ワールドウィッチーズ転生記 1944~1967 作:すたーりん
32話 愛は勝つ
司令室
悠太「ふわあぁ、買い物?」
凛「そうね…特にないかなぁ」
宮藤「わかりましたー」
と出てゆく
悠太「さあて、こんなに書類が溜まってるとは思わなかったな」
凛「ね」
と書類仕事を始める
バルクホルン「と言うわけで目覚まし時計を頼む」離れてゆく
宮藤「あ、はい…めざまし…」
エイラ「ミヤフジ!!」
宮藤「はっ?」
エイラ「枕だ!」
宮藤「え?枕?」
エイラ「色は黒で、赤のワンポイントがあるといいナ素材はベルベットでなかったら手触りのいいやつナ!木綿は水鳥の羽でダウンかスモールフェザー」
宮藤「ちょ、ちょっと」
エイラ「わかったか?」
宮藤「エイラさん、いっぺんに言われてもわかんないですよ!」
エイラ「仕方ないナァ、書いてやっから間違えんなヨ?」
メモ帳を取り上げ書き始める
エイラ「いいカ?忘れんなヨ?絶対だゾ?」
リーネ「行ってらっしゃーい」
宮藤「行ってきまーす」
リーネ「(無事に帰ってきてね…)」
数時間後
悠太「はぁ?皇女を拉致った?」
ミーナ「…さようなら悠太さん…」
悠太「なんで俺に皺寄せが来るんだよ!来るとしたらガランドかミーナだろ?」
ミーナ「本当のところ言うとお咎めなしよ、代わりとしてパスタが空挺投下で落とされたわ…」
悠太「パスタか…何にして食えばいいんだ」
ミーナ「なにか支援物資とかないかしら?」
と話していると滑走路から甲高い音が聞こえる
悠太「今日扶桑から予定だったか…?」
ミーナ「その辺は貴方でしょ?」
凛「今通信入ったよ」
と部屋に入る
悠太「なんで?」
凛「臨時補給隊を送った、パスタだけじゃ味気ないだろう?ってさ」
悠太「どこから?」
凛「ソコトラ島からだって、一応山本五十六元帥閣下からだって」
悠太「はあ…見に行くか」
格納庫
パイロット「中将殿、こちらです」
悠太「ありがとう」
と書類を受け取る
悠太「食料と多少の航空用燃料か」
ミーナ「この燃料ウィッチ用じゃなくないかしら?」
悠太「ん?ああ、俺らのユニット用のやつだよこれ」
ミーナ「そう」
悠太「さあて、搬入開始するか」
坂本「空軍の偵察機が撮ってきた写真だ」
と高く聳え立つ1本の黒い柱の写真を見せる
バルクホルン「ノイズしか映ってないようだが」
坂本「これが昼間現れたネウロイだ、全体を捉えようとしたらこうなった、全長は3万メートルを超えると推測される」
バルクホルン「三万⁈高さ30キロって事か?」
宮藤「えっと…それって富士山の…」
坂本「これが毎時10キロと言う低速でローマ方面に移動している、厄介なのはこいつのコアの位置だ、ここだ」
と先端を指差す
バルクホルン「てっぺん?」
坂本「ああ、私がこの目で確認した」
ペリーヌ「ですが、私達のストライカーユニットの限界高度は精々1万メートル…」
坂本「だから作戦にはこいつを使う」
と画像が切り替わる
坂本「ロケットブースターだ」
宮藤「これがあればコアのあるところまで飛べるんですか?」
バルクホルン「そんな簡単な話ではないはずだ」
ミーナ「そうね、ブースターは強力だけど、魔法力を大量に消費するから短時間しか飛ぶことはできないわ」
シャーリー「だったら私たちみんなで誰かを途中まで運べば良い」
坂本「そう言うことだ」
シャーリー「しっかし、3万メートル上空ってことは空気もないよなぁ」
ルッキーニ「ええっ!空気ないの?!」
エーリカ「じゃあ喋っても聞こえないね」
シャーリー「おお、かもな」
ルッキーニ「ええ!聞こえないの!」
ミーナ「3万メートルの超高高度は人間の限界をはるかに超えた道の要域よ」
坂本「たが、我々はウィッチだ、ウィッチに不可能はない、そこで瞬間的火力かつ、広範囲にわたる攻撃力を備えるものとしてサーニャ、お前に頼みたい」
エイラ「うえっ?」
坂本「この作戦にはお前のフリーガーハマーによる攻撃力が不可欠だ」
エイラ「はいはいはい!だったら私も行くー」
坂本「ふう…そうか、時にエイラお前はシールドを貼ったことがあるか?」
エイラ「シールド?自慢じゃないけど実戦でシールドを貼ったことなんて一度もないンダ」
坂本「なら無理だ」
エイラ「うん、ムリダナっえ?」
ミーナ「そうね…こればっかりは」
エイラ「な、なんで!」
ミーナ「今回の作戦はブースターを使用する上に今日極限環境での生命維持、そして攻撃ととても多くの魔法力を消耗するわ」
坂本「となればサーニャには自分の身を守る余裕はないだからもう一人、サーニャの盾となり、守るものが必要となる」
エイラ「わ、私は別にシールドを貼れないわけじゃないゾ!」
坂本「たが実戦で使ったことはな」
エイラ「そのとうりだ!」
ミーナ「やっぱり無理ね」
坂本「むう……宮藤お前がやれ」
宮藤「は、はい!…え?」
坂本「最も強力なシールドを貼れるお前なら適任だ」
宮藤「は、はい」
いろいろあり
悠太「作戦結構日だな」
凛「エイラとサーニャの件どうなると思う?」
悠太「さあな、俺たちは有事の際に備えて、地上待機なわけだし」
凛「お?打ち上げ準備完了かな」
悠太《第一打ち上げ班準備は?》
坂本《出来ている》
悠太《スリー ツー ワン リフトアップ》
と上昇し始める
悠太「第一打ち上げ班、離脱、ロケットモーター点火」
凛「種子島以来だね」
悠太「これは弾道ミサイルさ」
凛「第二打ち上げ班も離脱確認、あとはあの二人を待つしか…って?え?」
悠太「んって宮藤!どうし…ああ…エイラやりやがったな…」
凛「愛ってすごいね…」
悠太「ある意味歪んだ愛だろ」
悠太「ネウロイの消滅を確認っと」
凛「エイラはどうするよ?」
悠太「ミーナしたいだろな、少なくとも1週間程度の飛行停止処分で終わるだろうけど
次回 扶桑新型ジェットストライカー
新しいキャラ(男性パイロット)を追加するかしないか
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するー
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しないー
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どちらでも
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眠たい(する)