シルヴァリオ・エンピレオ   作:ゆぐのーしす

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意味ありげに書いてますが、次の更新はかなり先になるんで適当に読んでください。
ウェルギリウスの走り書きメモのようなもんだと思ってください。


研究ノート / Vergilius Report

・銀月天

エウリュディケ・レプリカ。

干渉性特化型人造惑星――その技術的再現及び第四世代人造惑星。

製造過程において極めて特殊な製法を用いている事が原因と考えられるが、常時発動値を維持していながら同時に一度も自我の起動を果たしていない。

死想恋歌にも似通った経緯が観られるが、銀月天の起動がなされない理由は不明である。

第四世代魔星――その本質とは発動体型人造惑星。

星辰奏者と発動体という不可分の関係性に人造惑星を組み込むことによって、自発的に星辰奏者と魔星の間で齟齬をすり合わせながら心を通じ合わせて極晃を描くエピソードを作る事が目的である。

同時に導かれる側も神星鉄を宿す彼女を発動体とするため強力無比なる星の行使を可能とする。

全エンピレオシリーズとの接続機能を有しているが、それが生かされることは恐らく当面再起動を果たさない限りはないと思われる。

 

・水星天

流体型神星鉄合金のフレームによる第四世代型人造惑星の実証機体。

極めて感情に特異な振れ幅を有する。それはコードネーム・■■■■■■■に対して極めて顕著である。

理由は恐らく素体にあると考えられる。

露蜂房のデータをもとに組み上げた不死性及び発動体侵略型星辰体運用兵器。不死性という一点において、彼女は核となる部位を持たない故に神祖に伍すると評価してもよいだろう。

 

・火星天

広域殲滅型の準戦闘型実証機体。

広域殲滅と戦力の隠匿性という相反する二点の追求を鑑みて出した結論として空間操作による隔離だった。

干渉性・操縦性・拡散性の三点においては少なくともA評定以上である必要があり、この点に関して試みはなされたと言えるだろう。

ただし環境操縦においては彼は空間切断による射程無限大の斬撃以外の攻撃手段を持たず、計算上の戦闘力はアメノクラトの後塵を拝する結果となっている。

 

・木星天

戦闘特化型機体。

純粋な戦闘力、という一点においては間違いなく至高天の次に位置する存在であると言える。

他方、自己犠牲の精神に富み独特の美学や意識と呼ぶべきモノが非常に強い。

端的に述べて、情動制御の弊害にして数理と秩序の敵である。

 

・至高天。

全局面対応機体。コードネーム・ルシファー。

第四世代魔星の最後に至るべき答え。集束性を除き全資質は純粋な計算値で述べるならば、製造時点での迦具土神壱型と表記上のスペックとほぼ同等である。

極めて高い出力、超高精度な制御性、継戦能力を併せ持つ、全局面対応型人造惑星。

 

 

 

 

 

・■■■

番外の天。

月の殻より出でた少女。

少女の夢、その続き。

 

 

 

 

 

 

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