アークナイツRTAウルサスの保護者白樺チャート   作:シベリアンハスキー

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2章戦闘開始前

 何の為にやったんだ何の為に走るんだ疑えガバをやらないように

 

 なRTA4回目始まります。

 前回は学生自治団を助けて天災の隕石君が落ちてくるのを待つところまで進みました。

 湧きも少なくなってきたのでやることが無くなりました、なので動きがあるまで倍速します。

 

 

 

 隕石君が落下するムービーが流れたのでスキップしてミッション完了です、リザルト時にLvが上がるので成長の確認をしましょう。

 

 Lv1→11

 HP1440→1528

 攻撃力400→437

 防御力100→127

 術耐性0→0

 【格闘スキル】Lv1→3

 【刀スキル】Lv2→3

 

 こんなものでしょう、刀スキルも4に近い3なのでもう少しだけ雑兵を倒しておけば上がったでしょう。

 

 評価もAです、一応ドクターやCEO、ケルシー姉貴からの好感度調整のために低い評価は避けたいですね、リザルト後のムービーもスキップして第2章に踏み込みます。

 

 第2章は龍門のスラム街でおつかいをする時間がかかる章で、出来ればあるネームドキャラを落とせば3章をまるまるスキップできる大技の見せ所ですが、ウルサス人なので不可能と言っても過言ではないです、ですので口説き落としルートではなく確保ルートでもって大技3章スキップを狙います。

 第2章の龍門スラム街のマップは複雑で、レユニオンも潜伏している屈指の嫌われマップですが、RTAでも嫌いです、もし仮にこのマップを全部把握してる猛者がいたら恐らくリアル龍門出身の方に限られるでしょうね、都心の交通網はわかるのに不思議ですね。

 ところで、救出した幹部とやらのツラを拝む時がすぐに来ます、ケルシー姉貴からの評価も+がついているので遠くない内に外部オペレーターとして紹介されるでしょう、種族は不明ですが印象値もニュートラルなので会話にはなります、ここでしっかりと好感度を上げて気持ちよく2章3章に臨みましょう。

 オラッ!執務室の扉を開けんだよ!そしてウサギっぽいキメラ美少女CEOと顔繋ぎしてやるぞ!開けやがれ!

 遠くない内に紹介される?うるせぇ!一応RTAだからキーパーソンには突撃するんだよ、手が早いね♡

 

 

 「どうぞ、入室を許可します」

 

 可愛い声で入室許可が出たので入ります、目の前のCEO席にはJR東日本の車内番組で可愛らしい姿を見せてる我らがCEOが座っていて、なんか知らんけどめっちゃ有能で鍵握ってそうなランキング殿堂入りのケルシー姉貴が行儀悪くCEOの机に寄りかかりそのエッチな御御足を組んでます、このスチルは僕のお気に入りの絵だったりします。

 軽い性癖紹介も程々に所謂ドクターという存在との顔合わせをします

 

 

 「はじめまして、貴方がオペレータアークですね、私はドクター」

 「研究の為に少しここを離れていてね、それで挨拶が遅れてしまった、許して欲しい」

 

 

 

 

 は ぇ ?

 

 

 

 

 

 

 

 どうしてドクターモードでキャラクリした時のボイス8(CV照井春佳)の声が聞こえてくるの?もしかしてススーロちゃんが近くにいるとかカナ?

 ウッソだろお前オペレーターには可愛い女の子が多いからって理由で男性として生成されやすいドクターが女の子……??オィオィ……やっベェぞこいつはよォ……!!

 止まれいッ!時よッ!……落ち着きましょう。

 もしかしたら男の娘の可能性もあります、アンセル君可愛いし同じ路線も有り得ますしそれなら納得です、いやもちろん女性の方がRTA的には楽々ちんちんなんですけど想定外というか男性と女性では贈り物の値段が違うと言いますか、男性キャラは正直夜中にラーメン奢るだけで好感度を稼げますけど女性だとデートイベントがありますしそこに向けて稼ぎをしないといけないのでリセしようか迷うレベルです、ただでさえ女の子の攻略が多めなのでスケジュール管理も厳しめなのにここで追加ですか……?チャートには夜にドクターと食堂で鍋ラーメンを食べるって書いてあるんですけど大丈夫ですかね??男の娘ならケルシー姉貴がこの後こんな声だがコイツは男だと言ってくれるはずなので期待するしかないですね。

 

 まぁ、ここから全てノーミスならお釣りが来るので続行した方が面白いと思いました

 

 「恐らくだがオペレーターアークは今後の契約に関する話では無いか?」

 

 なんでケルシー姉貴はドクターの性別について言及しないんですか?男の娘ドクターの女装……は見れないのでアンセルくんちゃんに女装してもらうとして、もしかしてロドストップって女性しか居ないのか?もうこれキャバクラロドスだろ製薬会社はカバー企業なのか???

