やはり俺のSAOは間違っている…のか?   作:Krito

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第45話 イロハの努力

ハチ達と別れたイロハは自身の出せる最高速度で街に戻ってきた。

 

「はぁ…はぁ…休んでる場合じゃない、早くキリトさんとアスナさんの所に行かなくちゃ…」

 

するとそこにキリトからメールが届いた。

 

内容は、街の中心にある広場で今からボス攻略会議をする。

と言うものだった。

 

「街の中心…転移門広場の所かな。急がなきゃ」

 

 

 

イロハが広場に着く頃にはボス攻略会議は終わりに近づいていた。

 

「おーい、イロハ!」

 

「イロハちゃーん!」

 

声のする方を見てみるとキリトとアスナが座っているのを見つけた。

 

「キリトさんにアスナさん…会議はまだ続きますよね!」

 

「いや、もう終わりかけだよ。それにどうしたんだ?居場所の確認とか…それにハチもいないようだし」

 

「珍しいね、イロハちゃんとハチ君が一緒にいないなんて」

 

「すみません…その事については今から話します…ここにいる皆さんにも」

 

そう言うとイロハは広場の中心に歩いて向かった。

そこには既にリンドとキバオウがいた。

 

「なんや?会議も終わりやっちゅーにこんな所までわざわざでしゃばってきおって?」

 

「イロハさん…だったかな?申し訳ないけど会議の内容はあの二人に聞いてくれないか?これからそのままボス攻略に行くつもりなんだ。」

 

そう言いながらリンドはキリトとアスナの方を指さした。

 

しかしイロハは見向きもせずに息を整えた。

 

そして口を開いた。

 

「すみません。少し話させてください、ボス攻略に必要なことなんです。」

 

それを聞いたリンドとキバオウは目を丸くした後互いに見合い広場の中心をイロハに渡した。

 

その姿に軽くお辞儀をしたイロハは未だ広場に居る攻略組に対して言葉を放った。

 

「いきなりすみません。皆さん私の話を聞いてください。

まず最初に今日ボス攻略に行くのはやめてください」

 

そう言うと周りは騒ぎ始める

 

「どういうことだ!」「あいつが居ないからか?」

「ふざけんな!アイツが居なくても俺たちだけで攻略出来る!」

 

ヒートアップしていく攻略組

 

「話を聞いてください!」

 

誰一人として止まらない…騒ぎが騒ぎを呼び広がっていく。

 

「話を…」

 

イロハの声はもう…誰の耳にも止まらない…

 

「さっさと行こうぜ!」「無駄な時間だったな」

「何考えてんだよ」「ふざけやがって」

 

唯一キリトとアスナ、そしていつの間にかいたエギルのパーティーだけは周りの人達をなだめようとしていた。

 

「お願い…話を…」

 

イロハの声は虚空に消えた。

 

攻略組は…もう止まらない…

 

「せんぱい…ごめんなさい…私には…」

 

1粒の涙がイロハの目からこぼれ落ちた。

 

 

 

 

 

「ええ加減にせえよ!!!オマエら!!!!!!」

 

 




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お気に入り登録ありがとうございます!
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更新遅くなりまして申し訳ございません!
体調を少し壊してまして(/;ω;\)

仕事が忙しくなったりそのせいで体調壊したり…忙しいな┏( .-. ┏ ) ┓

まぁ…正直言って皆さんが満足出来るような作品が書けてるとは思ってません!

でも自分なりに頑張っていくので応援よろしくお願いします\(°∀° )/

感想!高評価!お気に入り登録よろしくお願いします!(o・・o)/~
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