ワールドウィッチーズ転生記 1944~1967   作:すたーりん

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24話 サトゥルヌス(クリスマス)のお届け物

24話 サトゥルヌス(クリスマス)のお届け物

 

12月20日

ガチャとドアを開け管制室とに入る

 

悠太「おう、山内いるか?」

 

山内「はい?お呼びですか?」

 

悠太「うちの子が帰還するときに第一会議室に来てくれって言っておいてくれ、今から会議なもんでな」

 

山内「第一会議室ですね?了解ですお任せください」

 

悠太「ありがとう」と言うと管制室を出る

 

会議室

 

ファルコンウィチーズのメンバーとその他空軍参謀やらが資料を見ている

 

参謀「先日502部隊基地が甚大な被害を受けたためその物資支援を行います、その輸送任務を行うのは独立第1特殊飛行隊が行います、悠太さん凛さんは変装してもらいます、このまんまの階級だと色々ありますからね」

 

悠太「もし行くとして航空機関士、航空航法が居ないと何だがなぁ」

 

と言うとドアが開き

 

秀太「お呼びかな?」

 

凛「なら秀太が航空機関士で航空航法は?」

 

疾風「一様できます」

 

秀太「一応叩き込んだからな」

 

悠太「はあ…ならメンバーは護衛がソラ、アバ、サッチャー、エミリーで残りが輸送機だな」

 

参謀「機体はC-130DJ、飛行時間は約13時間、百里基地発、502基地着、物資を下ろした後にムルマンスクに向かいムルマンスク基地にて給油帰還でお願いします」

 

凛「うわぁなっがいなぁ」

 

悠太「ルートは?」

 

参謀「百里を離陸した後は一度給油をしてサンクトペテルブルクに向かって進路を取っていい、輸送荷物の重さは15tだ、このためにわざわざ各国からユニットの部品を貰ったんだ」

 

悠太「理解したよ、なら出発はオラーシャ時間の23日23時だね」

 

ソラ「オラーシャ時間ってことはえっと…」

 

凛「23日の17時だね」

 

悠太「取り敢えず解散かな、ソラ達、明日は休め良いな?」

 

ソラ「うん!」

 

参謀「では解散」

 

と言うと全員が立ち上がり部屋を出てゆく

 

1944年12月23日16時39分55秒

 

悠太「五、四、三、二、一、作戦開始」と言うと全員が機体、ストライカーに乗り込む

 

悠太「こちらソリ(C-130DJ)トナカイ(アバ達)離陸準備出来たか?」

 

アバ「トナカイ1番、離陸準備出来たわ」

 

悠太「全機続け」と言うと悠太の乗っているC-130DJが離陸を開始する

 

悠太「全機離陸完了後は高度1万メートルまで登るぞ」

 

「「「「コピー(了解)」」」」

 

扶桑海上空高度1万メートル

 

C-130DJを中心とし菱形に並んで飛んでいる

先方 アバ

後方 ソラ

左方 サッチャー

右方 エミリー

と見事な菱形をし速度約645kmという高速で飛んでいる

 

 

悠太《そろそろオラーシャ上空に侵入する、レーダー見とけよ?》

 

アバ《わかってるわ》

 

秀太「オラーシャ空軍よりこのあと荒れるそうだ、方位を少しずらせとのこと」

 

疾風「ずらすとしたら若干ババロフスク方向です」

 

悠太「わかった」《トナカイ1番、方位を少しババロフスク方向に寄せてくれ》

 

アバ《了解、荒れるのかしら?》

 

悠太《その通り、一様全機電熱線の電源付けとけよ、保護魔法で耐えきれなくなるからな》

 

《コピー》

 

凛「お前ら、コーヒーだよ」

 

とコップにコーヒーを入れる

 

凛そういや15t分の貨物って言うけど入ってるのは物資は10t分しかないのよねぇ」

 

悠太「だね、5t分は我々のユニットの分だし」

 

 

 

一度給油を経て、12時間後 到着数十分前

 

《こちらオラーシャ軍、貴機の所属を教えろ》

 

宛坂《こちら、扶桑空軍、502FWFに物資を届けにきた》

 

《了解した、このまま緩降下で502基地に迎え、残念ながら502基地は前日のネウロイの襲撃にて管制塔が損傷したため、誘導は再度ここに無線をくれ》

 

宛坂《了解》「聞いてたか?」

 

悠太「当たり前、というか襲撃を受け損傷ってことは防空に出てる機体がいない可能性があるから、トナカイは空中待機だな」《トナカイ全機、空中待機、もしネウロイを発見し自体二手に分かれ攻撃開始せよ》

