東方最高神[零ZERO]【世界引鉄編(ワールドトリガー編)】(永久凍結) 作:神森リョウカ
OPBGM:作品名【ダン戦シリーズ】曲名【三位一体(OPver)】
【玉狛支部本部横:神森一家】
あの本部の件から数日が経過したある日の事…
ピンポーン…!
リョウカ(幻想)「ん?誰かな?はーい!今出ますよ!」
リョウカは、玄関に行き…ドアを開けると…
リョウカ(幻想)「ん?あ…修さんじゃないですか?それに…空閑さんに千佳さんもですか…。」
修「はい、予想通りに連れて来ました…千佳の事はどうしても…って感じで…。」
【空閑】「ふむ、お前がオサムの言っていた総司令官さんって事か?」
リョウカ(幻想)「まあそうです…表向きではね…あ、そう言えば自己紹介を忘れてましたね修さん…あの時はほぼ一方的でしたしね……。」
修「あ…いえ、大丈夫です。」
リョウカ(幻想)「…まあ取り敢えず自己紹介も含めて中で話し合いましょうか、どうぞこっちです。」
修「お邪魔します。」
【千佳】「お…お邪魔します…。」
空閑「邪魔するぞ。」
リョウカは元三雲隊のメンバーを中に引き入れ…居間に連れて来た…
リュウカ(幻想)「ん?お客さんか?って…お前らか…はいどうぞ…。」
修「ありがとうございます。」
空閑「これは、どうも。」
千佳「あ…ありがとうございます。」
リョウカ(幻想)「すみませんね、お姉ちゃん。」
リュウカ(幻想)「よいしょっと……良いって事だ…俺だって家事位は出来る…お前も大変だからな…俺達だってお前の負担減らし位はやって見せるさ…。」
リョウカ(幻想)「そうですか……コホン…!…さてと、みなさん…修さんは数日ぶりだと思いますが…自己紹介はしてませんので…改めまして……私は、神森リョウカ…こちらが私のお姉ちゃんの神森リュウカです…他にも家族は居ますが少し忙しいのでね……まあ、みなさんも知っての通り私達はボーダー本部の総司令官になっております…更に直ぐ横の玉狛支部所属の司令官でもあります…。」
修「へ〜…そうなんだ。」
千佳「凄いね…。」
空閑「ふむ…確かに本当だな…。」
リョウカ(幻想)「……それと、私達自体は第一次大規模侵攻時以前から存在してますし…そこから一切の犠牲者無しで…そこから一気に反攻攻撃を実施して敵国を随所に殲滅しました…それの戦利品にてボーダー本部が建っています…それまでは旧ボーダー本部である…あの玉狛支部の方でボーダーの活動をしてましたがね……。」
空閑「……本当に凄い奴だなお前らは…。」
リョウカ(幻想)「まあ伊達に元全トリガー使い最強と言われていた事はして来ましたがね…今はどうかは知らないけどね…何せ修さんと別れた後にこの世界のトリガーが使えるかどうか試して実験してみましたが…私の予想通りにトリオン容量が超過してトリガー本体が爆砕して大爆発しましたよ…。」
修「え!?」
千佳「だ…大丈夫なの!?」
空閑「お〜…そりゃあ大変だな…。」
リョウカ(幻想)「まあその際に私の能力でほぼ無傷で済みましたが…現状ではもうこの世界のトリガーは使う事も…ましてや下手にこの世界のブラックトリガーは使う事は出来ないです…使うとするなら私達製のトリガーを使うしかないのですよ…あちらさんは頑張ってるとは思いますが…どの国に行っても私達の力に耐えれるトリガーの開発は論理的に…尚且つ現実的に考えて…それがもし出来たとしてもそれを作る為の期間は推定で……数百年…いえ…もっと掛かるとは思いますね…更に言えば私達は時間経過と共に更に強大の存在へと強くなって行きますから私達専用のトリガー以外での起動は有り得ない状況へとなってます…だから通常のランク戦に参加しようと思ってもそれが出来るかどうかも厳しいと思います。」
修「そうなのか…。」
空閑「なるほどな…。」
リョウカ(幻想)「……まあそれは兎も角…みなさんはもう分かってるとは思いますが…貴方達は逆行してます…勿論私の能力でね…。」
空閑「ああ、オサムからそんな話を聞いて確信したよ。」
千佳「逆行……。」
リョウカ(幻想)「……まあみなさんが心配してる点も有りますよね?…第二次大規模侵攻でしょう?」
修「ああ、まあそうだな…。」
リョウカ(幻想)「その点は安心して下さい…その第二次大規模侵攻は発生はしません…。」
三雲隊メンバー全員『……!!』
リョウカ(幻想)「何故?って思うかもしれないけど…答えは簡単です…先程も言いましたが私達は第一大規模侵攻の際にその敵国を随所に殲滅し…復帰不可能レベルまで追い込んだのです…勿論他の国家にも攻め込んだりもしました…その際にアフトクラトフと言う国も有りましたね…そこはそこの国の弱点を抑え込む事で降伏させましたよ…まあタダでとは行きませんがね。」
修「……どうやったんだ…?」