 

 「契約についてなんだが、今後とも宜しく頼みたいわけだ」

 「つまり、自動更新という形か、我々ロドス・アイランドへの入社かのどちらかを選んでください」

 

 さすがメインヒロインは可愛いながらもカッコイイですね、ケルシー姉貴もこちらを見る目がセクシー…ヘロイッ!

 

 はい、是非入社で。(アーク君に頼りたいのは御社の人材不足が露呈しますよ)

 

 「そう言ってくれて嬉しい、君は……そうだなドクター、どこに配属するのがいいと思うか?」

 「私に振るの?まぁいいけど、そうね……経歴や性格も加味すると行動予備隊に適正は無いでしょうけど上手くやりそうね、どこか手隙の部隊があれば良いのだけど」

 「手隙の部隊なんてないなドクター」

 「無い……のね」

 

 この流れだとS.W.E.E.Pに加入させられてしまいます、どうにかしないとケルシー姉貴の一存であっち行ったりこっち行ったりさせられます

 

 「とはいえ戦力としては申し分無い、作戦行動時に呼べば良いだろう、なぁ」

 「それは確かに」

 

 

 ケルシー姉貴の流し目がエロいッ!

 今後の展望も決まったことですしあとはファイヤーウォッチ姉貴と学生自治団に会えれば事前準備等は完了ですね、ファイヤーウォッチ姉貴は甲板か艦橋にいるはずなので向かいます

 

 艦橋にいましたね、(艦内のファストトラベルで一瞬ですけど)探しました。

 ハーモニカの音色が聴こえるのでハーモニカイベントでしょう、ハーモニカを吹いている彼女がこちらに気づく時もかなり可愛いので舐めまわすように見たい同志は買って、見よう!宗教画だから弾圧しないで欲しい。

 

 「見ていたのですか」

 

 あ、あれ?なんか普段のハーモニカイベントaじゃなくてハーモニカイベントbっぽいですね?あれ?

 

 「貴方も吹けるでしょう?」

 

 ハーモニカを差し出して来ました、吹きます。

 

 「ふふ、懐かしい気持ちになります……父のハーモニカを思い出す」

 

 ファイヤーウォッチ姉貴の儚げな微笑みが良いですねぇ、このままの君でいて欲しい。

 

 「次は貴方と2人で奏でたいです」

 

 アーク君が吹いたハーモニカをそのまま受け取り上目遣いで問いかける!決まったァ!口付けはまだですがグイグイ来てますねぇ!ファイヤーウォッチ姉貴が小走りで退出しイベント終了です、なので次は学生自治団のいるであろう医務室へファストトラベルします

 

 「──アンタか」

 

 乙女読書家冬将軍が出てきましたね、誰が出るかのガチャでもあるのでイースチナかズィマーが出てくるとうま味です、何故かと言うと上記のふたりはともかく他の3人のメンタルがメタメタになってるために対話になるのが2人だけなんですね、悲しいです。

 

 「なんでここに?」

 

 でも悲しいかなアーク君は印象値の関係で沈黙以外の答えを選べません。

 

 「アタシらはアンタを頼って、ここに居る」

 「それについては感謝してる……」

 「けど、アンタは傭兵なんだろ?だから対価を取りに来た」

 「アタシらにそれを払う能力は無い」

 「だから先延ばしにすることを許してくれるだろうか」

 「ここの事務とか雑用とか、仕事を貰ってそれでアンタに助けてもらった礼をしたい」

 

 あれ?なんかこんな内容だったかな?検証の時は感謝だけされて終わりだったのにあれ?

 と、とりあえず選択肢から好感度が上がりそうな選択肢を選びます。

 

 《受け入れる》

 《受け入れない》

 

 受け入れないを選択しましょう

 

 「お金じゃダメだって言うのか」

 

 《立ち去る》

 

 この選択肢で何とかなるといいですね?

