吸血鬼は強いです。…多分…   作:カオス案山子

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ゆーてようつべで音楽って聞かないな


火柱は森でもよく目立つ

 

「しっかしよく俺達の居場所がわかったな」

 

アヘンが零にお姫様抱っこされながら聞く

 

「まぁたまたまですよね。空を飛んでいたらえっちらおっちら必死に飛ぶなにかを発見したのでよく見てみたらカインだったってだけですよ。んで合流しようとしたら急に落ち初めてすぐ向かったわけですよ」

 

「へぇ…。まぁとにかく助かった。ありがとな」

 

アヘンはそう言うとMark.6に抱えられている気絶しているカインを見る

 

「…しかしなんで急にカインは眠ったんだ?」

 

「…そもそも貴方はここがどんな場所か知っていますか?」

 

零がアヘンに聞くがアヘンは「いいや?知らないけど…」と呟いて下の森を見る

 

「…ここは『魔法の森』と呼ばれている場所ですよ。」

 

「おぉ…森が動いてる…」

 

「その通り。ここは侵入者を絶対に逃がさない森なんですよ。森自身が自由に姿を変え迷わせる場所なんですよ。」

 

「えぇ…そんな怖い場所だったのか…」

 

「そうですよ。ちなみにレベルΩです」

 

「そうなの!?」

 

「そうですよ。てかホントに前知識ないんですね」

 

「そりゃ行き当たりばったりよ」

 

「無計画なのでは?」

 

「…まぁそうとも言えるね」

 

「…取り敢えず森の外に下ろしますよ」

 

零がそう言って森の外に向かおうとしたその時、突如として一つの巨大な火柱が上がる

 

「うぉ!?」

 

「…!?」

 

「…?」

 

その威力にMark.6は思わず飛ばされてしまいそうになる

 

アヘンも思わず目元を腕で隠す

 

ちなみに零はそのまま火柱を眺めていた

 

「…あれは…」

 

「あ?どうした?」

 

零がなにかを見つけたようでアヘンをMark.6に預ける

 

「…ちょっと任せますよ」

 

「…?」

 

「…え?お前二人持って大丈夫なの?」

 

「…!(ブンブン!)」

 

Mark.6が任せて!と言わんばかりの勢いで首を縦に振る

 

アヘンを預けた零はすごい勢いで火柱の根本に飛んでいく

 

その勢いでできた風にMark.6は少しあおられる

 

「…!」

 

「おいおい…大丈夫か?」

 

思わず心配になるアヘン

 

Mark.6は体勢を建て直し、アヘンと気絶しているカインを森の外に運ぶ

 

そのまま無事森の外にたどり着いたMark.6はアヘンとカインを下ろす

 

「…ありがとな。」

 

「…。」

 

「…しかしこいつはいつまで寝てんだか…」

 

アヘンは横で幸せそうな寝顔を浮かべるカインを眺める

 

そんな所に零が空からやってくる

 

…炎帝とデルタを抱えて…

 

「…えぇ?」

 

「…空を飛ぶなんて初めての経験だったわ」

 

空を飛んだことに少し感動しているデルタと対照的にかなりぐだっとしている炎帝

 

「…大丈夫か…ってお前その右足!」

 

アヘンが炎帝の右足を見て驚愕する

 

「…ッッ!」

 

「足ないじゃん!何があったんだよ!」

 

炎帝の右足の太ももの半分位から先が無くなっていた




スマホの容量が結構ギチギチになってきたなと思う今日この頃。皆さんはSDカード等をつけていますか?私はつけていません。
だから容量ギチギチなんだよなぁ…
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