東方怪獣娘ー怪獣を宿す幻想少女達ー   作:ちいさな魔女

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明けましておめでとうございます!それでは今年最初の王様ゲームを開始します!

私の命令も幾つか入ってます。


お正月特別王様ゲーム

博麗神社、祭りが始まる・・・。

 

 

ちいさな魔女「2022年、明けましておめでとうございます!」

 

全員『おめでとう/おめでとうございます!』

 

魔女「お正月記念、王様ゲーム開催!!」

 

パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ!!!

 

魔女「さあ早速、新年早々王様ゲームやって行きたいと思います!さあ行きますよ!せーの・・・」

 

全員『王様だーれだ!!』

 

アリス「あら、私じゃない。どれどれ」ガサゴソ

 

『命令を受ける人:霊夢、諏訪子』

 

『命令内容:霊夢が諏訪子の息を嗅ぐ』

 

諏訪子「霊夢♥️私の息を嗅いでね♥️」

 

霊夢「地味に嫌な奴なんだけど!?//////」

 

アリス「霊夢、その、ごめんなさい・・・」

 

霊夢「・・・もう!覚悟出来たわ!やりなさい諏訪子!」

 

諏訪子「ハァー」

 

霊夢「ヴェッホッ!エッホッ!!ウェッホッ!!エホエホ!!」

 

霊夢、悶絶!

 

霊夢「ゴホッ!ゲホッ!ウェ・・・エホッ」

 

諏訪子「そ、そんなに?」ズーン

 

諏訪子、落ち込む!

 

霊夢「・・・ダイジョウブヨ。クチノナカハダレデモナマグサイノダカラ。スワコハワルクナイワ・・・」涙目

 

諏訪子「止めて!傷付くからやめてぇぇっ!」

 

アリス「諏訪子さん、というか皆さんも、口内のケアはちゃんとしましょうね・・・」

 

『命令を受ける人:紫、藍、霊夢、麟』

 

『命令内容:十字型拘束具で固定された紫にパイ投げ』

 

紫「いや何よそれ!?」

 

橙「紫様♥️お願いします♥️」(王様)

 

拘束された紫。そして、恐怖のパイ投げが始まる。

 

麟「なんかゴメンね」ピョイ

 

紫「んむぅ!?」ドパン

 

藍「申し訳ありません紫様!」ピョイ

 

紫「ぶっ!」ドパン

 

霊夢「なんか、罪悪感が湧くわね・・・」ピョイ

 

紫「ッッ!」ドパン

 

橙「此で良いですか?」

 

紫「んんんんんんんんん(顔を拭わせて)!!」

 

麟「此は、流石に拭って上げよう?紫が可哀想だよ」

 

霊夢「・・・」フキフキ

 

紫「霊夢、ありがとう♥️」

 

霊夢「・・・/////」

 

藍「ははっ。好きな紫様の顔が汚れたままは嫌なんだろうな」

 

霊夢「・・・別にそんなんじゃ////」

 

魔女「次行きましょう」

 

『命令を受ける人:妹紅、輝夜』

 

『命令内容:輝夜のへそにハチミツを垂らし、舐めまくる』

 

輝夜「あらあら~ふふっ♥️妹紅が舐めてくれるのね♥️」

 

妹紅「マジかよ!?」

 

慧音「・・・・・・」ゴゴゴゴ

 

妹紅「ひっ!?」

 

永琳「あらあら嫉妬されてるわね~ふふ」(王様)

 

永琳、悪い顔!

 

妹紅、戦々恐々!

 

輝夜&妹紅「www」

 

輝夜「ほら、どうぞ♥️」ヒラリ

 

輝夜、お腹を出す!もうマジエロい!!♥️

 

輝夜「wwwwww!!」

 

妹紅「じゃ、じゃあ行くぞ///」

 

妹紅「ん、れろ・・・」ペロペロ

 

輝夜「いやねぇ♥️もっと舐めて♥️」

 

妹紅「チュルッ!グチュ!チュルルルルルッ!」

 

輝夜「あんっ♥️やあ♥️いい♥️気持ちいい♥️ああん♥️はぁん♥️」

 

霊夢「・・・もう!そんな声上げないで!///」

 

アリス「た、確かに・・・あんな声を上げられたら恥ずかしいわよ・・・//////」

 

妹紅「・・・へそに垢も溜まってないのがムカつく///」

 

