ストライクウィッチーズ Nと行くROAD to BERLIN!   作:Dr.クロ

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3体目のネウロイの迎撃に入るミーナ達。
そんな彼女達を悪意は狙う。


第7話~芳佳の異常と静夏の決意・後編~

ネウロイ「■■■■―――!!」

 

基地へ向かうネウロイは滞空するミーナと音炉を視認してビームを放って攻撃を仕掛ける。

 

向かって来るのにミーナと音炉は焦らずシールドで防ぐ。

 

ミーナ「此処から先は通さないわ」

 

音炉「ここ、通行ドメ!帰レ!」

 

そう宣言する2人にそんなの関係なしとネウロイはビームを放つ

 

それを避けながら二人はネウロイへと接近し、ミーナは右側、音炉は左側を銃撃し、通り過ぎるときも翼に銃弾を浴びせて行く。

 

それに怒って咆哮したネウロイは大きく旋回してミーナと音炉に近づく

 

ミーナ「今よ!」

 

自分に向かって来るネウロイCをみつえながらミーナは叫ぶ。

 

すると太陽の方から芳佳を抱えた静夏が飛んでくる。

 

芳佳「魔法圧が不調なら!」

 

静夏「二人で協力し合えばいいんです!」

 

そんな自分に向かって来る2人に気づいてネウロイはビームを次々と放つが静夏に避けられる。

 

静夏「わたしは宮藤さんを運ぶことに集中」

 

芳佳「わたしはシールドだけに集中!」

 

ガキィン!ガキィン!

 

静夏が飛び、芳佳がシールドで防ぎながらネウロイへ接近する。

 

そんな2人にネウロイCが気を取られている間にミーナと音炉が攻撃し、先端から少し手前の装甲が剥がれてコアが曝け出される。

 

ミーナ「コアを確認!」

 

音炉「ヨシカ!ハットリ!コア、あそこ!」

 

それを見てミーナと音炉が叫ぶ。

 

芳佳「静夏ちゃん!」

 

静夏「はい!」

 

今度は芳佳が静夏を背負う態勢になり、直進する。

 

接近してくれる二人にネウロイCはビーム放つが全て芳佳のシールドに防がれる

 

静夏「宮藤さんが守ってくれるなら!」

 

そのまま静夏は機関銃の狙いを定める。

 

芳佳「いっけぇーーー!!」

 

静夏「わたしに恐れるものはない!!」

 

その言葉と共にシールドが消えた瞬間にトリガーを引いてコアへと銃撃!

 

放たれた銃弾はコアに命中し、ネウロイは白くなって消滅する。

 

音炉「ヤッタ!倒した!」

 

ミーナ「ふぅ……」

 

息を吐いた後にミーナのインカムに連絡が入る。

 

 

 

 

ネウロイのコアが破壊されると共に本体だったからか……

 

パキーン!

 

シャーリー「えぇッ!?」

 

ルッキーニ「勝手に消えた!?」

 

 

 

 

パキーン!

 

エーリカ「え?自爆?」

 

バルクホルン「いや。おそらく誰かがコアを持つ本体を破壊したんだ」

 

分離していた2か所のネウロイは連動する様に消滅したのだ。

 

 

 

 

ミーナ「そう、分かったわ。三人とも、トゥルーデ達やシャーリーさん達、2か所のネウロイも消滅したそうよ」

 

それを聞いて良かったと芳佳は安堵し、やりましたねと静夏が声をかける。

 

芳佳「さっき静夏ちゃん言ったよね。半人前でも二人合わせれば一人前だって。昔、同じことをリーネちゃんに言われたな」

 

静夏「リネット曹長が……」

 

感慨深く言う芳佳に静夏はあの夜でのリーネを思い出し、だからなんだと察する。

 

芳佳を支えられる様に自分も精進しないと……と静夏は決意する。

 

芳佳「わたしも一人で飛べるように頑張んないと。……でも、静香ちゃんに支えられるのもちょっと良いかな?なんかこう、背中の感触がとても気持ち良いしね」

 

静夏「はい?」

 

芳佳の言った事にどういう意味かと思ったが……

 

