転生3妖精?   作:蟲鳥獣

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第7話

 はい、どうも。

 サニーでルナでスターな私です。

 

 現在はハンター試験に参加しております。

 もちろん、姿は一切見せていません。

 サニーで姿を見えなくして、ルナで音を消してます。念を広げて、円を使おうとも、妖精と言う体の影響なのか、感知される事は無いのです。さらに体臭は、何ソレ?おいしいの?っていう身体でもあるので、ぶつかりさえしなければ、まず見つかる事は無いです。

 達人は空気の揺らぎで、感知してきそうだけど、いくら激しく動いても、その揺らぎは起きないですし、スターの動くもの感知があるので、まずぶつかる可能性は低いですね。

 

 んでもって、第2試験会場に到着したので、そろそろ開始します。

 内容は、『筆記試験』

 ・・・鬼ごっこから、一気にグレードダウンした感じがしますけど、問題はそこじゃないんですよね。と言うか私にとって、一番の鬼門です。

 いやだって私、まだハンター文字の読み書きが出来ないんです。

 そして読み書きできても、この世界の教養なんて、持って居ませんから、答える事が出来ないんですよね。

 

 ・・・詰みましたね。

 いやー、困った。まじで、どうしよ。

 あっ、問題用紙と答案用紙を取らなきゃ・・・あっ、そうだ。良い事思いついたわ。

 


 

「以上だ、合格者はこっちに来い」

 

 はい、なんとかなりました。

 スターの気配感知で、巡回する試験官を避けながら、堂々とカンニングしました。

 見えないし、音しないし、匂いもしないし、空気は揺るがないし、円での感知は出来ないしで、無敵ですね。いやまぁ、攻撃は避けなきゃ普通にダメージになっちゃいますけどね・・・

 それでも、それだけでアドバンテージですから。

 こうして試験官のテーブルに近寄って、答え合わせ様の紙をカンニング出来てますからね。

 ビデオとか、センサーカメラとか、録音機とか、色々とソレな感じの機器が、周囲に設置されてますけど、カメラ周りの光を屈折させれば、何も映りませんし、音は消しているので録音も無意味ですし、そもそもセンサーが機能してないですね。これは・・・

 

 まぁ、そんなこんなで、無事に第2試験は突破いたしましたとさ。

 そして第3会場に案内されていますけど、あの試験官は知ってますよ。前世で見ました。

 

 無限四刀流の人ですね。

 つまりこれから、ヒソカに半殺しにされる人です。

 ちゃんとヒソカ、第2試験を突破していますからね。

 

 おぉ、広いですね。第3試験会場

 そしてバトルフィールドがある。戦えって事ですね。

 んー、『試験官と手合わせ』これが、第3試験の内容ですね。

 うわぁ、ヒソカ舌舐めずりしてる。きしょ

 

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