リョウカ(幻想)「ええ、私達特製の無限トリオン生成装置をあげたのですよ…無限トリオン生成装置…通称……インフィニティトリオン…をね…それで国を維持させてあげる事の対価としての交換条件としての永久のこの世界との平和条約を結ぶ事…無論同盟ですね…更にその護衛国家も含めて同盟させましたよ…結構時間が掛かりましたがね…。」
修「……つくづく凄い事をやってしまうな…。」
空閑「本当にな…。」
修「じゃあもう攻めて来られる事は無いって事か?」
リョウカ(幻想)「ええ、まあ少なくとも…アフトクラトフやその護衛国家からは攻めて来られる事は無いよ…少ないともね…だが他の国家はどうかは分からないです…何せその時の当時の私達の思想は…一番強い国家を捩じ伏せる事でこの世界における絶対の最強を証明出来る……と言う思想だったからね…レプリカさん…今でもアフトクラトフが前までは絶対の最強国家なのは間違いないですよね?」
【レプリカ】「ああ、間違いない…君達のやった事はある意味では戦略的の意味合いが強い…それ故にもう周りの国家は下手には大規模に攻めては来れないだろう。」
修「なるほど…。」
リョウカ(幻想)「それに今の現状ではアフトクラトフのみなさんもこの世界とは今でも良好関係が続いてるとは思いますし…更には旅行目的で来る人もいらっしゃると思います…だから下手に攻撃すればどうなるか…もうあの時の事を含めて散々な目に遭ってますからね…攻めて来る事は無いでしょう……。」
千佳「そうなんだ…良かった……。」
リョウカ(幻想)「ただし……レプリカさん、乱星国家の一つでエルガデスは分かりますか?」
レプリカ「いや、そこまでは知らない。」
リョウカ(幻想)「でしょうね…まあ私達は全て知ってますがね…そのエルガデスの件は…私達の加入の所為で大幅に史実と狂ってね…予定より大幅に早くこの世界に流れて来ます…タイミングは丁度アフトクラトフと重なります…来るとすれば史実と同じ…第二次大規模侵攻と同じ日に彼等がやって来ると思います…。」
修「そうか…。」
空閑「やれやれ…またあのゼノ様と会えるって訳か?」
リョウカ(幻想)「まあね…だからこそ貴方達には早急にボーダー隊員になって…更には玉狛支部に入り…三雲隊を結成してもらわないといけません…。」
修「そうか…分かった。」
リョウカ(幻想)「それと、三雲隊を結成し終えたらそれと同時に…私達…玉狛第零部隊…通称神森隊と常に連携を取る2組1チームと言う組み合わせになってもらいます…。」
修「え!?玉狛第零部隊…!?」
リョウカ(幻想)「あれ?言いませんでしたっけ?それが私達の部隊ですよ…昔も今でもね…私達は根っからの玉狛支部所属ですよ…だから数日間にも何度も顔を出してますし…かなり良好の関係ですよ…まあただ…ボーダー本部と玉狛支部とは絶妙なバランスが有りますからね…タダでさえ私達が玉狛支部に居るだけで玉狛支部が超強大な存在になり…しかもそこに貴方達が入れば…玉狛支部だけでボーダー本部位は簡単に蹴散らせるんじゃ無いのかな?って言う位の戦力にはなるんじゃないのかな?………まあでも私達と言うイレギュラーが居る時点でボーダー本部と玉狛支部との絶妙なバランスは完璧に崩れ去っていますがね…無論私達だけで両方とも蹴散らす事くらいは容易いがね……けどね、私達はもう争い事は嫌いなのでね…だから平和派の玉狛支部に入ったんですよ…これならば少なくとも本部から茶々入れられる事はあるまいとね……。」
修「……やっぱり凄いな…。」
空閑「じゃあ…その簡単に蹴散らす程の実力ってどれ位なの?」
リョウカ(幻想)「じゃあ直球に言いましょう…全A級及びS級隊員全員及び忍田さんを束でぶつけても数秒も持たないでしょうね……何なら実は来月に再度私達の実力を全ボーダー隊員に見せ付ける為に…全A級及びS級と忍田さんの総出で…私1人…1対多数の模擬戦を実施する予定です…しかもその時の私は遠慮無く私達特製のトリガー…通称…【ゴットトリガー…及びにゴットブラックトリガー】を使いますがね…と言うよりもそれしか使えないのでね…だからその性能試験の為の……まあ言い方は悪いけど……その犠牲者として…私の為に散って貰いますがね…。」
修「今サラッととんでもなく恐ろしい事言わなかったですか?」
リョウカ(幻想)「まあね…でもこうでもしないと一応は最強の称号を抱えてる身だからね…しかも娘達も居るのです…そう簡単にあげる気は無いですよ…。」
空閑「娘達…?」
リョウカ(幻想)「ええ、私とお姉ちゃんやヤマトさんの娘達はです…私達には常識と言う物が無いからね…だから私はお姉ちゃんとヤマトさんとも付き合ってます…だから産めれた訳です………毎回毎回…死ぬ程痛かったけどね…でもそれ程までに護りたい程に思える程の存在ですよ…。」
空閑「なるほど…。」
