赫き彗星が白兎と共にダンジョンに行くのは間違ってるだろうか 作:エルにー
ベルside
回想
ベル「ほわああああああああぁ!!」
?「えっ?」
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ベル「はぁ…パニックで逃げちゃった…」
僕は5階層の事を思い出してため息を吐いた。
ベル「もし次会ったら気まずいなぁ…」
そう思いながら僕は受付に向かった。
エイナ「あ、ベル君!お帰り!」
ベル「はい…エイナさん…」
エイナ「どうしたの?なんか暗いけど」
ベル「はい…実は…」
僕は今日あった事を簡潔にまとめて伝えた。
エイナ「順番にゆっくり階層を進めたのは感心するし、ミノタウロスを倒したのもアドバイザーとして心配だけどベル君だから仕方がないけど。見惚れてたら話しかけられて恥ずかしさのあまり逃げたねぇ…」フキゲン
ベル「えっと…はい…そうです…」
エイナ「私には…見惚れなかったの…?」
(意外にも積極的なエイナさんであった)
ベル「えっ!?いや、その…初めて会った時…その…見惚れてました///」
エイナ「///あ、ありがとう…///」
「チッ、爆発しろ」
な、なんかピンクな空間が出来てるような…。しばらくして、僕はきりだした。
ベル「えっと、僕が逃げて置いてしまった女性に謝りたいので特徴を言うので、教えてくれますか?」
エイナ「本当はダメだけど、わかった。特徴を教えてくれる?」
僕はエイナさんにあの時の女性の特徴を伝えた。伝え終わると、エイナはため息を吐いた。
エイナ「はぁ…、あの方ね…」
ベル「わかりました?」
エイナ「うん。名前はアイズ・ヴァレンシュタイン。ロキファミリアのレベル5の第1級冒険者よ」
ベル「アイズ・ヴァレンシュタイン…ありがとうございます!会ったら謝ります」
エイナ「そうするといいよ」
ベル「はい。ありがとうございました!また来ます!」
エイナ「ああベル君!魔石の換金は!?」
ベル「あっそうでした。換金お願いします」
バッグから魔石
エイナ「もう驚かないわ…。そのバッグ人前では出さないように、いいね?」
ベル「は、はいっ。わかりました。」
換金したら量が量だけに5万ヴァリスを超えた。それもそうかな。数え切れないほど倒したから。
換金を済ませ
ベル「では、今度こそありがとうございました。また来ます!
エイナ「またね」ニコッ
エイナさんに見送られて僕は帰路についた。帰る途中買い出し中のバル兄に会った。
バル「ベル!5階層で見つけたから大体は察するけど。あの女性に謝っとけよー」
ベル「うん、わかってる。エイナさんに聞いて名前とファミリアを聞いたから。今度謝り行く」
バル「ほう、名前をなぁ…。一目惚れか?」ケラケラ
ベル「ち、違うよ!見惚れてたけど、そんなんじゃないよ!」
バル「まあいい。俺もクエストでだいぶ稼いだし。帰ろう」
バル兄はそう言って帰り始めた。僕も追いかけて一緒に帰った。
どれくらい稼いだか聞いたら、下層のモンスターも多く倒したから500万ヴァリス以上だった。それって遠征級だよね?
