今日もう本読んで寝るしかねぇな? なRTAはーじまぁるよー!
前回慧音先生の寺子屋にお邪魔して本を読ませてもらったところからですね。
で、そろそろ帰ろうと思うんですが……え? 本当にこの本お持ち帰りして良いんですか?
「あぁ、構わないよ? 気を使ってくれて阿求から貰った本から読んでくれたみたいだし……そっちの本は、まぁ手間はかかるがいつでも書き直せる類のモノだしな」
だからって普通高級品な本を無償で担保もなく貸し出したりはしないんだよなぁ……
でもこれ以上この話を引っ張るのも今度は逆に失礼になっちゃうので明日返しに来ることを約束して終わりにしましょう。
「あぁ、明日もこの時間ぐらいまでなら私はここに居るだろうからいつでもいいぞ」
あぁ^~慧音先生の住所特定無職(現在)への気遣いが染み渡るんじゃァ~~
じゃあ俺、ギャラ貰って帰るから(感謝)
さて、寺子屋から出まして……もう子供も居ませんねぇ。日が沈んだら素早く、夜遅くまで遊ばずちゃんと家に帰るとか教育がしっかりしてるってはっきりわかんだね。まぁ、妖怪が実際にいる世界なのでそこら辺の躾は現代の比では無いのでしょう。
じゃあ鈴奈庵に向かうんですが、途中弁当屋に寄り道しましょうか。まだギリで開いてるのでささっとのり弁…と言いたい所何ですが今日本を借りる時にお金を使わなかったのでこのままだと余るんですよね。なのでこの後博麗神社まで行くまでの装備のグレードアップもするんですがちょっと贅沢して唐揚げ弁当を買ってお水を…うんおいしい! 残り80文……日本円にして約2400円程度の価値である!! (推定)
空腹値がまだ余裕があるのでこのまま食べずに鈴奈庵へ移動します。何度か里内部を移動し続けましたので最近薄れてきたRTA成分を補給する為にも最短の移動で鈴奈庵へ向かって見せましょう。
裏道に…で、出ますよ。望歩君全力疾走遅すぎィ! こ↑こ↓見てください、ネコが居ますよネコ! Foo↑↑↑ワン(迫真)………はい、着きました。タイムはぁ……? 10分36秒…普通だな! (自虐)
おかしいなぁ、もうちょっと早くてもおかしくないとは思うんですけど……寄り道なんかしましたっけ? (すっとぼけ)
ま、いっか! こんなところのタイム縮めても意味なんてないんだよ!
は、冷静さを取り戻した(?)ところで鈴奈庵の様子は……閉まってますね。
まぁ、これは普通に閉店しただけの可能性があるので……本も返せてないしちょっとノックと声掛けぐらいはしていきましょうか。
すいませーん、望歩ですけどぉ、本返したいんですが、いらっしゃいませんかねぇ~?
…………返事は無い、ただの留守のようだ。
この時間に?
うぅん? なんだろ、いやな予感がする……
ちょぉっと…ドアをスライドしますよぉ……開いた!?
鍵かかってないんか、とりあえずここは……
お邪魔するわよ~! (突撃)
いや確かに不法侵入としてとられかねませんけどどうせ望歩君明日にはもう人里から出るんでぇ、問題ないかなって。
リスクはありますけど……それ以前にチュートリアル期間のクセしてイベントの香りがしている現状を放置するのはマズイと判断しました。突然知らないところで爆発して巻き添え喰らうのはもう嫌やねんな…(3敗)
というか、 入って、どうぞ、とばかりに鍵が開いていたので僕は悪くないです(責任転換)
で、鈴奈庵内部に入った訳なんですが……真っ暗ですね。備え付けの蛍光灯が付いていませんし外の光も外の太陽が殆ど沈んでしまっているので入口近くしか把握できません。
何だかサスペンスドラマの事件の被害者を見つける最初のシーンみたいだぁ(直喩)
いやシャレになんないんですけど(豹変)
とりあえず光を……ここは火事などの危険性があるのでライターを使わず手探りで蛍光灯を点けましょう。二回も以前に来ているのでどこら辺にあるのかは記憶しています。
やっちゃうよ? (逃げ腰)やっちゃうよ!? (スイッチ発見点灯)
やめちくり~(光による目潰し)
さて、ここまで騒いでも奥から小鈴ちゃんが出てくる気配がありませんね。寝てるから気づかなかったという一抹の期待をしていたんですが仕方ありませんね、家探しだ!
