機人の項
侵略者の使いし対消滅。
己と敵とを巻き込みし渦。
渦が生み出しは禍々しき力。
強烈な熱量の爆発とともに、大地が焼けた。その場に存在していたあらゆる物体が蒸発する。それは機械と獣の両軍勢を巻き込んだ。
同胞すらも焼き払った、天に浮かぶブリシンガメンの首飾りは、己の創り出した惨劇を、無感動に見下ろしていた。
一見何も残っていない大地。だが、その中をただ一人でさ迷う、セイウチの様な姿をした獣がいた。その獣は、何が起こったのかも分からず、自失したままゆらゆらと歩いていたが、突然、思い出したように、先ほどまで一緒にいた同胞の名を叫んだ。
「マルコぉぉ。マルコぉぉ。」
彼の同胞、封印獣マルコは彼と共に侵略者と戦い続けてきた。仲間の獣達が援軍に来たことで、長く続いた侵略者への抵抗が報われると思った矢先、この惨劇が起こったのである。
マルコは勇敢だった。それは長年の親友である彼がよく知っている。マルコは古参の戦士であり、仲間想いで、同胞を守る為に命を賭して戦ってきた。そのマルコが守ってきた同志、共に戦ってきた戦士達が、一瞬にして消えた。侵略者達も同時に消えたが、何の慰めにもならなかった。守ってきた者達が、皆居なくなってしまったのだから。
侵略者の生み出した新兵器によってただ一人生き残った彼の名はセイ。彼は、熱量の渦の中心で、無数に存在していた獣や機械と融合し、新たな体を得ていた。彼の体にはマルコの体も取り込まれていたのであるが、彼は知らなかった。
これが、【虚無】と対峙した際、獣と侵略者、双方にとって希望の担い手となる存在、獣機セイ・ドリルの誕生であった。
「よしと。これで完成」
ミストは出来上がった装置を腕に装着した。リストバンドの様な形状の装置であった。
「ほらほら。何か言ってみてよ」
ミストはにこにことほほ笑みながら、ウリボーグの顔を覗きこんだ。ウリボーグは、きょとんとした顔でミストを見上げただけであった。
「ねえねえ。私の言っていること分かるかな」
ウリボーグは怪訝そうにミストと視線を合わせたまま、じっとして動かない。これではいつもと同じ調子である。
「本当に分からないの。あなたの本当のお名前とか、知りたいこともいっぱいあったのに」
ミストは諦めて、魚の様な下半身を針金細工の様な草むらに下ろした。肌に感じる風は冷たく心地よかったが、傍らのウリボーグにとってはどんなものなのだろうか。この獣にとって本来異質であろうこの風は、不快なのかもしれない。そのことも知りたかったが、ウリボーグの表情を見ているだけではさっぱり分からない。
ミストが造り出した装置は、言葉の通じない相手との意思の疎通を図る為の物、自動翻訳機の様な物であった。これは以前に出会った、自分の脳裏に直接語りかけてきた妖精達にヒントを得て、独力で開発を続けていた物である。
材料や設備は、討ち捨てられた機械達の前線基地や、残骸などを利用した。本当はこんなものを無闇に残しては、敵に利用される可能性も危惧するべきであるが、相手は無学な獣達であると高をくくっている節もある。最近はこの様な物が目立っているが、同胞達との接触を断っているミストには、最近の動向は見当もつかなかった。
無言で氷像の様にミストの背後に立っていたガグンラーズが、身動きをした。その理由は、ミストには既に分かっていた。何者かの気配がすぐ近くでしたのである。
「ミスト。何かいる」
「そうだね。でも、小さな獣でしょ。そっとしておこうよ」
それでも、ガグンラーズは用心深く、周囲の様子を探っていた。ガグンラーズが柔軟な構造になっている体を大きく伸ばし、気配を丹念に感じ取った。
「二人、いる。話している。俺達の方を探りながら」
