赫き彗星が白兎と共にダンジョンに行くのは間違ってるだろうか   作:エルにー

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お待たせしました!
あと、久しぶりの一人称です。


15 遊戯戦争(ウォー・ゲーム) 終幕

ヘスティアside

 

原ロキ「うひゃあぁ、これは集団リンチにも程があるわ」

 

原ヘス「あっちのベル君達、大丈夫かな……」

 

あっちのロキは圧倒的な戦力差にそう言って、あっちのボクはベル君達を心配していた。

普通に考えたらおかしくないけど、ベル君達だからなぁ……。

………ボクも随分毒されたね。

 

ヘス「大丈夫だよ。そっちのボク達が思ってるほど、ベル君達は弱くないから」

 

ボクはあっちのボクを安心させるようにそう言った。

本当に大丈夫だからね。逆にオラリオ連合が心配だよ。

 

フレ「バル様の活躍が楽しみだわ」

 

デメ「そうねー。バル君が活躍するところが見てみたいわ」

 

フレイヤとデメテルはバル君が活躍する所が楽しみみたいだね。

そうしていると、ガネーシャのところの子が拡声器で話していた。

 

ヘス「あの子、久しぶりに見るけど、なんて言うのかな。ガネーシャに似ているよね。うるさいし」

 

ロキ「んまぁ、わからんでもないけど、それはかわいそうすぎひんか?」

 

ヘス「それもそうだね。うるさいは言い過ぎだね」

 

これは完全にボクの失言だね。ごめんね!ガネーシャのとこの子!

 

ロキ「にしても……エルフらの殺気ハンパねー」

 

ヘス「……うん。こっちにも殺気が届いてくるよ。前にも似た事あったけどさ、今回はその日じゃないね」

 

ボクは数ヶ月前にあったバル君とエルフ達の戦闘を思い出していた。戦闘……と言えるのかな?バル君が翼脚で地面を大きく切り取って、脅す風に言って勝ったし。

あれ、相当大きかったな……。まぁ、あの時はバル君もだいぶイラついてたからね。襲ってきたエルフの攻撃がたまたま一緒にいたアミッド君にも当たりそうになったからなぁ……。そりゃ、怒るよね。

それがまだ続いてるんだよね……。まぁ、あれがあってからはバル君にしか当たらないようにしてるみたいだけど、努力の方向性がおかしいよ。

 

イブリ『さあて!まもなく正午となります!』

 

そう考えているとまもなく遊戯戦争(ウォー・ゲーム)が開始される時間になった。

いよいよだ。バル君達は大丈夫だけど、毎回この瞬間は緊張する。

 

イブリ『遊戯戦争(ウォー・ゲーム)、始め!!』

 

ボクは黙って開始されてからの様子を見守った。

 

 

side out

 

 

 

ベルside

 

名乗りを挙げて、一狩り行こうという言葉と共に僕達は駆け出した。

みた感じ、バル兄の方にこっちの世界のフレイヤファミリアとエルフの軍団が向かって行ってるのがわかった。

前にも見たけど、エルフ達の殺気は前の比じゃなかった。ちょっと怖い。ブルブル

 

「死ね!うさぎ野郎!」

 

リリ「そいです!」

 

ドゴッ

 

「うごおぉっ!?」

 

考え事してたら、僕に襲ってきた冒険者をリリが殴り飛ばしてた。

 

ベル「ありがとうね、リリ」

 

リリ「どういたしましてです。戦場では考え事はあまりしないでください」

 

ベル「あはは……ごめんね」

 

リリ「分かればいいです」

 

僕がリリとそんなやりとりをしてると

 

「どけ!小人族(パルゥム)!」

 

「怪我しても知らんぞ、ちびっ子!」

 

ブチッ

 

あーあ。リリの逆鱗に触れちゃったね。

小さいけど、確かにリリからキレる音がした。

 

リリ「だ〜れ〜が〜、ちびっ子ですかーーーーっ!!『リリインパクト』!!」

 

ユラァっと揺れた後、リリはそう叫んで地面を殴りつけた。すると

 

ドゴオオォォッ

 

ぎゃあああぁぁぁ!!

