雄英崩壊物語   作:レッドファイル

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3話目!アンケートに回答していただきありがとうございました。とりあえずしばらくは1.5人称くらいで行きます!


3話 ああ、今日はなんて良い日だ

雄英入試試験は二つのPの合計点で合否が決まる。一つ目は敵P。指定したロボを行動不能とすることで得点になる。

 

そしてもう一つがレスキューP。これはヒーローとしての素質を精神面から図るもの。自分の人生を決める大事な場面で、他者を優先することができるか、要は自己犠牲の精神を見ているというわけだ。生徒にはこの得点法は開示していないため、得点配分は多めとなっている。が…その人救けで、試験監督モニタールームにいる俺たちを驚かせている受験生がいる。

 

「ウェイウェイ!!あいつまた他の受験生を救けてんぜ!!こりゃレスキューPが溢れちまうぞ!!」

 

「声がでけぇ山田。人救けをした者は俺たちが点数を付ける。そういう決まりだ。200点を越えようと関係ない。それに、中戸は敵Pも合格平均点に達している。戦闘力だって問題はない」

 

「そりゃわかってんけどよぉ!!…ねぇ、オールマイトさん!!」

 

「え!私!?えっと…うん、確かに彼の行動は褒めて然るべきさ……」

 

オールマイトさんも気づいてるか…中戸の行動そのものに問題はない。確かにこういう場面で人救けを優先するのは素晴らしいことだ…だが、奴の意図が別にある気がしてならない。純粋な自己犠牲ではなく、むしろ自己中心的ななにかに…

 

モニターではロボを破壊するやつをミッドナイトさんが言及する。

 

「あら、今度はロボをショートにさせたわね。一体いくつの技を持っているのかしらね」

 

確かに、やつの技の多さも特筆すべきものだ。【器用貧乏】という「()()()の個性を劣化模倣する個性」を使いこなしているのは紛れもない天才なのだろう…

 

「…相澤君?なに難しい顔してるのよ」

 

「いえ…ちょっと考えごとを…」

 

このまま奴はおそらく受かるだろう。能力だけなら既にセミプロ級だ。だが…ヒーロー精神を携えた人間かは…甚だ懐疑的だ…

バチバチと電気をばらまきながら倒れる1P敵。まあ僕からすれば雑魚だけど、腰を抜かしている彼にとっては大敵だったんだろうね!震えて泣き出す男の子に、僕はやさしく、甘い、とびっきりの笑顔で手を貸してあげる。

「よっと!!大丈夫?!」

 

「あ、ああ。ありがとう!」

(なんでこの子俺を助けてくれたんだ!?もしかして俺のこと…)

 

うひゃー!!よく試験会場でそんなこと考えられるねぇ!!いや、それだけ僕の美貌が彼の脳内を埋め尽くしてるってことなのかな!?うん、うん!よきよき!

 

がっしり掴んだその手からは、彼の個性情報が流れ込んでくる。え~と…体から油っぽい性質の液体を出す…【オイルショック】あ、そういう名前ね。役に立ちそうじゃん!!

 

僕が今いるのは入場ゲートから遠く遠~く離れた、開けた公園エリア。周りには助けた人を除いて誰もいない…おいおい、僕としたことが!人のいないところで人助けしてもコスパ悪いのに!やるならみんなの前で!

 

…さて、残り時間は…3分くらいかな?Pは50超えたあたりから数えてないし…人救けに夢中になっちゃったよ!!まあいいじゃん?一位になるよりも、試験で救助を優先した前代未聞の孤児生徒の方が目立つし!う~ん、これは雄英史に残っちゃうなぁ‥おっといけない!浮かす個性の、茶髪まん丸子ちゃんを探さな

 

そこで僕の思考は止まる。なぜかって?それはね、地震が起きたからさ!お腹に響く地鳴りは大気を震わせ、建物を倒壊させていく。地獄の門が開くかのような地割れが受験生を襲う。

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

 

ビルとビルの隙間から見えたのは、巨大な何かがせりあがっている姿。そんなもの、見たいに決まってるでしょ!

 

僕は【焔炎】【気流操作】でビルの屋上へとひとっとび。うーん、やっぱり高いところは気持ちがいい。これは僕が○○だから?

 

ビルの屋上に上り、震源方向に目をやる。僕の網膜に映ったのはロボ。緑色の装甲に覆われている点は雑魚ロボと同じ。だけどサイズがぜーんぜん違う!巨大化の個性なんか一蹴できるかのような巨体。ビルはジオラマセットようにバリバリと壊れ、周辺の受験生は一目散に逃げている。う~ん、the 有象無象!!