これは神様の借金に使うみたい。だから実質僕の稼いだ五万ヴァリスが収益だ。
ホームに戻って。
バル「ヘスティアー。帰ったぞー。愛しのベル君付きだぞー」ニヤニヤ
バル兄はニヤニヤしながら言った。
ベル「ちょっ、バル兄!そんなわけ…」
ヘス「べ〜〜ル〜〜く〜ーん!!」
ベル「ゴハァッ!」
神様が僕に飛びかかってきた。痛い…。
ベル「か、神様!離れてください///(む、胸がっ!)」
ヘス「いいじゃないかベル君!僕と君の間じゃないか!」
神様は僕に抱きついて離れない。バル兄に助けを求めてもニヤニヤしてだけだった。
バル「俺は食材をしまってくる。ごゆっくり〜」ニヤニヤ
ベル「バル兄ぃ〜〜!!」
ヘス「ムフフん。ベル君、ベル君…」
神様を突き放せず満足するまで待った。諦めた…
三十分してやっと神様が離れた。
ヘス「それじゃあ、ベル君!早速ステータスの更新をしよう!」
ベル「はい。神様」
僕は上着を脱いでベッドに横になった。神様は跨って更新を始めた。
ヘス「グヘヘ。ベル君の筋肉…」スリスリ
気のせいのはず、ボクハナニモキイテナイ。ソウナニモ。
ヘス「終わったよ。それにしても上がり幅すごいな」ニガワライ
僕は上着を着て(何故か神様は残念そうにしてたけど)ステータスを見た。
ベル・クラネル
レベル1
力:l 0→g 284
耐久:l 0→h 198
器用:l 0→e 305
敏捷:l 0→e 364
魔力:l 0
《魔法》
《スキル》
・天彗龍の龍気を纏える
・半人半龍になれる
・天彗龍の許可で龍化出来る
・限界をなくす
・早熟する
・
・
ベル「上がりましたね。トータル1151。それに、スキルの効果も増えてる」
バル「限界がなくなる…ね。ステータスの上限は999だからそれ以上に成長するって事か」
ヘス「やっぱり規格外だね…」
基準はわからないけど、なんとなく異常なのはわかる。
バル「次は俺だな」
バル兄も上着を脱いで、ベッドに横になった。
ヘス「ベル君も規格外だけど、バル君はそれ以上だね」ニガワライ
更新が終わってバル兄は上着を着て僕もバル兄のステータスを見た。
バル・クラネル(バルファルク)
レベル1
力:l 0→ss 1067
耐久:l 0→ss 1021
器用:l 0→s 967
敏捷:l 0→sss 1367
魔力:l 0→sss 1186
《魔法》
《スキル》
・厄災を予測出来る
・死なない限り再生する
・寿命を持たない
・限界をなくす
・ブレスを魔力消費なしで使える
《人化》
・龍から人になれる
・龍状態の時大きさを変えれる 1400.00から最大5100.00まで
バル「久々に翼を使いながら狩ってたけど、敏捷への影響強いな。ブレスも使ったけど魔力消費なしの割には魔力も伸びるのか」
ベル「僕でも異常なの理解できる…」
ヘス「本当にね…」
神様、ストレスで倒れないよね?
バル「とにかく、ステータスは終わりで。今日の稼ぎの報告だ」
僕たちは稼ぎを伝え、神様はバル兄の稼ぎに驚き借金に気づかれたとさらに驚き。バル兄の稼ぎを借金に使うと聞いて泣いていた。
ヘス「あ“り”がと“う”、グスッ…バルぐん“っ!」
バル「泣かないでくれ。団長として当然の事をしたまでだ」ハンカチ ヒョイッ
ヘス「ぞれでも”…グズッ…ありがどう」ハンカチアリガトウ
バル「それより、ベルの話だ」ニヤニヤ
ベル「えっ!?ちょっ」ムグッ
バル兄に口を防がれた。
ヘス「なになに?」
バル「それはな…」
バル兄に5階層での事と女性が誰かを言われた。
ヘス「べールーくーん?見惚れてたねぇ」
なんかデジャブ…
ヘス「ボクには見惚れてなかったの?」
ベル「か、神様、初めて会った時…その…可愛い人だって思ってました///」
ヘス「べ、ベル君…可愛いだなんて…///」イヤンイヤン
バル「(ピンクの空間ができてるなぁ。やっぱベルタラシだな)」ニヤニヤ
こんな感じにステータスの更新も終わり、バル兄のご飯を食べて寝た。(また神様と寝ることになった。バル兄!ニヤニヤしないで助けて!)
side out
ステータスの上がり幅はこんな感じでしょうか。考えた結果、アビリティの限界をなくし、レベルアップしたら一気に上がる形にします。
オリ主のレベルはどうしましょう。そもそもレベルアップのための壁が現れるか…