修「いや…何納得する訳!?そもそも女性同士で…しかもその身体で子供が産まれるなんて…。」
リュウカ(幻想)「出来るぞ?まあ産む原理は簡単だ、俺が一時的に能力で男になれば良い…あくまでも一時的だがな…けどそれだけでも産む為の条件は揃ってる…まあ流石にどうやってとまでは言わんがな…お前らはまだまだ子供だ…俺達は見た目や年齢はそのままだが…中身はもう永遠の時を過ごしてるからな…まあ隊員風に言えば大先輩に当たる存在だ………まあそんな事はどうでも良いけどな…と言う訳でどう産んだかは言えれん…お前らが大人になれば分かる話だ……まだお前らが知るには早過ぎる…。」
修「……そうか…。」
リョウカ(幻想)「それに子供を持つと言うのは相当の覚悟は必要です…何せ親になる身ですからね…子供の親になった身になれば様々な苦難だって来ます…それを乗り越え…命に代えても守って…平和にすくすくと育てる事が親の務めです……私達は協力してその苦難を乗り越えて来てます…。」
修「そうなのか……君達が言うと説得力が有り…それに重みも感じるからな……。」
リュウカ(幻想)「まあな……。」
リョウカ(幻想)「さてと……空閑さん…実は貴方…いえ…貴女に来てもらったのは他でも無いんですが……私達なら…貴女の身体を元に戻して治してあげれるだけで無く…ブラックトリガーになってしまった者を元に戻せれると思います。」
三雲隊全員『……!!』
リョウカ(幻想)「……驚いてると思いますよね?……何せブラックトリガーは……人の命をそれに込めて創られたトリガーです…トリガーになってしまった者はもう元には戻せれない…つまりは生き返らせるのは不可能です……その筈でした……。」
修「……治せるのですか?更に空閑の親も元に戻せるって…?」
リョウカ(幻想)「ええ…ただ、空閑さんの場合にはかなり特殊なケースです…何せ瀕死の身体を封じ込めて…更にそこにブラックトリガーと言うのが有ります…出来なくは無いけど賭けに近いですね……空閑さんの場合にはね…。」
修「……じゃあ通常のケースではどうするんだ?」
リョウカ(幻想)「簡単ですよ…ブラックトリガーになる前の時間に戻せば済む話です…やり方は簡単……まずその対象のブラックトリガーに触れて…その対象に対してタイムリープを発動し…ブラックトリガーになる前の時間に遡らせて復活させます……だからこそ私達にしか出来ない芸当ですよ。」
修「なるほど…って!そんな芸当って…そもそもタイムリープって…逆行するのと同じで…神様位しか出来ない……って…まさか君達ってまさか…!」
リョウカ(幻想)「……やれやれ…感の鋭いですね…もうバレましたか……。」
修「……じゃあ…君達は神様なのか?」
リュウカ(幻想)「ああ…そうだ…しかもただの神じゃねぇよ…直球に言えば神の中で最も最高位に居て…んでその最高位の神よりも更に最高位の神の……最高神って所だな…まあその最高神を軽く超えてる存在の最高神で…その最高神を束ねてる存在だが…まあそんな権限使って悪事する様な馬鹿な真似はしない……まあでもこれでも俺達は同時に邪神の中の最高邪神もやってるがね…未だに現役バリバリだぜ。」
空閑「ふむ…やっぱりガチですわ…こりゃあ…。」
修「ああ…さっきから凄いプレッシャーみたいなのを感じる…。」
千佳「……大丈夫…なんだよね…?」
リョウカ(幻想)「まあ大丈夫ですよ、これでも私達は人間ですから…神様って言ってもその力故に無理矢理なってしまった感じですね…だから元の人間として平和に過ごしたい故にその手段を探す旅をしながら何でも屋を経営して…それで依頼を受けてこの世界に再びやって来た訳です…平和にする旅をね。」
修「なるほど…。」
リュウカ(幻想)「まあ何でも屋はリョウカの性格や意思で建てた様な物だ…だからみんな揃って様々な依頼が来るがな…まあ大抵は今回みたいなケースが多いがな……だからこっちも仕事の身だ…ある程度やって、途中までやって切り上げ…また別の世界に飛んで…また途中までやって……の繰り返しだ…無論その世界から出て行く場合には俺達の能力でその世界の時を全て止める…だから俺達がいない間にイレギュラーなケースが起きた報告は一切無い…が逆に言えば俺達が戻らないと一緒その世界線の時は止まったままだ…だがそうでもしないと仕事が回らないからな……此処もそう言う感じだ……だから分かってくれ…。」
空閑「そっか…仕方ない事だな。」
修「ああ…まあ時が止まるって事は…俺達にとっては本当に一瞬の事か?」
リュウカ(幻想)「そうだ…だから突然その場から…そうだな例えば……。」
パチン…!!
修「……へ!?あれ…!?」
空閑「おお…!一瞬で席が入れ替わってる…!?」
リョウカ(幻想)「ええ、勿論この時止めは私達には一切影響は有りません…けど貴方達は影響を受けます…。」
パチン…!
