時攫い編   作:らふ

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やっぱりドラマcdって面白いです。そして、何より描きやすい!!良いですよねぇ。では、すたーと




ここから先の表現や、描写には信頼できない言葉や事実が含まれている可能性があります。プロット上何もいうことができませんが、私の作品のストーリーを見ている方でネタバレが嫌いな方はブラウザバックを推奨いたします。


そう、すぐに分かるようにはなっておりませんが。では、どうぞ


番外編

 

そして時が経ち………

 

「じゃあな、八幡!!」

 

「おう、圭一も余りトラブルに巻き込まれないよう気を付けろよ」

 

「俺は巻き込まれたくないんだが、そうだなあの部活にいる以上免れないことだが気をつけることにするわ」

 

「まだ、せいぜい頑張んなっ」

 

「ん?そうだな、じゃっ」

 

 

 

 

 

「うぇぁ?なんだこの人形。随分と古びたみこさんの人形だが………おーーーいはちまーん!!」

 

 

遠くから何やら声が聞こえるので、緊急かと思い、走ってその場に駆け寄る。まぁ、圭一だろう。さっき別れたばかりなのになんの用事だってんだよ。

 

 

「おいおい帰ったんじゃねぇの……か…………よ」

 

その人形を見て唖然とする。おいおいおい、そりゃ……大層なもん拾ったな。

 

こうも、色々と立て続けに色んなことが起こると圭一もトラブルメイカーな訳だ。

 

「この人形なんなのかな。」

 

「多分古手神社のものだ。俺があずかっ「へぇーーよーく見ると可愛いいなこれ、でも、落とし物だからちゃんと落とし主に返さないとな」だからそれはふる「じゃあな八幡!明日部活のメンバーに聞いてみるわー」」

 

「くそ、行ったか。あれは多分古手神社に相当関連の類するものだ。俺も明日久しぶりに学校に行くか……っても何週間ぶりかくらいだけどな」

 

 

 

今日俺はしょうがなく、本当にしょうがなく学校に来ている。俺が学校に通うなんて稀だぞ?レアだぞ??

 

しかしあいつらは、何故俺が余り学校に寄り付かないか知らないのか?

 

 

「今日はなんで来たのー」とか、「八幡久しぶりに来たねぇ、学校は毎日来なきゃだめだよぉ?よし、明日一緒に学校に行こう」とか「あらあら、八幡さん今日学校に来ましたの?今日もいつも通りの目でございましてね。ぷっくすくす」とか「八幡今日は来たのですね。いつも何をしているのかわからないですが毎日学校に来なきゃダメなのですよ」とかとかぁーー!

 

うっせぇっつの!!事情があんだ事情がぁー!察してくれ!!あれから、あの人は週一でくるし、あの人は何故か俺の家に住みついてるし、あの人はいつも酒持ってうちくるしぃ!!!!

 

その対応と、あいつを救うためにもしなきゃいけないことは山積みだ。雪ノ下、人を救うってのは大変なんだぞ

 

俺は何故かしたり顔でそう思った。

 

そして時は経ち行き。

 

「はぅあぅーー今日の梨花のおやつはシュークリーム〜あまくてやぁらかいシュークリーム〜♫」

 

「はぁぅー?圭一の持ってるあのお人形は………まさかっ」

 

がたっ

 

「ツゥわけでこれなんだけどさ、あっ八幡にはもう見せてたっけ」

 

「うぅん、みこさんの人形だね」

 

「みこさんのおにんぎょうだね」

 

「みこさんのお人形ですわ」

 

「で?どうするんですかこのお人形」

 

「なんか古そうだし、誰かの落とし物なら返してあげなきゃと思ってさ」

 

おいおい、俺言ったぞ?言ったよな、それは古手神社のものだって!聞こえていなかったのかよ。まぁいいわ、どうなっても知らないが、終始見届けさせてもらうぜ

 

「おじさんは見たことないねぇ」

 

「圭一くんこのお人形ぉ〜」

 

「やらねぇぞ?」

 

「はぁぅ!?まだなにも言ってないのにぃ」

 

「言わなくても、そのよだれが言ってんだよ」

 

じゅくぅっ

 

「はぁうあぅ?」

 

「生憎ですけど全く見当がつきませんわ」

 

「俺、どこかで見た気がするんだよなぁ」

 

さらっと知っているような気がすると言って、それを聞かせる作戦だ。これなら古手のものだと言わずともその話に誘導することができる

 

「梨花はどうですの?」

 

スルー?まさかのスルー??いやいや、聞こえていなかったのか??

