ワールドウィッチーズ転生記 1944~1967   作:すたーりん

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28話 スクランブル発進

28話 スクランブル発進 

 

1月10日13時13日

 

凛「ふわぁぁ…疲れたぁ」と欠伸をする

 

悠太「書類はこれで終わりと…」

 

コンコンコン

 

悠太「入れ」

 

秀太「おう、ユニットの状況についてだ」と書類を渡す

 

悠太「ああ、これね、えっとうちの部隊全員が定期メンテ中ね、それ以外はまだ配備始まってないと」

 

秀太「一部は中等訓練中だな」

 

悠太「もう少しか…」

 

コンコンコン

 

悠太「入れ」

 

「はっ、浦塩方面の電探所から通信、サハリン湾を抜け南下中の大型ネウロイ6機発見、大凡は間宮海峡との接続域です、速度700km、高度12000mです、陸軍航空隊、海軍航空隊共に迎撃不可能だそうです、迎撃隊を上げてくれとのことです」

 

悠太「えあ?ユニットは定時メンテだし」

 

秀太「あと2時間はかかるぞ」

 

凛「なんか機体は…」

 

コンコンコン

 

?「宮崎です」

 

悠太「どうぞ、宮崎宏介(みやざきひろすけ)艦長どうしました?」

 

宏介「天城の艤装の搭載が完了したので、それについてを」

 

悠太「それだ!」

 

宏介「え?え?」

 

悠太「まだ此処に1個中隊いるよな?」

 

宏介「一応最近訓練が終わりましたので行けますけども何か?」

 

悠太「浦塩方面から大型ネウロイが6機南下中らしい、迎撃に部隊として使いたい」

 

宏介「初の実戦は扶桑海上空ですか…了解です」

 

悠太「秀太たの」

 

秀太「1機と対Gスーツを2枚だろ?」

 

悠太「そうだ」

 

宏介「え?出るのですか?」

 

凛「偶には普通の機体にも乗らないと腕がね

 

悠太「だな、臨時隊員として参加しても?」

 

宏介「もちろんです、二人がいれば二百人力です」

 

悠太「なら13:35にブリーフィング室にだ」

 

13:34 ブリーフィング室

 

悠太「集まってるかな?」

 

中隊長「もちろんです」

 

悠太「では、サハリン湾を抜け、間宮海峡を通ってまっすぐ南下して居る、大型が6機、速度は2

700km、高度は12000nだ」

 

A小隊長「高度12000から何するですかね?」

 

悠太「大凡、帝都空襲だろうな」

 

A小隊長「帝都空襲…それだけは防がなければ…」

 

悠太「予想戦闘地域の天候は曇り、武装はAAM-2を6発、AAM-1Aを4発、作戦開始時刻は13:50、以上行動開始」

 

と言うと立ち上がりパイロットスーツを着に行く

 

悠太「さて行きますかな」

 

 

13:50

 

5番機『こちら5番機、異常なし』

 

6番機『こちら6番機、異常なし、後ろに居るのは誰だ?』

 

悠太『こちら0番機、異常なし、離陸準備完了』

 

中隊長『え?悠太中将?!』

 

悠太『全機離陸完了、GoGo、3,4番機以降は後方気流に気をつけろよ』

 

中隊長『離陸開始』

 

と言うと2機ずつ離陸し行く

 

0番機の悠太が最後にA/Bを焚き離陸する

 

高度1万2000m

 

中隊長『このまま直進すればネウロイと当たる…上を取って攻撃だ』

 

と上昇を始める

 

悠太「着実なやり方だな」

 

凛「ね」

 

悠太「武装はAAM-2ね」

 

 

数十分後

 

中隊長『そろそろだ攻撃準備』

 

凛「レーダーで視認してるよ」

 

悠太「わかった」『先鋒は任せてほしい』

 

と言うと増速して先頭に出る

 

中隊長『0番機の突撃と共にゆくぞ』

 

『おう!』

 