ぽにゅん

 

静夏「!!///……!(怒)」

 

芳佳が自分の胸の感触を堪能してる事に気づいて顔を真っ赤にする。

 

静夏「猛特訓です!一日でも早く魔法圧を治してもらいます!これは上官命令ですので!!」

 

芳佳「えっと上官って……わたし達、同じ少尉だよね?」

 

怒鳴る様に言う静夏に芳佳は思い出しながら確認する。

 

静夏「それは軍医としての階級です!501での宮藤さんの階級は曹長です!」

 

芳佳「ええっ!?そんなの聞いてないよー!?」

 

まさかの自分の階級が降格していた事に驚く芳佳。

 

なお統合戦闘航空団内で曹長に降格したのはあくまで軍医少尉は医者であり兵科(つまり戦闘部隊)の将校として能力が欠如している事に対する措置である。

 

※ちなみに音炉の階級は特別判任官三等(軍曹レベル)と言う特殊な階級になっており、ミセスSは特別外部研究員(ミーナレベルの権限)となっております。なお、この小説内だけのオリジナルですのであしからず

 

ミーナ「やれやれ、今回も前途多難になりそうね」

 

音炉「回収っと」

 

ぎゃあぎゃあ騒ぐ2人を前にネウロイの欠片を回収してる音炉を後ろにしながらミーナは苦笑してそう呟いた時……

 

ドガァアアアアン!

 

「「「「!?」」」」

 

突如ミーナ達の後方の離れた地面から爆発した様に土埃が起こったのに誰も何事だと見る。

 

ネウロイ「■■■■ィーーー!!」

 

すると地面から戦闘機の翼の様なのを付けたモグラ型のネウロイが飛び出す。

 

芳佳「四体目のネウロイ!?」

 

ミーナ「まさか地中を潜ってきたの!?」

 

音炉「あれッテ……スーパーモグリン?」

 

驚く芳佳とミーナの後に音炉がネウロイの外見を見て呟く。

 

暇な時に切歌と調と共に見ていた奴にソックリなのだ。

 

それに静夏が聞こうとするがその前にネウロイもといスーパーモグリンネウロイ(SM型ネウロイに略称)がビームを放って来たので4人はそれぞれ避ける。

 

ミーナ「こちらミーナ!現在、新たに地中から出現した中型ネウロイと交戦中。海上に居るウィッチたちはすぐにこちらに……」

 

バルクホルン『こちらバルクホルン。こちらも現在現れた小型のと交戦中だ!』

 

シャーリー『こちらシャーリー!こっちも同じく小型のと交戦中!』

 

慌てて援護を要請しようとするが告げられた事になんですって!?と驚く。

 

 

 

 

一方のバルクホルンチームは芳佳達が交戦したSM型ネウロイを小さくしたミニもぐりん型ネウロイ達と交戦しており、エーリカに向けてドリルを飛ばして攻撃して来る。

 

エーリカ「このっ!」

 

ガキィン!ギュィィィイイイン!

 

向かって来たのにエーリカはシールドで防ぐが当たったドリルが回転し、シールドを削り、貫通しようとする

 

エーリカ「うぇ!?このドリル、シールド破ろうとしてる!?」

 

バルクホルン「ハルトマン!」

 

驚くエーリカを助ける為、バルクホルンが上から銃撃し、ドリルを破壊する。

 

エーリカ「助かったよトゥルーデ」

 

バルクホルン「まさかシールドを貫通しようとするとはな。厄介な相手だ」

 

お礼を言うエーリカと共にみつえながらバルクホルンは冷や汗を流す。

 

 

 

 

シャーリーチームもまたミニもぐりん型ネウロイに苦戦していた。

 

ルッキーニ「このー!」

 

リーネ「きゃっ!このネウロイ、ユニットを狙ってる!」

 

ミニもぐりん型ネウロイ達から執拗にストライカーを狙われ、シャーリーは避けながら攻撃をするが自分達より小さくて小回りが出来るミニもぐりん型ネウロイに顔を歪める。

 

 

 

 

通信のにしてやられたとミーナは呻く。

 