 

 

破壊の神を模したそれを見た時、僕は…

 

「すっっっっっげーーーーー!!」

 

興奮したね!ここまでの規模だとは!てゆーかこれ見たことあるよ!!確か大地震とかがあった時用のレスキューロボでしょ?!日本に2機しかないっていってたのに!日本の軍予算のおよそ12%を占める超国家的保安機種!!持ってる国だって限られるんだよ!?

 

ああ、滾るねぇ滾るよ!!今からこれを燃やして!壊して!剥がして!溶かして!千切って!ありとあらゆる方法で破壊して!

 

みーーーんなが僕に大注目するかと思うと!!脳からいけない物質がドバドバ流れちゃう!

 

今までこんな機会はなかった…だってずっっっっと雄英崩壊のために問題行動は控えてたからね…!だけど、受験で敵として現れたっていう前提がある以上、お咎めは食らわない…だから、壊す…、壊せる!!!

 

人生最大の快楽を目の前にぶら下げられた僕は、急いて個性を探す。

ええっと…

 

【煙火】【解析】【気流操作】【焔炎】…そんで…今コピッた【オイルショック】に…

 

 

・・・・う~~ん、う~~~ん……これはなァ…【樹木】とか【放水】とか違ってバレやすいんだよなぁ・・・色とか使用後のリカバリーとか…だけど…

 

いっか!!だって今日は、記念すべき雄英崩壊への第一歩だから!!

 

「行くよ!【ヘルフレイム】!」

 

個性の発動を意識する。【煙火】や【焔炎】は一般人からのコピー。だから体を2、3メートル押し出すショボい火力だったじゃん?だけど、万年No2の嫉妬の炎は、比べ物にならないんだ!自分の人生、妻、子、全てを犠牲にし続けた男の(憎しみ)は、僕の体をどこまでどこまでも押し上げてくれるんだ!上へ、前へ、上空へ、ロボの元へ!

 

BBBWWAANNMMMM!!

 

一瞬後方を見だけど、もう僕がいた場所は豆粒大。しかも焦げちゃってるし!うわ、僕完全に飛んでるよ!!ビルよりも高い場所は今まであんまり飛んだことないからちょっと怖い!

 

飛行系とは違う飛び方っていうのもあるけど、やっぱり速さが段違いなんだ!ビュンビュン風を受けながら試験会場を空中横断!数秒で500メートルを移動するこの速さには正直慣れてない!

 

空気の抵抗をもろに受けた僕の髪はもうぐしゃぐしゃ。ったく、セットに時間かかったのにさ!

 

会場の端から一気に中央地まで来た僕。以前、ここはカオス状態。巨大なロボの出現に逃げ惑う人ばかり。

(しんじゃうしんじゃうしんじゃう!)

(記念受験で大けがしてたまるかよクソが!!)

(ここは逃げるのが最善策!)

 

髪を整えていると、皆の心の声が僕の脳内に響き渡る。それほど必死に逃げてるんだろうね!

 

会場中央の雑居ビルエリアに現れたインフェルノ。

ガシャン、ガシャンと一歩ずつ、ゆっくりと歩を進める。建物を意に介さず進むその姿はまるで厄災。その名に恥じぬ働きだねぇ。

 

ロボの足元まで移動してみたけど…

うわぁァァ…ここからだとロボの頭部が見えないや!緑色の化け物だね!!グリーンボディモンスターだ!

 

これほど巨大な敵を倒したことは一度もない。てゆーか人間以外の相手なんてほとんどないだんから!けど、こんな時こそ、壁をのり超えていくのが主人公ってもんでしょ!!この人生の主役は僕なんだから??!!

 

僕の最高、最適な個性をかき集めて、こいつを…ん?

 

(は、早く逃げないと!?マズイマズイマズイ!!まだ0Pだ!オールマイトがくれたもの…全部が無駄に!!)

 

誰よりも強い思念がブスリと突き刺さった。想いがこもっていれば籠っているほど、僕の【読心】は心の声を拾う。僕の思考を飲み込むような【現状への恐怖】を訴えていたのは、ロボから逃げようとするも腰を抜かしている、緑髪の少年。

 

どっかで見た気が…ああ!会場入り口であったモジャモジャわかめ君か!

 

まだ0点なんだ…!僕より目立ってるじゃないか!羨ましいなぁ…うーん、彼の手伝いでもしてあげようかな…そしたら彼よりも、僕が目立てる…彼も嬉しいしウィンウィンだ!

 

そう考え、お人好しの僕が彼に手を差し出そうと考えた刹那、次は女の子が目に飛び込んでくる。ロボの足元にうずくまっているその子は、茶髪丸顔の女の子。どうやら瓦礫に足が挟まって動けないらしい。苦悶に満ちた彼女の表情は、自分ではどうにもできないことを表していた。

(ぬ、抜けへん…!!)