数分後

 

悠太「右に見えた」『降下開始する』

 

ロールして降下する

 

悠太「ってベア(Tu-95)かよ!FOX-2」

 

と打つとミサイルは見事にコアに命中する

 

悠太「ガンズガンズガンズ」

 

別の機体に先程ミサイルが当たったあたりに撃つとコアが露出し破壊

凛「2ターゲットロスト」

 

と上昇してネウロイ郡を見ると続々と攻撃している

 

悠太「4機目、5機目、6機目、オールターゲットロストかな?」

 

凛「でも無いかも、距離20km、オラーシャ大陸から中型ネウロイ6機のお出ましよ」

 

悠太『オラーシャ大陸側から中隊ネウロイのお出ましだ、落とされたら、直々に訓練だからな?全機ブレイク』

 

中隊長『そいつは勘弁願いたいね、行くぞ!』

 

悠太「なんだありゃ、MiG-19か?」

 

凛「どれどれ?あーそうぽいなぁ…けどあいつは要撃機じゃ無いの?」

 

悠太「ネウロイだから関係ないんだろう、性能とかわからんか?」

 

凛「えーあったこれこれ中華型だと最高速度1,540 km/h、最大上昇力150m/sだね」

 

悠太「となると頭を取ってミサイルか、このパイロット達からすると危険そうだが…大丈夫だろうと信じるか」『頭を取って誘導弾だいいな?』

 

中隊長『了解ですっせ、1番機参る』

 

と各機勢いよく降下して行く

 

ネウロイは気づけなかったのか誘導弾の餌食になって行く

 

悠太「うーむ、秀太が育てたとは思えないぐらいに優秀だな」

 

凛「ファイターパイロットじゃないのに教官出来るってすごいね」

 

悠太『ネウロイ全機撃墜を確認、全機帰投するぞ』

 

中隊長『了解だ』

 

悠太「久しぶりに飛ぶがやっぱり飛行機はいいな」

 

凛「だね、ユニットで飛ぶのも良いけどこっちの方が楽しい」

 

と飛んでいると

 

ゴンッと言う鈍い音が鳴る

 

凛「ワンエンジンサージ」

 

悠太「イグニッションスタート」

 

凛《メーデーメーデーメーデー、こちら0番機、ワンエンジンフレームアウト、方位を変えずに降下する》

 

悠太「着かないな、エンジンカット」

 

秀太《メーデーコピー、やばいなら千歳海軍航空隊に着陸しろ》

 

凛《了解》

 

悠太「他の機体からエンジン周りを見て欲しい、

 

凛『だれか1番エンジン周り見てくれるかしら?』

 

中隊長『了解です』と後方に周りエンジンを見る

 

中隊長『第一エンジンエアインテークに血が付いてますね』

 

悠太『バードスストライクか、このまま基地に帰還する、ツーエンジンに異常はないからな』

 

と基地に帰還する

 

秀太「ありゃあ…こいつはエンジン丸ごと交換だなぁ…」

 

と腕を組なから駐機しているファントムを見る

 

悠太「どこぐらいかかりそうだ?」

 

秀太「エンジンは数時間で取れるとして、フレームの歪み、とかを手作業で見るとすると…2ヶ月だな、少なくとも離着艦訓練には間に合わんな」

 

悠太「それはユニットでやるからいいよ」

 

秀太「これに関しては帰ってきたことに感謝だな」

 

悠太「壊れ具合ってことか」

 

秀太「そう言うことと整備士やらの腕をな」

 

悠太「色々すまんな」

 

秀太「気にすんなって、おい、そこの水もってこい、血を先に取るぞ」

 

「了解です」

 

悠太「ユニットの方は?」

 

秀太「試験飛行とかはさっき済んだから出来上がってるよ」

 

悠太「ありがとう」

 

 

 

 

 

次回 29話 離着艦訓練

 

新しいキャラ(男性パイロット)を追加するかしないか

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  • しないー
  • どちらでも
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