 今回はここまでです、ありがとうございました


 ドクターとアーミヤの調子を確認するために執務室に来ていた時に"彼"が入室してきた、ノックの後許可を求めアーミヤが許可を出す。

 私はアーミヤの事務処理の手伝いも兼ねて行儀が悪いが机に軽く腰掛けていた、この程度で機嫌を損ねる彼ではないだろうが、少し気になり彼の顔を伺う。

 

 「そちらの方は?」

 

 ドクターの事だろう、ドクターへ視線を向け彼が問う、私はドクターへ目配せをして予め決めておいた芝居を打たせる

 

 「はじめまして、貴方がオペレータアークですね、私はドクター。研究の為に少しここを離れていてね、それで挨拶が遅れてしまった、許して欲しい」

 

 彼の眉が動く、性別の分からない服装をしている彼女だからか、彼は男性だと思っていたらしい、からかいがいのある存在だと感じる。

 

 「恐らくだがオペレーターアークは今後の契約に関する話では無いか?」

 「そうだ……そうです」

 

 話を本筋に戻す、彼は契約した傭兵だから契約延長か、それとも入社するのか、どちらにしろこちらに付いてくれるのであれば心強い

 

 「私はそちらに入社する用意があります」

 

 嬉しい、彼がこちらに残ってくれる上につい癖で組み直した脚に視線を一瞬だか向けていた、興味のある存在がこちらに興味を持つというのはここまで嬉しいのか。

 ドクターも彼に興味を示している、いい傾向だ、出来れば手勢に加えたいところだがドクターはどこに配属するだろうか。

 

 「ケルシー先生、空いている部隊はありましたっけ」

 

 ドクターがこちらに話を振る、どこも人手は足りないが、それでも私は彼をS.W.E.E.Pに加えたい、彼の戦闘技能も素晴らしい、従軍経験があるのも良い。

 

 「ではアークさんは遊撃ということでとりあえず」

 

 つい頬が緩みそうになる、意識して頬の緩みを抑え、彼の方に目を向ける、すると彼と視線が絡む。

 

 

 

 

 

 

 彼の性格、経歴上、彼は私を理解してくれるはずだから


 

 私は1人の時このハーモニカを吹く、これは亡くなった父が得意としていた楽器で、よく子どもの時に私の調子外れな演奏に付き合ってくれたことを思い出す。

 

 「懐かしいな、その曲」

 

 人が近づくことに気が付かなかったのかと自戒するも、相手が彼だと気がついて嬉しく思う。

 

 「貴方も吹けるでしょう?」

 

 ついさっきまで吹いていたハーモニカを渡す、彼は困った顔をしながら曲を奏でる、その姿は父のようで、心が締め付けられる。

 

 「久しぶりだよ、ハーモニカは」

 

 彼は遠くへ意識を飛ばす、そして仕方ないといった表現が合うだろう表情を浮かべる。

 

 「ありがとうございます」

 

 彼からハーモニカを受け取る、次は共に演奏をしたい、出来ることなら家に彼を招待したいと思えた。

 

 「いつか、な」

 

 私は恥ずかしくなってその場を立ち去った。

 

 

 

 

 

 誰かがあの人の横で平和な家庭を築く、昔の私の家族のように……でもそれは、すごく寂しく感じた

 


 

 アタシは外の空気が吸いたくて病室から出る、アタシらはあの人に助けてもらって今療養している、アンナは変わらないみたいだが、ラーダは怪しい、ものすごく怯えている、自分を守る為に自分を曲げてしまった、ナターリアは思い詰めているし、ロザリンは変に環境に慣れてしまった。

 

 「アンタは……」

 

 病室の外であの人と出会う、どうしてここに来るのだろう?貴方はアタシ達を助けてそれっきりで良いだろう?わざわざここに来る意味は無い。

 

 「なんでここに」

 

 貴方は何も言わない、あの時もそう、ただ視線を向けるだけ、今だって病室へ視線を向けてる、今貴方の目の前にいるのはアタシで、こっちを見て欲しい。

 貴方は傭兵だと聞いた、だからアタシ達に対価を要求しに来たのだろうか、それなら考えてある、アタシが働いて返せばいい。

 他の3人が払う必要は無い、アタシが求めたから助けて貰った、その責任は渡せない。

 

 「礼は受け取った、お金は受け取れない」

 

 えっ?お金じゃないものが欲しいということなのか?アタシが渡せるものはアタシしかない。

 

 「助けた奴が生きてるか見に来ただけだ」

 

 混乱するアタシの肩を叩きながら彼は歩き去る、アタシはその背中を見ることしかできなかった

 

 

 

 

 

 あの人はアタシをまた見てくれるだろうか

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