竜喰らいの天狗   作:UMI0123

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ゴッドバレー襲撃

ゴッドバレー

この場所は天竜人達と世界を揺るがす宝があるとされている。

そのためこの場所は世界一警備が硬いとされている。

しかしその場所を今最強の海賊団が襲撃しようとしていた。

――その海賊の名はロックス海賊団

 

「船長!島が見えてきました」

 

「そうか、お前ら準備をしとけこれから待ち受けているのは海軍大将や中将他にもCP0がいるはずだ。生ぬるい覚悟じゃすぐ死ぬぞ」

 

「「うおぉぉぉぉ!!」」

 

「ゴッドバレーか、原作だとここでロックスは死んじゃう。どうにかして阻止しないと

 

「ランテさん何か言いましたか?」

 

「ううん、何も言ってないから心配しなくて大丈夫だよケイフィー」

 

ゴッドバレー事件の敗因と言ったらやっぱりガープとロジャーが手を組んだからロックスは負けた。だから勝つにはロジャーを止める?でもそれは出来ない。だって絶対にレイリーが邪魔をしてくる。それに海軍にはゼファーもいる。ロジャー海賊団と海軍を両方相手にしていると誰もロックスの元へ行けない。ならどうする?先にロジャーを潰す?でもそれは難しい。あいつ等は逃げる力がありすぎる。それにもうゴッドバレーまで時間がない。

 

「••••ンテさん、ランテさん」

 

「どうした?ケイフィー」

 

「ランテさん何か悩みでもあるんですか?」

 

「ううん何でもないよ。で何か用事でもあった?」

 

「いえ、ランテさんが急に顔を俯かせたので気になっただけです」

 

「そっか、でもそれは気にしなくていいよ。ゴッドバレーのことを考えていただけだから」

 

「分かりました」

 

――sideout――

 

――海軍side――

ゴッドバレー襲撃一ヶ月前

「ガープ」

 

「なんだセンゴク」

 

「これから大きな戦いが起こるぞ」

 

「なに!?それはどこからの情報なんだ!!」

 

「ロックス海賊団を張っている将校からの情報だがゴッドバレーを襲撃するらしい」

 

「ゴッドバレーじゃと!?なぜそこを狙う」

 

「奴の目的は只一つ世界の頂点に立つ天竜人を引きずり落として世界の支配者となることだ。だからゴッドバレーを狙うんだろう」

 

「海軍としてはどうするつもりだ」

 

「天竜人が関わるため、世界から実力者を集めて襲撃に備えるそうだ」

 

「そうなるのか、ならおれも行くぞ」

 

「いいのか?行ったら天竜人を守ることになるぞ」

 

「構わん、おれは自分の正義を貫くだけだ」コツコツ

そう言ったガープはセンゴクの部屋から去っていった。

 

ガープよ、お前がこの戦いを終わらせるはずだ、だがお前一人では勝てぬ。どんな奴が戦場に来ようと手を組めそしてロックスを倒してくれ。

 

――sideout――

 

――ロックスside――

「ここがゴッドバレーだ。今からここを落とすぞ」

 

「「「うおぉぉぉぉ!!!」」」

 

「ロックス!!ここでお前を止めさせてもらうぞ!!」

 

「ガープか……

ガープよ!止められるものなら止めてみろ!!お前ら乗り込め!!

 

「海兵よ!ここで奴の野望を止めるのだ!!」

 

――sideout――

 

――ロジャーside――

「船長、向こうの島で大きな争いがありますがどうしますか」

 

「争いだぁ?ちょっとまて…………そうかそうか今日が運命の日か」

 

「どうしたんだロジャー」

 

「時は満ちたぞ」

 

「だからそれがなんなのだとおれは聞いている」

 

「だからロックス海賊団との決着を付けることになりそうだ」

 

「はぁ、そうかロックス海賊団……はあァァァァァァ!?

 

「っ!急に大きな声を出すなよ」

 

「出すに決まってるだろ!今まで逃げてきたロックス達との決着を急に付けるとか言われたら驚くに決まってるだろ」

 

「で、どうして急に決着なんて言い出したんだ?」

 

「ギャバンよ、あそこの島で何が起こっているか分かるか?」

 

「あそこ島ァ?……あの海賊旗はロックスか?それに海軍の軍艦が十隻もいるぞ!?」

 

「なに!?十隻もの軍艦がおるだと?もしそれが事実ならバスターコール程の戦力を投入しているぞ」

 

「あぁ、そうだきっと海軍はロックス達とはあそこで決着を付けるつもりだ。そこでおれらもあそこに乗り込むぞ」

 

「乗り込むだぁ?ロジャー馬鹿なことはやめろ。ロックス達を本気で捕まえるつもりなら海軍は大将や中将がたくさんいるぞ」

 

「きっと大丈夫だ、海軍の目的はロックス達を捕らえることが第一優先だからな」

そうして第三勢力であるロジャー海賊団がゴッドバレーへと乗り込んでいった。

 

――sideout――

 

――ロックス海賊団――

「船長!少し報告があります」

「何だ!」

「東の方からロジャー海賊団の船が接近しています」

 

「そうかロジャーか、邪魔になる二人をここで潰せるのかならお前ら!!俺がロジャーとガープの相手をする!他の奴等は絶対に近づけるな!

