異世界はねこ達と共に   作:ササカズ

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決闘(デュエル)を経験したので投稿です。
また遊戯王の小説でも書いてみたいなと思う今日この頃です。
そして遂にお気に入り登録者400人突破+日刊二次創作ランキング56位を取りました。
それもこれも皆様のご声援の賜物です。本当にありがとうございます。
これからも時々失踪する可能性もありますが頑張って疾走していきたいと思っております。


それでは……アム〇!いっきまーす!!


再臨するのはにゃんこ達

今僕らは化け物共の前に立っている。後ろはどうやらトラウムソルジャーの群れを突破したらしい。サッサと逃げて欲しい。こちらへこられると邪魔でしかない。

さて現在の僕のチームを紹介しよう。いるねこは……

 

ネコモヒカン(ねこ)

ゴムネコ

暗黒ネコ

ムキあしネコ

ネコライオン

天空のネコ

ネコ島

ネコキングドラゴン

ネコジャラミ

ネコハッカー

 

そしてこれを踏まえて相手を見てみよう。

 

ベヒモス(推定黒い敵)

 

 

うーん…相性とかへったくれもないな!!もうちょい黒い敵特攻を入れてよ頼むからさ〜…。だが相手があまり強くなさそうなのが唯一の救いか…いや、かわわっぱJrのように見た目が弱そうでも異常に強い実力を持つやつもいるから油断は禁物か。

 

「にゃぁ…とりあえずどうするにゃ?」

 

「フッ、決まっているだろう。とりあえず様子見だ」

 

まずは相手の攻撃速度と強さを確かめるためにネコモヒカンとゴムネコを放つ。殺意のわんこ並に足が早くはなさそうだし問題ない…はず……だ。

 

「よお〜し行け〜!!」

 

「守るニャー!!」

 

「蹴散らすにゃ〜」

 

そう言いながらベヒモスへとりあえずその2体を10体ほど再生産しながら突撃させていく。その間には時間を掛けることによって大量の資金が必要なネコハッカーやネコジャラミの為に資金を貯める。ここにはにゃんこ砲は存在しない。このショルダーバックが壊れればその時点で僕が居る異世界とあちらにいるねこ達との繋がりは途切れ帰還は絶望的となるだろう。もしも何かがあったら遅いのだ。

というわけでゴリ押しでは無く頭を使おう。久しぶりにこれがタワーディフェンス系の戦闘だと思い出した。

 

「ギニャー!!」

 

「アベシっ!!」

 

観察観察。ベヒモスに突っ込み粉砕されていくネコモヒカンとゴムネコを見ながら観察する。ふんふん、波動は出さないのか。それに意外と攻撃発生速度が遅いな。イノシャシぐらいかなぁってシュミレーションしていたのだが。毒撃エフェクトも無かったし鈍足効果も付いていない。敢えて危険そうなところをあげるくなら範囲攻撃だったところか。んでどうだった?

 

「硬いにゃ。後は体力が異常に多いエリザベス二世やメタル系のようなタイプにゃ」

 

ねこは増えたと思ったら次は死んでも戻ってくる。今まであまり気にしてはいなかったがこれ相当やばいな。

そしてベヒモスはそんなに強くはない。一定以上体力が減ると攻撃力が増大するタイプかと思ったけどそんな訳でもないし……どうしたP〇N〇S、初見殺しとウザったい敵チーム、頭おかしいくらいに強い敵を作り上げることが生き甲斐の君がこんな生易しいステージを作り上げるなんて!?

