投稿頻度は基本適当!
ではどうぞ!
「てことでここに連れてこられた
私は溜息混じりに教壇に立った
これは私が
今日の朝
ピンポーンと呑気にインターホンが鳴って私は寝間着のまま外へ出た
実鈴「…あれ?いない…」
『
けど玄関の外には誰もいなかった
すると
「下さ!」
明るく元気な声がして私は下を見た
そこにはクマ…いやねずみ?がいた
「私は雄英高校の校長、根津さ!『生還者』の君に2年A組の副担任をしてほしくて来たのさ!」
ふく…たんにん?
私は寝ぼけた頭で思考を動かす
まてまてまて、私はまだ高2やぞ?は?
私が固まっているといつの間にか女性の方が隣にいて制服を差し出してくる
根津「佐倉実鈴さん!君には副担任でヒーロー基礎学補助担当。そして座学は生徒として来てほしい!」
私は迷ったがかの国立高校に入学できるのならとおもいため息をついたあとYesで回答した
そんな出来事が今朝の出来事だ。ほんの2時間前のこと…
うんなんで?いくらなんでも早すぎるよね?
頭を抱えつつこれからのクラスメイトであり私の生徒の顔を眺める
私達が『
[捨てる]覚悟が無くても[守る]覚悟がある
ふっと小さく微笑むとドワッとみんなが騒ぎ出す
「はいはいはーい!なんで佐倉先生は制服着てるんですか?っていうか何歳ですかー?」
出席番号2番芦戸さんが質問してくる
実鈴「私の所属は此処の副担任とヒーロー基礎学の補助だけですので座学はみんなと一緒に受けます!あと私は17です」
他に質問は?と周りを見てみると出席番号18番緑谷さんが手を上げていた
実鈴「はい、緑谷さんどうぞ」
緑谷「えっと、佐倉…先生?のヒーロー名って何ですか?というよりヒーローなんですか?今までそんなヒーローは見たことないしましてや高校生ヒーローなんて聞いたことも見たこともない。そりゃ相澤先生みたいにメディアに出ない人はいるかもだけど名前くらいはわかるはずだ」ブツブツ
相澤先生からもらった生徒資料のメモに書いてあったとおりヒーローヲタクなんだなぁ…
実鈴「ふふっ私は30分前にヒーロー免許を取ったばかりのヒーローだよ。ちなみにヒーロー名はリンだよ」
まだ鮮明に残っている記憶
雄英の教員全員vs私
何も知らされず襲われた私はついいつもの癖で抜剣して教員たちを抑えてしまった。するとどこからかヒーロー公安の人が出てきてヒーロー免許証を渡された。どうやら試験だったらしい…
契約書に名前書いたときに私は『あの世界』で使った名前にした
相澤「おいお前らそのへんにしとけ。一時間目が始まる。佐倉は八百万の後ろな」
私は返事をして八百万さんの後ろに座る。するとチャイムがなり英語担当のプレゼントマイクが入ってきた
お昼になり食堂にて私は再び囲まれていた
麗日「ねぇねぇ!今日のヒーロー基礎学って佐倉先生の披露会なんでしょ!?」
そんなことをオールマイトが言ってたな…
実鈴「うん、そうだよ。あと私肩苦しいの好きじゃないから普通に呼んでくれていいよ」
そんなことを言うと女子がキラキラとした目で見てきた
八百万「実鈴さん!私のことは百とお呼びください!」
耳郎「私は響香で」
蛙吹「梅雨ちゃんと呼んで」
麗日「お茶子って呼んでね!」
葉隠「私は透ね!」
芦戸「実鈴!三奈って呼んでね!」
あぁ、この正しく学校生活というこの感覚。
3年ぶりか…
そんな懐かしい感覚に私は浸った
実鈴「うん…みんな改めてよろしくね!」
そこからはみんなの愚痴大会だった
男子たち一体何をどうすればこんなに怒らせれるんだ…主に上鳴さんと峰田さん。
ー一方その頃男子陣はー
峰田「おい上鳴…」
上鳴「あぁ、峰田…」
緑谷「ん?二人ともどうしたの?」
峰田「なんかすっげぇ寒気がオイラたちを襲いやがる…」
瀬呂「お前らまた女子になんかしただろ」
峰田「…は!まさかアレがバレたんじゃ…!」
緑谷「もぅ…いい加減君たちやめなよ?」
ー視点戻りますー
実鈴「あ、私授業の準備をしに行かないと!ごめん!」
私はオールマイトに授業前に職員室に来るようにと言われていたのを思い出して立ち上がる
芦戸「オッケーいってらっしゃーい!」
みんなに手を振り返して私は職員室まで走る
実鈴「こんにちはー」
私は呑気に扉を開けて職員室に入った