 

本当に始まっちゃった。このままだと歴史通りロックスは負けちゃう。一応保険は掛けているけど………

 

――ロックスside――

「おいロジャー!今お前に構っている時間はない見逃してやるから早く居なくなれ!」

「すまんがそれはできねえ相談だな。おれは今がロックスとの決着を付ける時だと思っているからな」

 

「ギハハハ!二人同時に来い相手してやるよ」

 

「ガープアイツもこう言ってるから手を組んでやろうぜ」

「そんなことは絶対にせぬ。おれは自分の正義の元ロックスを討伐する」

 

「話すのは終わりだ、神撃」

 

「おっと、神避」

拳骨破壊(ゲンコツクラッシュ)

ロックスが牛若丸を横に振るうと巨大な斬撃がロジャーとガープ目掛けて飛んでいった。それをロジャーはエースで斬撃を飛ばして相殺し、ガープは右腕に武装色の覇気を纏って殴って斬撃を消した。

 

「ガープ、ロックスは待ってくれないそうだがおれらはどうするんだ?」

「もう仕方あるまい今は見逃すが次おうた時には捕まえるぞ」

「それでいいさ」

 

「どんどん行くぞ!牛狩り」

ロックスは勢いよくロジャーガープ目掛けて跳び牛若丸を横に振るった。

 

「危ねえ」

「前衛はお前に頼むぞロジャー、拳骨隕石(ゲンコツメテオ)

ガープはロジャーの後ろに下がり山を殴り岩を作り出してロックス目掛けて投げ飛ばした。

 

「おっと危ねえな」

ロックスは黒刀である牛若丸でいとも簡単に時速100kmを超える岩を斬ってしまった。

 

 

「喰らえ!!神切」

ロジャーは岩の陰に隠れてロックスに近づきロックスが岩を破壊した瞬間にロックスに一気に近づき刀を横に払った。

 

「おれの見聞色を舐めんなよ」

ロックスはロジャーの刀を余裕の感じで牛若丸で受け止めた。だがロックスの心情は余裕なんてなかった。

クソッ少しずつガープとロジャーのチームワークが上がってやがる。あと少しもすれば一気に力の差がひっくり返っちまうな。

だがまあおれには関係ねえ。おれはどんな障害も超えて支配者になるだけだ

 

「どんどん行くぞ!!」

 

「「来い!!」」

――sideout――

 

――ランテside――

「ゼファー」

「あん時は白ひげのせいで捕らえられなかったが今度こそ捕らえるさせてもらうぞ」

やっぱりゼファーはこっちに来たのか、奴の武装色は私より強いが、ここで負けてちゃロックス海賊団幹部として失格だよね

 

「捕らえられるなら捕らえてみなさい。焔刀」

「行くぞ。黒腕拳(スマッシュ)

   ガン!!

 

「覇気の力が上げってるなランテ!!」

「ゼファーこそ相変わらず武装色は化け物じみてるね」

やっぱり少し武装色の力を上げたぐらいじゃあ黒腕って呼ばれているゼファーの硬度には追いつけないか……

 

二人は話しているが動きを止めずゼファーが殴ろうとすればランテは刀で止め、ランテが羽根を飛ばせばゼファーは殴って羽根を落とすを繰り返していた。しかし拮抗していた戦いの和を乱す者が少しずつ近づいていた。

 

「ほら私を捕まえるんでしょ。早くしないとロックスが先にこの島を落としちゃうよ」

「おれはガープを信じておる。だからおれはお前に集中して戦える!」

やっぱり同期の信頼は厚いか、少しでも動揺させてその隙を狙おうと思ってたのにここまでの信頼は少し想定外だった。

ドクン!!

来る!!

 

「久しぶりだなランテ」

「私は会いたくなかったけどね」

「レイリーか……また面倒な奴が増えやがって」

「で、レイリーはどうするの?三つ巴で戦うか、私と組んでゼファーを倒すか、それともゼファーと組んで私を倒すか」

もしこれで三つ巴か私と組んでくれたらここでは勝てる可能性が出てくれるけどゼファーと組まれたらもう私は負けだね。

「そうだな、三つ巴と行こうか」ドン!!

バタバタ

周りにいた海兵達はレイリーの覇王色の覇気によって全員倒れてしまった。

 

「これでここにいるのはおれ達3人だけだ。全力でやろう」

「そうだね」

「おれはお前ら二人まとめて捕まえるだけだ」

はぁ…レイリーの本気が見れるのか嬉しいけど今じゃないよね。でもこれで私がロックスの所に行ける可能性が少しだけ出たかな?まあゼファーとレイリーの相討ちもしくは消耗させなきゃ

 

――sideout――

 

――白ひげside――

「白ひげェ」

「意外だなァセンゴクがこっちに来るなんて、なぜロックスの所に行かなかった?」

「おれはガープが勝ってくれることを信じておるからな」

「そうか……話は辞めて始めるか。壊天」ドォン!!!

白ひげは拳を握りグラグラの力を使って空間を叩き空間を揺らした。

「私にその程度が通じると思っておるのか!」ズッ!!

センゴクは悪魔の実の能力である大仏になり手のひらからの衝撃波によって白ひげの壊天を相殺していた。

 

「グララララ分かっておるお前みたいな奴は小手先の技じゃあ傷つけることは無理ってことはな!!」ドォン

「ぐぅゥ!!」ドン!!

白ひげがセンゴクの懐へと入るとグラグラの力を使ってセンゴクの腹を拳で殴ったことでセンゴクは吹き飛んでいった。

 

「やはり速いな」

「これで終わりだと思っているのか」ガンッ!!

白ひげは吹き飛んでいったセンゴクが地面にぶつかるのと同時にむら雲切にグラグラの力を纏わせてセンゴクにぶつけた。

 

「二度も喰らってたまるか」

「そりゃあ良かったな!」

 

これから少しずつだが原作とのズレが起こっていくのだった。




ゴッドバレーは長めに話を作って行きます。
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