 

迫ってくる冒険者達にリリが殴りつけた影響で隆起した地面が襲った。

 

ベル「何回見てもすごいなぁ」

 

リリ「えっへんです!」

 

僕がすごいと言うと、リリは誇らしそうに胸を張った。

 

ヴェルフ「オラオラァ!そんなもんか!こっちの冒険者は!」

 

ベート「もっとかかってこい!こんなもんか!弱者ども!」

 

遠くの方ではヴェルフが大剣に炎を纏って振って、ベートさんが金雷を纏って縦横無尽に駆けて蹴りを繰り出していた。

 

ボオンッ ボオンッ

 

レン「ふぁーっあ。眠いな。爆発する球を生成して放つだけの仕事だしな。おーい、もっとがんばれよー」

 

「こいつっ!馬鹿にすんじゃねえー!」

 

レンさんは気だるげにエネルギーを球にして放っていた。もうちょっと真面目にやって欲しいかな。

 

「バルとか言う男のどこがいいんだ!ただのクズだrぎゃあああぁぁっ!」

 

バル兄の悪口が聞こえて潰そうと思ったら、その冒険者はずぶ濡れになった後感電した。

 

アイ「バルの悪口は許さない。全員感電させてやる」

 

レフィ「私も許せません!丸焦げにしちゃいます!」

 

アイさんの感電させてやるという発言にレフィーヤさんも乗っかった。僕も便乗しようかな。高速飛行体験でいいかな?1時間で、気を失ったら最初からで。

 

リヴェ「それはやりすぎだ、馬鹿ども」

 

そう考えてるとリヴェリアさんが止めた。

 

リヴェ「やるなら氷漬けだ」

 

前言撤回、リヴェリアさんも便乗してた。

 

「ひいいいぃぃっ!?ごめんなさーーいぃぃぃっ!!」

 

「平行世界の【九魔姫(ナイン・ヘル)】なんかわりにあわねー!」

 

「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい……」

 

その事にそこそこの数の冒険者が逃げ出した。数人なんかぶつぶつと謝り続けてるし……。

 

ヒュウゥ

 

ん。この風は……

風の発生源を見ると、アイズが風で冒険者達を吹き飛ばしていた。

 

「アイズちゅわあ〜〜ん!ぼくとデートしてえぇぇ!」

 

アイズ「断ります!」

 

ドゴンッ

 

イラ。流石の僕もイラつくかなぁ。後で念入りに潰しておこうかな。

 

「付き合ってくださいーーー!」

 

アイズ「無理です!」

 

ヒュボンッ

 

「アイズさん!あんな兎じゃなく俺と……」

 

アイズ「ベルを貶すのは許さない!」

 

ドゴッ

 

最後の人をアイズは蹴り飛ばした。……数人、お話しして潰しておこう。

 

リリ「ベル様?」

 

ベル「ううん。なんでもないよ」

 

僕は悪い思考を辞めて笑顔でリリに応えた。

ちなみに、オッタルさんも戦っているけど、基本的の冒険者が逃げ回っている。少し不憫に思ってしまった。後でバル兄に頼んでオッタルさんの好きなラーメンを作ってもらおう。

 

 

side out

 

 

バルside

 

名乗りを挙げて駆け出したけど、またエルフが相手か。今回は数も多いし、こっちの世界のフレイヤファミリアもいるし。

 

バル「面倒だな」

 

「死ね!ヒューマン!」

 

「ヒューマン如きがリヴェリア様の恋人など認めん!」

 

「剰えハーレムだと!?不純にもほどがある!」

 

ほんっとに殺気が凄いな。

 

ガキンッ バキンッ

 

ドゴッ ドオンッ

 

剣などの近接武器で襲い掛かるエルフの武器を破壊し、殴り飛ばしたり、蹴飛ばした。更に違う方向に龍氣を込めた投擲具を投げた。着弾すると爆発するやつだ。

 

バル「今度は槍だ。フンッ!」

 

ドゴオオォォンッ

 

うわああああぁあぁっ!!