輝夜「蓬莱人はあらゆる変化を拒絶する。代謝も例じゃないのよ」

 

不老不死により、垢も出来ない体となっている。それは何とも便利な体であろうか。

 

『命令を受ける人:紫、藍、萃香、勇儀』

 

『命令内容:酒飲み比べ対決。最後まで残ったものは魔理沙とデート出来る権限が貰えるが、最初に脱落した者は膨らんだ腹を利用して腹太鼓を打つ罰ゲームを受ける』

 

霊夢「魔理沙とデート?」(王様)

 

魔理沙「何でだよ!?この命令考えた奴は誰だぁ!」

 

萃香「どうせなら麟とデートする方が良かったなぁ・・・////」

 

勇儀「まあ何だって良いさ!酒飲めるならな!」

 

パルスィ「・・・勇儀は、あの霧雨って子とデートするつもり?」

 

勇儀「いや?そんなつもりはねぇよ?この命令内容をよく見なよ」

 

パルスィ「命令?・・・あっ!」

 

パルスィ、気付く。

 

最後まで残ったものは魔理沙とデート出来る権限が貰える。しかしそれは逆に言えば、例え勝って権限を貰っても、しなければ良いだけなのだ。

 

勇儀「だが勝負は受けるぜ!酒飲みなら尚更さ!」

 

パルスィ「・・・なら、勝って来なさいよ。負けたら承知しないわよ」

 

勇儀「おうよ!」

 

麟「萃香!頑張って!」

 

萃香「おう!」

 

魔女「それでは、酒飲み比べ対決!よーい、始め!」

 

萃香「ングッ!ゲホッ!?ゲホッ!?」

 

萃香、噎せる。

 

早苗「魔女さん!?これスピリタスじゃないですか!?」

 

勇儀「っ?少し含んだら舌先で消えたぞ?」

 

藍「スピリタスを飲めと?」

 

紫「ングンググェホッ!!ブェェッホッ!エッホゲホゴッホ!!」

 

萃香「強すぎだろごれ・・・ゲホッ!ゲホッ!」

 

萃香、噎せる!

 

紫「アルコールの味しか無い・・・」

 

諸事情によりカット!

 

紫「─────///////」

 

藍「─────///////」

 

萃香「ゲプッ・・・///////」

 

勇儀「ングング!うおりゃああ!!///////」

 

勇儀、最後まで残る!萃香、紫、藍、妊婦みたい!

 

パルスィ「やったわ勇儀!!♥️」

 

勇儀「おうよ!」

 

ぬらりひょん「しかし、此は良いのう」

 

紫「ウプッ・・・/////」ボテー

 

魔女「勝者は魔理沙とデートする権利が与えられます。勇儀さん、します?」

 

勇儀「いや、貰うだけ貰っとくよ。それより、そっちで寝転がる最初の脱落者の腹を叩こうぜ!//////」

 

勇儀、スピリタスで酔う!

 

魔理沙「wwwナレーター面白ぇなww」

 

パチュリー「www」

 

勇儀「それぃ!」

 

紫「ぶっ!ぶっ!ぼっ!ぼっ!びっ!ぼっ!ぼ!ばびっ!ばぼっ!」バシビシバシ!

 

紫、腹太鼓!妊娠したみたい!

 

全員『wwwww!』

 

藍「ゲプッ!ゲプッ!(紫様ァ!)」

 

萃香「げぇ~ぷ!ヴェェェッ!(ま~だだぁ!)」

 

麟「ハハハwwww!」

 

狂気の光景!次へ!

 

『命令を受ける人:紫、藍、橙』

 

『命令内容:藍の顔に油性ペンで落書き』

 

藍「ゲェプエエェェェェッ!?」

 

幽々子「ご、ごめんなさい・・・」(王様)

 

紫「ウェップ・・・ゲップ・・・」

 

霊夢「紫は動けないし、橙だけがやるの?」

 

橙「ら、藍しゃま、ごめんなさいです」

 

橙、藍の顔に落書き!

 

螺旋、蝶々、魚、鳥、熊!上手い!

 

藍「ウェップ?ゲプッ、ゲッポ」

 

藍、惨め!

