はい、そんなこんなで2度目ましての祭り当日ですよっ!
ちなみに観光客は去年より多いよ!分かってたけどクソざますね!!
そして今年の操り人は問答無用でグリーンさん!君に決めた!!
いやだって、島にいるんなら、そりゃ選ぶよね?
どう見比べたって今この島にいるトレーナーの中で一番優れてるトレーナーだもの。
それもこれも未だに気を抜くと全力バトルしてしまうグリーンさんの所為ということで。
もしくはおじさんの煽りスキルの高さが原因か?
おじさんスタッフは今日もニッコリ笑って不合格突きつけていたので…
でも事務系の引き継ぎは終わっていて、それは合格してるらしい。
このままだとジムリーダー改め事務リーダーだよって笑ってたのを聞いてしまった私の心境よ…
その後行われた両者ブリザード吹き荒れるクソ激しい熱いバトルは
地獄絵図にも程がある。
なお、この
流れるようなあまごい→なみのりコンボだったけど余りにも威力がバグってて思わずドン引いたつい先日。
そしてその余波なのかなんなのか、抱えてたタマゴがピシピシ割れて、同時にお生まれになったポケモン達。
予想通りでもあり、想定外でもあるベビーちゃん達は好奇心旺盛で、保護者枠松ちゃんが始終お疲れモードになってる。
そのΝewフェイスはこちら。
ワタルさんから戴いたタマゴから生まれたミニリュウちゃん(♀)。
どうも自力でバトルして回ってるみたいで一週間経った頃にはりゅうのいかりを覚えていた。
おま…最低でもレベル15超えてんな??
バトルする時ちゃんと言うこと聞いてくれるけど、このバトル意欲はなんなのか…
ちなみに激辛フリーク。
将来は物理で殴る系な姐さんになりそうです…はい。
そしてグリーンさんから貰ったタマゴから生まれた、
気の所為かなって思ってたら色違いだったよ!
いや確率ーっ!?
そしてこれじゃ白い悪魔じゃなくて肌色の悪魔だね?ゴロ悪いね??
この子もバトル好きっぽいのと、ゆびをふるで繰り出される技がどういう訳か効果抜群ばっかなので強運がすぎて怖い…
確認したところ特性はてんのめぐみだったので、まひるみ運用で確定。
つまり技の運はガチの強運…怖っ。
好物は松ちゃんと同じく渋味系統なので思わずコロンビア。
ひかえめだったら尚良だったけど、見る限りはおそらく多分おっとりかな。
特攻特防おばけの物攻物防は紙耐久になりそうでちと怖いけどそこはまぁ追々ね。
…今更だけど努力値の振分けって同じなのかな?
ま、それはそうとして。
子守歌代わりに毎日聞いていたバトルの指示やら破壊音の所為なのか、あるいは親からの遺伝なのか…ベビーのくせにとても好戦的なのがほんと…うん。
将来有望ということにしておこう。
それはそうとして。
どうしよっか…
最初に言った通り、今日は祭り当日。
操り人に選んだグリーンさんはピジョットに乗って、颯爽と三つの島から玉を集め、奉納した。
ピジョットは、マッハ2の速度で空を飛ぶと言われているとりポケモンだ。
ちなみにマッハ1が音速と同じ速さで、それが2ってことは音速の2倍…だったハズ。
グリーンさんが乗っているから、だいぶ加減された速さだったとは思うものの、例えるならドビュンって感じだった。
つまり、めちゃくちゃ早く帰ってきた。
慌てて笛を吹きに行って、祭りは終了。
今年は海神も現れなかったし、無事に終わったけど、そうじゃない。
演奏含めて僅か2時間半で終わった祭りに観光客も島の人達も呆然気味。
間違いなく歴代最速ですよ。
なぜ本気出した。
早すぎるんですけど。
この空気どうしたらいいの。
「あっはっはっ!もーこれだからグリーン君は」
「あ"ぁん"?」
「もう少し時間かけて回らなくちゃ」
「はぁ?早く終わらせた方がいいんだろ?」
「いやいや。年に1回のお祭りをこんなに早く終わらせちゃダメでしょうよ。ね、フルーラちゃん」
「いや私に振らないでください…」
いやほんと、どうしたらいいのこれ…
怪獣大戦争V2とか嫌だよ…?
観光客の方々も島の皆も遠巻きに見てるし…
あっお兄さん発見!
見てないで助けてよ…!
…え?
巻き込まれてこの前の二の舞いになりたくない?
いや分かるけど、この人達と
…へ?
あ…うん?
…いや、え…いける、か?
チラリと、バチバチ火花散らす二人を見る。
互いに意識が行って、周りに対しての意識は、少し散漫気味…
…これは多分、それなりにこの島に居るからこその、緩み。
出すポケモンは…なんだろう。
この前の大戦争でのダメージを考えると、ゴローニャとサイドンは出さない…いや、出せない。
お兄さんのニドキングと違って4倍ダメージでささったし、木の実で体力回復したからといって、この島は回復機材がないからそう何度も本気でバトルはしない…と、思う。
だから、うーん…
おじさんの手持ちはゴローニャ、ガラガラ、ブーバー、ダグトリオ、ギャロップ、バンギラス。
グリーンさんはカメックス、ウインディ、サイドン、ピジョット、ナッシー、イーブイ。
おじさんはガラガラとバンギラスの素早さが低いけど、他の子は速いから、おそらくこの2体は出さない。
だから候補はブーバー、ダグトリオ、ギャロップ。
ブーバーはみずタイプ対策でかみなりパンチを、ギャロップはソーラービームを覚えてるのを、グリーンさんは知ってる。
グリーンさんはさっきピジョットを出してたから、多分出さない。
それと、強さは保証されてるけれど、イーブイがバトルしているのを見たことがないから、とりあえず除外。
候補はカメックス、ウインディ、ナッシー。
タイプ相性とるなら、カメックスかナッシーだけど、ウインディ以外は速さが低め。
…うーん微妙、だなぁ。
けどまぁ、うん。
勝負は一瞬。
タイミングが重要。
鮮明に思い出すのは、先日のワンシーン。
あんなスゴ技は、出来ないけど…
思い出して、見て、考えて、意識する。
ボールに手をかけた。
指示を出す。
ボールを投げた。
瞬間、ポツリと、雨が降る。
目を見開く二人、赤い光が収束する。
ブーバーとカメックス。
ゴロゴロと轟く音、そして閃光。
ドカッ、ドンッと衝撃音。
倒れはしない。
けれど、引き当てた。
それは30%の確率と、強運がもたらした奇跡。
ゆびをふるで繰り出されたかみなりの、まひ。
先制しんそくからずつきの、ひるみ。
運が良すぎるくらいの成功。
あまごいは、多分、未来予知したヤドキングからの手助けだ。
運が良すぎるかみなりが必中になったのは、とても大きい功績。
バッと、こっちを見る、二人に、とりあえず、笑う。
「祭りは終わったので、大人しーく、片付けしましょう!」
「「はい」」
返答が震えてた気がしたけど、気の所為気の所為。
怪獣大戦争になるよりマシだよね!
たぶん!!!(ヤケクソ)