エドモンはハクロウと稽古をしていた
エドモン「せい!」
ハクロウ「あまい!」
エドモン「グハ!」
少したじろぐ…そして少し笑うと
エドモン「まだ!まだ!」
とハクロウに打ち込む
ゴブタ「すごいすねあの二人」
リムル「なんでだ?」
ゴブタ「いや…見てたらわかるんすけど…エドモンさん師匠の動きを真似してるんですよずっと、かれこれ1時間くらいやってますね」
リムル「(まぁ…エドモンならなぁ)」
ゴン!
ハクロウがエドモンの頭にを叩きつけるがエドモンは左手でふせいだ、エドモンはその場に座り込むと
エドモン「参った 参った やっぱ 叔父貴はすげぇな」
と笑うと
ハクロウ「ホッホッホ エドモン殿こそ 儂の動きを真似てついてくるとは、しごきがいがありますじゃ」
と笑う
エドモンは立ち上がると竹で作った水筒を2つ取ると一つをハクロウにわたす
ハクロウ「これはかたじけない」
エドモン「今度また美味しい酒持っていきます」
ハクロウ「楽しみしておりますぞ」
と、談笑する
リムル「すげぇなエドモンもう仲良くなったなか?」
エドモン「まぁ…それなりにな」
リムル「そうだ…エドモン少し頼みが…」
リグルド「リムル様! 蜥蜴人族リザードマンより、使者が訪れました!!」
と伝えて来た。
エドモン「例のガビルとかいうやつじゃないか?
リムル「あいつか わかったいまいく」
ベニマル「リムル様 俺たちも同席していいか?蜥蜴人族よ思惑が知りたい」
とシオンとともに来る
リムル「もちろんだ(さて…はたして 敵か…味方か…)」
エドモン「叔父貴もくんのか?」
ハクロウ「わしも行くとしようかのう」
そうして使者たちのいる村の入口へ、使者達は、地響きを立てて、やって来た。
エドモン「(随分芝居臭いな…)」
何やら偉そうな態度で、でかいトカゲから降りてくる蜥蜴人がおりてくる。
カビル「吾輩はリザードマンのガビルである。お前らも配下に加えてやろう光栄に思うが良い」
リムル一同「…」
突然、寝呆けた事を言い出した。
配下「ご尊顔をよーく覚えておいたほうが良いぞ御方こそ、次の蜥蜴人族の首領となられる戦士頭が高い」
ベニマル・エドモン・シオン・リムル「は?#」
リムル「(配下に加えてやる?光栄に思え?こいつ何様のつもりだ?ちょ…やめて!シオンさんスライムボディがスリムボディになっちゃう!!!)」
シオンは頭にきているのか…リムルを締め付ける
エドモン「シオン!リムルに当たるな!」
シオン「!」
と締め付けるの辞めるとリムルはベニマルの腕に避難する
シオンは何度も謝る
リグルド「恐れながらガビル殿と仰せられましたか?配下になれと突然申されましても」
ガビル「やれやれ みなまで言わなければわならぬか。貴様らと聞いておるだろう?」
リグルド「何を?」
ガビル「オークの豚共が、ジュラの大森林を侵攻中という話だ」
リムル「ほう…」
ガビル「しからば吾輩の配下に加わるが良い。このガビルが貧弱なお前らをオークの脅威から守ってやろうではないか…貧弱な!」
とガビルはリムルたちを見るが、ここにいるのはスライム状態のリムル、鬼人の3人 ゴブリンキングのリグルド そして、何でもない(嘘)エドモン
配下「ガビル様…貧弱な奴がだれもいないですけど…」
とガビルは配下と話し込む
エドモン「(リムル…どう思うよ)」
とエドモンはリムルに念話を飛ばす
リムル「(共闘するのはいきけど背中を預けるのはあれだろ?)」
ガビル「聞けば ここに牙狼族を飼い慣らした者がいるそうだな。そいつは、幹部に引き立ててやる。連れてこい!」
またリムルを抱き上げているシオンは、ミシミシと腕に力を入れてリムルを締め付ける
エドモン「シオン…いい加減にしろ…」
シオン「! リムル様…申し訳ありません…」
と力を抜く
ベニマル「(コイツ、殺していいですか?)」
満面の笑みでこっちを見てくる
リムル「(いいよ)」
エドモン「手伝うは」
ベニマル「おう…」
と二人は腕を鳴らす
リムル「NOー!NOー!」
と止める
リムル「えっと、牙狼族を飼い慣らしたというか、仲間にしたのは、俺なんですけど…」
