東方怪獣娘ー怪獣を宿す幻想少女達ー   作:ちいさな魔女

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日常編・その2:霊夢の永遠亭生活・後編

霊夢が永遠亭で暮らし始めて、三日が経過。今日の予定は永淋のお使いだ。輝夜は教師の仕事が休みだが、霊夢や鈴仙の帰りを待つ事にした。

 

一日目は輝夜が帰ってくるまでゆっくりしていた。しかし、輝夜が帰ってきた時、霊夢は逃げる間もなく、そして反撃する間もなく抱き締められた。とはいえ、意外な事にその日は何もされなかった。

 

二日目。その日は輝夜は教師の仕事がある為、輝夜は行ってきますのキスを霊夢にした。輝夜がしたのは勿論、霊夢の唇へのキスだ。霊夢は拒もうとしたが、素の実力では輝夜が上の為、アッサリ押さえられた挙げ句、唇にキスをされた。輝夜の舌が口内に入ってきた時は本当に驚いた。

 

そして今、三日目は永淋のお使いを鈴仙とこなすのだ。そして今回、魔理沙のパワーアップアイテムである針を売ってくれた相手と再会する事になる。

 

鈴仙「霊夢も慣れてきたわね。永遠亭での暮らしに」

 

霊夢「ええっ。それにしても、輝夜って本当にアンタ達に手出ししないのね。あんなに女好きでありながら不思議だわ」

 

鈴仙「姫様は昔から多くの女性と遊んできたけど、家族や子供達は恋愛対象外なんだって」

 

霊夢「ちゃんと割り切ってるのが凄いわね」

 

そして、買い物の途中で、霊夢と鈴仙は馬車に乗るデュークを見つけた。人里の中心部、博麗神社の分社の隣で商売をしていた。人間の少年と妖怪の少女が何かの駄菓子を買って、デュークにお礼を言いながら走り去っていく。

 

人間の少年「ありがとー!達磨のおじさーん!」

 

妖怪の少女「達磨おじさん、また会おうねー!」

 

デューク「ホッホッホッ。またのご利用をお待ちしてますぞ。おや?博麗様にイナバ様では御座いませんか?此方で会えるとは思いませんでしたぞ」

 

デュークが霊夢と鈴仙の存在に気付く。

 

霊夢「デュークさん!この間の異変は、アンタが居たから解決出来たのよ!本当にありがとう!」

 

デューク「礼には及びません。単なるビジネスですからな。しかし、その身体に神を降ろせるようになるとは思いも寄りませんでした。それも、日本の八百万の神々ではなく、エジプト神話の最高神に並ぶホルス神とは」

 

鈴仙「依姫様が神降ろしを教えたのに、まさか日本の神々ではなく海外の神を宿すなんて、予想外過ぎて私も驚きましたよ」

 

デューク「それは真に驚かれた事でしょう。しかし、イナバ様。貴女もその資格があるように思えますがな。貴女も神降ろしをやって見ては如何ですか?」

 

鈴仙「わ、私が!?私に出来るのかしら?」

 

霊夢「やれるんじゃない?鈴仙なら出来るわよ」

 

鈴仙「霊夢まで・・・でも、依姫様に相談してみるわ。私にも、神降ろしが出来るか」

 

こうして、デュークの店を利用した二人は帰還する。そして鈴仙は、依姫に修行を依頼した。

 

──────────────────────

 

霊夢が永遠亭で暮らし始めて六日目。その夜、霊夢は輝夜と一緒に寝る事にした。何だかんだで輝夜の事は好きな為、最終日に輝夜と添い寝する事にした。

 

尚、霊夢から「手を出したら殺す!」と脅されたが、輝夜は適当な返事を返しただけだった。

 

霊夢「輝夜、ホントに手を出さない?」

 

輝夜「あら?そんな事はしないわよ。霊夢と一緒に寝れるだけで吐息や匂いが全部解るもの♥️霊夢の全てが私に染み込んで行くわ♥️」

 

霊夢「・・・ふふっ、なんか何時もの輝夜って感じね。約束を守ってくれる律儀な所も、アンタの好きな輝夜の一部だもの」

 