 

武器を槍に変えてそれを投げた。刃は潰してるから最悪骨折で済むと思うが、まぁ、当たりどころが悪ければだな。

俺の投げた槍はエルフを多数巻き込んでその数だけ戦闘不能になった。

 

バル「次は双剣」

 

今度は双剣を取り出してエルフの間を通り抜けて武器を破壊していった。

 

バル「お土産だ!」

 

最後に龍氣を込めて投擲した。因みに着弾したら爆発するタイプだ。

 

ドオンッ ドオンッ

 

バル「まだまだ行くぞ!」

 

バララララララララ

 

今度は重砲を取り出して、今度はフレイヤファミリアに向かって打ち続けた。なお、弾はゴム弾だ。

 

バル「最後!」

 

銃口を地面に向け、龍氣を込めて撃った。すると

 

ドオオオオォォォンッ

 

バル「流石フレイヤファミリア。悲鳴も上げずに倒れるとは」

 

「「「(お前(あなた)がその暇も与えなかったからだろうが(でしょ)!!)」」」

 

なんかエルフ達の思考が一致したような……気のせいか。

 

バル「おっ、きたか。こっちのオッタル」

 

こっちのオッタルが来た。やっと本命が来た来た。

 

原オッタル「……フレイヤ様の命より、平行世界のフレイヤ様の伴侶(オーズ)である貴様を試す」

 

バル「俺を試す……ね。冗談も休み休みにしろ、小僧が」

 

ちょっと、いや、結構イラついた。思わず殺気を撒き散らしてしまった。ここのオッタル以外気絶してしまった。まぁ、当のオッタルも気を保つのに精一杯だろうがな。

 

バル「小僧、その程度の実力で我を試すと言うのか?その鈍った身体でか?」

 

原オッタル「っ!」

 

どうやら図星だったようだ。

 

バル「フレイヤの恩恵で身体自体は鈍ってないが、感はどうだろうな。鈍っているだろうな」

 

それで我を試すというのは許せないが、最も許せないのは

 

バル「その状態でフレイヤを守るのか?ふざけるのもいい加減にしろ!」

 

大声を出した影響で衝撃波が発し、我の立っている所が割れた。

 

バル「己を高めてる?違うだろうが。ただフレイヤからの寵愛が欲しくて殺し合いしてるだけだろう。愛が欲しい?だから殺し合う?笑止千万!フレイヤが悲しむとは思わないのか?あの子がそれを望んでないとなぜ分からない?」

 

フレイヤは、あの子は確かに過激な所がある。欲しいものはどんな手を使っても手に入れるだろう。

だが、あの子は下界の子供達を愛している。あの子から子ども達が殺し合いをして悲しかったと聞いた。気丈に見えていて、実は、悲しんでいるのだ。

あの子には哀しんで欲しくない。それは平行世界であるここでもだ。

 

バル「立て。貴様らの性根を叩き直してやる。貴様らも悔しいならかかってこい。フレイヤを守れもしない弱者に興味はない。いや、敗北者か」

 

我の弱者、敗北者という言葉に奴らは反応した。そして立ち上がった。フッ、なんだ。立てるではないか。

 

オッタル「我らの、あの方の愛は本物だ」

 

「決して、弱者など、敗北者などでは、ない……!」

 

更に

 

「我々は、神フレイヤになど興味はないが、貴様の愛はわかった。リヴェリア様にも向けているだろう」

 

「だからこそ……っ!俺たちは立ち向かう……!見極めるためにっ!」

 

エルフ達も立ち上がった。

相変わらず、エルフのハイエルフへの敬愛は凄いな。

こやつらが覚悟を示したのなら

 

バル「受けるしかないよなぁ。さぁ、掛かってこい」

 

俺がそう言うと

 

オッタル「うおおぉぉぉ!!」

 

「「「「おおおおおおぉぉぉぉぉ!!」」」」

 

ここからは我も本気で相手をする。フフフ、大半がレベルアップしてたりしてな。

ちょっと未来を想像し、我は太刀を取り出して構えた。

 

 

side out

 

 

ベルside

 

ざあぁ

 

ベル「!!」

 

バル兄の殺気に僕達は動きを止めた。

 

「今日のご馳走は兎だーーっ!」

 

ベル「フンッ!」

 

ドゴッ

 

ベル「バル兄が怒ってる……それも相当」

 

リリ「珍しいですね。まぁ、大方フレイヤファミリアの方達ですね。こちらでもバル様がフレイヤファミリアの団員全員、完膚なきまで叩きのめしてましたし」

 

あったね、そんな事。

さて、僕たちもそろそろ終わらせようかな。

 

リンリン リンリン

 