 

「俺、どこかで「みぃっ、僕も知らないのです、みぃっ」」

 

ダメだ、俺の発言権がなさすぎて聞いてや貰えねぇ。ひどくないですか?ひどくないですかそうですか。

 

「梨花ちゃんも知らないとなると、あとはうちのばっちゃかなぁ」

 

「もしくは公由のおじいちゃんですね」

 

「圭一くん、このお人形ぉ〜」

 

礼奈がかぁいいモードになってる。こいつもかぁいいものには目がないなぁ。

 

「誰のものかも話からねぇのに、勝手にやるわけにはいかねぇだろうが」

 

「はぅーそうだねぇ」

 

「はぅーざぁーんねん」

 

「ツノがとーってもかぁいいのに」

 

「ツノ?」

 

「ほら、頭の上のところにツノが生えてるんだよぉ〜とってもかぁいい〜」

 

「みこさんかと思ったら鬼のお人形でしたのね」

 

「鬼というよりかは死神とか邪神の類だと思いますけどね」

 

「うんうん。こいつを見てるとリュークを思い出すな。若しくはレムか?いやジェラスの方が…………

 

 

「だぁーれが死神なのですか!!邪神ぼっこすなのですか!!あと、八〜デスノートで例えるのやめてください。私は人を殺すノートなんて持っていません!!僕のかぁいいかぁいい姿をした人形にひどい言われようなのです」

 

「……あ………れ………八幡?」

 

「あぁー俺がそいつと話せる件についてか?それはよくわからんが、この話では置いといてくれ、それが見なかったことにしてくれ」

 

「俺は終始見届けるためだけに来たのだから」

 

 

「そうね、聞きたいことはたくさんあるけれど、ひとまず置いておくわ。八幡なら私の本質についても見抜いていただろうからね」

 

「おう、お前のことは色々理解してるつもりだぜ。余り拘ってないけどな」

 

「それは八幡が学校に来ないのが悪いんじゃないかしら」

 

「俺にも色々あるんだよ」

 

「知ってるわ。随分と前の世界に執着があるみたいね。」

 

そりゃお前、帰りたいに決まってるだろが!何が悲しくてこんな不便な生活を送らにゃならんのだ。まぁ、少し楽しいと思うこともあるけどな。

 

「前の世界には戸塚がいるからな」

 

「戸塚?」

 

「あぁ、俺のマイエンジェル戸塚だ」

 

「顔がだらしないわよ。まぁ戸塚さんが大事な人だってことはわかったわ。だけど、余り派手に動かないようにね」

 

「あぁ、解ってるよ。俺は部外者なんだからな」

 

「あら、そんなこと思わなくてもいいのよ?現に私たちの部活メンバーじゃない」

 

「だが、他の人はそれを許容していないっと、もういいだろ、羽入のやつがへこたれてるぞ」

 

「むぅーーー2人で話し込まないでください。それじゃあ説明しますよ〜モッコスとは熊本弁で頑固ものとか強情な男性を指す言葉で〜」

 

「「だぁーれが熊本弁講座をしろって言った!!」」

 

「あんた、キムチフルコース食べさせるわよ」

 

あっと少し時間が経ちすぎたな。これ以上は聞くことしかできない…か。「はぅあぅー冗談なのです。それだけは勘弁なのですよ」

 

「それじゃあ俺は黙ってるぞ」

 

何も反応しない。ねぇ、この人たち俺のことなんだと思ってるんだ?今度聞いてみよう。

 

俺のことどう思ってるんだって。

 

聞いたら聞いたで、勘違いしていやいや、あんたのことなんてなんとも思ってないんだからねって言われそうだけどな。それもまじ拒絶のつめたーい声音で。

 

「だったらあの人形が何か言いなさい。あんたなら何か知っているんでしょう?」

 

 

「いえーーす、なのですぅーあれこそ!なんでも願いが叶うかぁいいかぁいい羽入ちゃん人形!!なのですよ⭐︎」

 

「余計な修飾語はいらないわよ」

 

「で、ちょっと、あの人形がなんですって?!」

 

「だからあれこそかぁいいかぁいい羽入ちゃん人形!!なのですよ」

 

「その前!」

 

「なんでも願いが叶うですか?」

 

 

ほーらやっぱり楽な話じゃねぇ、面倒だなあ、これからどうなるかたやすく想像できるぞこれ。早めにあの人形を回収できなかった俺の責任でもあるけどな。

 

 

 

 

 

そうとわかれば、話は早い、とっととあの人形を回収してその場からさるいい方法があるはずだ




どうしても書かなければいけなかったんです。まぁ、事実が全て事実な訳じゃあないですから、時攫い編がどうなるかはまだ誰にも予想できないはずです。どの時代かもまだ明確ではないですしね。

何度も言いますがネタバレが嫌いな人はブラウザバックを推奨します。

八幡の行動は誰にも予測できない。だから梨花も八幡自身にすごい興味を抱いています。だから八幡と一緒の時は裏の梨花の口調になると思います。普通の梨花の口調であたふたするのもいいと思ったんですが、自分的にはこちらの方がいいような気がしたのでこちらにしました。

悟史の今後について

  • L5発症回避
  • L5発症回避不可
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