弊カルデアの平穏な日常   作:ふわんて

8 / 27
こんにちは、ふわんて です。
目に留めてくださった方が増えてきて本当に幸せです。
それではその8です。どうぞ


その8

☆カルデア読書部☆

 

なぎこ   「何読んでんのーかおるっち?」

 

紫式部   「と、図書館ではお静かに!ですよ?」

 

なぎこ   「ごめんごめん~!で、何読んでるの?」

 

紫式部   「ええ、当世の小説なるものを少々」

 

なぎこ   「へぇ~、どれどれ・・・」

 

 

 

 

☆入手元はくろひー☆

 

なぎこ   「ってこれエロ本じゃん!何読んでんのさ!」

 

紫式部   「えぇ、そうですよ?」

 

なぎこ   「そうですよって・・・」

 

紫式部   「私、これを読んで気付いたのです!」

 

なぎこ   「訊きたくないけど一応訊いとこうか?何に気付いたの?」

 

紫式部   「男性の・・・本能に!」

 

なぎこ   「手遅れだったかーうははー」

 

 

 

 

☆表紙イラスト:鉄棒ぬらぬら☆

 

なぎこ   「てめーこらくろひー!!うちのかおるっちになにとんでもない本読ませてんのさー!」

 

黒ひげ   「誤解!誤解でござる!」

 

なぎこ   「何が誤解だこの変態!」

 

黒ひげ   「確かに一冊目を渡したのは拙者でござるが、それ以降は関係ないでござる!」

 

なぎこ   「一冊目渡した時点でアウトだっつーに!」

 

黒ひげ   「だって二冊目以降は自筆小説ですぞ!」

 

なぎこ   「マジで!?かおるっちが書いたのあの官能小説!?」

 

黒ひげ   「マジでござる」

 

なぎこ   「水着霊基やべー」

 

 

 

 

☆弊カルデアのなぎこはライター(騎)☆

 

なぎこ   「そういやあの子水着だもんねー。そりゃあ多少ははっちゃけちゃうか」

 

黒ひげ   「そうでござるよー。紫式部殿が書いた小説を拙者はネットで転売してるだけでござる」

 

なぎこ   「紫式部のエロ小説がネットで買えるの!?」

 

黒ひげ   「源氏物語の再来(リメイク)ですな☆

 

なぎこ   「何千年の時を超えてのリメイクだよ」

 

黒ひげ   「ちなみにジャンルはおねショタ」

 

なぎこ   「かおるっちも歪みねぇな~」

 

 

 

 

☆どどどどど童貞ちゃうわ!☆

 

黒ひげ   「なぎこ殿も一冊どうでござるか?」

 

なぎこ   「うぇえっ!?いいよいいよ遠慮しとくー!!」

 

黒ひげ   「そう言わずに一冊だけ!先っちょだけですから!」

 

なぎこ   「一冊も先っちょもなーい!!読まないってばー!」

 

なぎこ   「それに・・・ハジメテは本物がいいっつーか・・・」

 

黒ひげ   「んんww純情少女ですなwww」

 

 

 

 

☆ギャルっぽっくて初心ななぎこさん!(推し)☆

 

なぎこ   「とにかく私は読まないからね!」

 

黒ひげ   「同士が増えると思ったでござるに・・・」

 

なぎこ   「ついでに!かおるっちがあんまりのめりこみすぎないように言っといてね!」

 

黒ひげ   「了解でござる~」

 

アストライア「ちょっと黒ひげさん!サークル『SHIKIBU』の新刊はまだですの!?」

 

 

 

 

☆えっ☆

 

なぎこ   「えっ」

 

アストライア「えっ」

 

黒ひげ   「いけないでござるよアストライア殿~ちゃんとノックしてくれないと」

 

なぎこ   「・・・」

 

アストライア「・・・」

 

なぎこ   「・・・マジで?」

 

アストライア「ガチトーンで引かないで下さいまし!」

 

 

 

 

☆なぎこ「すげぇ文才」☆

 

アストライア「だって!」

 

アストライア「年の差に困惑しながらも年下に惹かれていく年上の女性の心情とか!」

 

アストライア「自分の感情が分からずに困惑しながらも快感に抗えない小さい子の心情が!」

 

アストライア「続きが読みたくて仕方がなくなってしまいましたの!」

 

なぎこ   「・・・この人相手にここまで言わせるかおるっちの文才にあたしちゃんびっくりだよ」

 

 

 

 

☆裏取引☆

 

アストライア「だ、誰にも言わないで下さいましね・・・?」

 

なぎこ   「え~どうしよっかなぁ~」

 

アストライア「お願いです!お願いですから!」

 

なぎこ   「嫌だって言ったら?」

 

アストライア「(宝具準備)」

 

なぎこ   「わかったっす誰にも何も言いません!」

 

 

 

 

☆たまにはこんな終わり方も☆

 

始皇帝   「ふぅ・・・」

 

陳宮    「おや、どうしました珍しく本なんかお読みになって」

 

始皇帝   「いやぁ、書は焚すべしとは言ったものの、現代の書をすべて焚すわけにもいかんし」

 

始皇帝   「まぁ読んでみるのも一興か、と思ってな」

 

陳宮    「そうでしたか。それで、どうでした?」

 

始皇帝   「何がじゃ」

 

陳宮    「読んでみて、どうだったのです」

 

始皇帝   「・・・困ったことに、なかなかどうして、面白くてな」

 

陳宮    「・・・あなたもこちらに染まりましたね」

 

始皇帝   「それを言われると、そうなのかもしれぬな」

 

始皇帝   「ここは、朕を退屈させないところだから、な・・・」

 

 

 

 

☆そんなしっとりと終わるわけなかろう!(戒め)☆

 

始皇帝   「ところでそなた、この書を知っているか?」

 

書     「搾〇病棟」

 

陳宮    「何読んでんすかあんた」

 

 

 




筆者はほんとに乱読派です。
ただ最近はほんとに本を読む時間が取れなくなってきて辛いです。
それでは、今回は以上です。お読みいただきありがとうございました。
ふわんて でした。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。