深海棲艦は考える   作:ミクス

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少し設定を。

この世界では姫級は普通に喋ります。
eliteは片言でflagship はカタカナ表記で普通に喋れます。艦これのゲームの姫の喋り方を想像していただければいいかなと。

そうそう艦これといえば、今年で提督2年目なんですがやっと阿賀野出ました。私の一年にも及ぶ戦いに終止符がつきましたよ。やったね(^^)v


私の師匠は超スパルタです

「お前ノ事ハ私ガ頼マレタカラナ、私ガ面倒ヲ見ル。ダガ私ハ重巡洋艦ダ。オ前ノ訓練ヲ見ル事ハデキナイ。ヨッテオ前ノ訓練ヲ見テクレル奴ノ元へ行クゾ。」

 

「ヲ!」

 

リ級についていった先は海。

現在訓練中なのだそうだ。

 

「少シ待ッテイロ。」

 

そうして待つ事数分、黒い物体が現れた。

それがすぐに艦載機だと言うことに気づいた。

 

艦載機は私達の上空を何周か回ると来た方向へ帰っていった。

 

「ヨシ、コレデ奴モ私達二気ヅイタデアロウ。」

 

それからまた待つこと数分、私と同じ姿の同族が4人こっちに向かってきた。

 

「スマナイナ、訓練ヲ中断サセテシマッテ。」

 

「珍シイナ、貴様ガ私二用ガアルナンテナ。トコロデソノヲ級ハドウシタンダ?」

 

「ウム、実ハコイツヲ徹底的二育テアゲテ欲シイノダ。」

 

「ホウ…。ソレハマタ急ナオ願イダナ。」

 

「姫様カラノ命令ダ。頼ンダゾ。」

 

「姫様ノ命令カ。了解シタ。オ前達ハ先二休ンデイロ。」

 

「「「ヲ!」」」

 

「貴様ハコチラニ来イ。早速訓練ヲ行ウゾ。」

 

「ヲ!」

 

「デハ頼ンダゾ。私ハ近クデ待機シテオク。」

 

そう言ってリ級はいってしまった。

 

「サテ、姫様ノ命令トイウコトダカラナ。迅速二確実二強クナッテモラウ。マズハコイツヲ持ッテイロ。」

 

渡されたものは小さな人形のようなもの。

 

「ソイツハ深海応急修理女神。一度沈ンデシマッテモ即座二修理シテ戦エルヨウニシテクレルモノダ。」

 

「ヲ…?」

 

「ハハハ、ソウ心配ソウナ顔ヲスルナ。死ニハシナイカラナ。……ヨシ、装備デキタナ。デハ訓練ヲ開始スル。訓練内容ハ私ト全力デ戦ウコトダ。」

 

「ヲ?」

 

「ソウダ。沈メルキデヤルノダ。私モ一切手加減ナドシナイ。」

 

「ヲヲ?」

 

「安心シロ。深海応急修理女神ノオカゲデ沈ンデシマウコトモナイ。他ニ質問ハアルカ?」

 

「ヲ。」

 

「ヨシ、デハイクゾ。」

 

こうして私の訓練が開始された。

 

〜1日目〜

 

「遅イ!判断ガ遅イ!」

 

「ヲ!」

 

「モット的確ニ操作シテイケ!」

 

「ヲ!」

 

〜3日目〜

 

「サッサト起キロ!モタモタスルナ!」

 

「ヲヲ!」

 

リ級は少し頰が引きずっている。

 

〜7日目〜

 

「ソノ程度カ!モット熱クナレヨ!」

 

「ヲヲ…。」

 

リ級はドン引きした。

 

〜15日目〜

 

「イイゾ!モット私ノ艦載機ニ喰ライツイテイケ!」

 

「…。」

 

リ級の姿はもうなかった

ヲ級(主)の目から光が消えている。

 

〜31日目〜

 

「ハハハハハ!ヨクヤッタ!コレデ訓練ハ終了ダ!」

 

訓練が終了した瞬間、私は後ろにぶっ倒れた。

 

「モウ。無理。」

 

「貴様ハヨク頑張ッタ。私ノ訓練ニツイテコラレタノハ貴様ガ始メテダ!誇ッテイイゾ!」

 

返事をしようにも疲れ果ててしまい話すことができない。

そういえば何故かはわからないが、片言だが喋れるようになっていた。

 

「ふふっ、お疲れ様だったわね。」

 

この声は港湾様だ。

 

「コレハコレハ港湾様ト姫様。来テイラシタノデスカ。後リ級モ。」

 

「ええ、ほっぽちゃんが見たいと言うから連れてきたのよ。」

 

「ソウデシタカ。」

 

「それにしても凄いわね。たった1ヶ月でもうelite になるなんて。」

 

「少々過酷ナ訓練デシタガ頑張ッテツイテキテオリマシタ。努力ノ賜物デス。」

 

「そうみたいね。」

 

すると港湾様の隣にいた姫様がこちらに向かって走ってきた。

 

「お前凄いな!」

 

褒めてくれているみたいだ。

 

「弾が避けているみたいだったぞ!」

 

姫様に褒められた。

嬉しい。

 

「この様子だとflagship になるのも時間の問題みたいね。リ級、数日は休みにしてあげて。」

 

「カシコマリマシタ。」

 

「日々ノ鍛錬ハ怠ルンジャナイゾ!ワカッタナ!?」

 

「…ハイ。」

 

こうして私の訓練は終了した。

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