竜赫使いの少年とDJ少女   作:佐介

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内容思いつくのに書く時間と気力が湧かない(´・ω・`)
アンケートお願いします
主人公視点で書いてみたいと思います変だったらいつも通りに戻します



竜赫少年本領発揮

狐介「お前の力借りるぞタマミツネ!!」

そう言いながら俺はドスマッカォに向けて走り出した

 

『『Guaaaaaaaaa!!!』』

 

狐介「オラッ」

俺はドスマッカォに思いっきり竜赫ぶつける

 

『『guuuuuu!!』』ガッシャーン!!!

 

狐介「意外と吹っ飛ぶな」

ドスマッカォは、尻尾を使って器用に立ち上がり尻尾の力を使い突進してきた

 

『『GUAAAAAAAAA』』

 

狐介「危な!!」

 

しのぶ「狐介気をつけろあいつ尻尾の力すごい強いから」

 

狐介「もっと早く言えよ!」

 

しのぶ「せめて尻尾を切れたらいいんだけど」

 

ウタ「わかったちょっと連絡する狐介ちょっと待ってろ」

 

狐介「早くしてくださいね」

こんなふうに話せているが正直結構キツい何がキツイってあの突進もうガラスほとんど割れたんじゃないか

 

狐介「めんどくせえなっ!!」ドゴン

 

『『Guaaaaaa』』バリーン

 

俺は向かってきたドスマッカォにタイミングを合わせ思いっきり竜赫をぶつけた

 

狐介「やっぱりよく飛ぶな」

 

キャーー!!!

 

狐介「まだ逃げてないやついんのかよ」ダッ

 

『『GYAAAAAAAA』』

 

狐介「何やってんだよ」バゴン

 

『『gua』』

 

狐介「大丈夫ですか?」

 

モブ「大丈夫ありがとうございます」

 

狐介「早く逃げて」

 

モブ「はい」

 

狐介「さて打撃だけじゃちょっとキツイかな」

 

『『guuuuuuuuiuuu』』

 

今にも飛びかかってきそうなドスマッカォどう攻略しようか考えていたところに

 

??「狐介これ使え!!」シュッ

 

狐介「西尾さん」ザクッ

 

錦「マカライト鉱石性の刀だこれならあいつを切れる」

 

狐「ありがとうございます」

マカライト鉱石ってなんだろまあいいやあいつを切れればなんでもいい

 

バキッ!!!

 

狐介「お前ご自慢の尻尾切ってやる」

 

『『GYAAAAAAAA』』

 

狐介「オラッ!!」

 

またいつものように突進してきたところに今回はジャンプしてよけ着地際に思いっきり尻尾に刀を切りつけたが刀は尻尾にくい込んでしまった

 

『『GYAAAAAAAA』』

 

狐介「硬っていな!!」バンッ

俺は刀に向かって思いっきり尻尾を叩きつけた

 

『『GYAAAAAAAA』』

 

狐介「とりあえずこれで面倒な攻撃は無くなったな」

 

『『フー フー フー』』

 

狐介「なんだもうおつかれか」

 

『『GUAAAAAAAAA』』

 

狐介「馬鹿の一つ覚えみたいに何度も突っ込んでくんなよ」シュッ

尻尾がないので当然のようにスピードの落ちた突進を避け振り向きざまに刀を一閃させた

 

バタン

 

狐介「さすがに首を切ったら動かないよな」

 

響子「狐介!!!」ギューー

 

狐介「ど、どうしたんだよ」

 

響子「怖かった」

 

狐介「しょうがないよなこんな訳分からんやつに襲われたらギュッん?」

 

咲姫「私も怖かった」

 

狐介「もう安心だよ」なでなで

 

しのぶ「狐介ぇー!」トビコミ

 

狐介「うわぁぁぁ」バタン

 

しのぶ「怖かった 超怖かった〜」

 

狐介「大丈夫、大丈夫だって」なでなで

 

絵空「なんでこうも狐介君と関わった人達はキャラ崩壊するんでしょう」

 

由香「まあみんな無事だったし結果オーライだよ」

 

錦「おい狐介イチャイチャすんのちょっと後にしてこっちこい」

 

狐「はーい」

 

ウタ「どうしようねこの死体」

 

狐介「とりあえずTSCの方で引き取ってもらってそこから研究するって感じですか?」

 

錦「まあそうなるな」

 

狐介「あとこの刀ありがとうございました」

 

錦「ああ気にすんなお前用に作った刀だからなこいつ武器にするまでそれ持ってろ」

 

狐介「ありがとうございます」

 

響子「ねぇねぇ狐介」

 

狐「どうした」

 

響子「今度お礼するって言ったけど今日でいい?」

 

狐介「いいけどどうした?」

 

響子「ちょっと来て欲しいところがあってさ」

 

狐介「とりあえず月山さんに連絡するわ」

 

ロトム「もう連絡しといたロト」

 

狐介「サンキューじゃあ行くか」

 

錦「おう後片付けは任せろあと1個言うことがある」

 

狐介「何?」

 

錦「TSCの高校わかるよな」

 

狐介「わかるけどそれがどうした?」

 

錦「そこの問題児が来月こっち来るから」

 

狐介「来月ってことは、サンセットステージのあとかありがとう西尾さん気をつけとくよ」

 

錦「おう楽しんでこいよ」

 

響子「それじゃあみんなまたね」

 

~少年少女移動中~

狐介「ここってもしかしてさ」

 

響子「何?」

 

狐介「響子の家?」

 

響子「そうだよ」

 

狐介「((((;゚Д゚)))))))エエエエ!!」

 

 




はいお久しぶりです佐助です今回はちょっと短くなっちゃったかな?
1回書いたら楽しくていっぱいかけるのにその1歩が踏み出せない今日この頃なんですがストーリーだけは、結構考えてあるので週に2.3本投稿出来たらなと思ってますこれからもよろしくお願いしますまたねー((ヾ(・д・。)フリフリ

エト、有馬さんの復活あり?なし?(なしだった場合有馬登場シーンは変えます)

  • あり
  • なし

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