ラウラを救うためLINK VRAINSにログインした一夏ことPlaymaker。そこにハノイの騎士のリーダーであるリボルバーがいるということで送られてきたメッセージに記されていた場所にDボードに乗って向かっていた。
Ai「もうすぐ指定された場所だ。」
Playmaker「よし、行くぞ!」
その頃、SOLテクノロジーではPlaymakerのその様子を監視していた。
晃「Playmakerが現れたか。」
この男は財前 晃。SOLテクノロジーのセキュリティ部長であり、千冬の電脳トレジャーハンターの同期である。
晃「ここは任せる。」
部下1「はっ!」
晃は部下にその場を任せてLINK VRAINSに向かった。
???「遅いわよ晃。」
晃「すまないエマ。」
LINK VRAINSにログインした晃を待っていたのは紫とグレーがかった水色が合わさった奇抜な髪型をし、口元がマスクで覆われ黒と紫のピッチリした上着とハーフパンツに身を包んだ女性だった。彼女の名はゴーストガール、情報収集を得意とし、様々な企業から依頼を受ける電脳トレジャーハンターである。リアルでは別所エマという名で彼女も千冬と同じ同期である。
ゴーストガール「Playmakerが現れたようね。」
晃「ああ、直ぐに追うぞ。」
???「悪いがそうはいかない。」
晃・ゴーストガール「「!?」」
2人の目の前に千冬が現れた。
千冬「久しぶりだな、晃、エマ。」
晃「千冬!?」
ゴーストガール「あら、IS学園で教師をしているブリュンヒルデさんがお出ましとはね。」
千冬「おふざけはいい。束に言われて来てみたが本当だったとはな。」
晃「どうして君が?」
千冬「あいつの、Playmakerの邪魔をさせるわけにはいかないからな。」
ゴーストガール「ふーん、貴方が彼に肩入れするなんて・・・どうしてかしら?」
千冬「私もあいつの協力者・・・とだけ言っておこう。」
晃「なんだって!?」
千冬もPlaymakerの協力者だということに晃は驚きを隠せなかった。更に彼らの目の前にホログラムモニターが出現し、束が映った。
束『ちーちゃんお待たせ。』
千冬「遅いぞ束。」
晃「篠ノ之束!?」
ゴーストガール「もしかして彼女も仲間?」
千冬「そういうことだ。そしてこれから見てもらうのはPlaymakerが向かう場所だ。」
そう言われ晃とゴーストガールは映像に注目した。そこから離れた場所でもブルーエンジェルが隠れて様子を伺っていた。
ブルーエンジェル(お兄様に黙ってついてきたけど、どうなってるの!?)
一方Playmakerは指定場所に到着していた。
Ai「誰もいねぇな。」
Playmaker「だが指定場所はここで合っている。その内来るはずだ。」
すると、
バリバリバリ、ドゴーン!
Playmaker「くっ!」
Ai「な、なんだ!?」
突然彼らの前に落雷が起こった。そして落雷が落ちた場所には呼び出した張本人がいた。
リボルバー「待っていたぞ、Playmaker。」
Playmaker「リボルバー。」
リボルバー「現実では織斑一夏と呼ぶべきかな?」
Playmaker「やはり俺の正体を知っていたか。」
リボルバー「そうだ。」
晃「それって・・・!?」
ゴーストガール「千冬の弟の名前じゃない!」
千冬「そうだ。」
ブルーエンジェル(世界初のIS男性操縦者がPlaymaker!?)
Playmaker「お前達がラウラに電脳ウイルスを仕込んだのか?このAIを手に入れたために・・・。」
リボルバー「その通り。貴様の正義感を利用すれば必ず我々の元にやって来る。そしてラウラ・ボーデヴィッヒの電脳ウイルスを除去できるのは我々のみ。もし私とのデュエルに勝てば除去プログラムは渡してやる。だが私が勝てばそのAIを渡してもらう。」
Playmaker「いいだろう。」
リボルバー「ではデュエルだ、来い!」
Dボードに乗ったリボルバーを追ってPlaymakerもDボードに乗り、遂にハノイのリーダーとの戦いが始まった。
To Be continued.....