ようやくの更新となります。
閑話として少し短めのお話になりますが、皆様お楽しみください。
シュン・グラート
<[アーラちゃん、今時間ある?]
[ありますけど、どうかしましたか?]>
<[良かった!じゃあちょっと待ってて?]
こんにちは、アーラ・ティファレトことアウローラ・バルビエリです。今日はシュン・グラートさんことシュナさんに呼ばれて、デイズコードに入ってるところです。いったい何やるんでしょう?
<[アーラちゃん、ボイチャの方入ってきてー!]
[はーい、了解です]>
チャンネル一覧をスクロールして、シュナさんが入ってるボイチャを探します。あ、ありました…けど、なんで配信用のボイチャに…?っていうか、九頭竜さんに蓮太郎さんも入ってるじゃないですか!?
…まあ、とりあえず入ってみましょう!
ピロンッ♪
『お、来たな。』
『おはよう!私はさっき起きたからがっつり寝起き!』
「えぇ…ルルさん、もう13時回ってますよ…?」
『昼夜逆転は体に悪いよー?』
わいわいはしゃいでたら、蓮太郎さん…ゼノさんの咳払いでぱっと空気が切り替わりました。
『ん、静かになったな。さて、今日俺が代表して配信してる理由は大きく分けて二つ。1、俺たち三期生のユニット名を考える。2、オフコラボの日程を決める。以上だ。ちなみに発案者はマネさんとシュンだぞ。』
………はい?
「え、配信してるんですか!?」
『当然だろ。配信用ってチャンネル名に書いてあるぞ?まさかシュンお前…』
『ごめーん配信中って言ってなかった!』
『あっはっは、まあいいじゃんいいじゃん!別に放送事故したわけじゃないしさ!』
「あわわえとえと、ゼノさんのリスナーさんこんにちは!アーラ・ティファレトです!」
普段のアーラちゃんの配信も見てるよー!
あ、ゼノさんがチャット欄見せてくれました。ふむふむ…女性の方が多いんですかね?
ていうかチャット流れるの早っや!私の放送の二倍は接続あるんじゃないです…?
『さて、じゃあまず俺たちのユニット名だが…何かあるか?』
『はい!混沌!』
『確かに混沌ではあるがダメだろ。字面で引かれるぞ。』
『はい!クトゥルフ様とそのしもべ!』
『今この場で邪神大戦争にしてやろうか工藤貴様ァ!』
邪神大戦争とかなんのB級映画かと思うじゃん?A級以上にヤバいよ(白目)
地球壊れちゃ~^う
「ゼノさんも九頭竜さんも暴れないでください!“おとうさん”呼びますよ!」
『それはめんどくさいから困るな。』
『マジごめん勘弁して』
ゼノのんも理由が「めんどくさいから」ってwww
ワースゴイナー(諦観)
「じゃあ、邪神組とかどうですか?安直ですけど。ほら、私たち三期生ってクトゥルフ神話モチーフじゃないですか。」
『確かに!私はシュブ=ニグラス、ゼノはハスター…っていうか、セラエノ断章?』
『まあ、ハスター関連の文献ひっくるめて纏めた感じだろうな。で、工藤はクトゥルフ、アーラはニャルラトホテプだからな。なるほど。』
(見えないですけど)軽く挙手して、私も案を出しました。というか、三期生って私たち四人以外にいないのにユニット名とか必要ですかね…?
『じゃあ今度はちょっと真面目に、Lovecraftsとか!』
「あー、何でしたっけ。ハワード・フィリップス・ラヴクラフトさんでしたっけ。」
『そうそう!その人が私たちを生み出してくれたらしいから、恩返し?みたいな!』
『よし、じゃあこうしよう。公式ユニット名はLovecrafts、非公式ユニット名は邪神組で行こう。どうだ?』
『異議なーし!』
『異議なし!』
「異議なし、です。」
異議なし!
異議あり!異議はありません!
↑二言で矛盾しないで
「で、オフコラボって何ですか?私の方には何の連絡も来てないんですけど…」
『当然だ、シュンが急に思いついたことだからな。まあ知らない仲じゃないし、大丈夫だろう?』
「ええ、まあ…こういうのやりたいなーと思ってたことはありますけど…大丈夫です?いろんな意味で。」
『あー…まあ、大丈夫なんじゃない?変な刺激与えない限り。』
変な刺激…ワサビ入りシュークリームでロシアンルーレットとかでしょうか?私も辛いのダメなんでやりたくないですけど。
マンマのいたずらでお弁当にハバネロ仕込まれた時は、悲鳴で窓ガラス割るところでしたし…
「辛いのとか痛いのは勘弁願いたいですね…」
『そうか?私は辛いの大好きだけど。ペペロンチーノとか作るときは唐辛子山盛り入れるし。』
「私の悲鳴で視聴者さんたちの鼓膜破ってもいいならやりますよ、比喩無しで。っていうか、どうせならシナリオ回しましょうよ。私CoCのルルブ持ってるんで、オリジナルシナリオ作れますよ?」
『シナリオ?』
『しーおーしー?』
「あ、えーっと。なんて言ったらいいですかね。」
シナリオって言うのはクトゥルフ神話TRPGの…台本?みたいなものかな?
『ふむ、そうなのか。』
「ルールは私がお教えしますから、オフの時にやってみませんか?」
『いいな!面白そうだから私は賛成だぞー!』
『私も私も!』
『俺も異議なしだな。じゃあアーラ、頼んだぞ。』
「お任せを!」
そのあと軽く雑談して、私たち邪神組の突発コラボ放送は終わりました。
さて、じゃあ書きますか!
題名は…《1ページだけの存在証明》とでもしましょうか。
続くったら続く!
誤字報告や感想等、お待ちしております。