基地を襲撃しようとした3機目のネウロイもまた囮、真の目的は分断して3機のネウロイ達の戦いで疲弊してるだろう501のメンバーを狙った三重の作戦。

 

ミーナ「こんな作戦をネウロイがしてくるなんて……!」

 

静夏「どうしますミーナ中佐!!」

 

ビームを放って来るSM型ネウロイを見ながら静夏は問う。

 

ミーナ「連戦でキツいかもしれないけど、わたしたちだけでこのネウロイを倒します!」

 

芳佳「了解です!」

 

音炉「あ、ネウロイの口の中!」

 

すぐさま指示を出すミーナに芳佳が答えた後に音炉が指さす。

 

SM型ネウロイの開いた口の中に紫色に光るコアが見える。

 

静夏「コアです!口の中にコアが!」

 

ミーナ「みんな、コアに狙いを……」

 

芳佳「待ってください!ネウロイが……!」

 

すぐさま破壊する様に指示を出そうとしたミーナは芳佳の言葉で改めてSM型ネウロイをみる。

 

SM型ネウロイは開いた口の中でエネルギーを収束させると巨大なエネルギー弾として発射する。

 

散開!!と言うミーナの言葉と共にそれぞれ避けた後に後ろに行ったエネルギー弾は円を描く様に飛んでから地面に着弾し……

 

ドーーーン!!

 

爆発を起こす。

 

静夏「な、なんですかあの威力は……!?」

 

芳佳「あれじゃあシールドでも防げない……!」

 

下手に防ごうもんなら爆発の衝撃や爆風の大きさであの世逝きだと言うのに静夏と芳佳が青ざめる中でミーナの切羽詰まった声が響く。

 

ミーナ「2人とも避けて!!」

 

慌てて前を見るとSM型ネウロイがこちらに体当たりを仕掛けようとしてるのに気づき、慌てて避けようとする静夏だが、翼にぶつかってしまい、芳佳がシールドでダメージを防いだがその衝撃で2人は離れてしまう。

 

しかも最悪な事に芳佳のストライカーが止まりかけて落ちて行く。

 

芳佳「うわああああ!?」

 

静夏「しまった!宮藤さあああん!」

 

落ちそうになる芳佳を狙ってSM型ネウロイが追撃しようとするがそうはさせないとミーナが足止めする。

 

その間に芳佳は音炉が出したクッション型オプションネウロイに助けられる。

 

何気に羊の様な感じにされており、芳佳が乗ったのを確認すると鳴き声をあげて走って戦闘宙域から遠ざかっていく。

 

それを見て静夏は安堵した後にキッとSM型ネウロイを睨む。

 

静夏「よくも宮藤さんを……!」

 

ミーナ「落ち着いて服部さん。無暗に突っ込んだら敵の思うツボよ」

 

ですが!と叫んだ後にSM型ネウロイが再びあのエネルギー弾を放そうとしてるのか口を開こうとしていた。

 

静夏「あのエネルギー弾を放つ前にコアを!」

 

ミーナ「待って!服部さん!」

 

やらせないとミーナの制止を振り切って飛び出した静夏は撃たれる前にとコアを破壊しようする。

 

静夏「これで!……え?」

 

エネルギー弾を作る前に接近し、コアを狙おうとして静夏は目を見開く。

 

見えた筈のコアが……ないのだ。

 

静夏「コアが…ない!?なんで!?」

 

驚く静夏はそれにより気づくのが遅れた。

 

SM型ネウロイの上下の口に鋭い歯が生え、静夏に向けてその鋭い歯を備えた口を閉じようとする。

 

静夏「(まさかこれが狙い!?退避……駄目、間に合わない……!)」

 

ミーナ「服部さん!」

 

迫る死に静夏は目を思わず閉じる。

 

ガキン!!