二人が話し合っている、と聞いたミストははっとなった。前にもこんな事があったのである。急に興味を覚えたミストは、気配のする方へそっと近づいた。気づかれたことが分かったのであろう、その何物かは、急に気配を隠して身を潜めようとした。
「やっぱり。あなた達だったのね」
「わっ」
「わっ」
草むらに隠れていた二人の妖精は、ミストに覗き込まれてぎょっとなった。二人は慌てて飛び上がり、逃げ去った。
「待って、何もしないから。ただ、あなた達に聞きたいことがあるの」
妖精達はミストの言葉には耳を貸さず、針金の様な草むらを越えて、白金の様な森林の中へと逃げ込んだ。
「ミスト。追って捕まえるか」
ガグンラーズがそう言うと、今にも走り出しそうな姿勢となった。ミストは、ガグンラーズに任せようかと一瞬思ったが、ガグンラーズの物騒な出で立ちを見て、すぐに思い直した。
「んーん。私が後をつけるよ。ガグンラーズは後ろからついてきて、ウリボーグと一緒にね」
「わかった」
ミストは逃げて行った二人を追い、ガグンラーズとウリボーグが後からついて行った。別にあの子達のことを恨んではいない。ただ、教えて欲しかった。自分に語ったことは本当なのか、嘘だったのか。オーディーンの身に何が起こったのか。
森林を越えた先にあるのは月に照らされた静かな荒野。その境界線にある大岩に腰をかけ、月を見上げている一人の道化がいた。白磁の様な肌の豊満な体を僅かな白い衣装で覆い、道化の帽子を被った若い女性の姿。
その露わになった背中からは白く小さい、天使の様な羽が生えている。月の光を受けて、金色の髪が艶やかな光沢を帯びていた。
「ディース様ぁぁ」
二人の妖精が、静寂を破って、その道化の方へ飛び込んできた。
「あら。どうしたの、フギン、ムニン」
ディースは動じることなく、双子の妖精、フギンとムニンに声をかけた。
「あのね、私達追われているんです」
「匿ってください、お願いします」
何時になく、切羽詰まった様子のフギンとムニン。ディースは落ち着き払った態度で静かに立ち上がると、二人の妖精を招いて、硬質化した林の前にある粗末な造りの古い小屋に向かった。
「この中に隠れていなさい。後は私が何とかするから」
フギンとムニンは口早に礼を言うと、急いで小屋の中に身を潜めた。
程なくして、森林の中を掻き分けながら、一人の機人が姿を現した。それに続いて、一体の小さな青い猪と、獣の様な形状をした機械人形が出てきた。
「あ……」
ミストは、岩の側にいるディースと眼が合った。月の光を身体に受け、白く滑らかな肌が薄らと輝いている。初めて会った筈なのに、ミストは何とも言えない懐かしい気持ちになった。ただ、こうして彼女を見ているだけで、心の底からほっとするような、不思議な感覚。
「何かご用かしら」
ぼんやりとディースを眺めていたミストは、その言葉ではっとした。ウリボーグとガグンラーズが、頻りにミストと道化の様子を窺っている。
「あ……あのー、私達は人を探しているのです。これくらいの小さな、二人の女の子なんですけど……」
「ふふっ。フギンとムニンね」
ディースはそう言うと、柔らかくほほ笑んだ。
「知っているんですか。できたら、居場所を教えて欲しいんですけど……」
「すぐには教えられないわね。あなたは、フギンとムニンに会ってどうしたいの」
その言葉に、ミストは戸惑った。考えてみれば、眼の前の女性もこの世界の住人。彼女にとっては、自分とガグンラーズは侵略者なのだ。
「その……、あの子達に教えてもらいたいことがあるのです。私達はあの子達を傷つけたりなんてしません。信じてください」
そうは言ったものの、ミストは自分を信用してもらえるとは思っていなかった。ただ、この眼の前の女性の優しく清らかな瞳に、縋りたいという思いはあった。
「良い眼をしているわね……あなた」
