ようこそ魔法使いの教室へ   作:世界が終わる前に

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見切り発車なのでご了承ください


第1話

 やっほー!突然だが俺は魔法が使える。なぜ魔法が使えるって?それは俺も良くわかっていない。魔法が使えることに気づいたのは中学の頃だった。思春期を迎え下の毛が生えてきた時期に突如として使えるようになった。

 

この謎の力が目覚めてから俺は中学をサボり始めた魔法の研究を始めた。俺には両親がおらず施設育ちのため口うるさく言ってくるものもいない。おかげで魔法について知ることができた。

 

まず、魔法の源となる魔力が俺の体内を流れているのを掴めた。次に魔法を実際に使用してみた。なんとなく頭に浮かんだ「ファイア」と唱えてみると炎の火球が手から現れるのと同時に魔力の流れが少し悪くなる。火球は消えろとイメージすることで消すことができる。

 

さらに研究を進めていくとどうやら言葉で言ったものが魔法として出るのではなくイメージを具現化したものが魔法となるようだ。つまり、ファイアと言えば火球が出るのではなくファイアと言うことで俺が火球をイメージするので火球が現れると言うことだ。

 

試しにファイアと言いながら雷をイメージすることで雷が落ちてくる。魔法を使うにあたってイメージが大切になってくると言うわけだ。最後は体に流れる魔力をコントロールし、体全体に均等に流すことで身体能力が向上されることがわかった。さらに中学3年になると1年の頃と比べて魔力が増えさらに身体能力が向上されていった。

 

魔力を増やす方法は色々あり運動をしたり、筋トレをしたり、睡眠したりすることで魔力は微量ながら増えていく。最も効果があるのは自慰だ。ホルモンを促進されることによって魔力が大きく増えている。施設ということもあってできる時間は限られていたができる時には積極的にやっていたおかげでかなりの魔力を増やすことができた。

 

こういった研究によって俺は魔力について知ることができたがまだまだ俺の知らない秘密があるだろう。それは今後の人生を使って調べていくこととなるだろう。1通りのことをやり終わり次の日から久しぶりの学校へと行くことにした。

 

ちなみにこの頃から髪が黒髪から白髪へと変わったがなにが原因なのかわからないので恐らく魔力が関係してると結論づけしておいた。突然の白髪に驚く人が多々いたけどとりあえずイメチェンとだけ言っておき誤魔化している。

 

一年と半年ほど学校へ行っておらずクラス替えもありクラス全員が俺の顔を見て不思議そうにしている。朝のホームルームの時間となると俺は担任の先生に呼び出され職員室へと連れていかれる。

 

呼び出しの原因は進路についてだった。魔法にがっつきすぎて進路のことなど何も考えていなかったため俺は悩んでいると先生から1校提案される。先生はノートパソコンで検索し画面を俺に見せる。画面は提案された学校のホームページのようで右上に『高度育成高等学校』と書かれている。

 

ホームページを見るに完全寮制で家賃、電気、ガス代全てが学校が負担してくれ、さらに就職・進路先にほぼ100%の名門らしい。正直胡散臭いとは思ったが他の候補が特にないのでここに決定することにした。推薦入試がもうじきあるのでそのための準備をしろとのことで高校に出すための書類を作成する。

 

 

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 時間が経ち俺は無事に合格することができた。ちなみに面接試験終了後に試験官に催眠を掛け質問するとやはり就職・進学100%というのは1番上のAクラスだけということがわかった。他にも学校のルールなどを吐いてもらった後、催眠を解いてバイバイとなった。合格しちゃえばこっちのもんなのでまた今日から魔法の研究を再開する。

 

 

 

 

 

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