やはり俺のSAOは間違っている…のか?   作:Krito

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第5話 訓練開始!

「なるほどな。ハチお前ってだいぶひねくれてるんだな!それじゃあ勝手に付いていくとするよ!」

 

その後4人で街の外に移動することとなった。

その時に何故ハチはイロハに先輩と呼ばれているのか

キリトには妹がいること

ハチにも可愛い妹が居ることなど話しながら歩いていた

 

その姿は昔からの友人のようでまるで学校の帰りに話しながら歩いている。

そんなふうに見えたという。

 

「それじゃあまずは、クラインからやってみようか!」

 

しかしクラインはなかなかスキルを発動できずに青色のイノシシ型モンスター、フレンジーボアに吹っ飛ばされていた。

 

「適当にやってもスキルは発動しないぞー。

決められたモーションがあるんだ」

 

そういうとキリトは少し離れたところにいるフレンジーボアに向かって足元の小石を構える

 

「いいかクライン、スキルにはモーションがあって決まった発動条件があるんだ。

それを見極めて溜めを作る。

スキルが発動し始めたら一気に解放する!こんなふうにな!」

 

するとキリトの持っていた小石が青色のライトエフェクトを纏いフレンジーボアに向かって一直線に飛んでいく

 

「プギャ!」

 

小石が当たったフレンジーボアは小さく鳴いたあとキリトに向かって突進した。

 

それを片手剣で受け止めたキリトはボアがクラインに向かうように誘導した。

 

「ほら行ったぞクライン!」

 

誘導されたボアはクラインに向かって突進していく。

 

「そんなおめぇ!簡単に言ってくれるが・・・溜めてズガーンって・・・クソッやってやるよ!」

 

クラインは自分の武器である曲刀を肩に担ぐよう構えた。

するとクラインの構えた曲刀からオレンジ色のライトエフェクトが発生する。

 

「いっけー!!!」

 

キーーン、シュバーーーーン!

 

「プギャーーー!」

 

クラインは物凄い速度でボアに向かって切り込んで行った。

切られたボアは青いガラスが割れたようなエフェクトを発生させながら消えていった。

 

そう・・・クラインは曲刀スキルの基本技「リーパー」の発動に成功させたのだ。

 

「やったぜ!このモンスターって中ボスクラスのやつだよな!」

 

それまで静かに見ていたハチはその姿を見て口を開く

 

「そんなわけあるか、そのイノシシ某ゲームのスライムクラスだぞ?」

 

「そんな・・・まじかよぉ・・・」

 

その姿を見て苦笑いしながらキリトとイロハが近づいてくる

 

「まぁとにかくスキル発動おめでとう」

 

「スキルってすごいんですね!あんなに早く動けるなんて!せんぱい!私も早くやってみたいです!」

 

そう言いながらイロハはハチの袖を引っ張った

 

「わかったわかった、教えてやるから引っ張るな伸びちゃうだろ」

 

「いやハチ、ここはゲームの世界だから服は伸びないと思うぞ?」

 

「そうですよ!せんぱい、はやくはやく!」

 

「なぁ〜!もうわかったって!とりあえず空打ちでいいからスキルモーション取ってみろって!」

 

そういうとイロハは素直にスキルモーションを取る

すると水色のライトエフェクトがイロハの短剣を彩り始めた。

 

「いきますよ〜!えい!」

 

そういうとイロハは短剣スキル基本技「アーマーピアース」の発動に成功した

 

「やった!1回で発動出来ました!」

 

それを見たクラインは膝を地面に着けて項垂れていた

 

「俺はあんなに苦労したのに」

 




読んでいただきありがとうございます!

寝る瞬間とかに「あ!これかきたい!」ってなってしまうので最近寝不足&仕事が辛くなってきている作者です!

これからも出来るだけ面白く皆様を引きつけることの出来るような作品を書きたいと思っているので暖かい目で見守っていてください!

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