 

思わず目を背けたミーナは音がしなかったのを見て視線を戻し、驚く。

 

静夏は痛みが来ない事に気づいて恐る恐る目を開ける。

 

音炉「ッ……!」

 

静夏「そ、空初さん……!」

 

顔を歪めた音炉の顔が目に入ると共に左側の服が破れて血と思われるのが流れてるのが目に入る。

 

音炉が静夏が噛まれる寸前、猛スピードで飛び込んで助けたのだ。

 

静夏「空初さん、怪我を……!」

 

音炉「ダイジョウブ!すぐ回復スルから!」

 

驚く静夏に音炉はそう返すと確かに治っているのが目に入る。

 

音炉「ネウロイだからこれぐらいヘイキヘッチャラ!」

 

静夏「だからと言って!!」

 

自己犠牲にするべき事じゃないと叫ぶ静夏に音炉は真剣な顔をする。

 

音炉「デモああしないとハットリが死んでイタ」

 

静夏「!」

 

眼を見開く静夏に音炉は続ける。

 

音炉「死ヌ感じ、とってもイヤな物。アタシもなりそうになったから分かる。だからって、助けられる人を助けられナイのは嫌ダ」

 

その言葉に静夏はだから……と呟く。

 

静夏「無茶をしてでもわたしを助けたんですか…?」

 

音炉「ウン、ヨシカの悲しむ姿を見ルの嫌、だけど他の人が死んでヨシカがさらに悲しむのはもっと嫌だ」

 

その言葉に静夏は改めて音炉が芳佳を想っている事を知る。

 

音炉「だからアタシはヨシカも護るし、芳佳の守りタイ人達を守ル」

 

静夏「空初さん……!」

 

SM型ネウロイ「■■■■!!」

 

そんな2人へとSM型ネウロイがビームを放つ。

 

静夏「うわっ!」

 

音炉「おっとと……!」

 

別れて避けるが音炉は怪我は回復するけどダメージそのものは回復しないのか動きが安定していない。

 

ブィン!

 

それを好機と見たSM型ネウロイの目が光り、ドリルが回転しながら音炉へと発射される。

 

気づいた音炉は逃げるがドリルは追尾してくる。

 

音炉「このッ!」

 

両手をバルカン砲にして銃撃するが回転によりはじかれてしまう

 

そのままドリルが迫り、音炉がヤバいと感じた時……

 

静夏「はぁぁあああッ!!」

 

ガキィン!!

 

下から静夏がシールドを展開しての体当たり、シールドアタックでドリルを弾き飛ばす。

 

弾かれたドリルはそのままMS型ネウロイの方に飛んで行き、命中する。

 

ドカーン!!

 

SM型ネウロイ「■■■■■ッ――!!」

 

体勢を崩すSM型ネウロイを見ながら静夏は音炉と並ぶ。

 

静夏「大丈夫ですか空初さん!」

 

音炉「あ、アリガト……」

 

さっきのお礼ですと笑って返す静夏に音炉も笑う。

 

その後に静夏は真剣な顔をする。

 

静夏「昨日の誘いの答え……まだ言ってませんでしたよね」

 

音炉「あ、ウン。そうだけド……」

 

右手を握り締め、胸に当てて静夏は答える。

 

静夏「私はは最初、不安でした。ネウロイである貴女と一緒に宮藤さんを護れるのかって。……でも今一緒に戦って分かりました。あなたは宮藤さんと同じ、いや、私達ウィッチと同じ様に誰かの為に戦う仲間だと信頼できるんだって」

 

音炉「ハットリ……」

 

そして右手を音炉に差し伸べる。

 

静夏「静夏で良いですよ。これから一緒に宮藤さんを護りましょう空初さん!」

 

音炉「コッチも音炉でイイ!よろしくシズカ!」

 

左手を差し伸べて静夏の右手とガッチリ握る音炉に静夏も頷く。

 

そんな2人へとSM型ネウロイは怒った様に鳴き声を上げてビームを放ちながら突撃して来る。

 

芳佳「させるかぁぁぁぁ!!」

 

羊ネウロイ「メェェェーーー!!!」

 

そこに芳佳が乗った羊ネウロイが走って来て飛び上がり、それに合わせる様にミーナが上空から急降下して来て、お互いにシールドを展開して、芳佳が乗った羊ネウロイが左翼を、ミーナが右翼へとシールドアタックを炸裂させる。

 

