虹色イレブン~白色のストライカー~   作:メルネコ

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今回、ちょっと文章おかしいかもです。

…元からとか言わないでください。


サッカー部を復活せよ②

「彼方ちゃん今はサッカー部には戻れないんだな~」

 

受付のカウンターに座っている長髪の少女…近江彼方先輩はのんびりした口調でそういう。

 

「なんでですか!彼方先輩!サッカー部、廃部になっちゃったんですよ!?」

 

「入りたいのは山々なんだけど…成績がさがっちゃったんだな~これが

 

頑張って勉強はしてるんだけど。数学がダメダメで…

 

見ただけで夢の世界に誘われる~。」

 

そう言いながら彼方先輩は寝ようとしている。

 

「じゃあ教えてくれる人がいればサッカー部に入ってくれますか?」

 

「キミが教えてくれるのぉ~?」

 

「いえ。私は勉強はあんまりなので。」

 

平均的には出来る方だと自負してるけど、流石に教えられるほどではない。

 

特に数学はあんまり得意じゃないし。

 

ここはもっと勉強が出来る人を呼ぶしかない。

 

「私の師匠の知り合いに勉強が得意な方がいるので教えてもらえないか聞いてみます。

 

さっそく連絡してみますね。」

 

そう言って私は携帯を操作してとある人物へと電話を掛ける。

 

島では師匠と神様しかいなかったから電話を掛けることもあんまりなかったんだけど。

 

師匠が本土に出かけてた時に電話してたくらいで。

 

『はい。園田です。』

 

「海未さん。久しぶり。」

 

電話をかけた相手は師匠の知り合いの園田海未さん。

 

師匠は言ってなかったけど多分、師匠の恋人。間違いない。

 

今は確かどこかの中学の監督をしている。

 

確か…う…浦の…なんだったかな?だったかな?その中学の名前。

 

まぁいいや。

 

海未さんなら勉強出来るし先生役にはぴったり。

 

『侑。久しぶりですね。どうかしたんですか?』

 

「海未さんの力を借りたいと思って。

 

うちの学校の先輩が学業が何とかなればサッカー部に入るって言ってるんだけど…

 

海未さん、帰ってきてる?」

 

『それで私に教えてほしいというわけですね。わかりました。

 

ちょうど今週いっぱいは帰省しているので』

 

「今はお台場サッカーガーデンのヨットハーバーグラウンドにいるよ。」

 

『あそこですか…

 

では練習でもして待っていてください。少し仕事を終わらせたら行きますので』

 

「今日来れるの?」

 

『ええ。あ、それと今、監督をしてる中学の子を一人連れて行ってもいいですか?』

 

「うん。大丈夫だよ。」

 

『ありがとうございます。ではまた。』

 

「うん。また後で。」

 

そう言って私は電話を切る。

 

「よし。じゃあ助っ人が来るまでの間練習しよー!」

 

「これは彼方ちゃんも頑張らないと…」

 

わいわいと喋りながら私たちはグラウンドへと戻った。

 

「よーし!私がキーパーやるよ!」

 

「私は侑のシュートが見たいわ。」

 

果林さんがそう言って私にボールを投げる。

 

「んー。じゃあ…【ホワイトハリケーン】」

 

私は腕を振り払うような動きをして竜巻を発生させてボールをゴールに叩きつける。

 

ドラゴンブラスターと同じくこれも師匠から教わった技だ。

 

「凄いシュート!でも私も負けないよ!【魔王・ザ・ハンド】」

 

エマ先輩は背中から紫の魔人を出すと私のホワイトハリケーンを受け止める。

 

「うぅ…きゃぁぁっ!!!」

 

しかしそのまま突き破ってゴールに入った。

 

「すごい…全快のエマの必殺技を破ったのはあなたが二人目よ。」

 

おそらくもう一人というのはUTXの綺羅ツバサのことだろう。

 

「さてもう一本…ん?電話だ。」

 

『ごめん。ちょっと電話』と断ってからスタジアムの隅で電話に出る。

 

「海未さん…じゃなくてにこさんから?」

 

電話の相手は園田海未さんではなくその先輩である矢澤にこ先輩だった。

 

この人は師匠ではなく海未さんを通じて知り合ったのだ。

 

今は海外のプロリーグにいるはずなのだが…

 

「はい。もしもし…」

 

『ちょっと!電話に出なさいよ!』

 

「なんですか…いきなり…」

 

『昨日から何回も電話かけてるのに…なんで出ないのよ。』

 

「あー。」

 

昨日はずっと飛行機に乗ってたから電話は出ないようにしてたから気づかなかった。

 

「すみません。飛行機に乗ってたんで出れなかったです」

 

『なら仕方ないわね…。で?今どこにいるの?』

 

「今はお台場です。師匠と別れてサッカーをしに」

 

『ふーん。今からそっち行くから。また後で』

 

「え?ちょ…」

 

そのまま電話はぷつりと途切れてしまった。

 

「侑~」

 

にこ先輩からの電話が途切れてすぐに海未さんが到着した。

 

「あ、海未さん。」

 

「久しぶりですね。侑」

 

「うん。久しぶり。」

 

「それで…勉強で困ってる生徒というのはどなたですか?」

 

「あそこでDFしてる髪の長い人。近江彼方先輩だよ。呼んでくるね。」

 

そう言って私は彼方先輩のところへ向かう。

 

「彼方先輩。助っ人してくれる人が来たから紹介するね」

 

「うん…ってえぇ!?あの人って…」

 

「園田海未さん。師匠の彼女。」

 

「ええ!?」

 

「違います!」

 

「違うの?」

 

「白竜とはただの元チームメイトです!」

 

「それで…横の子が今、監督してるっていう中学の…」

 

「花丸、あいさつを」

 

「オラ…いえマルは国木田花丸っていうずら…言います。よろしくお願いします。」

 

そう挨拶する花丸の目には何かが映っていた。

 

侑のおくそこに眠る何かが…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




今回はμ'sから海未ちゃんとにこにー

Aqoursからは花丸ちゃんを出してみました。

うーむ。話し方難しい。

…完全にファンに怒られるなこれ。

侑ちゃんに眠ってるのはあれです。

化身とは別の奴です。

ちなみにソウルでもないです。

あと次の投稿は明後日か明々後日です。

追記:作品のためにラブライブ見直すので不定期になります。

ご理解を。

μ's、Aqours どうやって出す?

  • 大人の姿で
  • 子供の姿で
  • 出さなくていい
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