 

「隠れてない!隠れてないにゃハジメぇ!!」

 

「うるっせぇよ!!こちとらヘタうまキュウビズムと通勤ラッシュとかにフルボッコにされたんだぞ!?あんなもん初見どころかいつ戦っても負けそうでヒヤヒヤするわ!!??」

 

そう言いながらとりあえず安価の壁2人を生産して相手の動きを妨害していく。イレギュラーが無ければ敵1体に遅れをとるほどうちのチームは甘くねぇ。

 

「暗黒ネコ、ネコキングドラゴン、ネコジャラミ、ネコハッカー、突撃しろ。ねことゴムネコはベヒモスをネコハッカーに近づかせるな。今回の戦闘は取り巻きが全然居ないから金を稼げねぇ。守りはお前らだけが頼りだ」

 

「「任せるにゃ!!」」

 

「ドラゴンの力を見せてやるにゃ〜」

 

「切り刻むにゃ」

 

「I love 鯖ニャー!!」

 

「長射程の出番ニャン。コストに見合うだけの活躍を見せてやるニャン」

 

よし行け〜突っ込め!

先ず先行は暗黒ネコ、足は意外と早いため他のものを置いていき一番最初に到着した。

 

「その恐竜みたいな顔面切り飛ばしてやるにゃ!!」

 

そう言いながら先ずは1発、持っている剣がブン!と唸りを上げてベヒモスへ迫り皮膚を切る。本当に小さいがベヒモスに一応傷が付いた。ナイス!強いキャラが増えてくると全く使わないようになるけど育てておいてよかった……。

 

「グルアアAAaaaaa!?」

 

悲鳴をあげて悶えるベヒモス、人や生物はどんな小さい傷でも痛みを感じるものだ…ガチガチの死力を尽くした戦闘やねこ達ならまだしも魔物は魔石が原動力とは言え腐っても生物…ッ!!あんな体力減ったらちょっと後ろに吹っ飛ぶ(ヒットバック)するだけで死ぬまで進撃して俺ら(にゃんこ軍団)を倒そうとするわんこ軍団とは違う。なんであいつら身体能力があんな化け物じみているの?

 

「ぶぉぉOOO!!」

 

「にゃぎゃあああ!?」

 

瞬間、ベヒモスもヤバいと悟ったのだろう。前に居た暗黒ネコ達をゴムネコ諸共吹き飛ばし踏み潰した。

いやぁ、惚れ惚れするよ。まさかまあまあ…前に居た半分くらいは踏み潰したか。強さは微妙だがもしかしたら本当はサポートタイプなのかもしれないし…ま、いいか。伝説とは言えこの弱さだ。もしかしたらこのダンジョンには何体もいる可能性がある……探ってみるか…?いやまだいい。そこは後で考える。無駄にでかいこのダンジョン、もしかしたらあっち(元の世界)の敵、古代系統や赤い敵、もしかしたらエイリアンも現れている可能性がある。

 

それだけは絶対に阻止する。この異世界に来て数少ない良かったことはくそ鳥野郎(ダチョウ同好会)体力フリ〇ザ様(カルピンチョ)害悪機械野郎共(メタル系全般)など様々な複数いるだけで戦線が崩壊するようなやつはなかなか存在しない。ただそれだけで僕はここを楽園だと認定したい。

 

そして…こいつはまだその域に達してはいない。だから……

 

「さっさと始末する!!壁はゴムネコとねこが行う。ジャラミ、ネコキングドラゴン、ネコハッカー、攻撃を行え!!ついでに大盤振る舞いだ。いけネコUFO、ネコライオン、暗黒ネコ………ムキあしネコ」

 

溜まった金を排出、ネコUFOを2体、ネコライオンを2体、暗黒ネコを数10体、ムキあしネコを3体、ねこ島を2体配備する。今回は1番めんどくさいトラウムソルジャーはあちらに行ったためひじょーーに不本意だが攻撃、体力、コストが全てそこそこ整っているムキあしネコが1番光る。見た目がちょっとやばくてほんとに不本意だが。

 

そこら辺はどうでもいい。シゴトニシジョウナドフヨウラ!!