修「あ…元の席に戻った…。」
リョウカ(幻想)「……例えトリオン体だろうが絶対に動きは止まります…だからもし私達がその気ならば…時が止まってる間に敵を全滅させる事位は容易い事です…。」
空閑「なるほど…そりゃあ勝てない訳か…。」
リョウカ(幻想)「……さてと話を戻しますが…確かに普通ならタイムリープで事は足りますが…空閑さんの場合…下手にやれば巻き込まれて、最悪元の人と融合してしまうか…又はトリガーそのものが破壊されてしまうかのどれかです…そこで……ですが、レプリカさん…空閑さんの本来の肉体を引き出して…何秒までは大丈夫ですか?」
レプリカ「ふむ……少し待ってくれ………良し計算が出来た…だが本当に出来るかどうか怪しい……持って……最低でも…【3秒から5秒】が限度だ…。」
リュウカ(幻想)「なるほど……3秒か……確かにシビアだが出来なくはない事だな…。」
リョウカ(幻想)「そうですね……。」
空閑「俺を治せるのか?」
リョウカ(幻想)「ええ…先ず…私達の能力で…無理矢理空閑さんの肉体を引き摺り出し…引き摺り出したと同時に私達の能力で瞬時に完全再生及び完全回復させます…ただし…それをするには私達の2人から4人は絶対に必要です…引き摺り出す係と回復係のそれぞれ1人から2人で別ける必要が有ります…しかも…引き摺り出す際にも肉体に負担が掛かると思いますから…実際に残された猶予は【1秒未満位でしょう。】」
レプリカ「ふむ…そうだな…。」
修「本当に大丈夫ですか…?失敗したら…?」
リョウカ(幻想)「勿論…失敗すれば死にます…ただ最悪の場合には私達には蘇生能力も有りますから…死んでも大丈夫です……が…私達はね…もし死なない方法が有り…助かる方法が有るならそれを迷わず使います…あくまでも蘇生は最終手段です……それは分かって下さい…それにこの蘇生能力を知っているのは…私達家族全員と貴方達…そして玉狛支部の信頼出来る人や木戸さんや忍田さんのみ知り得る事です……もし下手にこれが漏洩すれば大変な騒ぎになりますし……ブラックトリガーの件も同様…蘇生は出来るけどその機会が無いのでね……ただ空閑さんの身体を治すのはほぼ全員が知ってる事です…死んでいなければ絶対に治せる事位は全員が知ってます……。」
修「分かった…じゃあ蘇生能力は口外はしない方が良いって事だな?」
リョウカ(幻想)「その通りです…勿論私達の正体の件もです…私達の正体は玉狛支部の人達にはほぼ全員知ってますが…本部の方では城戸さんや忍田さんしか知ってません…頼みます。」
空閑「分かった。」
リョウカ(幻想)「……さてと、とりあえず…空閑さんの身体は治さないとね…お姉ちゃん、集めて来てもらえないでしょうか?私は空閑さんを案内しますし準備もします。」
リュウカ(幻想)「分かった。」
リョウカ(幻想)「一応みなさんも…来て下さい。」
千佳「うん…遊真君…死なないでね。」
修「……空閑…絶対に良くなってくれ…。」
空閑「ああ、じゃあ…行ってくる。」
そしてリョウカは空閑達を連れ手術室に連れて行き…修や千佳は待合室にて空閑の無事を祈り…手術室にはリュウカの事情を聞いた神森一家が総出で手術室に入って行った…
リョウカ(幻想)「…さてと、準備は良いですね?失敗すれば空閑さんは死んでしまいますよ?」
無限(幻想)「任せてください!」
零(幻想)「無論だ…。」
アヤカ(幻想)「さてと、腕が鳴るわ…。」
リョクヨウ(幻想)「……何とかしないと…!」
リュウカ(幻想)「さてと、エイダ!空閑が死ぬまでのタイマーを表示してくれ!それと、適切な指示も頼む!」
エイダ(コア)「お任せ下さい。」
リョウカ(幻想)「さてと…始めます!」
全員『了解!』
そして短いながらも壮絶な手術が始まり…
……10分後…
バタン…!