オールマイト「やぁ実鈴少ゲボォッ!!!」
実鈴「ひゃぁ!?」
状況を整理しよう。入ってすぐオールマイトが近づいてきたと思ったらオールマイトが吐血した。そして縮んだ。骸骨みたいだ
実鈴「え、え、オールマイト??な、え?」
私はもうそれはそれは混乱した。そこで救いの手が来た
相澤「オールマイトさん、彼女は戻ってきたばかりで何も知らないんですから…」
相澤先生が来てくれて説明してくれた。どうやら第一次神野区の悪夢でオールマイトは力を使い果たし引退したらしい。
オールマイトのあのムキムキ姿はプールでよく力んでいる人だと思えと言われた。うんうんなるほどね…ん?なんでオールマイトは胃を全部摘出しても生きれてるんだろう?…まぁいいか
オールマイト「まぁそういうわけさ!じゃあ早速だがコレに着替えてもらう!」
オールマイトはそう言って一つのトランクを出してきた
オールマイト「これは今朝少女に要望を書いてもらったヒーローコスチュームさ!」
パカッと開けられたトランクの中には丁寧に『あの世界』の私の装備が入れられていた
オールマイト「あっあと頼まれていた剣ね!これは要望通りに重さは5kg、色は水色、青系統。人は切れないように刃先は丸くしてあるらしいよ!」
私は鞘ごと剣を差し出されてまじまじと見ながら受け取る
重くてリーチがある。
『あの世界』での私の相棒。
流れるように背中に背負い抜剣して試しに振ってみる
ビュンビュンッと音がなり私は満足した。それもかなり。
カチャン
満足した私は鞘に剣を収め周りを見た
先生方が引いていらっしゃった。
オールマイト「えっと、あっうん。すごいけど急に振らないでね?」
私はすごく反省した。いくら人は切れないからと言って振り回すのは駄目だったか…
あまりの失態に恥ずかしいと思いつつもヒーローコスチュームをしまう
何処にって?メニューウィンドウの装備欄にだよ
コスチュームのウィンドウを開き収納すれば私の装備欄に追加される。
そしてメニューウィンドウからコスチュームを選択して変更を押せばあっという間にお着替え完了!
まだ少しこの時期には寒い露出が少し多めのコスチューム
私はそのあたりもちゃんと分かっているから羽織るものを頼んでいた!
そう、頼んでたけど血盟騎士団のは流石にまずいよねぇ
水色を主体としたコスチュームに対して白と赤
『あの世界』で色々やらかして無理やり編入させられて実際に身にまとったけどあのときは中も血盟騎士団のだったからあまり違和感を持たれなかっただけだし…
私の馬鹿…
仕方なく装備欄から市販の水色の羽織るものを出してそれを羽織る
オールマイト「やはり凄いな。その個性」
一部始終をみていたオールマイトは納得するかのようにうなずく
…この個性は『あの世界』を攻略して目が覚めたら持ってたんだよなぁ。それまでは無個性だったのに
そう、私の個性は『
そして昼休み終了のチャイムが鳴る
オールマイト「む、今日の基礎学はセメントス君が作ってくれたステージでやる!そろそろ行かねば!」
オールマイトはそう言うも事前に渡された案内書ではこれから向かう場所はかなり遠い。
今のオールマイトじゃ本鈴がなるまでに辿り着けないだろう。なら致し方ない
実鈴「次からはちゃんと自分の体と相談して時間見てくださいよね…!」
私はオールマイトを俵抱きにしてステージまでダッシュで行く
もちろん生徒に見られないような道を選んで
そしてオールマイトの名誉を汚さないためステージにつく少し手前でおろして歩いていく。ちなみに全速できたから1分しか経っていない。
オールマイト「も、もうついたのか。佐倉少女ありがとう」
私が今から始まる披露会に向けて腕を伸ばしているとオールマイトにそう言われる
実鈴「あはは、平和の象徴にお礼言われちゃったなぁ。全然大丈夫ですよ。いい準備運動にもなりましたし」
そうして本鈴は鳴り響く
今日の披露会の進行はすべて私に任されている
私はステージの入口のドアを勢いよく開けた
前書きでも言ったとおり勢いで始めたので完結まで持っていけるか心配…
ちなみにpixivでも活動してますがしばらくはこちらで向こうに出してない未公開作品を投稿したいなとか考えています!