◯200年ぶりの予感
遺体の中でとある女を運びだした。
彼女は約200年前の遺体で保存状態がよい
管理者:「この遺体はかつて武士だった女。女でありながら武士に選ばれる程腕っ節が立っていた。身長は当時180センチとかなりの大柄」
管理者は悩むが、死去から200年経った遺体は保存状態が良くても破棄するのがルールであった。
管理者:「破棄するのは勿体無い。今の時代だし、かなりのお金で売れるがどうしよう。
悩んでしまう」
管理者はかなり悩んだ結果、大胆な行動にでた
管理者:「よし、復活させよう。もしかするとダメかもだけど。」
医者:「新たにお亡くなりになった方です。身長176センチ女性、松江優夏25歳。
病弱から長期間入院の末、お亡くなりに」
管理者:「こいついまどんなだ?」
医者:「両親も亡くなっています。1人でした」
管理者:「この遺体と交換はどうだ?身長もあるし」
医者:「前代未聞です。違法ですよ!?
しかし、この状態なら破棄するくらいなら生き返らせたい気持ちはわかる」
管理者:「大丈夫ですかね?お医者さん」
医者:「200年前の遺体の手術は初めてだが、私はプロ中のプロです。やりましょう」
◯違法な手術
医者は手術を行ったが、やはり現存した時よりはちいさくなっていた
医者:「完全なサイズ感での復元は無理だったがどうにか心拍数は出る状態になった」
助手:「超神ですね。しかし、どうしよう?違法手術をしてしまった」
医者:「ばれなければいい。こいつは今日から松江優夏という女で生きさせる」
翌日が経過する
医者:「気分はいかがですか?松江優夏さん」
優夏:「松江優夏?だれだ?私は龍だぞ。親から龍とつけられたんだ」
医者:「たしかにかつてドラゴンと恐れられた女武士に優夏はなかったか、すまない」
優夏:「すまないとは何だ?お主斬るぞ!私の刀で斬るぞ!あれ?」
医者:「やはり、かつては武士。刀の発想ですね。でもね、200年の現代そんな武器はないし、私はね医療ができる。
武士より格上なのだよ。言うこと聞きなさいね?」
優夏:「うっ」
優夏は逆らえなかった。
◯現代のギャップ
かつてはドラゴンサムライと呼ばれた女武士の龍は、優夏と命名されてしまった。
医者:「身体測定しますね」
優夏:「当時は180あったから多少伸びてるかなー?」
医者:「171センチですね。まぁ、95%まで戻せたか」
優夏:「171!?ま、まて、そんな。9センチも縮んだだと!」
医者:「200年前水準だろ?そんなもんでは?ははははは」
優夏は想像以上に背が低くて驚いていた。
優夏は200年の景色がおかしいことに気づいた。
全ての景色が自分が生きてた時代と違い焦っていた。しかしドラゴンと呼ばれる女性なので、なんとか病院を抜け出した
◯外の世界へ
入院した服で逃げ切ったドラゴンはどうにか優夏という人の家にきた。
優夏:「これが、私の家ということか。
入院服じゃまずいが、現代服はわからない。」
優夏は見慣れない服に戸惑いを隠せなかった。とりあえず、そのままの状態で寝ていた。
仮眠の後、汗だらけの優夏は汗をふこうとしたがタオルが見当たらない
優夏:「ん?なんだこれ?便所と水浴びが一緒?」
優夏は江戸時代の人なので、トイレと風呂というワードをしらない。
どうにか優夏はシャワーを浴びてなんとかタオルを拭き取り。
優夏:「江戸時代にこんな服あったかな?なかなか変わっている。下着ってなんだ?
正しいのか?」
優夏は、江戸時代にはなく、混乱していた。
どうにか女性の下着を身につけた。
優夏:「なんだこれは?動きにくいなあ。
刀はないし、背は縮んだし、とりあえず服を買いに行くか」
ドラゴンは現代に復活した江戸時代の伝説の武士。果たして、現代でやっていけるのか?
つづく