(ベル)の音にアイズ達が反応した。そして戦闘をやめて全員僕の横に並んだ。

 

ヴェルフ「最後は派手でいいじゃねえか」

 

ボオオォォ

 

ヴェルフは大剣に炎を溜めている。

 

アイ「私たちも参加する」

 

リリ「共同必殺技ですね!と言っても、リリは参加出来そうにないですが」

 

オッタル「……」

 

技の特性上、物理主体のリリとオッタルさんは参加出来ないんだよね。

 

アイズ「どれくらい、溜める?」

 

ベル「そうだね……1分にしよう。それ以上は冒険者達が怪我だけじゃ済まないから」

 

アイズ「わかった」

 

ヒュオオオォォ

 

レン「了解」

 

レフィ「分かりました!」

 

僕がそう返事するとアイズ達は了解したと言った。ヴェルフは赤い炎、アイさんは電気をまとった水を、アイズは風を、レフィーヤさんは青い炎を、リヴェリアさんは氷の準備を、ベートさんは金雷を、レンはエネルギーを溜めている。

冒険者達はアイズの風で近つけない。

そして、1分経つと

 

ゴオオォンッ ゴオオォンッ

 

ヒュゴオオオォォッ

 

ボオオオオォォォッ

 

溜まった。

僕たちの心は一致した。

 

『いまだ』

 

「「「「【龍の英雄の一撃・眷属一体(ドラゴ・アルゴノウト・レゾナンス)】!!」」」」

 

ドッゴオオオオオオォォォォンッ

 

ぎゃああああああぁぁぁ!!

 

冒険者達を巻き込んで大爆発が起きた。

 

ベル「やりすぎた……かな?」

 

リリ「少しそうかもしれません。ですが、まだ終わってませんよ」

 

ベル「うん。そうだね」

 

爆発の影響で舞っていた砂埃からこの世界の僕が現れた。汚れているけど、怪我とはないみたい。

絶対にこっちのヘスティアは驚いてるんだろうね。

 

ヴェルフ「ほう、こっちのベルか」

 

ベル「ここは僕に任せて」

 

アイズ「うん。わかった」

 

他のみんなも頷いてくれた。僕はもう1人の僕に向かって歩いた。

 

ベル「まさかこっちの僕が参加するとはね」

 

原ベル「うん。僕も思わなかったよ。でも、多分これがもう1人の僕と手合わせする最後のチャンスだと思ってね」

 

なるなど。確かにそうかも。

 

ベル「そうかもね。手合わせなら受けてたつよ」

 

僕がそう言うともう1人の僕は頷いて構えた。

 

原ベル「行くよ!」

 

僕達は同時に接近して短剣を振った。

 

ガキンッ

 

原ベル「シッ!」

 

もう1人の僕はもう片方の短剣を振った。それを僕は後ろに飛んで避けた。

着地すると一気にもう1人の僕に接近した。彼は慌てて短剣を振るうが、僕はそれを避けて脇腹に蹴りを入れた。

 

原ベル「がっ!」

 

もう1人の僕は横に吹き飛んだ。しかし

 

原ベル「『ファイア・ボルト』」

 

ベル「っ!?」

 

もう1人の僕が放った魔法を僕は間一髪で避けた。

 

原ベル「はぁっ……はぁっ……(やっぱり強い……向こうの僕は遠いな……)」

 

ベル「さっきの魔法はよかったよ。なんとかギリギリ避けれたよ。どうする?まだやる?」

 

僕がそう聞くと

 

原ベル「まだ……っ、やる……!まだ負けてない……!」

 

僕はそれを聞くと笑顔を浮かべた。そしてあるものをもう1人の僕に投げた。

 

原ベル「これは……」

 

ベル「同じ僕なら見覚えはあるはずだよ」

 

スキル【英雄願望(アルゴノウト)】の行使。暗に言っている。

 

原ベル「『ファイア・ボルト』」

 

もう1人の僕は魔法を使用した。ただし、対象は僕が渡した長針へだ。

そしてそれをスキルを使って霧散せずにチャージを始めた。

僕はチャージが終わるまで待っていた。

 

一分。長針は赤く染まっていた。これがもう1人の僕の限界。だけど

 

原ベル「まだだ……!これじゃ足りない!」

 

