小娘に怯えてどう動くか判断しきれないRTAはーじまるよー!
前回、髪を下した小鈴ちゃんの色気に気圧されたホモの望歩君が小鈴ちゃんに一緒に寝ようって誘われた所からですね(捏造)
いや、マジこれ妖気出、出ちゃいそうな気配なんですけど、それは大丈夫なんですかね…
ここ神社何だるォおお!⁉何でこんな不穏な気配が漂っているんだよ!!霊夢さんが居ないからですね…知ってた!!
ていうか望歩君、君……勘が良すぎるでしょ?私は経験上でこの状況を判断して近づくのはNGだってわかるんですが……ちょっと近づこうとしてみるでしょ?
>嫌な予感がする。これ以上は近づかない方が良いだろう。
って感じで忠告のようで半分くらい強制的に小鈴ちゃんに近づかない様にしてるんですよね……
「望歩さん?」
やっべ、小鈴ちゃんが立ち上がった……っ!?
どうする……逃げるか?慧音先生は心配ですがこ↑こ↓は一旦引いて助けを……ッヒョ!?
なんか飛んできたんですけど!?回避、回避ぃぃ!!!
>何とか黒い何かを回避した、黒い何かはそのまま地面にぶつかり、土を爆ぜさせて破壊痕を残して霧散した……当たればただでは済まないだろう
ただでは済まない……所か当たり所によっては一撃で死にそうな威力何ですがそれは(震え声)
というかなんだ今の!?
小鈴ちゃんが魔力の塊みたいな弾放ちましたよ!!?
幸いにも速度が見切れない程じゃなかったので無理やり体を操作して躱したんですけど……
無抵抗な人間を撃つなんて……この人でなし!!
「あれぇ…?外しちゃった、望歩さんどうして逃げるんですか?」
はは、首傾げてきょとんとしてる小鈴ちゃんはかぁいいなぁ……(白目)
>小鈴は正気に見えない。武器はあるが……逃げた方が良いだろう
私も同意見ですよ!というか小鈴ちゃんがあんなあぶねェ魔法…魔法?何でもいいですけど使えるなんて見たことねぇ!!
でもねぇ……見てくださいあの魔力(視認)背中見せたら滅多撃ちにされそうで逃げるに逃げれないんですよねぇ……階段ですし満足に回避行動もできないでしょう。
ペラ回しや……何とか情報引っこ抜いて手札を整えるんや!!
おう嬢ちゃん!いきなり人のこと撃つなんてええ度胸しとるやんけ!!けったいな威力してるけどなぁ……何処でそんな力手に入れたんや?ちょっと兄ちゃんに言ってみぃ!
「これですか?なんだか本を読んだらいつの間にか使えるようになってました」
あ、望歩君を撃ったことはスルー何ですね。
というか本を読んだら、ですか。とりあえず鳥居の裏で身を隠しながら……その本って古明地さとりの本ですかねぇー!?
「違いますよ?この本は、私が書写した本です。完成したから一度誤字脱字が無いか確認してたんですよ」
成程なぁ……足音は止まってますね、ちょっと覗いて…あっぶ!?
>目の前を黒い何かが通り過ぎて行った……反射的に頭を戻さなければ危なかっただろう。反射神経が少し良くなった気がする。
ステータスアップは嬉しいがこんな危機的状況での上昇はちょっと複雑……ていうか頭出す瞬間を完全に狙ってきてましたねぇ、これは殺しに来てる(確信)
小鈴ちゃん、何でそんなに殺意高いの?望歩君への対応的に慧音先生生きてる気がしないんですけど??
「望歩さんが逃げようとするからじゃないですか、里に帰って誰かに伝える気でしょう?
それはちょっとだけ困るんです。私は霊夢さんが来るまで……霊夢さんと話すまで捕まえられるわけにはいかないの」
霊夢と話す…?その為にここに居るという事でしょうか……それなら博麗神社に居る事への説明にはなりますが、それを最初から言っておけばこんな事にはならなかったのでは?
「だって望歩さん、私の邪魔をしに来たんでしょ?だから慧音先生をけしかけてきて……今それでダメだったからまた誰かを呼ぶつもりなんでしょ?」
その発想は一体どこから…?
やっぱ思想汚染系の本で精神汚染喰らってるんでしょうか、口調もちょこちょこ安定していないですし……お前精神状態おかしいよ…
んー、決めつけは危ないんですが、推測を述べますと小鈴ちゃんは今、目的を達成するという強迫観念またはそれに近い状態を強制させられる術と目的である霊夢含め自分以外の全員が自分の邪魔をしに来ているという潜在意識を埋め込まれていると思われます。
ただその場合漏れ出る魔力や妖気が尋常じゃ無く、いくら鈴奈庵の環境でも小鈴ちゃんが気づかず読むという事は無いと思うんですが……その線で考えるのなら本自体を媒介にした思考誘導魔術、と言う可能性が一番高いですかね?