輝夜「・・・ッ!ふふふふふふふ♥️色んな女と遊んだり身体を重ねてきたけど、やっぱり霊夢が一番だわ♥️私の最愛にして最高の妻よ♥️」

 

霊夢「・・・追加で、私がこの夜ずっとアンタに何をしても、一切なにもしない事!」

 

霊夢は輝夜を押し倒した。布団の中で霊夢は輝夜の寝間着をほどいていく。

 

輝夜「・・・ふふっ♥️分かったわ。今夜、貴女の好きなように犯して頂戴♥️」

 

霊夢「ふふふっ♥️寝かせてあげないわよ♥️後悔したって遅いんだから!///////」

 

霊夢は輝夜の胸を鷲掴みにして強く揉む。そして、輝夜の唇にキスをしたまま離れず、彼女の唇が青くなるまで続けた。

 

その夜は霊夢と輝夜の百合エッチが続いた。それは、霊夢が眠たさに負けて疲れて眠るまで続き、眠った霊夢を輝夜は頭を優しく撫でながら眠った。

 

──────────────────────

 

そして翌日。霊夢の永遠亭生活が終わりを迎えた。霊夢は荷物を纏めた。自分の衣類や生活用品を全て風呂敷に纏めて、今までお世話になった永遠亭の住人に挨拶をする。

 

霊夢「皆、お世話になったわね。一週間皆と暮らして、本当に楽しかったわ」

 

永淋「ふふっ。また何時でも遊びにいらっしゃい。歓迎するわ。輝夜との──」

 

輝夜「永淋」

 

永淋「ふふっ、ごめんなさいね。やっぱり何でも無いわ」

 

永淋は昨晩、霊夢が輝夜を一方的に犯してた所を見てたのだ。術を使い、覗いていたのである。それを言いかけたのだが、輝夜に睨まれて黙る事にした。

 

霊夢「そう言えば、鈴仙はどう?神降ろし、上手く行きそう?」

 

鈴仙「ええっ。私にも素質があるみたい。依姫様がそう言ってたわ」

 

豊姫「その依姫は今、お寝坊中だけれど」

 

霊夢は周りを見渡した。確かに依姫の姿が無い。

 

てゐ「また遊びに来て欲しいウサ!兎達も待ってるウサ!」

 

レイセン「霊夢様!もしまた此処へ来られたら、私達が歓迎します!」

 

兎達『『私達もー!』』

 

霊夢「ええっ。是非そうさせてもらうわ」

 

そして、霊夢は永遠亭を離れる時が来た。

 

霊夢「それじゃあ皆、お世話になりました!」

 

永遠亭一同『ありがとうございました!』

 

そして、霊夢は空を飛んで、元の神社へ帰っていく。何処へ向かおうと必ず帰る自分の居場所、博麗神社へ。

 

輝夜「ふふっ♥️何時でも歓迎するわ♥️私の愛する霊夢♥️」

 

豊姫「むぅ!姫様、私も姫様をお慕いしております!やっと姫様に体で抱き締められるのですから!////」

 

豊姫は輝夜に胸を押し付けるように、彼女の腕に抱き着いた。

 

鈴仙(・・・神降ろし。霊夢や魔理沙、姫様は西洋の神を降ろしたって聞いたけど、私もそうなのかしら?)

 

てゐ「鈴仙?」

 

鈴仙「ん?ああっ、何でも無いわ」

 

レイセン「先輩なら出来ますよ。きっと」

 

鈴仙「ありがとうレイセン」

 

永淋「さあ皆、今日も忙しくなるわよ」

 

こうして、永遠亭は普段の日常に入る。そして、博麗神社に戻ってきた霊夢は、鳥居を潜った後に掃き掃除を行う留守番相手に挨拶をした。

 

霊夢「ただいま、ユウコ」

 

ユウコ『あっ!お帰りなさいませ!霊夢様!』

 

こうして、幻想郷は何時もの日常に入る。幻想郷は今日も平和であった。




今度、キャラクター毎にどの神を降ろすのか募集しようかな?
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