アークナイツRTAウルサスの保護者白樺チャート   作:シベリアンハスキー

3 / 8
1章開始〜1章戦闘開始前

 実は大して進んでないRTA第2部はーじまーるよー

 

 前回はチュートリアル面が終わり、第1章となるドクター救出作戦が始まります、ドクター救出作戦では陽動を務める役と護衛を務める役に別れます、経験値が多いのはもちろん陽動として暴れる側ですですから陽動側へ志願しましょう

 

 「ロドス製薬へ傭兵として雇用契約を結んで1週間か」

 

 戦闘のチュートリアルが今から始まります、時間を最優先させるとファイヤーウォッチからの好感度が下がり悪影響が出るのでトレーニングはマジメに倒します、幸いひとつ終わらせればスキップすることが可能なのでこの機能を使いましょう。

 戦闘は刀がメイン武装なので悪くないリーチと純斬属性ダメージが強みです、また刀スキルをかなり高めると衝撃波を出したり真銀斬を撃てるように育ちます。

刀は優遇されてる、はっきりわかんだね。

ここでの敵はオリジムシが数体で打属性を含む攻撃でなければ特筆する点はないです、チャチャッと倒しましょう

 

 「さすがだな、戦闘経験を有している人員は期待できる」

 

 このセリフは好成績を収めた時のセリフですね、これでトレーニングスキップをして陽動部隊に志願しましょう。

 

 「オペレーターアーク、少しいいか」

 

 ケルシー姉貴ですね、場合によってはバットエンドの声掛けがあるので違うとわかっててもビクッとしますね。

今の場合ですと救出作戦のブリーフィングかあるいは新人に対する自己紹介イベントかの2択ですね、この人がデレるとは今は信じられないですね、後にデレるのでクール科学者系ヒロインが好きな兄貴は楽しみにしておいてください

 

 「我々は諸事情により幹部が1名レユニオン・ムーブメントに捕らえられている、所在も突き止めていて救出作戦を行う、その際オペレーターアークに協力してもらいたい」

 

 《はい》 ←

 《いいえ》

 

 「仕事を承った、それで俺は何をすればいい」

 「現在レユニオン・ムーブメントはウルサス帝国移動都市チェルノボーグを襲撃し、我々の幹部もまたそこにいる」

 「オペレーターアーク?」

 

 このセリフはまずいです正しく答えないとケルシー姉貴の好感度が少し下がります

 

 《どうされましたか?》

 《なんでしょう》

 

 この選択は選ばずに制限時間の15秒間放置をします、それにより沈黙という第3の選択肢を選びケルシー姉貴からの好感度低下を防ぎます

 

 「そうか、やはりオペレーターアークはあの冬を」

 「そうですね」

 

 沈黙を選ぶことにより敏いケルシー姉貴は評価を改めながら話を元に戻します、プレイヤーから見れば勘違いしていて可愛いですね。

 

 「オペレーターアークにはレユニオン・ムーブメントに対する陽動作戦に加わって欲しい、できるな?」

 「もちろんです」

 

 ここでケルシー姉貴との会話は終わり、姉貴は歩き去っていきます。

二つの選択肢のどちらかを選ぶとケルシー姉貴は好感度を下方修正して"そうか"というセリフと共に続きを話して行きますが、これは好感度が大切な守りチャートでの走りですので15秒使って後の時間を削ります

 

 「アークさん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 な ん で あ な た は そ こ に い る ん で す か ?

 

 

 

 

 

 ファイヤーウォッチ姉貴がなんでここにいるのぉ?(赤ちゃん)

まだ好感度的には親愛と言ったところで50/200と言った所でしょうか、ですが1番好感度が高いキャラであることは事実、特にデリケートな過去の話をしていた後に会うと少なからず嫉妬して好感度が下がりかねません、こんなところで会うのは試走練習通して1度もないので焦ってます、考えるためにセリフ送りも気持ち遅めになってますね、オラ!RTAだってこと忘れるな!

 

 「ケルシー医師とは何を?」

 「救出作戦の話を少しな」

 「アークさんは陽動部隊へと編成されるのでしょう、あの時もあなたは守るより攻める方が向いていた」

 「あの時の話は」

 「私はあの時の話を忘れたくないのです」

 

 この会話イベントも好感度が下がる会話イベントですね、この会話もいずれ来るイベントですので前倒しになったと思って行きましょう

 

 《復讐は何も生まない》

 《そうか》←

 

 上を選んではいけません、通常プレイでも上の選択肢を選ぶと長い説教タイムが始まりアーク君が静かになるまで何分かかりましたという事態になるので選んではいけません、また好感度もだだ下がりでファイヤーウォッチ姉貴を曇らせたい性癖の方以外は推奨しませんね。

 

 「そうか……」

 「私も無為に戦い続けたい訳では無いです……」

 「でも、私はあの日の裏切り者だけは許せない、その為に戦い続けます」

 「ごめんなさい、貴方に話すようなことでもないのに」

 「失礼します」

 

 ファイヤーウォッチ姉貴もまた過去が重いタイプのキャラですので否定から入ると好感度が稼げないわけですね。

 これで2連続での会話イベントも終わりドクター救出作戦まで日程をスキップできるようになりました、ですがスキップ前に一つだけやること(オリチャー)があるので自室で休憩し明日にします。

