ヤンデレちゃんとメンヘラちゃん   作:昼間ネル

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奴隷を買う為、奴隷商人の下を訪れたあなた。店主が女主人だった事に面食らうも、あなたは自分の欲望を満たす為に奴隷を欲している事を伝える。それを嬉々として聞く彼女。
やがて、彼女からお勧めの奴隷を教えられる。それは…

※女性優位物です。主人公はゲスです。


奴隷商の女主人

「おや、久し振りのお客さんだ…それもこんなに若い男の方が…ウフフッ」

 

「念の為に聞きますが…お客さん、ここが何の店か、お解りですよねぇ?」

 

「ええ、その通り。ここは奴隷を扱う店です。ちなみにですが、どうやってウチの事をお知りに?」

 

「お客様の恋人に勧められて…失礼ですが、お客様、もしかして、その恋人というのは…」

 

「ああ、やっぱり奴隷でしたか。いえいえ、気にしないで下さい。誰しも言いづらい事の一つや二つあります。決して軽蔑するつもりはありません。そういったお客様のお陰で、私共も大変助かっておりますからね、ウフフ♪」

 

「その彼女がこちらの店を話していたと。なるほどなるほど…」

 

「悪い恋人だ…いえ、何でもありません♪」

 

「で、どういった奴隷をお探しで…若い子が良い…家事ができて夜の相手もできる…見た目や性格の希望は…」

 

「…?私みたいな胸の大きな女が良い…ふふふ、これはこれは光栄ですね。性格も従順な方が良いと…」

 

「ですがお客様、反抗的な奴隷を痛めつけて従順に躾けるのも、一つの楽しみだと思いますが…」

 

「早く奴隷を見せろ…?そんなに焦らなくてもいいじゃないですか。私の為にも…いえ、お客様の事をもっと聞かせて下さいよ。私はお客様の事をお聞きするのが大好きなんです」

 

「参考までにお聞きしますが、お客様は奴隷にどういった扱いをするのがお好きで?」

 

「ふむふむ、泣いて嫌がる子に無理矢理…いえいえ軽蔑なんてしませんよ。ですから正直に仰って下さい、お客様がどんな欲望を持っているか、この際全部吐き出しては?」

 

「…ふむふむ…なるほど…おおっ!お客様も中々良い趣味をしていらっしゃる♪」

 

「ふう…大変参考になりました。フフッ、お客様も相当に鬼畜な…おっと失礼、かなりの好き者でいらっしゃる」

 

「つまりお客様の望む奴隷はこうですね…逆らったら即座に体罰を与える、でも簡単に死なれては困る、夜は泣いて叫ぶのを無理矢理手籠めにしてやりたい…と。ふふふ、お客様とは気が合いそうです♪」

 

「お客様は実に幸運だ。実はですね、お客様に是非ともお勧めしたい者がいるんですよ♪」

 

「その前に言っておきますが…当店は返品は不可能ですよ。たまにいるんですよ、思っていたのと違うと騒ぐ方が…」

 

「…本当ですか?ちゃんと言いましたからね?後で後悔しても知りませんよ?」

 

「え…早く会わせろ?フフッ、そうですね、実物を見てみないと話になりませんからね。でもお客様、私の事を充分気に入ってるみたいですし、その必要もないのでは?」

 

「ウフフ、先程からお客様のイヤらしい視線を感じて、恥ずかしながら私、とても興奮していますわ」

 

「…はい、その通りです。お客様にお勧めしたいのは私です。それともお客様、私ではご不満ですか?」

 

「ですよねぇ♪これでも私、自分の美貌には自信があるんですよ、気に入って頂いて何よりです」

 

「では契約成立ですね。いや〜良い買い物をしました♪」

 

「…何の事か?私を買うお金を払う…?いえいえ、お金を払うのは私の方ですよ…何を言ってるか分からない…?」

 

「ああ、お客様!もしかして誤解なさってるのでは?そうですよ、きっとそうに違いありません。代金は私が支払うのです、お客様の奴隷に…ふふっ、まだ解りませんか、お客様…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「私がお客様を…買ったんですよぉ♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《ドサッ!!》

 

「ああ、暴れないで下さい。部下には無傷で取り押さえる様に言ってあります。あまり傷付けたくはありません。私の楽しみが無くなってしまいますからねぇ♪」

 

「何でこんな事を…?やはりご自身の奴隷から何も聞いていないのですね。お客様、お店に入る際に当店の看板をちゃんとご覧になりましたか?」

 

「うちは奴隷の売買…つまり買い取りもやっているんです…まだ解りませんか…お客様は…」

 

「ご自身の奴隷に…売られたんですよ」

 

「おっと…どうやらお客様の家も調べが付いた様です。お客様の奴隷に代金を届け次第、売買は成立です」

 

「それにしても、その奴隷はよっぽどお客様の事を恨んでる様ですねぇ。自分の主人を売るなんて…最もそのお陰で、こんな活きの良い奴隷を手に入れる事が出来たんですから、感謝しないとねぇ…フヒヒ♪」

 

「私はねぇ、若くて強い男が大好きなんですよ。そんな男が悲鳴をあげて痛みに泣き叫ぶ姿を見るのがねぇ!」

 

「お客様、さっきどうやって奴隷をいたぶるのが好きか教えてくれましたね。わざわざ教えてくれてありがとうございます。私も…そのやり方が好きなんですよ…」

 

「あ!こらこら、暴れないで下さい…こら…暴れるなって…」

 

「言ってるでしょ!!《バキッ!!》

 

「悪い子だ!《ドカッ!》悪い子だ!《バキッ!》悪い子だッッ!!《バキッ!》

 

「ハァ…ハァ…やっぱり若い男はイイわねぇ。少し乱暴に扱っても壊れない。せっかく大金はたいて手に入れたんだから、簡単に壊れちゃダメよぉ?」

 

「大丈夫よ、ちゃ〜んと良い子にしてれば、気持ちいい事もしてあげるからねぇ❤」

 

「これからゆっくり…楽しみましょうねぇ…ウフフ❤」

 

 

 

 




たまには明確な女性優位物も良いかと思いまして。時代は中世と思って下さい。
関係ないですけど、YouTubeでたまに聞いてた俺のASMRってチャンネルが審査に引っ掛かったとかで閉鎖してました。ヤンデレ系ボイス物聞くきっかけになったチャンネルだったので少し残念です。



今日のお友達

女主人 闇市で人身売買を行う奴隷商人。元々は奴隷だったが返り咲く。若くて強い男を犯すのが好き。キャライメージはNIKKEのメイデン。

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