もう1人の僕は限界を引き伸ばす。

二分。長針は薄く白く染まっている。

三分。長針は眩しい白に染まっている。

 

原ベル「まだだ!」

 

まだ限界を引き伸ばす。

四分。長針は二倍の大きさになっていた。

五分。更に二倍の大きさになる。僕もチャージを開始した。

 

六分。長針はまさに天を貫く大きさになっていた。そして聞こえる音も(ベル)から大鐘楼(グランドベル)に変わっていた。

僕もチャージが終わった。

 

原ベル「いく……よ……!」

 

もう1人の僕はそれを保つのだけで精一杯だった。

 

ベル「僕も行くよ」

 

それぞれの技は同時に放たれた。

 

原ベル「『聖火の英雄の一撃・大鐘楼(アルゴウェスタ・グランドベル)』!!」

 

ベル「『龍の英雄の一撃(ドラゴ・アルゴノウト)』!!」

 

二つの光が衝突すると

 

ドゴオオオオオオオォォォォンッ

 

またも大爆発が起きた。

勝敗は……

 

ベル「……おつかれ、もう1人の僕」

 

競り勝ったのは僕だった。もう1人の僕は満足した顔で倒れていた。

 

原ベル「悔しい……なぁ……でもやっぱり、強いなぁ……」

 

ベル「全く悔しいそうには見えないよ」

 

原ベル「あはは、そう見えちゃうか……。でも、うん。満足だよ、僕は」

 

「「ぷっ、あははははは!」」

 

僕達は同時に笑った。すごく楽しかった。

 

?「楽しそうだな」

 

ベル「バル兄!」

 

話しかけてきたのはバル兄だった。

 

ベル「そっちは終わった?」

 

僕がそう聞くと、バル兄は笑顔を浮かべて言った。

 

バル「あぁ。あいつらは見込みがあるな。命をかけれるものがある奴は強い。力ではなく心がな。そのうち力も上がるだろう」

 

ベル「そっか。それはよかった」

 

けど、なんでだろう。すごく嫌な予感がする。遠くにいるリリ達も同じみたい。

 

バル「さて、ベル達を【赫銀の龍神】主催の余興に招待しよう」ニヤッ

 

バル兄は、何か企むときの顔でそういった。

 

 

side out

 

 

おまけ

 

ロキ「おぉ、名乗りを挙げてからのあの言葉。シャレてんやん」

 

原ロキ「そうやなあ。なんか、あれいいわ」

 

ガネー「うむ!興奮するな!」

 

どうやら神達に好評だったようだ。

 

 

おまけ2

 

バル『フレイヤが悲しむとは思わないのか?あの子がそれを望んでないと分からないのか?』

 

フレ「バル様ぁ……」

 

デメ「いいなぁ。バル君がフレイヤのために怒ってるなんて」

 

ヘス「流石はバル君だよね」

 

「かっこいいじゃないか」

 

「あんなに思われてる平行世界のフレイヤが羨ましいわ」

 

神達の中でバルの評価が上がった。

 

 

おまけ3

 

原ヘス「ベルくーーーん!?何やってんの!?」

 

原ロキ「お、こりゃおもろくなってきな」

 

ヘス「ベル君対ベル君ね……まぁ、勝敗は分かりきってるけど、こっちの世界のベル君を応援したくなるね」

 

「頑張れ!兎君!」

 

「どっちの兎?」

 

 




今回はここまで。
お待たせして申し訳ありません。バイト続きで疲れて書けてませんでした。
書いてる途中にバルにかの水柱の言葉を言わせたくなっちゃいました。
フレイヤに関しては、まぁ、捏造ですね。でも子ども達を愛しているのは確実なはず。
後は、ベル君VSベル君も入れました。
次回は多分原作介入編最終話になると思います。
では、次回予告をどうぞ。
ヒャイイイィィィ ヒュウウウゥゥゥ
スタッ ニャア。皆さんお久しぶりニャ。ネロですニャ。
次回予告ですニャ。
えっと、オラリオ連合の戦いが終了。遊戯戦争(ウォー・ゲーム)も閉幕と思いきや。
バルしゃまの突然の余興開催の発言。
その余興とは?
次回、龍神の余興と帰還
楽しみに待って欲しいニャ。
シュドオオオオォォォォン
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