と言っても奥に行くような真似は極力しません。この奥、いつも小鈴ちゃんが座っている机の奥の部屋には妖魔本が沢山保管されているハズなので。
確かに私は以前妖魔本を読みたいなと言っていましたが妖魔本にも危険度がありまして、私が言っていたのは何となく妖力を感じ取れる小鈴ちゃんでも見逃してしまうような、そんな力の弱い妖魔本です。
読んで魔力が上がってしまうような本は妖魔本の中でもかなり力の強い部類に分類されるので小鈴ちゃんが大切に保管しているんですね。そして弱い妖魔本はこの鈴奈庵の他の妖魔本の妖気で隠されて小鈴ちゃんがうっかり店頭に並べてしまっているというのが理想でした。
因みに力が強い妖魔本というのは元々そういう目的…つまり読む者に呪いを掛けたり、逆に力を与える事を目的として作られた本で魔導書とも呼ばれたりします。弱い妖魔本は先日の古明地さとりが書いた本のような、人に見せるつもりもなくただ何となく書いてみたような本で、日記や何かを書き記したようなメモとかを力が強い妖怪が書いた時にその妖力に中てられ妖力を僅かながらに持ってしまった物が当たります。
なので確定で弱い妖魔本であり、古明地さとりが書いた本である為に読破ボーナスが交渉系に入りそうなあの妖魔本を狙っていたんですよね。
で、その本がこちらになります(震え声)
作りかけの木版とそれを彫っていたノミも転がっている……教授! これは一体…!? (混乱)
というか……本当にどこ行ったんですかね?
それになんか違和感……何か足りてないような気がするんですよね。
>小鈴の姿が……それに書きかけだった写本が見当たらない。
あっ、それかぁ!
今の一文は多分”目星”の技能で判定に成功しましたね。殆ど刑事で手に入れた初期分だけなんで、成功したのは結構ラッキーです。”目星”にもし失敗していたとしても”記憶”の判定で気づけたとは思うんですが…”記憶”判定は時間がかかる場合が多いので時間短縮になってうま味です。
というか写本…? 元の本と…何かメモのようなものはありますね……と言ってもそれだけですが。
うーん? 流し読みで少し読んでみますか、手伝っていたという慧音先生に聞いてもいいんですけど流石に今から寺子屋に戻ってもし居なければただのロスになりますからね。
という事で所々の”速読”をしていきましょう。技能が殆ど育っていないので抜け出せる情報にばらつきはありますが仕方ありません。
>”幻想無限法”を流し読みをした、少し読むのが早くなった、本を読むのに慣れた。
>内容はこの幻想郷の危うさと、遠い未来それが崩壊するだろうという事を書き示した論文のような内容だった。
>少し考えさせられる内容だった、もっと理解するためにはもっと読み込む必要があるだろう。
うお、思考に影響を与える本じゃないですか……読みこまなくて逆に良かったですねコォレァ。
まぁ、一冊を一回呼んだ程度では何ともなる筈はありませんが……これかなり危険な思想の本ですね。ちょっと”賢者殿”が放っておかないであろう類の思想でしょう。書いた人は多分外来人ですね、里の人間がこんな思想を思いつく筈がない…と言うより思いついてもそれを本にするという愚を犯さないでしょう。作者の名前が載っていないのもこれを書いた人がそれを分かっていたんでしょうね、多分小鈴ちゃんに写本を頼んだおじいちゃんという人がその人であるとは思いますがその人物が誰かと言う所に推測を立てるには小鈴ちゃんの情報が必要になる……。
いや、まだメモがありましたね。これは…小鈴ちゃんの文字では無いのは分かりますが……多分写本にした際に訂正する文字とレイアウトの指示、だと思われます。
断言はできないのは私と
………これ(推理)無理じゃな?