修「……!!空閑は…!?どうなった…!?」
リョウカ(幻想)「………。」
千佳「遊真君…!!」
リョウカ(幻想)「……作戦は無事に成功です…空閑さんは無事です…本当にシビアでしたよ…さてと、これから空閑さんは一応完全に治ったとは言え…久々の肉体ですから…数週間はリハビリは必要ですし基本的に私達の所で世話になりますね…。」
修「そっか…そうだよな…。」
リョウカ(幻想)「ただ、いつでも元のトリオン体としての空閑さんになる事も出来ますし…そのままブラックトリガーも起動出来ます…その点もご安心ください。」
千佳「うん…ありがとうございます……。」
空閑「ふむ……やっぱり慣れないな……この身体は…。」
リュウカ(幻想)「そりゃあ仕方ないだろう…それに後遺症として…案の定もうその身体は成長しないがな…流石に後遺症は現段階では無理だがな…何は取得する予定だから安心しろ…。」
空閑「むむむ……そっか……。」
修「どうやら元気そうでなによりだ…空閑。」
空閑「まあな、だがあんまし身体に力は入んないし…もう何年も寝てないからな…眠いな。」
修「そうだよな……。」
リョウカ(幻想)「とりあえず、空閑さんはこれから病室に連れて行きますから…そうですね…今日はもう泊まって行って下さい…何よりも空閑さんにも玉狛支部には来てもらわないとね…だから空閑さんがある程度自由に歩ける位に回復するまでの間の補助として手伝ってもらいますよ…勿論部屋は貸します。」
修「と言うとやはり泊まり込みですか?」
リュウカ(幻想)「そうなるな…ああ、安心しろ…こんな事もあろうかとお前らの所の親や学校にも連絡はしてある…だから安心しろ。」
修「な…はぁ……分かりました…。」
リョウカ(幻想)「まあゆっくりして下さい…。」
その後修達はリョウカ達に空閑の入院生活の援助を実施し…泊まり込みもして行った…
…3週間後…
リョウカ(幻想)「さてと、もう大分良くなって来ましたね…空閑さん…。」
空閑「ああ、お前らのお陰でな…。」
リョウカ(幻想)「さてと、じゃあ今日を持って退院ですが…病み上がりです…無理はしないで下さいね…。」
空閑「ああ、分かってるって…ふむ…正に面倒見の鬼二号だな…。」
リョウカ(幻想)「ははは…まあ二号なのは置いといて…とりあえず予定通りに今回からみなさんには玉狛支部に行きますよ。」
修「いよいよ…ですね。」
千佳「う…うん。」
リョウカ(幻想)「因みに、玉狛支部のみなさんも貴方達と同じ逆行者です…無論そのみなさんにも貴方達の事は話していますし私達の事も既に話してあります…だから遠慮無く入って下さい。」
修「分かった。」
リュウカ(幻想)「良し、んじゃあ行こうか。」
リョウカ達一行は玉狛支部に行ってみた…
ガチャリ…
リョウカ(幻想)「お邪魔します!」
リュウカ(幻想)「邪魔するぞ〜…。」
修「お…お邪魔します。」
空閑「お邪魔します。」
千佳「ど…どうもです。」
迅「よ、来るのは分かっていたよ…みんな集まってるよ。」
リョウカ(幻想)「相変わらずですね迅さん…まあその方が有り難いです…。」
迅「そりゃあどうも…。」
リョウカ達一行はみんなの待つ広間に来た…
迅「来たぞ〜。」
【宇佐美】「あ、待ってたよ〜!」
【林藤】「ん?おお!久々だなぁ!お前ら!」
【小南】「ああ!遊真にメガネ!」
【木崎】「雨取…無事だったか…。」
【鳥丸】「……は!もしやこれが噂の転生者のメンバー…!?」
小南「え!?」
鳥丸「…すみません、嘘です。」
小南「………はぁ!?騙したのね〜…!!?」
修「いや!?なんで俺に…!?」
リュウカ(幻想)「っぶ…!はっはっは…!なんかお前らの行動見ると昔を思い出すな…。」
リョウカ(幻想)「そうですね…ついでに言えば、鳥丸さんの言う事もある意味では間違ってはいないです…まあ逆行と言っても一種の転生と同じですからね。」
林藤「へ〜…なるほど…。」
修「それで…俺達が此処に連れて来られたって事は…?」
リョウカ(幻想)「ええ、貴方の予想通り…空閑さんと千佳さんには今日からボーダー隊員になってもらいます…そして今回は特例法として…いきなりですが修さんと同じく…B級スタートです…。」
空閑「ほぅ…。」
千佳「え!?」
修「い…いきなりB級スタートって…。」
リュウカ(幻想)「ああ、安心しろ…理由は簡単だ…何せこのままだと特に千佳の場合…その性格も相まってB級に辿り着くのもかなり時間が掛かる…しかもある意味で頼みの綱である大規模侵攻も無いからな…まあある意味で千佳のお陰で止む得ずな…空閑はそもそも今のお前の実力なら余裕でB級に上がれるが…それだと割に合わないからな…だったら初めからさっさとチーム組ませた方が良いと言う判断で…この結果が出た…無論この数日間俺達が居ない時が有ったろう?」
修「ああ、有ったな…。」
リョウカ(幻想)「はい、実の所その件で私達が直々に本部に出向いて直接城戸さん達に交渉した訳です…勿論タダと言う訳にも行きませんからね…何かしらの手土産はあげましたが…。」
修「手土産?」
リョウカ(幻想)「…………。」
ガサゴソガサゴソ…
ゴト…
リョウカ(幻想)「……これですよ。」
林藤「ん?何じゃあこりゃあ?」
迅「ただのトリガー…じゃあなさそうだし…そのセットのこのトリオンキューブ…ただものじゃないな。」
