弊カルデアの平穏な日常   作:ふわんて

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こんにちは、ふわんて です。
あっという間に二月ですね。この時期は忙しいです。
できる限り毎日投稿を続けますが、もし現れなかったら誰かに捕まえられたか風に飛ばされたと思ってください。
それでは、その13です。どうぞ!


その13

☆エミヤさんは初期鯖☆

 

エミヤ   「今日は私が当番か」

 

ぐだ    「そうそう、いつも事務仕事手伝ってもらって悪いね」

 

エミヤ   「人類最後のマスターなんだ、文句を言わずにしたまえよ」

 

ぐだ    「わかってるっての」

 

エミヤ   「本当にわかっているのかね、手が進んでいないようだが」

 

ぐだ    「コーヒーか紅茶が飲みたいなー、なんて」

 

エミヤ   「…眠たくならないようにコーヒーを淹れてこようか」

 

ぐだ    「マジで!助かるー」

 

エミヤ   「マスターの考えていることなどすぐわかるさ」

 

ぐだ    「初期サーヴァントだもんね」

 

エミヤ   「全くだ…しっかりしたまえよ」

 

 

 

☆エミヤさんは淹れたい☆

 

エミヤ   「さて、食堂に来たが…」

 

なぎこ   「あ、エミヤんじゃーん!お菓子作って作ってー!」

 

エミヤ   「そのエミヤんというのはやめてくれと何度言ったら…」

 

なぎこ   「えへへ~。呼びやすいしいいじゃんかー!それよりお菓子お菓子!」

 

エミヤ   「今日は私はマスターの手伝いなんだ。他を当たれ」

 

なぎこ   「むー!じゃあおじいちゃんに頼もうかなー」

 

エミヤ   「待ちたまえ…おじいちゃんというのは…」

 

なぎこ   「村正おじいちゃんだよー!あの人もお料理上手なんだよ!」

エミヤ   「…プリンでいいのかね」

 

なぎこ   「わーいやったー!」

 

 

 

☆エミヤさんは作りたい☆

 

ジェーン  「お、なになになに~?☆」

 

なぎこ   「お、ジェーンちゃんじゃん!今ねー、エミヤんにプリン作ってもらってるの!」

 

ジェーン  「あいいないいなー!私も欲しいー!☆」

エミヤ   「…一つ作るのも二つ作るのも変わらん。待っておけ」

 

ジェーン  「ぃやっほーー!☆」

 

 

 

☆エミヤさんは作りたい…とは言え限度があるだろう!☆

 

アストルフォ「あ、それボクも欲しい!」

 

ナーサリー 「私も欲しいのだわ!」

 

ふーやーちゃん「わ、妾にも作りたいのなら、作ることを許可してもよいぞ!」

 

バニヤン  「私もくださいな!」

 

エミヤ   「…ええいこの際だ!欲しい者は全員待っておれ!」

 

みんな   「はーい!」

 

 

 

☆エミヤさんは倒したい☆

 

エミヤ   「さて、欲しい者は…と」

 

エミヤ   「清少納言、ジェーン、アストルフォ、ナーサリー、武則天、バニヤン…」

 

槍ニキ   「あ、おれもいるぜー」

 

エミヤ   「ふぬぅぅん!!」

 

槍ニキ   「うわぁ!いきなり何済んだ!」

 

エミヤ   「すまん、包丁が滑った」

 

槍ニキ   「殺気放ちながら包丁滑らせる奴がいるか!」

 

エミヤ   「わざとだ」

 

槍ニキ   「…悪びれもしやがらねぇ…」

 

 

 

☆エミヤさんは殴りたい☆

 

エミヤ   「そろそろお前には痛い目を見せてやろうとな」

 

槍ニキ   「…いいじゃねぇか、積年の恨み、ここで晴らさせてもらう」

 

エミヤ   「ほぉ、吠えるではないか駄犬風情が」

 

槍ニキ   「よく言ったな、武器を取りやがれ。贋作者が」

 

エミヤ   「尻尾を巻いて逃げるなら今のうちだぞ」

 

槍ニキ   「この槍を手向けと受け取れ」

 

 

 

☆エミヤさんは叱られたい☆

 

ブーディカ 「食堂で武器を…」

 

タマキャ  「使うなワン!」

 

エミヤ   「ぐっ!」

 

槍ニキ   「あ痛!」

 

ブーディカ 「ここはカルデアよ!けんかするなら外でやりな!」

 

タマキャ  「そうだワン!ここは楽しくご飯を食べるところだワン!」

 

エミヤ   「チっ…命拾いしたな、駄犬」

 

槍ニキ   「こっちのセリフだな。贋作者」

 

ブーディカ 「…まだ叱られたいのかしら」

 

 

 

☆エミヤさんは極められたい☆

 

ブーディカ 「私たちじゃ足りないみたいね、呼んできて」

 

エミヤ   「…!待て!わかった!わかったから彼女を呼ぶのはやめろ!」

 

槍ニキ   「へっ、ビビり野郎が」

 

スカサハ  「呼んだかの?」

 

槍ニキ   「(真っ白)」

 

スカサハ  「食堂で騒ぐ奴には…お仕置きが必要かの?」

 

槍ニキ   「…謀ったな贋作者ぁぁ!」

 

スカサハ  「さて、シミュレーションルームに行くとするか、ああ、それと弓兵」

 

エミヤ   「…なんだ、スカサハ」

 

スカサハ  「プリンとやら、私にも作っておけよ」

 

エミヤ   「…わかった」

 

 

 

☆エミヤさんは手際がいい☆

 

エミヤ   「まずは牛乳を温める」

 

エミヤ   「その間に卵と砂糖、温めた牛乳を合わせて溶きほぐす」

 

エミヤ   「良く混ざったら茶こしで腰ながら容器に入れ、アルミホイルで蓋をする」

 

エミヤ   「フライパンに並べ、お湯を2cm程度注ぎ、加熱して蒸らしていく」

 

エミヤ   「蒸している間にカラメルを作る。上白糖を小鍋に入れ、焦げ付かないように加熱し、水を入れ混ぜ合わせていく」

 

エミヤ   「蒸らし終わったらできたカラメルをプリンにかけて完成だ」

 

みんな   「わーい!できたー!」

 

 

 

☆エミヤさんは忘れたい☆

 

エミヤ   「味はどうだ」

 

なぎこ   「めっちゃおいしい!!さすがエミヤん!」

 

エミヤ   「この程度はどうということもない」

 

エミヤ   「さて、と。何か忘れている気がするが、気のせいだろう」

 

エミヤ   「…マイルームのほうから嫌な気配がするから近づかないでおこう」

 

 

 

☆エミヤさんは語りたい☆

 

エミヤ   「さて、何をしようか…」

 

エミヤ   「なに、カンペ?」

 

エミヤ   「『この話は次回まで続きます』…?」

 

エミヤ   「私をネタにすると書きやすいのか?」

 

ふわんて  「( ´∀`)bグッ!」

 

エミヤ   「作者が出てくるなよ」

 

 




エミヤの声帯が好きです(唐突)
エミヤみたいな声も好きですが葬儀屋のような時も好きです。
さて、次回もエミヤさんシリーズは続きそうですし、これからたまにこのシリーズは書くと思います。
それでは、その13でした。お読みくださりありがとうございます。
以上、ふわんて でした。
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