 

《コピー》

 

凛「さて変装というよりか、まあ始めるか、よろしくお願いします、安田悠太准尉、宛坂秀太曹長」

 

悠太「よろしくな、飯田凛伍長」

 

秀太「よろしくなちょび髭」

 

凛「ンダとごら」

 

疾風「よろしくお願いします」

 

《もうそろそろ着陸しても構わない、滑走路は開けてもらったから着陸して良いぞ》

 

秀太《了解》

 

と言うと悠太が真剣な顔つきになり着陸を開始する

 

基地内

 

??「え?何あの機体」

と水色のセーターを着た少女が言う

 

????「何でしょう?私は聞いていませんけど…初めて見る機体ですしなにか国籍識別標は扶桑軍のものに似ているけど何か違いますし」

と黒い服を着た金髪の少女

 

???「私も見たことないンダナ」

と水色の服を来た比較的高身長の少女が発言する

 

????「私も見たことないわ…」

と同じような黒を基調とした服を着た少女が言う

 

????「あ、着陸しそうね、着陸したらパイロットに聞きにいきましょうか」

 

 

コックピット

 

悠太「あのさぁ、運が悪いのか着陸時にエイラみたいな子が見えたんだが気のせいか?」

 

凛「同じく…」

 

と着陸する

 

悠太「もしかしたら階級明かすかもなぁ」

 

と言いながら計器をいじる

 

凛「せやなぁ」

 

と同様に計器をいじる

 

悠太「さて荷下ろししますか」と耳に無線をつけ、コックピットを降りて後部ハッチを開け、荷下ろしの準備をしていると

黒い服を着た少女に話しかけられる

 

????「あの、どちら様でしょうか?」

 

悠太「はっ、アレクサンドラ・I・ポクルイーシキン大尉殿でしょうか?」

 

サーシャ「はい、ですけど」

 

悠太「扶桑空軍所属安田悠太准尉であります、本日は扶桑軍より物資の輸送に来ました」

 

サーシャ「えっと聞いてないんですよ?」

 

悠太「え?あ?えっと12時頃にオラーシャ軍が通達したと…(は?うせやろ何で知らないんだよ)」

 

???「サーシャ大尉どうしたんダナ?」と水色の服を着た高身長の少女が後部ハッチからこちらを覗く

 

???「あれ?悠太大佐お久しぶりナンダナ」

 

とそれに続き

 

????「お久しぶりです、悠太さん」頭を下げ言う

 

サーシャ「えっとお二人は知り合いで?」

 

エイラ「501の時の戦友ナンダナ」

 

サーニャ「そうよ」

 

サーシャ「え?エイラさんの言った階級と本人の階級が違うのは…」

 

悠太「あー待ってくれ、ややこしくなるから後で説明する、の前に荷下ろしだ」と言うと機内に搭載してある車両を使い荷物を下ろしてゆく 

 

1時間後

 

悠太《こちらソリ、トナカイ全機へ、帰還せよ》

 

アバ《了解よ》

 

悠太「独立第1特殊飛行隊の隊員集まれ」

 

「「「はい」」」

 

悠太「秀太、機体が帰って来るから整備準備、凛は軽食と仮眠の準備しとけ」と言っている合間にも荷下ろしは続いている

 

秀太「あいよ」

 

凛「あいあいさー」

 

疾風「えっと僕は…」

 

悠太「疾風は秀太の手伝い」

 

疾風「はい!」お敬礼をし移動する

 

悠太も移動して一度コックピット内に戻り無線機やライトを取りコックピットを出て滑走に立ち空を見上げる

 

エイラ「サボってる奴がいるンダナ」

 

サーニャ「ダメよエイラ、悠太さんはすることがあるんだろうから…」

 

と聞きながら

胸ポッケからタバコを取り出し咥える

 

サーニャ「悠太さん何してるんですか?」

 

悠太「出迎えをな」

 

アバ《こちらトナカイ、もうすぐかしら?》

 

悠太《こちらソリ、その位置なら降下しながら左旋回すれば見える》

 

5分後

 

アバ《見えたわ》

 

悠太《ならパスして基地を半周して着陸を開始しろ》

 

と言って数分後レシプロユニットとは違う甲高い音とともに基地上空を一列に並び飛行する

 

エイラ「うわ何ダ!」

 

悠太《そのまんま旋回して正面から入れ、着陸後は輸送機の後ろに止めて後は秀太達がいる》

 

アバ《了解》

 

????「今のは何かしらね?」と悠太と対して身長の変わらない女性が悠太の隣に立つ

 

悠太「強いていうならば私の教え子達ですかね」《そのままゆっくりな》

 

