という事で第4試験こと、第3試験が始まりました。
まぁ試験内容を聞く限りは、最終試験なんだけどね。
試験の内容は、飛行船の中での移動中に説明された。
今、到着した島でのサバイバル生活をしていく中で、島に散りばめられているアイテムを探して手に入れていく。
探すアイテムにはポイントが設定されており、試験終了までに最もポイントが低かった人が失格となり、他の人は試験合格となる。
殺して人数を減らしてもいいが、最下位が失格になるのは変わらず、最後の一人になれば、その時点で試験終了。合格者なしで、今回のハンター試験は終わるらしい。
これはつまり、一人を捕らえて、死なないように管理すれば、絶対に合格できるってことだ。
んじゃ、あいつにしよ。
この中じゃ、めっちゃ弱いし・・・
いや、あえてあっちの強い奴にしてみるか?
どうにしろ、私の姿は見られていない。
そのことに一人が疑問視して、「ここにいるのは4人だが、5人目はどこだ」と聞いていていたが、そいつの目の前に【ここにいるぞ】と採取しておいた血で、書いた紙を落としてみたら、その場の空気が一瞬で固まったね。
いやー、笑えた。
試験管が円と思わしき力を使っていたが、私は感知できないので、首をかしげていた。
空気の揺れとかで、わかるかな?と思ってた時期があったけど、やっぱりダメみたいですね。
よほどの達人が使う円じゃなきゃ、使っても見抜かれないみたいだ。
まぁ、このことは追々確認していくとして、サバイバル生活の期限は7日間だ。
そういうことで、拠点をここにするとしよう。
ここに来るまでに幾つかの点数アイテムを見つけて、一番弱いと思われる参加者を気絶させて、拠点を見つけるまで運んでいました。
この人が監視?観察?を任されているだろうハンター協会の人は、いきなり倒れたと思ったら、その姿が消えたから驚いたり、焦ってたりしてるんだろうか?
まぁ、興味はないので、どうでもいいですけどね。
さてと、この人に猿轡して、手足だけじゃなく体全体をグルグルと、それはまるでミイラの様に縛って探索に出かけることにしよう。
妖精に食事は必要ないので、この人の食料は確保しませんとね。
現在の食料は、支給されたサバイバル道具一式と保存食3日分だけですね。
水が支給されてないから、確保する方法を考えないとね。
最悪、食料に関しては放置しても、人は何も食べなくても1ヶ月以上は生きられるから大丈夫、大丈夫。でも水は3日飲まなかったら、死ぬって古事記に書いてあったと思うから確保する必要はあるよね。んじゃあ、探索開始するぞー。