ディースがミストの顔を覗き込みながら言った。ミストは少し恥ずかしかった。
「フギンとムニンは、二人とも臆病だから、落ち着いて話せるかしら」
「でも、私、以前にあの子達とお話ししたこともあるんです。突然、別れることになってしまって……。ただ、あの子達に確かめたいことがあるの」
「オーディーンのことかしら。それとも、二人があなたの為でもあるとか言ったとか」
「え。どうしてそれを」
ミストが驚いてそう尋ねたが、ディースは答えるそぶりを見せず、そっとミストを小屋の方へと招いた。
「来なさい、二人に会わせてあげるから」
「あ、ありがとうございます」
ミストは素直にディースの後について行った。ウリボーグとガグンラーズも黙って後ろに続く。小屋の窓からその様子を観察していたフギンとムニンは驚いて、二人で何事かを話し合った。
その時、何かが暴発する様な轟音が響いた。びっくりしたフギンとムニンが慌てて二人で窓を開け放し、静止するディースの声も聞かずに外に飛び出し、何処かへ隠れた。
ミストとディースが一緒になって轟音を轟かせている者を見た。その獣は、鋼の装甲と一体化しており、轟音は回転する牙の如きドリルによるものであった。
「覚悟しろ、侵略者」
獣の機械化ではなく、機械と融合した獣。ミストがかつて見た、機械を取り込んだ獅子や竜戦車とはまた違う、禍々しいオーラを放つ異質な存在であった。
「セイ、お止めなさい。戦っては駄目」
ディースが叫んだが、セイは聞く耳を持たず、胸元の装甲からさらなる二本のドリルを突出させ、ミストの方に迫って行った。それを見てとったガグンラーズが雄叫びをあげ、体を変形させると、セイの前に立ちはだかった。
「セイ、止めて」
「道化は黙っていろ」
セイはそう言うと、目前のガグンラーズの装甲目掛けてドリルを突き当てようとした。ガグンラーズは瞬時に装甲を変化させてこの一撃を受け止めると、変形させた刃でセイの装甲を切り裂いた。セイは反射的に後ろへ飛んだが、傷は深く、歴然とした力の差を味わった。
「ち。やはり力では敵わぬか。だがな、力だけで、我々の魂をも屈服させることができると思ったら大間違いだ。こい、例え我が身朽ち果てようと、貴様の命も道連れにしてくれる」
なおも戦おうとするセイ。ガグンラーズは構わずに刃を振りかざし、セイに斬りかかろうとした。
ガグンラーズが突如その動きを止めた。眼の前にミストが飛び出したのである。刃はミストの頭部に当たる、すんでのところで静止していた。
「ガグンラーズ、戦わないで」
ガグンラーズは黙って刃を収めた。ただ、いつでも目前の獣に飛びかかれる様に、警戒を解くことはなかった。
「私達に戦う意思はありません。どうかあなたも、武器を収めて」
ミストがセイの眼の前で頭を垂れ、身を落とした。あまりにも無防備な姿。
機械と完全に融合したセイは、意識せずとも機械の言葉と意思を読み取ることができた。セイはガグンラーズに対して警戒しながらも、ミストの様子を見ているうちに戦意を削がれていった。
「俺は、多くの同胞達の命を奪った貴様ら侵略者が憎い。今すぐにでも、貴様を、この貴様らによってもたらされた武器で以て貫いてやりたい」
ドリルを回転させるセイ。ガグンラーズが再び戦闘体形になろうとしたが、ミストが押しとどめた。
「あなたの気が少しでも治まるのなら……。そうしても構いません。ただ、ガグンラーズ達には手を出さないで」
セイはガグンラーズを睨んだ後、心配そうにミストに身を寄せるウリボーグを見やった。この小さな獣は我らの同胞。その同胞が、眼の前の無防備な侵略者を気遣っているのか。
セイは武器を収めた。
「俺は貴様らが憎い。だが、それ以前に誇り高い戦士だ。抵抗しないものを手にかけたりはしない。貴様らとは違うのだからな」