 

大変だ!!あの無重力の女の子がインフェルノに巻き込まれちゃう!!あんな大きさのロボに踏まれたら良くて即死。悪ければ惨死だ…!ここから彼女まで10メートル。ロボの進行スピードを考えれば、僕ならギリギリ助けられる…!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…けど、ごめんね!!?僕はインフェルノを倒さなきゃいけないんだ!もう人助けでは充分目立ったから、君を助けるメリットがないんだよ。もちろんやることがなかったら助けるよ?

 

だけどインフェルノを倒すっていう特大アピールと他人の命なんて、天秤にかけるまでもないよね!?ごめんねふわふわガール!!ほら、僕がロボ倒したら助かるかもしれないよ!自分を信じて!

 

僕にとっては当然の選択。誰よりも自分を優先する。そんなこと当たり前じゃん!僕が何歳から()()()()を考えてきたと思ってる?。今ここでやめたらあの頃の、そしてこれからの僕が壊れちゃう。

 

怪力、硬化、収縮、爆裂。様々な個性を発現させていく。ああ、思い出すよ。今まで僕の礎となってくれた人の顔を。悦に浸りながら、僕の右手に個性を顕在化させる。と同時に、あるイメージが脳内に焼き付く。

 

茶髪の女の子にたすけられ、少女が笑顔でこう言う。「転んじゃったら悪いもんね」

 

これは僕の記憶じゃない‥!?

 

バっと振り返り彼を見る僕。イメージの発信元は緑髪君のはず。そう思って振り返った先には、彼の姿はなかった。彼のいたアスファルトには、蜘蛛の巣のようなひびが入っている。

 

どこに行った?此処までの力を発揮しながら、何も考えなかったって言うのか?()()()()()()()()()()()()()っていうのか!?

 

困惑する僕に、再び思念が入る。

 

(ケツの穴ぐっと引き締めて!)

 

消えたように感じた彼の姿は、遥か上空にあった。相対するはインフェルノ。真正面から喧嘩を売るかのような図は、まさに僕がやろうとしていたこと。

 

今の彼の心の中には1人のヒーローがいる。誰よりもその姿が知られている、僕も憧れてたことのある人(オールマイト)の言葉が響き渡る。

(心の中でこう叫べ!!)

 

ジャージはビリビリに敗れ、両足は骨折しているのに、彼の中には雑念が微塵もない。ただ目の前の敵を倒すべく、自らの拳を力一杯振るう。その姿は、次世代の平和の象徴を想起させた。喉を張り裂けそうな勢いで、彼は叫ぶ

 

SMMAAASSHH!!!

 

直接ではなく、ロボから5メートルほどの距離で放たれたその拳。にも拘らず大きな穴ぼこを開けたロボの頭部。その部位の爆発から始まり、あらゆる機能を停止させるかのように、爆発は連鎖していく。頭部、間接、上腕、胴体…すべての部位が黒煙を出しながら倒れていくその姿は、特撮映画のクライマックスのようだった。

 

パンチを放った少年は、その重力に身を任せヒュルヒュルと自由落下。このままいけば、見るも無残な落下したいの出来上がりだ。

 

が、それを助けたのは浮遊少女。落下途中、彼の頬をパチンと叩くと、重力が消えたかのように少年は浮く。顔を青ざめさせながら、少女は自身と少年を地面に下ろしていく。その顔色から、彼女の個性もなんらかの副作用があることを意味していた。

 

無事、少女は着地を成功させ、少年はドサリ地面に這いつくばる。動こうと思っても、両足が骨折しているため動けないんだろう。残り時間を気にしている彼だったが、事態はそれどころじゃあない。

 

インフェルノが出てきた拍子で倒壊しかけていたビル。彼のパンチの衝撃波でとどめを刺されたようで、ガラスからコンクリートまで多くの物質が塊となって彼らを襲う。少女は真っ青になり、少年は全身骨折。これ以上にないほど満身創痍の彼らは、このままこの世を去ってしまうだろう…

 

 

 

 

 

 

 

僕がいなければ

 

「爆裂金颯破」

 

【膂力移転】×【筋力増強】×【金剛】×【四肢増殖】×【風迅】×【爆裂】 

 

彼ほどじゃないけど、僕だってパワーは備わってる。今僕が見せられる破壊系個性全てをかけ合わせた技。数倍に膨れ上がらせたパワーに硬化を上乗せし、荒風と爆発で全てを無に帰す。数十秒にわたる怒涛のビル瓦礫を、僕はものともせずに吹き飛ばし続ける。

 

ただ無表情で瓦礫を吹き飛ばし続ける光景は異様な光景だろう。僕は自分の考えが追い付かないときは無表情になってしまうらしい。15年生きていて、初めての気づきだ。

 

