ワールドウィッチーズ転生記 1944~1967   作:すたーりん

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うにやぴ
これより最終回まで毎週水曜投稿となります


12話はやい、すごい、やわらかぁい

再開②の数日前

 

宮藤「え?海に行くんですか?」

 

美緒「そうだ、明日の午前からだ、場所は本島東側の海岸」

 

宮藤「いやっったぁぁぁぁ!海だ、海水浴だ!」

 

宮藤以外「…」

 

宮藤「あれ?みなさん海嫌いなんですか?」

 

リーネ「芳佳ちゃん、訓練よ」

 

宮藤「訓練?」

 

美緒「そのとうりだ!我々は戦闘中何が起ころうとか対応できなければならん、例え海上で飛行不能になってもだ、それで海に落ちた時の訓練が必要なのだ」

 

宮藤「なるほど(がっくし)」

 

美緒「なんだ宮藤、訓練が嫌いなのか?」

 

宮藤「い、いえそうじゃないですけど…」

 

ミーナ「うっふふふ、集合場所はここ、時間はヒトマルマルマル時よ、いい?」

 

『了解』

 

ミーナ「宮藤さんは以上の内容を凛さん悠太さんシャーリーさんルッキーニさんに伝えてきて頂戴、シャーリーさんはハンガーにいると思うわ、ルッキーニさんは……基地のどこかで寝てるわ、悠太さんたちは哨戒から寝出るから食事の際にでも教えてね?」

 

宮藤「はい!」

 

ミーナ「そうそう、宮藤さん、ずっと訓練ってわけじゃ無いのよ?」

 

宮藤「へ?」

 

ミーナ「つまり訓練の合間にはたっぷり海で遊べるってこと」

 

宮藤「ミーナ中佐っ、行ってきます!、いこリーネちゃん」

 

リーネ「うん」

 

タッタッタ

 

ミーナ「元気ねぇ」

 

美緒「シャーリーはまたハンガーか?」

 

ミーナ「えぇ朝からずっと、そろそろ出てくる頃かしら」

 

美緒「ふぅ、うるさくなりそうだ」

 

〜通路〜

 

リーネ「明日の水着どうしようかなぁ?」

 

宮藤「持ってないの?」

 

リーネ「去年のだから心配なの、入るかどうか…」

 

宮藤「へぇそんなに背伸びたの」

 

リーネ「あの、背じゃなくて…」

 

宮藤「ふぇ?」

 

ドガァァァン

 

宮藤「きゃっ、な、なに?」

 

リーネ「ハンガーの中から」

 

宮藤「行こう!」

 

タッタッタ

 

宮藤「シャーリーさーん」

 

シャーリー「お、よおぉどうしたんだ?二人してぇ」

 

リーネ「あ、あのさっきの音は…」

 

シャーリー「お?これのことか?ふふこれはな」

 

宮藤「う、ううぅ、もういいですわかりましたー」

 

シャーリー「うん、いい感じだ」

 

宮藤「あ、あのシャーリーさん」

 

シャーリー「ん?何言ってるんだ?」

 

宮藤「お、音がすごくて…シャーリーさぁん音がぁぁ、静かにしてくださぁぁぁぁぁぁい」

 

シャーリー「声が大きい」

 

宮藤「はっ、ごめんなさい、ていうかなんなんですか?ハンガーで一体何をやってるんですか?」

 

ルッキーニ「うにゅうるさいなぁ」

 

宮藤「うん?」

 

リーネ「あ、ルッキーニちゃん」

 

ルッキーニ「せっかくいい気持ちで寝てたのに芳佳の大声で起きちゃったじゃない」

 

宮藤「あぁごめんね」

 

リーネ「ルッキーニちゃんあの音平気だったなの?」

 

ルッキーニ「うん!だっていつものことだし」

 

宮藤「いつも?シャーリーさんいつもこんな轟音立てて」

 

シャーリー「ストライカーのエンジンを改造しただけだよ」

 

宮藤「エンジンの改造ってどういうことです?」

 

シャーリー「おいで見せてあげる」

 

〜滑走路〜

 

宮藤「あのエンジンの改造って」

 

シャーリー「魔導エンジンの割り振りをいじったんだよ」

 

