亀更新になりますが暖かい目で見守ってください
「さて、僕のギフトの説明をしようと思ったんだけどめんどくさいしこの祭りを回って来たいからペストちゃんの仲間が揃ってギフトゲームを開催したときにでも説明するとしよう」
「出来れば今教えてほしいのだけれど?」
「何回も説明するのめんどくさいし揃ったときにしようぜ?
まあ答えは聞いてないけどね!」
「あ、ちょっと待ちなさい!.....ってもういないし」
銀河はペストに捨て台詞を残して走ってどこかにいってしまった。
side 銀河
「さて、ペストちゃんがギフトゲームを開催するまでに適当に時間を潰したいんだけどどうしたものかね」
銀河は走って出てきたのはいいが箱庭世界の通貨を持っていないのでなにもすることができなかった。
するとウサ耳を生やした少女とヘッドホンを頭につけた少年が鬼ごっこをしているのが見えた。
「なにしてるんだろ?まあ面白そうだしついてってみよっと♪
時空掌握を使い空間
「やぁやぁお二人さん、面白そうなことしてるね!僕も混ぜてくれると嬉しいな!」
そういうと鬼ごっこをしていた二人は
「誰だお前?まあお前が誰だろうがこのゲームは俺と黒ウサギのゲームだから乱入してくるんじゃねぇ。だがどうやって空中を歩いてるのかは気になるからあとで教えてもらえると助かるぜ!」
「そうです、黒ウサギはこのギフトゲームに勝って十六夜さんにお説教をするんです。申し訳ありませんが他のゲームにしてください」
そう言いながら二人は鬼ごっこを再開した。
「うーん...ゲーム出来なかったしどうしよう。
まあでも、十六夜君の疑問に答えて上げるとしようかな?暇だし!」
そう言って二人が走った方向に歩き出すのであった。
その後十六夜君が暴走して時計塔を蹴り砕いてサラマンドラとか言うコミュニティの連中に連れ去られていく途中で十六夜に捕まって僕まで連行されたのだがここで語ることはないだろう。
side out
場所が変わって運営本陣営の謁見室
そこでサラマンドラの一員と思われる火龍の男と王座に座っている11歳くらいの女の子、銀髪の和装ロリが時計塔粉砕の件について話し合っていた。
「ふん!たかだかノーネームの分際で我々のに祭典に騒ぎを持ち込むとは!!!!
それ相応の厳罰は覚悟しているか!?
...だいたい貴様らは...」
「そのくらいにせいマンドラ。
沙汰を下すのはおんしらの頭首であるサンドラであろう?」
どうやら時計塔を蹴り砕くのはやりすぎだったようだが今回の件に自分は介入していないので基本的にスルーした。
話し合いが終わって十六夜が先程の空中を歩いていた方法を聞いてきた。
ちなみに時計塔を壊した件については
「さっきの空中を歩いていた方法について教える前に僕はまだ君達の名前とか聞いてないんだけど教えてもらえないかな?」
「それもそうだな、俺の名前は逆廻十六夜だ」
「私の名前は黒ウサギと申します」
「わしの名前は白夜叉じゃよろしくたのむぞ」
どうやら白髪の和装ロリの名前は白夜叉と言うらしい。
「じゃあ僕も自己紹介しておこうか、僕の名前は蒼鎌銀河だ。
それであのとき空中を歩いていた方法は簡単に言えば空間固定して歩いていただけだよ」
「空間固定って言うと自分の回りだけ固定して空気を動けないようにしてその上を歩いたってことか?」
「その通りだぜ十六夜君、まあこのギフトは空間固定だけしかできない訳じゃないけどね」
そう言うと十六夜君が目をキラッキラさせてさらに質問をしてきた。
「空間固定以外にどんなことが出来るんだよ?」
「まあ気になるなら教えるけどさ、余計な詮索とかは無しだぜ?」
「オーケイ、分かった」
十六夜が返事をしたので教えることにする。
「このギフトの正式名称は
時間を止めることも出来るし僕の指定した物以外動けなくすることが出来る、それと簡易的な空間移動もできるな」
「それを使うだけで相手は動けなくなって自分達はやりたい放題出来るって訳か....それかなりチートなギフトだな」
冷や汗を流しながら時空掌握に驚く十六夜だったがこの程度のギフトで驚くなんてきっとそこまで強くないはずだ。
「さて、ギフトの説明も終わったし、これから何しようかね。あ、泊まるところ探さないと行けねぇのか」
「あ?銀河は泊まるところ無いのか?」
十六夜が意外そうな顔で聞いてきたので
「僕は今日この箱庭に来たばかりだからね。入るコミュニティは決まったんだが遊びに出てきて本拠がどこにあるか分かんないからなぁ」
と答えたら十六夜が
「ならサウザンドアイズに泊めてもらえ、いいだろう白夜叉?」
「うむ、別に構わんよ」
と言い泊まる場所が決まった。