ガビル「スライムが?冗談を言うでない」
と見下したように言う、流石のリムルも少し苛立ったのか
リムル「ランガ!」
ランガ「ハ! ここに。」
リムルの影から、ランガが出現する。最近、俺の影に潜むのが、コイツの習性になっている。ランガはガビルの前に降り立つ
リムル「お前に話が有るそうだ。聞いて差し上げろ。」
ランガ「御意!」
そう返事すると蜥蜴人族の一団に向けて「威圧」を発動する。ガビル以外の蜥蜴人族はたじろぐ
ベニマル「あれ?あんなに大きかったですかね?」
リムル「あれが本来の大きさなんだよ ま 威嚇するにはあのサイズのほうが都合がいい」
ランガ「主より、お前の相手をする命を受けた。聞いてやるから話すがいい」
ガビル「貴殿が、牙狼族か。族長殿かな?」
エドモン「あいつはすげぇな」
リムル「他の奴らは萎縮してるけど…結構根性ありそうだな 阿呆そうだけど」
エドモン「言えてる…」
ガビル「美しい毛並み 鋭い眼光 さすが威風堂々たるたたずまい しかし…あるじがスライムであるのはいささか拍子抜けであるが、」
リムル「ああん!!#」
主を愚弄されたことにランガも表情がかわる
エドモンは無言でリボルバーをぬきハンマーを下げる。
ガビル「どうやら貴殿は騙されているようだ 良かろう…この我が貴殿操る不埒物を倒してみせようではないか」
ランガ「トカゲ風情が…わが主を愚弄するか…」
と怒りをあらわにする
ゴブタ「あれ?何やっですか?」
ベニマル「ゴブタ?!」
リムル「お前生きてたのか?!」
ゴブタ「ま〜た またひどいっす!生きてるっすよ」
エドモン「なにがあったんだ?」
ベニマル「シオンの料理を食べたんだ…」
と耳打ちで言う
エドモン「…なるほど…ついたのは毒耐性あたりか?」
ランガ「いいところに来た」
そう言うとランガはゴブタの襟後ろを加え持つと槍を持たされガビルの前へゴブタは状況が飲み込めないままガビルと勝負する羽目になった
ゴブタ「え?」
ランガ「トカゲ このモノを倒せたのなら貴様の話一考してやろう」
とゴブタをおす
ゴブタ「なんで?」
リムル「おぉ〜ランガ以外に冷静だな」
ガビル「構いませんぞ 部下にやらせれば恥はかきませんからな なぁ…スライム…」
リムル「む…ゴブタ 遠慮はいらんやったれ!」
ゴブタ「ちょ!何なんすか!」
リムル「勝ったらクロベエに頼んでお前専用の武器を作ってやる!」
ゴブタ「!本当すか?!ちょっとやる気出たっす」
とやろこぶ
リムル「負けたらシオンの手料理に刑だ」
そういった瞬間にベニマルとリグルドは青ざめる
ゴブタ「それだけは勘弁す!!」
髪を逆立てと顔色を変えて本気になる
シオン「なにやら非常に不愉快な会話です」
とまたリムルを締め付ける
ガビル「準備はいいな?」
ガビルは槍を構える
ゴブタもやる気?は十分である
ランガ「では始めろ!」
とそして吠える
ガビル「ふ…偉大なドラゴンの末裔でたる我がリザードマンがお前なんぞに…」
とまた見下す。
ゴブタは槍をガビル目掛け投げつける
ガビル「ん!」
ガビルは間一髪で避ける
ガビル「おのれ!小癪な!」
そう言って視線を再び前に向け反撃するがそこにゴブタの姿はなかった
ガビル「!?馬鹿な…消え…」
するとゴブタがガビルろ背後の影からから現れガビルの後頭部を蹴り飛ばす 後頭部蹴られたガビルは情けない声を上げて倒れた。ガビルの配下は、応援しようと声を出しかけた所で固まっていた何が起きたか、全く理解出来ていないでいた。
リムル「まさか…ゴブタのやつ…影移動使いこなしてんの?!」
ランガ「終わりだな…勝負あり!勝者ゴブタ!」
ベニマル「うしっ!」
リグルド「よしっ!」
シオン「やった!」
と喜ぶ
リムル「やったなゴブタ!約束どおりクロベエに武器を頼んでやる」
ゴブタ「やったす〜」
エドモン「貴様ら!勝負はゴブタの勝ちだ!」
エドモンの言葉により応援していたリザードマンたちがやっと理解する
リムル「オークと戦うのに協力しろという話なら、此検討するなが 配下になるのは断る今日の所は、ソイツ連れて、帰れ。」
こうして、人騒がせな蜥蜴人族リザードマンの使者は帰って行った。