リョウカ(幻想)「これは量産型のゴットトリガー…そしてこっちはトリオンの核…通称トリオンコアと呼ばれる物です…このトリオンコアはただの模造品です…実際にはこれに専用のケースに入っていて…その中にコアが入ってましてね…しかも厳重に保管してます…。」
修「…トリオンコアか…じゃあトリオン供給器官そのものか?」
リョウカ(幻想)「いいえ?それとは全く別です……トリオンコアとは……簡単に言えばもう一つのトリオンの質で…まあ言ってしまえば修さんの言う事は間違ってはいませんが…それとはかなり近い性質ですが……正確にはこれこそがトリオン供給器官の原初と呼べる物です…だが時代が経つにつれてこのコアの存在も完璧に潰えそうになってましてね…まあそれは良いです……肝心の性能はトリオン供給器官の完全上位互換…いえ最上位の物です…このトリオンコアを扱える人は本の一握りしか居ませんよ…ただこれを持つと通常トリオン…まあ以後はノーマルトリオンと呼びますが……ノーマルトリオンの他にコアトリオンでしか使えないトリガーが使用可能になり…更にはブラックトリガーとも対等に戦える力と能力が手に入ります……っが…そんな強大な力を易々と扱えた物じゃないです…さっきも言いましたがこれはトリオン供給器官の原初です…そんな物を下手の人間に取り込もうとすれば…肉体が耐えれず………。」
レプリカ「……つまりは……ボン……って感じかな?」
リュウカ(幻想)「ああ、しかもだ…コイツはノーマルトリオンをも喰らう性質を持つ…だからもし適用されたとしてもノーマルトリオンも喰らい尽くされたら普通に強制的にベイルアウトしてしまう…だから最低でも千佳クラスのトリオンは必要だ…そうすればあのトリオンコアを服従させる事が可能だ…まあベイルアウトの件はノーマルトリオンとトリオンコアとは全く別だからな普通のトリオン体には対応されておらず…ノーマルトリオンが無くなれば終わりだ…。」
修「なるほど…。」
リョウカ(幻想)「因みに、このトリオンコアをまともに扱えて…尚且つ所有してるのはな………今丁度俺達の目の前居る……。」
修「………え?」
空閑「ほうほう…。」
千佳「…え?それって…。」
修「……俺達…なのか?」
リョウカ(幻想)「その通りです…だからわざわざ私の能力で超強化した訳です…勿論何も違和感は感じない様にね…どんな感じですか?」
空閑「ふむ…あまり実感は沸かないけど……まあ強いんじゃないのかな?って思うな。」
修「まあ…俺もそんな感じだ…。」
リュウカ(幻想)「だろうな…事情上そのトリオンコアを使ってるのはお前らだけだ…ただし…俺達を除いたらの場合だがな…俺達の場合には標準装備だがな…と言うよりも初めから持ってる事にはなってる。」
宇佐美「うわ〜…やっぱり凄いね〜。」
リョウカ(幻想)「それでこれに関連するのがこのトリガーって訳です…このトリガーは謂わばこのトリオンコアに認められた者が初めて発動可能になる…神のトリガー…通称ゴットトリガーです…無論あくまでもトリオンコアに認められるのは最低条件ですが…その他にもこのトリガー自体にも認めて貰う様な実力を持たないと絶対に扱えない代物です………だがもし条件を揃えればその所有者はこの世において神の存在に近付くと言われる程の最強の存在になり…その所有者の想いに応えその姿や形を変えて…その力や能力も変わる…と言う変わった能力です…このノーマルトリガー系の上位種で…私達の所で言う…ノーマルトリガーのポジションですね…。」
修「なるほど…え?待てよ…じゃあ…このゴットトリガーにもブラックトリガーのポジションが有るのか?」
リョウカ(幻想)「勿論有りますよ……ただし…それを起動出来るのも扱えるのも絶対に私達しか使えないですし…しかもこのゴットトリガーも私達の力が一部宿ってます…だから事実上…これを扱える条件は…私達に弟子入りして…それに卒業出来れば扱える様になれます…ただ…このゴットトリガーやゴットブラックトリガーも同様に全てブラックトリガーの部類に入るので…事情上通常のランク戦やチーム戦にも参加は不可能になります…だから本部もこれらの扱いをどうするのかの意味合いや私達のこの世界に対応出来る様なトリガーを開発させる為に…サンプルとして提供しましたよ。」
修「なるほど…。」
空閑「それでだけど、そのゴットブラックトリガーって何だ?」
リュウカ(幻想)「ああ、直球に言えばそれは俺達自身だ…。」
玉狛支部全員及び三雲隊全員『……!!』
リュウカ(幻想)「驚いてるだろ?まあ正確に言えば…俺達の能力で分身した分身組の1組がブラックトリガー化した物だ…無論俺達だから自由に元に戻れるから安心しろ…。」
修「え…!?でもブラックトリガーになった者って…、」
リュウカ(幻想)「ああ、死ぬぞ?無論幾ら神だからと言っても下手な神がブラックトリガーになれば普通に死ぬ…だが俺達だからこそ出来る常識の通用しない俺達のなし得る他のブラックトリガーが見たら喉から手が出る程欲しい現象だろうよ…。」
林藤「ははは!そりゃあそうだな。」
リョウカ(幻想)「まあ効果については私達そのものですから…単純に私達の全ての行動や攻撃や武器や兵器にトリオン属性を付属する様になり…更に私達の本来の姿…最高神としての全力全開の完全にリミッターが解除された姿になれます…謂わばこのトリガーは……私達に掛かっている全リミッターを解除する為で…この世界に対応したトリガーって感じです…。」