サッサとエロ同人どころかR18のハードリ〇ナもビックリのレベルで叩き潰す。

 

「よぉし突っ込め!!押せ押せ。そのままでいい。それがベストだ」

 

「グオオOOOO!!グキャアアAAAaaa!!」

 

なんと哀れな声であろう。悲鳴をあげ、溢れ出る血がテラテラとベヒモスを舐め自分の生命が消えてゆく事を暗示する。足の肉は所々欠けていて立つことさえ億劫になるほどだ。

いまだ存在した強者の驕り(この世で最も必要ないもの)は消え恐怖と生存本能が心を支配していく。

 

いやだ、いやだ、まだ死にたくない。あいつらはなんだ。あのねこ達はなんだ。逃げないと、遠く、遠く離れて行かないと。

 

邪魔だ、離れろ。そう思ったベヒモスは角を赤熱させる。コレを使い相手を貫き蹴散らそうと角を振り上げた瞬間ッ……

 

 

「アイ!Love!鯖にゃーーーーー!!」

 

「ロックオン完了したにゃ…3、2.、1……ファイアーにゃ!!」

 

「見せてやろうニャン、にゃんこの雷を」

 

「行くニャー!!肉食魚からバカンス用の島にまで進化した力を見せてやるニャー」

 

「この足に歯向かう輩はどこのどいつにゃ?」

 

前には変なTシャツを着た巨大なナマモノ(ネコジャラミ)が拳を振るい、ネコハッカーが何処かから出したのかミサイルを打ち込み天空のネコがラ〇ュタの雷を放ちムキあしネコが膨張した類まれない筋肉をフル活用したキックを叩き込み地面ごと抉る。ねこ島が食らいつき、ネコキングドラゴンがお辞儀して頭突きしたと同時に火を吹き相手を傷つけ、燃やし、少ないとは言え数の暴力でモヒカンネコやゴムネコ達が噛みつき、叩く。

 

これはひどい。戦闘ではなくこれは蹂躙だ。このような戦闘は日本編などの初期の戦闘でしか有り得ないだろう。

 

だがこれでいい。()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

これが僕らの座右の銘。しかし今回は……敵が些か弱すぎたようだがね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

「す、すげえ」

 

「伝説とも言われたベヒモスをこうも容易く…一体何者なんだ彼は?」

 

そう言うのは名も知らぬクラスメイトと名も知らぬ騎士団の1人。

そりゃそうだ。今、大量のナマモノを率いてベヒモスをフルボッコにしているのは少なからず自分達よりも下に見ていた南雲ハジメ。それが大量の生物なのかよく分からない代物を大量に生み出し伝説の魔物であるベヒモスを数の暴力で叩きのめしているのだ。

ぶっちゃけ地球にはこんぐらいのわんこ軍団員がざらにいることは知らないらしい。英霊、使徒、ワルプルギスの夜を含めた魔女達の方が強いしそいつらがわんこ軍団の力を借りて襲ってくるのが本当に頭おかしい。それにたとえベヒモスより強い奴らがうじゃうじゃ居るという事実を知っていても教会の胃がもたれるくらいしかないので問題ないね!!

 

「しかしあれは魔物か?にしては見た目がとても…なんというか緩いが」

 

「それでも数さえ揃えればベヒモスですら嬲れるのだ。昔に勇者を殺した奴がそんじょそこらの数で倒せるとは思えん」

 

魔物にしては化け物じみた見た目をしていない。それに魔物の制御を覚えた魔族であるならばこちらを攻撃しないということは無いだろう。それに普通に話しかけると言葉を話すというところから普通の魔物という線は考えづらい。

 

流石に今回は教会に報告しないとと思ったメルド団長であった。

 

 

勿論純粋な者もいる。

 

「何あれ!?俺もこういうの使えるのかなぁ?」

 

「いやでも魔物を操れるのは魔人族だけってイシュタルさんが言っていたじゃん。ということはハジメは魔人族ってことになると思うんだが」

 

「そんなことはどうでもいい。俺もあーゆーのしてみたい」

 

