インフィニット・ストラトス ~一人の男と一つの王座~ 作:Bradford
千冬「来週に学年別トーナメントがある」
千冬「来週までに誰とペアを組むか決めて様に」
千冬「用紙が必要なら私のところに来るように」
千冬「私からの連絡は以上だ」
怜也(学年別トーナメントか…)
怜也(面倒臭い…)
―――――――――
午前中のIS実習と教室での連絡と授業が終わり、食堂へ行くつもりだったが…。
怜也「…」チラッ
そこには一夏とその他(セシリア、鈴、シャルロット、箒)がいた。
怜也「チッ、何であいつらが先に来てるんだ…」
怜也「まぁいいか、屋上で飯を食べればいい」
一夏とその他に気づかれないようにそっと食堂から離れ、屋上へ行く。
―――――――――
怜也「…」モグモグ
ただ何も考えずに昆布入りのおにぎりを食べる怜也。
怜也「やっぱり一人飯は最高だな」
怜也「
怜也「にしてもだ…」
怜也「イカロスアーモリーの連中は何処からあんな兵器の開発費を得てるんだ?」
怜也「気にしないほうがいいか」
そんな一人話をしながらおにぎりを食べ終わる。
怜也「ごちそうさま。」
怜也「そろそろ教室に戻るか」
怜也「…」
怜也「
怜也「
その後の授業は何事もなく終わった…
―――――――――
夜のIS学園、屋上ジャックダニエルを飲みながら鼻歌を歌う男がいた。
怜也「~♪~♪」
怜也「ん?」
誰かの気配を感じ、その方向を見る
怜也「…」
怜也「
しかし誰も出てこない。
怜也「…気のせいか」
怜也「最近、イカロスアーモリーの人間と会い始めてから誰かに見られてるように感じる事が増えた気がする…」
怜也「一番怪しいのは…更識辺りか?」
怜也「…まぁ、日本の連中は俺を政治に使うカードとしか見てないんだろうな」
怜也「その内連中も後悔するだろうな、早くカスカディアの国籍を取れればいいんだが…」
怜也がそう呟きながら酒を飲んでいると、酒がなくなってしまう。
怜也「…ん?もう無くなったのか…早いな、そろそろ部屋に戻るか」
―――――――――
怜也「えーと、鍵はどこだったかな…」
怜也「あった」
ドアに鍵をさす。
怜也「ん?ドアが開いてる…」
ガチャ
怜也「誰か居るのか?」
靴を脱いで部屋に入ると
「「あ」」
シャルロット「ど、どうも…」
バスタオルを体に巻いた"女"がそこにいた。
シャルロット、女ということがばれる(怜也は知っていた)