2人に夢中でミーナと芳佳のことを忘れていた事でマトモに受けたSM型ネウロイは勢い良く体を回転させられる。

 

芳佳「今だよ!!」

 

ミーナ「決めなさい2人とも!!」

 

静夏「宮藤さん!ミーナ中佐!」

 

音炉「行こう!シズカ!」

 

はい!と力強く答えた後に静夏と音炉は突撃する。

 

動きがふらついているSM型ネウロイはやらせるかと小型のエネルギー弾を放つが2人は避けて行き、髪の毛を拳に変えた音炉はSM型ネウロイの口を強引にこじ開ける。

 

音炉「今だァ!」

 

静夏「はあッ!!」

 

先程は視認出来なかったが今は見えた光るコアへ向けて静夏は発砲する。

 

バババババババ!バキーン!!!

 

銃弾をモロに受けたコアは破壊され、SM型ネウロイはもがきながら消滅していく。

 

静夏「やった……」

 

音炉「ヤッタネ、シズカ!」

 

ネウロイの破片が散らばる中で喜ぶ静夏に音炉は抱き着く。

 

おーいと言う声と共に羊型ネウロイに乗った芳佳と並走して飛ぶミーナが来る。

 

静夏「宮藤さん!ミーナ中佐!」

 

音炉「アレ?ヨシカ、離れてたンじゃ?」

 

芳佳「羊さんにお願いして戻って貰ったの」

 

ミーナ「その後に私に通信をして、さっきのをやったってわけ」

 

ホント無茶するわねとぼやくミーナに芳佳はすいませんと謝る。

 

その後に真剣な顔をして静夏を見る。

 

ミーナ「……それより服部さん。私が止めたのに無視しましたね。空初さんに助けられたから良かったものを、死んでいたかもしれないんですよ」

 

静夏「あ、すみません!命令無視してしまいました!」

 

謝罪する静夏をミーナはしばらく見ていたがふっと表情を柔らかくして罰を下す。

 

ミーナ「それでは罰として今日のお風呂掃除を命じます。良いですね服部静夏少尉?」

 

静夏「はい、了解です!」

 

宜しいとミーナは笑ってから3人に言う。

 

ミーナ「皆ご苦労様、これより基地に帰投します」

 

芳佳&静夏&音炉「了解!」

 

羊型ネウロイ「メェー」

 

元気よく返事した3人と共に鳴いた羊型ネウロイに誰もが笑う。

 

その後にミーナを先頭に、後ろで折角だからと羊型ネウロイに乗っている3人にミーナはくすっと笑った後に真剣な顔をする。

 

ミーナ「(ネウロイがこんな作戦をしてくるなんて……本当に私達を殺そうとしているのねウォーロックⅡは……)」

 

改めてミーナはこれまでとは違う激戦になると言う事を感じ取り、心の内で絶対に皆で生き残ると言う事を決意する。

 

 

 

 

帰投後、静夏は言われた通り、風呂の清掃活動をしていた。

 

静夏「いいんですか?手伝ってもらって」

 

音炉「一緒に無茶シタからネ。それに終われば一番、ヨシカと一緒に風呂入っても良イッテ」

 

楽し気に言う音炉に全くと静夏は苦笑する。

 

静夏「ホントに子供なんですから音炉さんは」

 

音炉「それほどでも~」

 

褒めてませんってとお互いに笑いながら掃除する。

 

坂本「まさか服部がいきなり命令違反をするとはな」

 

ミセスS「芳佳ちゃんと音炉の影響かもしれんな。あとお主も」

 

そんな2人を見ていた坂本は一緒に見ていたミセスSのにかもしれないなと困った様に笑ってから音炉と共に笑いあう教え子の成長を微笑ましそうに見るのであった。

 

ちなみに……

 

ルッキーニ「zzzzz」

 

後から人をダメにするクッションのを聞いたルッキーニとエーリカが音炉にお願いしてクッション型ネウロイを貰って早速昼寝用に使ったり……

 

羊型ネウロイ「メェ~~」

 

大活躍した羊型ネウロイは消さずに見た目を良く知られる通常の羊カラーに変えられて、基地の除草係として飼われるのであった。

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