 

三妖精「「「wwwwww」」」

 

『命令を受ける人:エレン』

 

『命令内容:後日、ヘカーティアが用意した婚約者候補達と出会い、一人ずつデートをする』

 

エレン「・・・ハァ!?」

 

結芽「おおっ!良いねエレンおにーさん!」

 

桜「エレンお兄さんのお嫁さん!?見てみたい!」

 

エレン「・・・何で俺なんだ」

 

ヘカーティア「貴男、モテる癖に恋人欲しがらないじゃない。この機会に出会いを求めなさい。もう貴男が苦しまなくて良いのよん」

 

ラステル「・・・/////」

 

ラステル、拗ねている。

 

シズエ「エレンの事、好きなの?」

 

ラステル「えっ!?あっ、いや・・・/////」

 

シズエ「・・・負けないでね。ラステルちゃんにも可能性はあるよ」

 

ラステル「・・・ええっ。ありがとう/////」

 

ラステル、恋する乙女!

 

『命令を受ける人:霊夢』

 

『命令内容:これから王様ゲームが行われる度に闇霊夢になって参加する事』

 

輝夜「ふふっ♥️霊夢の闇の姿、素敵だから嬉しいわ♥️」

 

霊夢「・・・まあ、彼奴も楽しんでるから、別に良いわよ//////」

 

霊夢、渋々承諾。

 

そして、最後の王様命令が下る。

 

『命令を受ける人:霊夢、神奈子』

 

『命令内容:神奈子の協力で八咫烏の力を霊夢の体に降ろす』

 

諏訪子「霊夢、ホルス神に加えて八咫烏とはね。どちらも太陽に関係した神だし、適性はあると思うよ」(王様)

 

神奈子「では、行くぞ」

 

霊夢「は、はい。神奈子さん」

 

神奈子が鏡に触れる。その時、鏡から眩い光が放たれて、炎も放出された。そして、炎は霊夢を包み込んでいき、彼女の胸元へ吸収されていく。

 

霊夢(温かい・・・まるで包み込まれるようだわ。此は光の力・・・)

 

霊夢は目を閉じた。その時、目を閉じた筈の霊夢の視界に、三体の生き物が姿を現した。一体目はガメラ。二体目は隼の頭を持つエジプトの神ホルス。そしてもう一体は、脚が三本もある黒い烏であった。

 

 

 

それが、2022年最初の王様ゲームの、最後の王様命令である。

 

──────────────────────

 

そして、幻想郷のとある場所。其処で、虎柄の髪を持つ一人の麗しい女性と、鼠の耳と尻尾を持った幼い少女、そしてその背後には、ピンク色の雲で構成された髭を持つ大男に青いフードを被った女性、そして大きな錨を背負う船の船員の服装をした少女が、とある穴の元に集まっていた。

 

???「ぬえが何処にも居ないのは気掛かりね。星、どうするのよ?」

 

???「一輪。ぬえの行方は今度探るとして、今はあのお方の復活が最優先です」

 

???「あの怨霊や地底の妖怪が地上に出る異変で、あの女が復活する切っ掛けになったのは不満だがな。そのせいでご主人が罪を・・・」

 

星「ナズ。それはもう良いのです。毘沙門天様も、事情を理解してくださったのですから」

 

???「そうだよナズーリン。星ちゃんもそう言ってるから、ね?」

 

ナズーリン「・・・まあ良いさ。だが今度またご主人にあんな事をさせたら・・・その時はお前達、覚えてろよ?」

 

ナズーリンと呼ばれた少女が、星以外の全員を睨む。誰もがナズーリンの言葉に威を感じ、冷や汗を流していた。今の力ではナズーリンを押さえるのは簡単だ。しかし、彼女達はそれが出来ない。何故なら、鼠の耳と尻尾を生やす少女がどういう存在なのか、理解しているからだ。故に手を出せないし、殺す事も出来ない。

 

星「さあ、行きますよ。今度は間違えません。聖に理想を叶える為に、行きましょう。あの方の元へ」

 

こうして彼女達は歩き出す。新たな異変が、幕を開けようとしていた。




紅霧異変:難易度AA
春雪異変:難易度B
永夜異変:難易度AAA
第二次月面戦争:S
守矢異変:AAA
間欠泉異変:S

私的には、こんな感じですかね。この幻想郷で起きる異変というより、異変を起こした者達は、霊夢や魔理沙だけでは対処出来なかった実力者達なのですから。それを踏まえた上での難易度です。

次回からは、星蓮船編となります。彼女達もまた、とても強くなってますよぉ。
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