ダメダメな作品ですが見てください!!
もうこのCDからは何も流れてこない…
あの日から僕は大切なものを失った。
俺は△▲高校1年C組の新羅慶汰。
一言で言うとオタク。
日々欠かさずにやっていることといえば家の近くの{研教堂}という漫画・CD・DVD・雑貨などが売っている店にいくことだ。
まあ、いつも変わりない日々を送っていたと思う。
俺がはまっているものといったら、「 遊幻光霧 EX 」という漫画だ。
まあ、とにかく面白い。
わかる人には分かる。
来月、ファン待望の第7巻が発売される!
ああ、、発売まで待ちきれない。
予約出来るかな?
希望を持って{研教堂}にいく。
店に入る。いつもと同じ光景だ。
俺の耳にいきなり声が飛び込んできた。
「入荷数が未定なので予約は受け付けておりません」
……そうか
いつもここで予約をするら俺は「 遊幻光霧 EX 」オタクだと知られているのか、
いやここで予約を諦めたら…いや俺は天にかけて諦めない!!
何度いっても結果は同じだった。
最後一回だけいってみよう、一回だけ、そう決めたはずだった。
「何度もいっていますが予約は受け付けておりません」
何ひとつ考えていないような顔で店員は俺に訴えてくる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
もう我慢できない!
怒りは爆発した。
俺は目の前のCDを床に投げつけた。
何度も何度も投げつけた。
我にかえった。
俺は店員におかしい人だと思われている。
す、すみません!!
心のそこから謝った。
間一髪、逮捕されなかった。
俺に与えられた罰、それは{CDの買い取り}だった。
毎日CDショップに通っている俺でもこのCDは見たことがない。
店員によると極度の売れ残りCDだそうだ。
なかなか面白そうなCDじゃないか。
自分で自分を騙す。
ここから俺は変わる!!
家にかえって大きなため息をつく。
今日は何もかもうまくいかなかった…
そういえば…CDがあったはず…
興味本意でCDを見た。
流してみるか…
CDは回転している。
微かに聞き覚えのあるメロディーが流れている。
なかなか良いメロディーだな。
俺は聞きながらうとうととしていた。
俺の耳に声が飛び込んできた。
………慶汰……助けて……
目の前には見たことのない生物がたっていた。
何!!俺の家に不法侵入だと!!?
…いや違う……人間じゃない!!
なんなんだ!!!!!!
「誰だーーーーーー」と俺は叫ぶ。
{幻獣 コウユウム}と生物はかわいい顔をして答えた。
「何しに来た??」きつい口調で俺は聞く。
{まあ、これから分かる}そう言ってコウユウムは消えてしまった。
CDを見ると電源は切れていた。
なんだったんだろう…
ここから僕の新しい人生が始まろうとしていた。
果たしてこれから慶汰はどうなのか!!
また、いったいコウユウムは何者なのか!!
続く……