リュウカ(幻想)「まあこれだけ言っても俺達の事だからまあ地味かもしれんだろ?」
林藤「う〜む…まあ周りからすれば更に怖え奴に凶器を持たせる様な物だが…まあそれでも地味と思う奴も居るな〜…。」
リュウカ(幻想)「…まあ一言余計だが…ある意味で全トリガーで一番ヤバいと思うぞ?」
修「え?何故です?」
リョウカ(幻想)「説明するとね……先ず私達はまあ今でもやろうと思えばトリオン体を破壊出来ますが…それでも手間が掛かります…だからこその…全行動及び全武装や全兵器にトリオン属性を付与される…これが一番厄介です…他の本来の姿としての物が霞んでしまう程にね……。」
空閑「ふむ…トリオン属性と言うのは…トリオンによる攻撃って事か?」
リョウカ(幻想)「ええ…私達の全ての行動にトリオンを付属しますから……ただでさえ私達の攻撃そのものに…何と物理攻撃までトリオン攻撃になるので…接近戦になれば…何と素手でトリオン体を破壊すると言うおぞましい光景を目の当たりに出来ます……もう一度言いますが素手で破壊が可能にもなるのです…つまりは私達がその対象に殴るだけでダメージを与える事が可能です…まあ殴ってダメージを与える攻撃をメインで実戦したのは空閑さんやレイジさんだけですね…。」
空閑「へぇ…。」
リョウカ(幻想)「更に…私達には他にも様々な属性や状態異常も扱えますが…このトリオン属性はそれらとは全く干渉して阻害される事が無いのも脅威となりますし…それどころかその属性と状態異常にもトリオン属性が付与されるので余計に不利にさせられます……。」
林藤「ああ…あの大昔の時は恐ろしかったぜ…意図も簡単に薙ぎ倒して行く姿を見てたからな…。」
リュウカ(幻想)「ああ、それこそが本当の恐ろしさだ…当時は一刻も早く最強になる為に手段は選ばなかったからな…だからそれを応用して…俺達の扱う状態異常で一番ヤバい状態異常……強制絶対即死を全行動に付与させたからな…当たっても掠ってもバンバン敵は即死したぞ。」
修「強制絶対即死…って言うのはどう言う感じですか?」
リョウカ(幻想)「そうですね…じゃあ説明しますね…みなさんはゲームは知ってますか?」
林藤「ん?ああ、たまーに見掛けるな…。」
迅「ゲームか…まああまりやらない訳じゃないが…。」
宇佐美「私はそう言う事なら得意よ。」
リョウカ(幻想)「そうですか…まあ知らない人も多数いますが説明しますが……ゲームの中で……即死攻撃…又は即死属性や即死の状態異常を伴う敵が居ます…勿論これらは味方でも使えるメンバーも居ますが…基本的にボスと呼ばれる敵には大抵は無効化されますし…ラスボスや裏ラスボスに至っては涼しい風をする位に私達の知る中で即死が効くのはほんの数種類だけでした…けど殆ど全体が効かないのは定番中の定番…暗黙の了解ともなってます……それでです…その上位互換としての物が先ず…強制即死…これは流石にラスボスや裏ラスボスには効きませんが…例えボスだろうが即死させると言う物で……最後に最上位の物が…この強制絶対即死…これは私達を除く全ての敵を強制的に即死させると言う効果です…無論私達には効果は一切無いです…何せそもそもこれを作ったのは私自身です…それで最終的に家族全員でも扱える様になってます……因みに…普通の即死系の物は確率が存在し…一定確率で発動して…即死させますが…勿論先程仰った強制即死や強制絶対即死も私達以外で扱おうとすればその確率の壁に引っ掛かります……私達はその確率と言うのは存在せず……確定で発動します…。」
修「な…!?」
宇佐美「流石にそれは怖いね〜…ってか普通にそれラスボスや裏ラスボスがやる事じゃないかな?」
リョウカ(幻想)「ははは…まあ実際に言ってしまえば…私達は全世界線で共通として…最後に立ちはばかる最後の敵……つまりはラスボスで…裏ラスボスですからね…可笑しな話でしょ?そんな私達がのうのうと至って普通にのんびりと今こうして話をしてますが…大昔は私を倒そうと躍起になって大量の挑戦者がいましたが…今じゃあこの強さで完璧にバッタリと無くなっちゃいましたね…ある意味でラスボスとしての…裏ラスボスとしての立場は今でも守られていますよ…。」
宇佐美「そうなんだ…大変なんだね…。」
修「その様だな…。」
リョウカ(幻想)「まあね…更にこんな存在が何でも屋やって…平和にする為の旅を続けているとなれば…様々な業界がビックリ仰天するでしょうね…何せ1番の大物がせっせと下界で色んな事をしてるのだからね…。」
空閑「ふむ……確かにそうだな…ああ、嘘じゃない様だ。」
リョウカ(幻想)「……まあそれで改めて、今の私の力とこのゴットブラックトリガーを使い…模擬戦と言う名の実験試合を行います…目的は今の私達がこの世界に対応出来るかどうかと…久々にこのトリガーを使うからそれらの実験を兼ねての試合ですね…だから必然的に…迅さんや小南さんや鳥丸さんやレイジさんにも参加させてもらいます…だから今の話はある程度参考にはなるでしょう?」
レイジ「確かにそうだな…。」
林藤「けど…こりゃあ勝てないと思うぜ?何せさっきも言ってたが…全ての行動にトリオン属性…しかも即死のおまけ付きだぜ…当たろうが死…掠っても死…即死のバーゲンセールだぜ…。」
リョウカ(幻想)「良く分かってますね…それに私だけでなく…勿論兵器や武器にも同様に付与されます…例えば…出て来て…デルフィ。」
ピシュン…!