リーネ「割り振りって攻撃や防御に使う分のエネルギーを変えてるんですか?」

 

シャーリー「そういうこと」

 

リーネ「一体何を強化したんですか?」

 

シャーリー「もちろん速度」

 

ルッキーニ「シャーリー!」

 

シャーリー「おう!」

 

ルッキーニ「Go!」

 

宮藤「きゃっ」

 

リーネ「きゃっ」

 

轟音と共に滑走

 

ルッキーニ「いっけぇぇ、シャーリー!」

 

宮藤「すごい、なんで加速」

 

ルッキーニ「まだまだ」

 

バルコニー

 

美緒「一気に上がったな」

 

ペリーヌ「高度1000mまで50秒今までにない上昇速度ですわ少佐」

 

ミーナ「ピーキーに仕上げたわね」

 

悠太「おう三人方何をやってるんだ?」

 

ミーナ「シャーリーさんの試験よ」

 

悠太「そういやエンジンとかいじってたな」

 

美緒「お手並み拝見だ」

 

シャーリー「いくよマーリーン、魔導エンジン出力全開!」

 

リーネ「シャーリーさんまだ加速してる」

 

ルッキーニ「時速770km、780,785,790」

 

宮藤「す、すごい」

 

ルッキーニ「800km突破、記録更新だよ!」

 

ブブブン

 

ルッキーニ「いっけぇぇぇ」

 

シャーリー「もっとだ、もっとだ」

 

バルコニー

 

ペリーヌ「速度が止まります」

 

美緒「どこまでいった?」

 

ペリーヌ「800を超えたあたりから

 

美緒「そうか800を超えたあたりから伸びなくなるのか」

 

悠太「妥当だなぁというよりかよくそこまで速度が出るな」

 

ミーナ「妥当?」

 

悠太「妥当、レシプロで音速を越えるのは不可能に近いだろうな自分たちの世界でも特殊な機体で920kmがだな、それもレシプロと言えるか怪しいし」

 

美緒「どんな機体なんだ?」

 

悠太「まあロシア製の大型爆撃機だなこっちでいうオラーシャ製だな」

 

美緒「ふむ…」

 

ミーナ「やっぱりこれが限界なのかしらね」

 

美緒「音速はまだまだ遠いな」

 

滑走路

 

ルッキーニ「シャーリー記録更新だよ」

 

宮リ「すごかったです」

 

シャーリー「やったぁぁ、あ、」

 

「きゃぁぁ」

 

シャーリー「お腹減ったぁ」

 

宮藤「これなんですか?」

 

リーネ「グラマラス・シャーリー新記録ってバイクの記録ですか?」

 

ルッキーニ「シャーリーはパイロットになる前はバイク乗りだったんだって」

 

シャーリー「ボンネビル・ソルトフラッツって知ってるか?」

 

宮藤「ボン…」

 

シャーリー「イベリオンの真ん中にある見渡す限り全て潮でできた平原さ」

 

リーネ「そんなところがあるんですか」

 

シャーリー「そこはあたしらスピードマニアの整地だ」

 

シャーリー「そこで記録を破った日耳にしたのさ魔導エンジンを操って空を舞う世界最速の魔女たちの話をね、その日にあたしは軍に志願して入隊、で今ここでこうやってるってわけ」

 

リーネ「だから任務のない日にスピードの限界に挑戦してるんですね」

 

宮藤「最速かぁすごいなぁ、それってとこまで行けば満足するんですか?」

 

シャーリー「そうだな、いつか音速、マッハを超えることかな」

 

宮藤「へっ?音速ってなんですか?」

 

シャーリー「音の伝わる速度だよ、大体時速1200kmぐらいさ」

 

リーネ「そんな速度を出すなんて本当に可能なんですか?」

 

シャーリー「さあねでも夢を追わなくなったらお終いさ、今日はここまでっと」

 

この後大事件が起こることを知らない




こっからあとはほぼ変わらないんで…(決してめんどくさかったわけではない)(多分きっと絶対)

新しいキャラ(男性パイロット)を追加するかしないか

  • するー
  • しないー
  • どちらでも
  • 眠たい(する)
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