「南雲くんは今日もかっこいいなぁ〜。嫌な予感は気の所為だったのかなぁ?」

 

1人だけ違う点に着目しているがそこは一旦置いておく。それにいい反応があればそれをよく思わない悪い反応もある訳で……

 

「なんだよあいつ、陰キャの癖に生意気だわ」

 

「他人の力でイキるなんてそんな楽しいんですかねぇ?」

 

「あんなに沢山死なされて可哀想に。これだからオタクはクソなんだよ」

 

クラスのマドンナに話しかけられている事に嫉妬してあることないことばらまいて評判を地に落とすのはいいことなんですかね?(すっとぼけ)

悪意のブーメランがよく思わない連中にグサグサと突き刺さっていくが彼らは気にしないだろう。本当に面の皮が厚い連中である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――――――――――――――――――――

 

 

 

 

 

 

 

 

「あぁもうウルセェ!!」

 

後ろから飛んでくる好奇心やイラつき、嫉妬などの視線にイライラしながら指揮を行う。

 

「ムートやヴァルキリーが欲しいなあ〜。チマチマ削るのは本当性にあわない。こっちは大きい火力でドカッと倒したいんだよねぇ」

 

典型的なねこリスト*1である。楽して勝ちたいという気持ちに心を支配されている……難しいステージもなんだかんだ言って楽しくて好きなのだが。

 

視線がうるさいと思うのなんて初めての経験だ。そしてこの世で最も必要のない初めてだ。僕達の戦闘はお前らの見せもんじゃねーんだよ。

 

「ぶもぉぉぉぉooo!?」

 

おっと3ヒットバック目、いい加減倒れてくれないかなぁ?スロウ砲とか打ち込みたい気分なんだけど?もしくは天魔・織田信長を召喚して無限停止地獄を味あわせたい。

 

「よし、そろそろ終わらせるぞ。お前ら気張ってけ」

 

「「「「「おーーーー!!」」」」」

 

確実に止めを刺す。ついでだ、即興で考えた作戦だが伝えておこう。先ずはムキあしネコを2体召喚、あとは暗黒ネコを5体、ネコキングドラゴンを1体天空のネコを2体召喚、残り少ないコストを使って大盤振る舞いだ。

 

天空のネコを飛ばし橋を巻き込ませながら攻撃をする。肝心なのはあちら(クラスメイト達)に聞こえさせないことだ。できるだけ大きな音を出させベヒモスを巻き込ませる。そしてどうやら他のねこ達にも伝え終わったらしい。攻撃が激しく、なおかつ荒々しくなっている。いいぞいいぞ。ベヒモスは体のいい生贄だ。死んだ後も俺らに役立たせてもらおう。

 

「さてさて始まるのは一世一代の大演技。ベヒモス君には盛大に役に立ってもらおうかねぇ……」

 

ネコジャラミの前にはゴムネコを配備して逆転の目を塞ぐ。窮鼠猫を噛まれたらたまったものじゃない。

後はワンサイドゲーム。ひたすら()()()()()()()()()()()()()()()()。それを続けてベヒモスを約3回目のヒットバックをさせると………

 

「ぶもおおおOOO!!??」

 

ハイハイこの悲鳴は何回も聞いた。っ、たくわんこ軍団達は悲鳴どころか声すらあげないで突撃してきたのにお前と来たら……まぁ今はその悲鳴がありがたい。

 

ムキあしネコを召喚、絶対に前には行かせない。行かせたらめんどくさいしね。

そしてムキあしネコをもう2体追加、そしてネコライオンを1体召喚して小刻みに削りまくる。早い(頭)突きがかわせるかぁ!?