デルフィ(コア)『……?』
修「……?これは何です?」
リョウカ(幻想)「これは私達のピットで…いえファンネルかな?……まあ性質的にはレプリカさんと同じか…いえまあその親戚みたいな物ですが…これは私達のそのもので…それをピット化させた物ですから…謂わば物凄く小さくて…何体でも現れる私達より少し弱い分身体を相手にするのと同じですね…いえ…下手するとこっちが厄介になります…何せ…例えば私を先に倒しても…これらが一機でも残っていれば生き返らせてしまいますし…その逆も有ります…しかも小さい故に…機動力やスピードは尋常じゃないです…しかも何処に居ても瞬時にワープやテレポート…しかも以下に姿を隠しても私達の前じゃあ無意味で即座にバレますし…私達と違い瞬時に適切な判断が可能ですから…どんな状況下になっても即座に対応可能です………それでもし戦闘になればこのデルフィが襲い掛かり…瞬時に殲滅されるのです…トドメに私達がどんなに離れても問題無く射程は無限…活動時間も無限…しかも性質は私達と同じなのにピット系やファンネル系に所属しますから凄まじい規模の数になる訳です……ゲームで出て来たら完全な詰みゲームで…コントローラやゲーム機を壊したくなる程恐ろしい存在です……分かりましたか?」
修「分かった…。」
宇佐美「う〜ん……それでまさか…?」
リョウカ(幻想)「ええ、勿論使いますよ…だって、相手は多数…こちらは1人…でもこのデルフィの事は今でも機密事項だからね…ほぼ幹部クラスしか知らない事です…つまりは幹部クラス以外で知っているのはみなさんだけです。」
リュウカ(幻想)「んで?まさかそれだけじゃああるまい?そもそもお前の場合…性質的に1人の時のみ…味方を気にしない…ほぼ無差別級の攻撃をバンバン撃つよな?」
リョウカ(幻想)「ははは…まあその通りですよ…私の性質は完全オールラウンダーだけど…その真価は味方が居ない時に発揮します…昔の私ならばそう言う時に…開幕直後に一切敵の攻撃が届かない場所まで高く舞い上がり……そこから一気にエリア全域にメテオラを連射しまくって爆撃して全滅させたり…アイビス片手に持ち…更に片手にアイビスを持って兎に角全方位連射して全て破壊尽くしてましたね…。」
空閑「なかなか…エゲツない事を…。」
リョウカ(幻想)「まあ伊達にラスボスや裏ラスボスはやってませんし…当時から既に最高邪神やってますからね…さぞかし平気でやってましたね…。」
林藤「ああ…ホンマに怖かったぞ?リョウカちゃんは…何せ1人の時に…『アッハッハッハッハ…!!!!ねぇ…!!?もっと楽しませてよ…!!!?ヒャハハハハハハハハハ…!!!!』………って感じで発狂でもしたか?の様に暴れまくってたな〜…。」
リョウカを除く全員『……………。』
リョウカ(幻想)「………〜〜///…!!」
リョウカはある意味で黒歴史を掘り下げられて顔を真っ赤にして俯いた…
リョウカ(幻想)「………。」
林藤「いや…その…悪かったって…!だからそんなに落ち込まないでくれよ〜…な?」
リョウカ(幻想)「ハハハ……昔の私の事を改めて聞くと……なんか死にたくなってきました……。」
リュウカ(幻想)「やめろォォォ…!!?頼むからそれはやめてくれ…!!?」
小南「ちょ…ちょっと!早まらないでよね!?」
リョウカ(幻想)「……うん…大丈夫です……うん…はぁ〜……今度からは開幕攻撃変えないとね……流石に理不尽過ぎる昔と変えないと……みなさんに嫌われそうですしね……そうしましょう……。」
リュウカ(幻想)「はぁ…なんか完全に悟った様な感じになっちまってるが…大丈夫…だよな?」
リョウカ(幻想)「……嫌われたくない……1人になりたくない……はぁ…どうしましょう……。」
空閑「……完全にアウトですわ……。」
リュウカ(幻想)「仕方ない……ふん!」
ゴチ〜ン…!!
リョウカ(幻想)「……ッッ…!!!?……っは…!?あれ?私は何を?ってあれ?私は何処まで言いましたっけ?」
リュウカ(幻想)「はぁ…少し加減間違えたか……えーっとな…まあ要するに…取り敢えずあの模擬戦でお前はどう動くか取り敢えず言ってみ。」
リョウカ(幻想)「そうですね…それじゃあ…、」
リョウカはこれからの模擬戦に関しての事を説明し…その後に修達は正式に三雲隊を結成され…それと同時に修は異動命令が発令し…玉狛支部所属に…そして…空閑や千佳はリョウカ達の活躍で正隊員…B級スタートを遂げたのだった…
【続く】
EDBGM:作品名【ハガレンシリーズ】曲名【瞬間センチメンタル(EDver)】