セイは背中を向け、足早にその場を去った。緊張の解けたミストは手を地面につけ、その場に魚の様な下半身を横たえた。ウリボーグが心配そうにすり寄ってきた。
「彼……セイは、侵略者のもたらした兵器で仲間を一度に失ったのです」
ディースが既に遠くの方にいる、セイの後姿を見やってそう言った。
ミストは何と言ったらよいのか分からず、暗く沈んだ面持ちで、俯いていた。
「フギンとムニンがしたことで、あなたも多くの仲間を失ったのでしょう」
ディースがあらゆることを見通しているのが不思議でならなかったが、ミストは何も言わずに頷いた。
「あの子達も、悪気はなかったの。ただ、全世界の脅威に立ち向かおうとしていた」
「全世界の脅威……。それは私達のことですか」
「いいえ。確かに侵略者の出現でこの世界は大きく変わってしまった。この世界の住人が望んでいなかった異質な世界へとね。でも、それは前哨戦に過ぎないの。これから現れる……いえ、もう現れ始めている脅威は、この世界の住人とあなた達、その双方にとって共通の敵となる存在」
そこまで聞いていたミストは、思わず呟いた。
「それは……【虚無】……」
あの虹の輝きを持つ竜の言っていたことである。ミストは改めてその言葉を頭の中で反芻していた。
「そうよ。そして、この世界と隣り合う複数の世界にも【虚無】は出現している。オーディーンの力は、別の世界でどうしても必要とされたの。隣り合う世界の何れかが【虚無】に落ちたら、この世界もただではすまない」
「それで、あの子達は、オーディーンを連れ去った……」
ミストはこれまでに起こった一連の出来事の何れもが、正体の分からない【虚無】に関わっていることを知った。
「だとしたら……。私達もぐずぐずしてはいられない。そうでないと、あの、虹の竜に会わせる顔がないわ……」
「虹の竜……。そう、虹竜アウローリアに会ったのね」
そう言うディースは遠い眼をしていた。
ミスト達はディースと別れ、新たな旅路に出た。いく当てはなかったが、虹竜アウローリアの前で誓ったことは忘れない。自分達は、自分達に出来ることを探さなければ。
「あ、そう言えばあの人のお名前聞いていなかったな」
そう言うとミストは何気なく、身につけている試作の装置を見やった。
「これ、結局どうなっているのかな……」
ミストはそれを取り外そうとした。すると、ぶうんと羽音の様な奇妙な音が響き、装置に微かな明かりが漏れた。
「あれ、作動したのかな。」
ミストがそう言うと、傍らのウリボーグが、訝しげにミストを見上げた。ミストはウリボーグの方を見た。
「あなた、私の言っていること、分かるかな」
ウリボーグは黙ったまま小さく頷いた。ミストは感激し、喜びの声を漏らしていた。
「わあ。じゃ、じゃ、まずは、あなたのお名前、聞かせて聞かせて」
ウリボーグは俯いたまま、ぶっきらぼうに「ウリボーグでいいよ」と呟いた。
ウリボーグ、ミストが彼を最初に見た時、真っ先に思いついた名前。ミストはもっと尋ねたかったが、ウリボーグは黙ってばかりであった。元々無口だったらしい。ウリボーグで本当にいいのかと念をおしたが、ウリボーグは頷くだけであった。
ここにきて、ミストは装置を使わなくても、あの道化や、機械と融合した獣と話が通じていたことに驚いた。あの獣もそうだが、あの白い道化のことが急に気になりだした。
今から戻ってちょっと尋ねようかと思ったが、すぐ近くの物音で、その考えは中断された。
「あら。あなたたちは」
ミストが白い草むらを覗きこむと、そこにはあの双子の妖精――フギンとムニンがいた。
「わっ」
「わっ」
慌てて飛び去ろうとした二人であったが、すぐに思い直し、舞い戻ってきた。
「あなた達、どうかしたの」
ミストが気遣わしげに尋ねると、フギンとムニンは申し訳なさそうに、頭を下げた。
「あの……私達」