 

囲んでフルボッコだ。一体だけだったらムキあしネコが強い。もっと大量にキャラを配備して、どうぞ。

 

ベヒモスの現在の体調は酷く弱々しい、足はちぎれかけ、自慢の角は折れていて、動物愛護団体が見たら怒り狂うことは間違いなしだ。えっ、僕達?ねぇ知ってる?ストーリーはだいたいこんな感じですしおすし。普段の日本の制圧よりも楽だし簡単。やっぱり数は正義ってはっきりわかんだね。

 

「よぉし!!やれぇ!!」

 

他のねこ達を中心に配備して殴り、蹴り、噛みつき、ミサイルを打ち込み、頭突きを叩き込みビームを打ち体を打つ。

このチームじゃこれしか攻撃方法がないんだ許してくれ。

 

 

「ぶもおおお!!」

 

 

ようやく体力が尽きたのだろう。ヒットバックと共にベヒモスはようやく力尽きた。

ゴクリと唾を飲み込んだのは誰だったか。

後ろを振り返ると目を擦ったりしている人達が沢山いる。うわぁいやだ。お前らの安堵した表情なんて見たくもない。どうせ僕が死んでも嬉々として喜びそうな連中だもん。生憎こちらは聖人でもなんでもないからね。

まあ…とにかく

 

「よぉしゃあああ!!!!!勝ったぞオラァ!!ハイタッチだァ!!」

 

「「「にゃーー!!!!」」」

 

ふはははは、いつ戦ってもこの勝利の余韻は素晴らしい。仲間との絆(ねこ限定)を確かめるのはいつの時代も勝ったものだけの特権だ。某エロゲーのように絆イベントなんていうものは存在しないがな!!現実でもそんなイベントがあるんだったらうちの軍団の美人達に猛アタックを仕掛けに行っているだろう。……ヘタレて出来てはいないが。

 

こちらへとずんずんと近づいてくるのは…クラスメイト達か。おっほ殺意、こいつらの相手をするなんてめんどくせぇ。絶対なんか問いつめるつもりだろ。

 

「やぁ、どうだい?倒してのけたぜ?すげーだろぅ!?」

 

「あぁ、いや……それはすげぇし嬉しいことなんだがな……」

 

おっなんだ?まぁ大体は察しているが。

 

「いやぁ、この能力はどういうことかと思ってな。つまり……こちらに連行させてもらおう」

 

「悪いなハジメ、だが多分正直に答えれば開放されると思うし異端認定はされないと思うから…だから頼む!!」

 

し っ て た

 

はあ〜ヤダヤダ、そりゃ危険だと思うよなぁ。でも僕には全く能力なんてものは無いんだよねぇ〜。あるのはどちらかと言えばねこたちの方、僕なんてねこがいなければ普通の人間…いや普通に虐められているオタクだ。もし僕とねこが万が一出会っていなければきっと………いやこの事を考えるのは虚しいからやめておこう。それに…なにか良くない真実に気づいてしまいそうだ。

 

「いやぁ、そんな易々と僕が応じるとでも?」

 

「だから俺からの頼みだ!頼む!!ちゃんと俺からも大丈夫だって言うから!」

 

いやメルド団長は普通に信用出来るんだよ。性格が優しいし大雑把ですし、約束だってきちんと守ってくれる口だ。

信用出来ないのは"国"と"クラスメイト"だよ。

いや国というか政治をしている人たち全般というか……ぶっちゃけ議員たちって少ない全良なやつを除けばだいたい自分の地位と危険因子は排除したいタイプですし、しかも宗教国家だから良くて人体実験、悪くて異端尋問されて処刑とかいう可能性も微レ存…宗教国家が悪いよ宗教国家が。

 

えっ?クラスメイト?…論外。誰があんな奴らを頼りにするか。ふぁっく、ぶち頃すぞクソが。平成最後のクソアニメ(ポプテ〇ピピック)よりもクソみたいな人間性しているわ。

 

「ふふふ…嫌だね。それにお前らの追求もめんどくさいし。僕らはここで逃げさせてもらうよ」

 

「はっ、なんの力も持たない他人の力でイキることしか出来ないお前にこの数からどうやって逃げれるって言うんだ?」

 

「ま、待てそんなことをいうn………まさか…!?」

 

ふはははは!!もう遅い!!未だにねこたちを存在し続けさせている時点で逃げる準備はもう出来ているんだよォ!!