い、いやまだ古明地さとりの書いた本が精神に異常をきたす力を持っているという可能性がある……っ!
でもなぁ…読むかぁ? もしそうならある程度は経験と耐性があるであろう小鈴ちゃんに影響を与えたという事になるんですが……
いいや、早とちりは拙いのでやっぱり奥の生活スペースまで確認しに行きましょう。これで普通に出かけているだけなら望歩君何しとんねんとなりますし。
時間的にはあまり無駄にしたくないのは確か…しかしチャートの手に入れるべき情報に関しては既に殆ど終わっていると言っても良いので大丈夫! 爆弾の方が怖い!
てことでユクゾー‼
あ、倍速しますねぇ~この奥が気になるノンケ兄貴は実際にプレイして、どうぞ。
デッデッデデデデ! (カーン)デデデデ!
………何の成果も、得られませんでしたぁ!!!
いや、収穫はあったのはあったんですけどね……? 例えば昨日帰る前にお茶を戴いてたんですが…その湯飲みがそのまま台所に置いてあったり。朝ごはんを作った形跡すら無かったり……
つまり…昨日からいない可能性が出て状況は悪化してるんですけどね(白目)
えぇ…(困惑)
今からでも慧音先生に報告しに走った方が良い、良くない?
それどころか自警団にも連絡した方が良いと思うんですけど(名推理)
今、取得アイテム的に順風満帆も良いとこなので爆弾は爆発させたくない……これから稼ぐ経験値的に考えてももしこれがイベントならクリア出来れば、そうクリア出来ればお釣りが来る……
でも、
さて、今取れる手段とメリットデメリットはざっと三つですね。
1、慧音先生に頼りに行く→会いに行っても居ないリスクがあるが”話術”で聞いて回れば居場所の特定は可能であり、話を聞いてもらえれば一緒に探して貰えるでしょう。満月はまだなので”能力”によっての「歴史」に依っての居場所特定は無理ですが、その信頼度の高さから捜査がやりやすいだろうという点。
2、自警団に相談しに行く→まず何で昨日からいない事を知っているのかで不法侵入が疑われる。”縁起” ”話術” ”信頼”などで丸め込めるでしょうが時間がかかる。ですが一度動き出せば里内の捜索は完璧に行われるでしょう……里内は。
3、かえってねる→五日目まで生き延びればいいやと言うRTAの鏡にして人間の屑的発想。正直言いますと慧音先生に貸してもらった本を読むという当初の目的を崩さず、明日イベントが発動する前に博麗神社に逃げ込むのはアリ寄りのアリです。ただ……望歩君の精神にどれくらいのダメージが入るか、そして……博麗神社に逃げ込んだところで本当に被害を防げるのか。過去にこのパターンで爆弾ガン無視で試走してみた所、安全圏の筈の博麗神社や人里を巻き込んだ事件に発展しRTAどころじゃなくなった経験があるんですよね……
考える時間は余りありませんが決めなければいけません。何を
いやぁ、安全期間の五日までにこんなイベント(?)が起きるなんて……これだから【夢幻幻想郷】RTAはやめられねぇぜ!
あっ、小鈴ちゃんの部屋も探索しましたが丁度この上の空間なんですよね、いつも本を借りに来ている直ぐ上で小鈴ちゃんが生活していると思うと何だか不思議なきぶ
今回はここまでです。ありがとうございました。
次→止まらない限り
宇宙から奴が来るので失踪します