ありふれたFGOで世界最強   作:ヘルメス・トリスメギスタス

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これはストックの分です。作者は早くは書けません。次が早いとかは考えてはいけません。それとこの作品は作者が書きたいから書いているだけですので、面白くないと感じたら、ブラウザバックしてください。


プロローグ2

~ハジメ3歳~

 

 

 

 

ハジメは幼稚園に通っていた。それはいいのだが・・・。

 

先生も含めた皆が皆ハジメを畏敬の念で見ていた。

 

この状況にハジメはため息を漏らす。

 

試しにオンにしたスキル『カリスマEX』がいけなかった。

 

英雄王ギルガメッシュでカリスマA+なのだ。ギルガメッシュの3分の2が神。

 

それに対してハジメは神のそれが9割なのだ。

 

皆が見る視線が人ではなく神を見る目になるのも致し方なしである。

 

スキルを解除した後もこの有様である。ハジメの幼稚園生活はボッチで終わるのであった。

 

 

 

~ハジメ6歳~

 

この頃になるとハジメは各種の魔術を練習していた。

 

ルーン魔術、エジプト魔術、投影、宝石、虚数etc・・・。

 

筋トレなどでトレーニングはしているが如何せん6歳では限界がある。

 

そこで魔術をまずは押さえておこうという考えである。

 

より早く、より正確に。仮に今戦うとしても魔術中心になるだろうと考えた。

 

でも、マーリンの言う通り殴った方が速いんだよなとひとりごちた。

 

 

 

~ハジメ9歳~

 

ハジメは近所の八重樫道場へ剣術を習いに行くことになった。

 

最初は一人で木刀を振っていたものの、肉体や技量はサーヴァントのそれだが、

 

実際の対人戦でどの程度戦えるのか、それを知りたかったからである。

 

そこでハジメは同じ歳の八重樫雫と対面し、練習試合となった。

 

最初はスキルを全てオフ。素の状態で戦うことにした。

 

ハジメはなるほどと思った。雫のこの歳でこの速さは強いと言える。

 

同じ小学生なら負けないだろう。ハジメを除いてはだが。

 

一方の雫はいくら攻撃しても有効打が出ない状況にイライラしていた。

 

そのくせハジメは一切攻撃をしてこないのである。

 

一気に決めると雫が攻撃しようとしたその瞬間、ハジメの攻撃が胴を捉えた。

 

一本である。納得できない雫はもう一回と再戦を申し込んできた。

 

これをハジメは受け、各種スキルをオン、宝具の開帳もすることにした。

 

今度は一転してハジメが攻撃し続け、雫が防戦一方となった。

 

「無形」。ハジメが一言呟き雫に近寄り逆袈裟に竹刀を振る。

 

雫はこの距離なら当たらないと判断したが、雫の胴にハジメの一撃が命中した。

 

『無形』

 

斎藤一の宝具であり、相手に間合いを誤認させて斬る剣技である。

 

観戦していた他の門下生がざわざわと話し、雫に至っては呆然としている。

 

「勝負あり・・・ですね」

 

ハジメは師範である雫の父親に告げる。

 

「実力のほどよく分かった。ようこそ八重樫道場へ」

 

ハジメはこうして八重樫道場の門下生となった。

 

 

 

~ハジメ15歳~

 

 

 

この頃ハジメは様々な相手と対戦することが多くなった。

 

剣、槍、弓、短剣・・・。相手の武器は様々であった。

 

こうなったのはハジメが様々な剣の大会に出て、一度も負けなかった為である。

 

その為ハジメに挑戦するものが後を絶たないのだ。

 

ハジメも剣だけでなく、槍、弓等で戦うこともあった。

 

様々な戦い方に慣れた方が良いとの考えである。

 

別段負けてもハジメ個人は問題はないのだが、

 

道場の手前勝ち続けざるを得なかった。

 

そろそろ諦めて欲しいと思うハジメであった。

 

 

 

~ハジメ16歳~

 

 

 

ハジメは高校生になり、雫と同じ高校に入った。

 

入学式ではハジメが新入生代表を務めることとなった。

 

全教科オール100点を取ってしまった為である。

 

FGOに出てくるのは英雄だけでなく、科学者、数学者、

 

発明家、作家といった人物もサーヴァントになっている。

 

それらの能力を統合したのがハジメなのだから当然こうなってしまったのである。

 

もう少し自重しようと思うハジメであった。

 

そして、ハジメが17歳になった時、Fate(運命)が動き出す。

 

 




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