ヴィーシャタワー最上階にて…
「…まさか本当にホワイトブレインの暴走を止めるとは…」
「おらぁ止めたんだから偽造証明書寄越せおらぁ」
「うわめっちゃむかつく」
アヘン達はヴィーシャに任務達成を報告していた
「…じゃあ何人分作ればいいのよ?」
ヴィーシャがアヘンに聞く
「そりゃあ五人分だろ?俺とガスパディーンとカインとデルタ、それとMark.6。ほら五人」
アヘンがそう言うと零がアヘンの隣に立つ
「それと私を入れて六人ですね」
「え?」
炎帝もアヘンの隣に立つ
「そしてオレを入れて七だな」
「え?」
テフレントはガスパディーンの頭の上から顔を出して
「ちょっと!私を忘れてるでしょ!私を国に連れて帰ること忘れないでよね!」
「…えぇ?」
「…八人でいいのかしら?」
「ちょちょちょっと待った!」
アヘンが待ったをかける
「なんです?」
「なんですじゃねぇよ!?え?なんでおまえら二人来ることになってんの!?俺聞いてねぇよ!?」
「言ってませんからね」
「今初めて言ったからな」
「てかなんで!?なんで二人とも来るの!?」
「そうですねぇ…。私は暇なので」
「クソみてぇな理由!」
「オレは…強くなりたいからだ」
「ならもっといい奴いるって!絶対俺達じゃないほうがいいでしょ!?」
アヘンがそう言うと「ちょっと」とカインが言ってアヘンを連れ出す
「な、なんだよ…?」
「…あの二人は連れていった方が良いと思う」
「えぇ?だって人数増えるだけで盗賊団とかと勘違いされるかもしれないんだぞ?」
「それはあるけどそれよりも二人が一緒に来ることで生まれるリターンの方がでかくない?」
「…それは?」
「…二人は滅茶苦茶強い」
カインが言うとアヘンはハッとした顔になる
「というかそもそも一国の王女を連れてる時点でもうアウトでしょ。なら強い奴がいた方がいいよね」
「…それもそうだな。よし!」
二人は話をつけて再びヴィーシャの前に立つ
「…という訳で八人分頼むぞ」
「了解。…2日もすればできるからそうね…3日後取りに来てもらえる?それまでアングロでも観光してるといいわ」
そう言ってヴィーシャは大量のモニターの前に座り込む
どうやら作業をはじめたようだ
「…じゃあ戻りますか」
零がそう言って一行は拠点としている廃墟に戻るのだった
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「という訳でよろしくお願いしますね」
「オレもよろしく頼む」
拠点に戻った一行は零と炎帝の挨拶を聞いていた
「…で?次の目的地は?」
二人の挨拶を聞いた後、デルタはアヘンとガスパディーンに次の目的地を聞く
「…テフレントの王国」
「やっぱりそうよね!そりゃぁ私の王国よね!」
「…と、言いたいところだが」
「あぁん!?」
「王女がしていい口調じゃないんだよなぁ…」
「…次の目的地はここだ!」
アヘンが地図の一点を指す
そこには『フェイルクロイツ』と書かれていた
Switchあぺ滅茶苦茶評判悪いらしいっすね。