巻き上げられた砂ぼこりが落ち着いた時、ラッパーの試験監督が終わりを告げる。

【終~~~了~~!!!】

 

やっとのことで感情と理解が追い付く。

試験は終わった。そして、見つけた・・・・・

 

試験が終了して、けが人をリカバリーガールが治しにかかる。キス一つで大抵のキズを直す彼女の個性も大概チートだ…自分に効果があるのかを後で聞いてみようっと。

 

さすがというべきか、リカバリーガールにより全身複雑骨折の彼も、一瞬で治癒が終わった。茶髪の女の子は笑顔で「次は雄英で会おう」と言葉を残して会場を後にする。少年も出口に向かおうと歩を進める。しかしその足取りは重い。だから、僕の「待ってよ」という言葉にはすぐに反応しなかった。

 

 

ギギギ、と首を振り向かせ「僕?」という彼の目には涙がたまっていた。彼のことを気遣うように僕は第一声を考える。

 

「…大丈夫かい?」

 

「う、うん。リカバリーガールの治癒が効いたから。あ、さっきはありがとう!!」

 

瓦礫から守ったことだろうね。確かに傍から見たら彼を助けたように見えるだろう。いやまあ助けたことには助けた。だけど、それは君のためじゃあない。ぜーーんぶ、僕の為。

 

「いや、全然。それよりすごいパワーだね、君。絶対合格だよ」

 

「…実は僕Pは0なんだ…合格は無いよ…」

 

浮かない表情の彼。ああ、確かに言ってたね。だとしたら逆にすごいよ。0点でも他人を助けるためにあのロボに立ち向かう。

 

そんなの、僕がしようとしたこと(ただロボを倒す)よりもすごい。彼は、僕より目立っていた。おそらく雄英入試で語り継がれるであろう偉業。ヒーローとして最高の素質を試験で発揮した彼は、後世語り継がれるヒーローになるだろう。

 

そんな彼を前にして、僕は

 

笑顔だった。あまりの笑顔に彼がギョッとするくらい。その笑顔で僕は励ます。

 

「そんなことないよ!ヒーローの行いをして落とすような雄英じゃない!!」

 

そう。僕は雄英を調べに調べたんだ…実は、雄英には戦闘力もだけど、ヒーロー然とした人で落ちた人はそうない。つまり精神性が何らかの形で見られるんだ。試験か面接かはわからないけど‥‥

 

「そ、そうかな…?でも…うん!もう試験は終わったんだし、くよくよするのやめるよ!!」

(僕は僕が正しいと思ったことをやったんだ…オールマイトだって…認めてくれるはず…だけど…)

 

オールマイトと関係を持っているのか…どれだけ主人公なんだよ君は。だが彼の暗い表情は変わらない。気分を変えさせるためにおどけて見せる。

 

「まったく!!心配性だなぁ君は!名前は!?」

 

「あ、緑谷出久…です」

 

「そっか!緑谷君の夢は!!?」

 

「えと…お、オールマイトみたいな、最高のヒーローになること!!」

(そうだ…!この個性にふさわしい人間にならなくちゃいけないんだ!!)

 

素晴らしい夢を語ってくれた緑谷君。

 

「そっか!これから…よろしく!」

 

そんな彼に僕は手を差し出す。タバコの焼け跡や刺し傷で穢れた右手を。彼は傷跡を意に介さずぐっと握り返してくれる。ああ、良い人だよ、君は。

 

手を介して、彼の個性が僕の個性因子に刻まれていく。

 

彼の理想はオールマイト。プライベートも、家族も、自分の幸せもを望まず、ただ人々のために身を削り好かれる。うん、君は成れるよ…異常なくらいの自己犠牲…僕みたいな自分のためじゃなく、ただ無心で人を救う。そんな君は、いずれこの国の柱になれる器だ。

 

【力をストックして次代へつなぐ個性】

 

すごい個性だ。今まで出会ったことのない素晴らしい個性。君も、君の個性も、ヒーローにぴったりな個性だよ。皆を助けられる神のような個性。君はこの個性をもって、雄英で色ーんなことを学んで、平和の象徴になってたんだろうね。

 

【命名】

 

だけど…君の個性は

 

 

【ワンフォーオール】

 

今、雄英崩壊の導き手になったよ。

 

 

 




正直、ここはめちゃくちゃ書きたかったところです…最後に握手した時の中戸の顔はこれ以上ないくらいの笑顔です。 

感想が更新頻度に直結しますので是非!!特に主人公がどう思われてるかがわからないので…笑

当作品の、これからの進め方

  • 一人称(2話A)みたいな感じ
  • 三人称(2話B)みたいな感じ
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