 

「ネコジャラミィ!!()()()()()()!!」

 

「アイラブ♡鯖ニャー!!!!」

 

ネコジャラミに命令し限界ギリギリにまで破壊した石橋を殴りつけさせ破壊する。ふはははは!!このためにねこたちにベヒモスを攻撃するついでに石橋を殴らせていたのだよ。

ピシリ、ピシリと周りにヒビがはいり限界ギリギリで均衡を維持していたものが一気に崩れていく。下は奈落、落ちたら即死は間違いない。それは騎士団とクラスメイトの全員が思っている事だ。幸い、ハジメと変なナマモノ(ねこ達)以外の全員がハジメ達を警戒していて橋の上に乗っていなかったことが幸いして騎士団や勇者たちの中で落ちる間抜けは一人もいない。

 

「おっ、おい!ハジメが逃げるぞ!!誰か追えよ!」

 

「馬鹿野郎!俺が落ちたらどうするんだ。お前が逝けよ」

 

醜い争いである。これを正面から見ている僕の身にもなってくれ。

まぁ今回でかなりの時間をこいつらの顔を見なくて済んじまうのはちょこっとだけ悲しい気もするが……あっ、やっぱ無理だわ。こいつらとは相容れない。今までやられたことが脳裏をよぎって無理だわ頃すぞ。

 

まぁいいや。さっさと行こうか。

 

「暗い夜道に気をつけろよ?いずれお前らの目の前に出てきてやるから覚悟しろ」

 

ガラガラと崩れる橋の上でハジメは言う(おどす)

怒り、恨みつらみ、どす黒い感情が鎌首をもたげる。あんな理不尽な理由で村八分にされちゃあ切れない人間は居ないよなぁ。

 

「にゃ、にゃー。そろそろ行くにゃ〜よ。ネコジャラミ!抑えておくにゃ!!」

 

「あっ、ちょおまっ。何して…」

 

ガシリと掴まれて堕ちてゆく。さながら叩き落とされた鳥のように下へと行く。言いようのない怒りは消え浮遊感だけが体を支配して離さない。

 

(うわぁぁぁぁぁあああ!!やっべぇ!!落〜ちてるぅ⤴︎︎︎⤴︎︎⤴︎︎︎⤴︎︎)

 

(ハジメが提案した作戦にゃのに何を怖がっているにゃん?)

 

(自分で行くのと相手に合わせて落ちていくのは訳が違うんだよ!!天空のネコォ!!着地は任せた)

 

(世話が焼けるにゃんねぇ。行くにゃ〜)

 

グダグダである。もうちょいシリアスに耐えられなかったのであろうか?

そう思い、喋りながら暗い地下へと堕ちてゆく。

そして彼は行くのであろう。このダンジョンの本当の最下層へ。彼は知るだろう、世界の真実を。

だけどそれにはまだ早い。だから今はこの言葉を送ろう。

 

 

 

 

 

頑張れハジメ!負けるなハジメ!自称神をぶっ〇せ!!ついでに○○○○か〚ピーーーーーーーーーーーッッ!!〛でもいいゾ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

………続く。

*1
ダチョウが嫌いな一般にゃんこ大戦争民。某決闘カードゲームとは何の関係もない




どうでしたか?
ちゃんと戦闘描写を書けましたか?
後自分が書いているハジメ君が悪役じみてきて辛いです。

悪口については普通にクラスメイト達が言いそうなことを書きました。
だって…ほら……ねぇ…?
少なくとも魔王化した後の方は恐怖が上回っているけど初期だと嫉妬と嫌悪感で男子は勿論言ってそうだし女子も言ってそう(KONAMI)

ありがとうございました。
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