「ディース様にあなたの案内をする様に言われて」
ミストは眼を丸くし、二人を交互に見た。
「ディース。それがあの人の名……。」
ミストは翻ると、引き返そうとした。フギンとムニンが慌ててミストを引き留める。
「待って、今ディース様は忙しいの」
「後にして。後にして」
「そうなの……。でも、あなた達なら色々知っていそうね」
「わわ、知らない知らないの」
「そんなことより、私達についてきて」
フギンとムニンが慌ただしく舞い上がり、前の方へと飛んでいった。ミストは諦めると、二人の後を追った。その後ろから、ウリボーグとガグンラーズが足早について行った。
遥か高空に浮かぶ無数の鉄の塊。侵略者達が開発した破壊兵器。連なる様が首飾りの様であったことから、それはブリシンガメンの首飾りと呼ばれていた。危険過ぎる為に、開発途中で討ち捨てられてしまった筈であるが……。
その機械の至る所に、緑色の粘土状の物体が無数に張り付いていた。不定形な軟体動物の如く蠢いている。
機械の一つに腰を掛ける一人の機人らしき人物がいた。金の装飾の入った黒金の如き装甲。その人物は周囲の粘土状の物体を見やり、皮肉の笑みを浮かべた。
「ほっほっほ。哀れよのう、碌に実体化すらできない我が同胞達は。だが、案ずることはない。お前達にも与えられる使命は山の様にあるぞい」
それから、その人物は自分が腰を下ろしている巨大な機械を、手にしている杖の様な物体でこつこつと叩いた。
「この世界の機械など当てにならんと、我が主は仰っていたがのう。いや、なかなかどうして、大したものを拵えてくれたものじゃ」
遥か下の大地を一瞬にして焼き払った凄まじい威力。これを利用しない手はない。
「中途半端なところで捨てられていたようじゃが、この知将ゲンドリルの手に掛かれば、ざっとこんなものよ。まあ、この世界の鉄くず共には過ぎた玩具じゃて」
ゲンドリルの双眼が遥か下の地上を見通す。地上の至る所で繰り広げられている戦いが手に取る様に分かった。
「我が主も、もっと早く儂を呼んでおればよいものを」
ゲンドリルが奇妙な波動を出すと、周囲に粘土の様な姿をした生き物達が続々と出現していき、高空の機械を埋め尽くしていった。
「さあ、来るがよい、我が同胞達よ。我らの神が待っておるぞ」
異界の軍勢に乗っ取られたブリシンガメンの首飾り。ここで戦闘が繰り広げられるのも、そう遠くない未来の話である。
関連カード
●獣機セイ・ドリル
機獣。
冒頭の一文はこのカードのフレーバーテキスト。
【転召】の対象になると発揮される効果を持ち、獣機合神セイ・ドリガンとの関連性が示唆されている。
●封印獣マルコ
甲獣。
フレーバーテキストでは、最後まで侵略者へ抵抗する様子が書かれている。
「その意思は受け継がれる」とある。
後に系統:起幻を持つスピリットとしてリバイバルされた。
●甲精ディース
白の道化。
その歌声は光を呼び、その光が活力を生む。
その役割は白の世界の歌姫、妖機妃ソールに似ている。
●知将ゲンドリル
白の機人・神将。
虚無の軍勢の一員。
氷壁を生み出して「巨船の火線」を消している。
無限なる軌道母艦、もしくは他の艦の攻撃を防いでいる場面と思われる。
カードにおいても【氷壁】を持ち、【氷壁】を持つスピリットに【装甲】を与える効果も持ち合わせている。
ゲンドリルとは北欧神話におけるオーディーンの呼び名の一つでもあり、「魔法の心得あるもの」という意味がある。
イラストにおいても持っている杖から魔法陣らしきものが浮かんでおり、魔術師の類であるかもしれない。
●ブリシンガメンの首飾り
名所千選661。
侵略者達が高空に用意した最終兵器。
歌姫の声を全世界に届けるのに利用される。
イラストでは直接地上を撃っている様子が描かれている。