その場合なら術者は遠くには行けず、その本自体を被害者から遠く離せば洗脳の効果が薄れ、時間と共に完全に消滅するはずです。
その可能性が一番高いのでどうにかして小鈴ちゃんから本を取り上げたいんですが……
「望歩さぁん?出てきてくださいよー」
ちょっと無理そうなんですよねぇ。
幸いにも黒い魔力弾以外ではそう言った特異な力を使う様子もないので……彼女の言う通り不意打ちでもなければ東方原作キャラならば即座に取り押さえられるでしょう。
慧音先生が生きてる事に賭けて大声で起きるように頑張っても良いんですが生きていたとしても気絶なら起きる可能性が低いでしょうからやりたくないんですよね……
どうすっかな~俺もな~(切実)
「こちらから行きますよー?」
随分とリラックスした声ですねぇ、私には死神の足音にしか聞こえないんですけど。
聞こえる足音からしっかりと警戒しながら近づいてるのが分かりますね(絶望)
小鈴ちゃーん?望歩君邪魔しないからどうにかその魔力弾向けてくるのやめてくれませぇん?
「嘘ですよね?今私何となくだけどそういうのわかるんです」
いや、本気で何もする気無いんですけど……そのセンサー壊れてますよ!というかあなた何回も操られたりしてるんだからそろそろ耐性の一つや二つ備えててくださいよ!もしくは道具を用意しておくとかさぁ!!
>足音が近づいてくる……先ほどの何かが飛んでくると思うと冷汗が止まらない!
望歩君の精神力も削れてますね。会話できないしやべえよ…やべえよ…
でも望歩君の武器はこれしかないしひたすら喋りましょう、一瞬でも隙が出来れば上々です。その隙にワンチャン狙って博麗神社に飛び込みます。せめて遮蔽物が無いと話になりません、ボロボロになるであろう博麗神社には尊い犠牲になってもらいましょう。
何か琴線に引っ掛かるような話題を探せ!というかこんな幾つもの効果が折り重なったような高度の洗脳魔術をノーリスクで万全にやり続けれる筈が無いんです。
一つ目の質問は……これで行きましょうか。
そう言えば小鈴ちゃん何時からここに居るんですか?という質問でちょっとでも話を聞いてくれたらいいなぁ(希望的観測)
「いつから……昨日……?でも、今は夜だし…さっき?」
ん?結構混乱してますね……
じゃあ畳みかけましょう。ちなみに望歩君今日朝から鈴奈庵に行ったんですけど小鈴ちゃん居なかったんですよね、つまり小鈴ちゃん最低でも今日の朝から居なかったんですけど……そう言えばご飯食べました?昨日最後に見た時は団子しか食べてなかったでしょ?良かったら今から飯食いに行こうぜ!ラーメン屋さんなら…天○なら開いてるだろ!幻想郷に存在しませんけど。
「昨日……?じゃあ一日中?霊夢さんはいつ来るんだっけ?……そう言えばお腹空いたなぁ……おかあさんご飯……居ない……誰も……あれ?おじいさん?」
よっしゃ今しかない!(外道)
気になる事呟いてますが思考よりも生存を優先!博麗神社に全力疾走です。
「え?あっ!」
直ぐに気が付いたようですがもう遅い、既に加速は…終わっている!
「ううっ!」
>背後から寒気が襲ってくるような錯覚を感じた
ナイス”直感”!ナイス”感覚”!
今です!とばかりに横っ飛びをかまして寸でのところで黒い魔力弾を回避します。当然の様に精神力を削られますがその内慣れるだろうから放置だ放置!
後五歩の距離……!
四……
三……二……いっ!!
「逃げないでっ!」
あ、アカン……躱せない……せめてものダメコンっ!!
>背中に何かが直撃し、破裂音と共に吹き飛ばされる。
神社に入り込む最後の一歩を狙撃されました、望歩君受け身も取れずに体ごと障子に突っ込まされましたがまだ死んでいません。気絶もしていません、まだ視界があるので。
どうにか体に鞭を打って体を起こさせまして、周囲を確認……慧音先生は居ませんね。即座に奥へ行きます。骨も折れていないようなので動きは悪いですが致命的では無いのはかなり運が良かったのでしょう。でも人が吹き飛ぶ威力ですからね……かなり痛ぁいですね…これは痛い。
追いかけてくる小鈴ちゃんの足音を聞きながら神社の中を小走りで移動します。
と言っても入って来たのは居間なのでその奥である土間に行きます。居間に居なければ土間しかこの神社には無いので拝殿に転がすとかされてなければ……居た!慧音先生発見!帽子が外れて近くに転がっていますね。
>脈はある、死んではいないようだ。
だが起きる様子はないと……何回か頬を叩いていますが反応がありませんね……と時間が無いので担ぐ…担げる…?あ、行けますね!慧音先生身長が低い(暴言)ので体重も軽いんでしょう(失礼)……が多分そろそろ「見つけた」はい(遠い目)
「何で倒れてないの?」
気合だよ気合……あの魔力弾を食らえば気絶するような効果が込められていたんですかね?確信を持っていたのに外れて困惑しているようです(心理学)
とりあえずダッシュで森の中に…突っ込むぞ!あっ、めっちゃ魔力弾飛んで来たぁぁあああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛も゛う゛や゛
今回はここまでです。ありがとうございました。
次→慧音先生に会いに行きたいので失踪します
※誤字報告ありがとうございます!