着陸し

 

悠太《ナイスランディング、機内で軽食でも食え》

 

悠太「エディターロスマン曹長…ですかね?何でしょうね私は今から拷問でもされるんでしょうか?されるなら震えが止まりませんね」

 

と言いながら咥えていたタバコに火をつけ吹かす

 

ロスマン「さぁわからないわ、場合によってはされるんじゃ無いかしら?」

 

と言うと輸送機に歩き出す

 

それにエイラ、サーニャ、ロスマンは追従してくる

 

車両行き来しているが後部ハッチから入る

 

ロスマン「入っても良いかしら?」

 

悠太「別に入ってもいいけど触らないでくれよな?」

 

ロスマン「えぇ、もちろんよ」

 

悠太がパンパンと手を叩く

悠太「トカナイは食いながで良いがこれからの予定を軽く話す、明日昼頃に此処を離れてムルマンに向かう、時間は1時間半程度だね、着いたら輸送艦から燃料をもらい本土に帰還だ、これがもし何もなければ場合な?もし何かあった場合はここで年を越す予定になってる、こんな極地で年越しは真っ平御免だがこれな仕事ならクソ高い給料分は働く」と言うと少し笑いが起きる

 

悠太「もし何かあった場合は基地毎部隊を吸収しろと命令が来てる、空軍ではなく連合軍からな司令が俺で副司令が凛だそうだ」

 

ロスマン「何ですって!」と鬼の顔をして怒鳴ってくる

 

悠太「ロスマンさん、待ってくれ、その辺の細かい情報共有は後でするからこっちの話をさせてくれ」

 

ロスマン「ごめんなさいね…」

 

悠太「秀太、ユニットの整備は?」

 

秀太「全員分のユニットの整備出来てるよ、いつでも行けるよ」

 

悠太「よろしい、2機は出せる準備はしてくれ、あと全員やること終わったら機内でのんびりして良い、その時は後部ハッチ閉めろよ?寒いからな」

 

「はい」

 

悠太「ロスマン軍曹後でて良いから基地司令のグンドュラ・ラル少佐に合わせてくれないか?」

 

ロスマン「えぇ、良いですよ」

 

荷下ろしが終わり3時ごろ

 

悠太「ならそろそろ行くか」と何本目かのタバコをポケット灰皿に入れ言う

 

ロスマン「はい」と悠太はついてゆく

 

凛「狼に会いに行こうかね」と紙袋を持った凛が来る

 

悠太「ソラ達は?」

 

凛「機内でココア飲みながら秀太達とトランプしてるよ」

 

悠太「で、お前は?」

 

凛「もしかしたら基地副司令になるかもだから現行の司令官の顔を見にね?」

 

悠太「そんなことするって偉いなぁ(某)」

 

凛「でしょ?偉いっしょ?」

 

悠太「で?その紙袋の中は?」

 

凛「上着だよ」

 

悠太「一応着ておくか」と言うと紙服から上着とを取り出し着る

 

凛「一様現行の階級なんだね」

 

悠太「みたいだ」と黄色に白星3つ(中将)の階級章を見て言う

 

と歩いていると

 

ロスマン「ここです」とドアの前へ立つ

 

とこちらへ振り向き「へ?」と言う顔をする

 

悠太「どうも」と上着のボタンをつけながら言う

 

コンコンコン

 

ロスマン「ロスマンです、輸送機のパイロット二人をつけてきました」とドアを開ける

 

司令室の中には窓から外を眺めている

女性がいる

 

ラル「所属、名前、階級は?」

 

悠太「扶桑空軍"独立第1特殊飛行隊”安田悠太中将」

 

凛「同部隊所属安田凛少将」

 

ラル「中将、少将殿が何様でこんな前線基地に?」

 

悠太「さあ、輸送機のパイロットとして派遣されただけさ」

 

ラル「そうか…」

 

と言ってるとドアが勢い良く開き

 

サーシャ「ネウロイが!」

 

ラル「何だと!」

 

悠太「凛、仕事が入ってきたらしいがどうする?」

 

凛「クリスマスはホントついてないね」

 

悠太「だな」といいポケットから無線機を取り出し耳に取り付け言う

 

悠太《ネウロイが来た様だ準備出来るか?》

 

秀太《当たり前だ、何機準備だ?》

 

悠太《2機》

 

秀太《了解、出来てるから何時でも》

 

悠太《あいよ》

 

次回

  クリスマスは例年通り付いてないお二人

 

新しいキャラ(男性パイロット)を追加するかしないか

  • するー
  • しないー
  • どちらでも
  • 眠たい(する)
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