 やることはそう難しいものでは無いですが、運次第ではあまり良い結果が引けない可能性があるのでお祈りですね、国民的RPGのすごろく場みたいな感覚で問題ないです。

行先は訓練場です、ここでは各武器やアーツの習熟度を高めることができますが、実戦程大きくは伸びません。

 

 ある一点を除いては

 

 プレイ済の兄貴姉貴達はこの訓練場で新たな武器スキルの獲得ができることをご存知かと思いますが、訓練場では各武器のスキル上げ(3→4など)はあまり伸びないのですが0から1への伸びは実戦よりも伸びます、ですので刀の次に優遇されている格闘スキルを獲得したいと思います、誰も居なければ0から1になった時点で帰れますが、素手で戦うオペレーターがいるとスキルレベルが2になるまで帰れないので誰もいない方が楽ですがどうでしょうか……

 

 訓練場には誰もいないですね、これはありがたいこのまま格闘スキルを1にして帰りましょう、格闘訓練を選択して敵をコマンド入力しながら殴り続けてスキルレベルが上がるまで倍速します

 

 「ふぅ、久しぶりに体の隅々まで使ったな」

 

 このセリフはスキルの成長した証ですのでこれで自室に帰り救出作戦までスキップします

 

 今回はここまでとしますありがとうございました。

 


 

 アーミヤとの会合の帰りにファイヤーウォッチの紹介で新たに戦闘オペレーターとなったアークの背中を見つける、レポートには従軍経験のあるエラフィアで戦闘経験は6年と書かれていた、そこから例の冬に参戦していたのではないかと考えられる、ファイヤーウォッチは復讐に囚われている為ウルサス帝国より優先される存在がある為そこまでリスクではないが、彼はそうではない可能性がある、ここで見極めることが出来れば懸念を少なくできるだろうか

 

 「オペレーターアーク、少しいいか」

 

 少し驚いた顔でこちらを振り向く、驚愕はすぐに鳴りを潜め話を聞く態度になる、コレは好感が持てる人材だ。

 ドクターの蘇生作戦の軽い解説をする、現状ドクターがどういう状態なのかは上層部のみに留めている、士気にも関わるからだ。

 

 チェルノボーグという言葉を、いや、ウルサス帝国という言葉を聞いた時、彼の眼は焦点を変えた、ほぼ確実にあの冬に参戦していただろう、過去に踏み込むのはあまりいい気分ではないがロドスの為彼に聞くことにしよう

 

 「オペレーターアーク?」

 

 問いかけると彼は視線を私に向け、その瞳を不安げに揺らした後に目を伏せた、やはり彼は何らかの心理的外傷を負った可能性を考えられる、詳細はなんにせよ彼はあの冬に上司に報告できないような経験を積んだということか、この点については報告できないのは仕方ないとするか、とはいえ彼は有用なカードとなるだろう。

 

 

 

 

 昔の私が影から問いかける

 (そのような考えしか出来なくなったか)

 それでもロドスの為に

 (だから許されるとでも?)

 鉱石病から助けるためだ、許される

 (助けると言っても"いつか"、だろう?)

 それでも私は

 

 

 

 「ケルシー先生?」

 

 アーミヤが声をかけてくれる、彼女の純真さは縋りたくなるほどである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それでも、私は希望に縋ることは許されない、進まなければいけないのだろう?

 


 

 私はあの人の背中を探していた、ロドスアイランドに新たに加わったあの人を。

 

 「やはりオペレーターアークはあの冬を」

 

 医療部門のトップであるケルシー医師の声が聞こえる、あの冬という言葉は私にとっても大切な重さを持つ、あの人との間の今ロドスにおいて細い繋がりがより細くなる感覚に襲われる。

 

 「……ケルシー医師とあの冬の話をするのですか」

 

 家族を失った時よりはかなりマシだけどそれでも喪失感は拭えない、どうやら話が着いたのだろう、足音が遠ざかる、角を曲がるとケルシー医師が苦虫を噛み潰したような顔で私が来た方向へ早足で歩いて行った、あの人と親密になって無いようでホッとした自分がいる

 

 「……アークさん」

 

 あの人は驚いた顔でこちらを向く、私は彼の本心を逃さぬように言葉を紡ぐ

 

 「ケルシー医師とは何を?」

 

 彼は作戦では陽動部隊に割り振られるようで、私と同じなのを嬉しく感じる、あの冬での戦い方を私だけでなくロドスの皆に知ってもらう良い機会だとは思う。

 

 「あの時も貴方は攻める方が向いていた」

 

 あの冬の話をすると彼も苦い顔をする、彼がこの顔になる理由(ワケ)を知るのは、ロドスで彼がつけている鈴蘭をかたどった飾りボタンがどこから来たのかを。

 それを知る私は少し優越感を感じる、あの冬は多くを奪っていったが、残したものもあった。

 彼はあの冬の話を進んで話はしない、私もそうだ、でもあの冬を忘れることは友や家族を忘れることと私にとっては同義であり、誰であれ忘れることを勧める声を聞き入れないつもりだ。

 話し過ぎたかもしれない、いくら私と彼に繋がりがあるとはいえ自らを晒しすぎたかもしれない、幸い彼は遠くに行っていない、いつでも会いに行ける、背中を任せられる存在がこれ程心強く感じたことは初めてだ。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。