ハチ、イロハ、アルゴが小屋に向かって走っているとキリトから1本の連絡が入った。
内容は思ったよりも早くネズハのクエストが終わった為つい先程街に戻ってきたと言うこと。
そしてこれからボス攻略会議が始まるということ。
そして無謀にもその後ボスに挑戦しに行くとの事。
「っくそ!入れ違いになったのか!」
「せんぱいどうしましょう!」
「ハー坊!」
「ここから先は別行動だ!アルゴは俺に着いてこい!
イロハ!お前は街に戻って攻略組もしくはキリトに言ってボス討伐までの時間を稼いでくれ!」
「わかりました!」
「おウ!」
ハチとアルゴは走る速度を上げ、イロハは心身を翻し来た道を全力で戻って行った。
走りながらアルゴはハチに話しかけた。
「なぁハー坊、どうしてイーちゃんを行かせたんダ?
オレっちの方が足は早いゾ?」
「単純な問題だ、今の俺やアルゴに攻略組を止めることましてや攻略するための行動を止める又は遅らせることは不可能に近い。
その点イロハなら止めることは出来なくても多少の足止めはできるはずだ。」
「……会ったばかりなのにこんな事言うのもアレだと思うガ…
ハー坊が他人に期待するなんてことがあるんだナ
それほどまでにイーちゃんの事を信頼してるのカ?」
その言葉に対しハチは返すことが出来なかった。
自分に起きている変化と周りからの反応…今のハチには理解し難いものが多すぎた。
「…」
「…そうカ」
「余計な話はそこまでにしておこう、そろそろ着くぞ」
ハチの言葉通り体術スキルのクエストを受けた小屋まであと少しと言うところまで来ていた。
するとクエストNPCである老人がおもむろに小屋から出て来てそのまま小屋の横にある大岩…ハチやイロハが割った岩よりも大きな岩の上に上りそこで胡座をかき始めた。
「ハー坊…あれは一体どういう事ダ?オレっちはあのNPCがあの岩に座る所なんて見たことがないヨ…」
「だろうな…そもそもあそこにあんな大岩なんて無かった…おそらくアレがクエストの続きなんだと思う」
そして2人がその老人の近くに来ると老人はおもむろに口を開いた。
「体術を覚えし我が弟子よ、ワシは待ち望んでいたぞ、いつの日にか岩に封じられた歴史を解きに来ると…
天空の塔、永きに渡る戦いの証がこの岩に封じられている、その両の手でこの岩を砕き敗北の歴史に終わりを告げて欲しい。」
そう言うと老人は大岩の上から飛び降りハチの方をそっと叩いた。
するとハチの目の前にクエスト受注画面が開いた。
クエスト内容
終わり無き戦いの証
「ハー坊·····」
「マジか·····まぁやるしかない。アルゴはこの事をイロハやキリトに伝えてくれ。終わり次第俺も直ぐに行く」
「わかったヨ」
そしてアルゴはこの出来事を伝えるべく街まで走り去っていった。
「しかし···コレ割れるのか?」
そう言いながらハチは岩を殴り始めた。
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時間が中々取れなくて(/;ω;\)
また次回も絶対よんでくれよな!(๑•̀ㅂ•́)و✧