ワールドウィッチーズ転生記 1944~1967 作:すたーりん
新たな戦争
41話 新たな戦争
1948年
3月17日 ブリタニア、ネーデルラント、ガリアにより、ネウロイに対するブリュッセル条約締結(WTOの前身)
6月20日 カールスラント、ライヒスマルクに替えて、カール・マルクを導入
9月9日 浦島の西南の半島に2個のネウロイの巣を確認
9月10日 ネウロイの巣の名前をゴルフ、タンゴとし、半島を高麗半島と名づける
1949年
1月1日 扶桑皇国、皇国制を破棄、ブリタニアと同じく立憲君主制へとシフトチェンジ、国名を扶桑国とし、首都を東京とした
同時にオラーシャとの問題となっていたシベリア地域をオラーシャに譲渡、浦島については特別都市と定めた
4月4日 リベリオン、扶桑、オラーシャを中心とした世界条約機構を調印、WTO発足
世界条約機構
9月7日 カールスラント連邦共和国、正式発足
12月29日 インドネシア、ネーデルラントから独立
1950年6月25日 日曜日
扶桑空軍の指揮官に値する安田悠太、安田凛夫婦は寝室で眠っている時間
ジリジリジリジリジリと非常呼集のアラームと共に叩き起こされる
悠太「はいもしもし、ああ、国防省だな」
凛「ゴルフの件だろうね」
とメモ帳に何かを書きながら言う
悠太「今日何年何日だ」
凛「1950年6月25日 日曜日今の時間は…5時11分」
悠太「なるほど、さあ行こう」
国防省
職員「ゴルフ、タンゴからネウロイを多数確認したと戦略航空偵察隊が確認しました」
悠太「サイズは?」
職員「コアあり小型です」
悠太「福岡、山口、島根に緊急出撃命令をだせ、責任は俺が取る」
職員「了解」
だっだっだ
職員「入ります」
悠太「そんな急いでどうした」
職員「一部ネウロイが海を渡り扶桑本土に向けて進行して居るのを海上保安庁巡視艇”まえやま”が確認との事です!」
悠太「海保に連絡、すぐに下がれと!」
職員「了解」
悠太「首相官邸に連絡回せ、緊急事態宣言の発令と戦時体制の発令それにウイッチの招集だ、直接首相官邸にだ、国防大臣がいるはずだ、それでオラーシャ、イベリオンに情報を回せ」
ジリジリジリジリ
「 国防省 より デフコン スリー が
発令されました 」
悠太「B-49、
職員「ハイっ!」
山崎「おい、航空機飛ばせるか?」
悠太「さっき緊急出撃命令出しました、偵察機からの情報は逐次そちらにも回してますよ」
山崎「ありがとう、これから忙しくなる前に首相からお呼ばれだ」
悠太「林さんもですか?」
山崎「ああ、全員だ」
首相官邸
吉田「どうなってるんだ」
悠太「ゴルフにいたネウロイの一部が海を渡り扶桑の地を食い破ろうとしています」
吉田「な!」
悠太「デフコン3が発令された為、私の判断でB-49,BK-49,BR-49を離陸させました」
吉田「なに、一体何をしたのかわかっているのか?」
悠太「ええ、もちろんわかっていますよ、ですがお役所仕事を通している時間があるならば扶桑は終わります」
吉田「…そうか、我々ができる支援は先ほど来た連絡通りなのか?」
悠太「そうです」
吉田「君…いやこの3人は政治には長けていない、だが私は軍事に長けていない」
林「は…?」
吉田「つまりは政治のことは我々に任せておけ、君たちは扶桑も守りあの半島を人類の手に取り返せ」
3人「ハッ」
国防省 空軍部
職員「信濃旗艦の第七空母群が横須賀を出ました」
悠太「東北にいる航空隊を逐次、護衛につけろ!」
職員「第21ウィッチ、ネウロイと交戦」
悠太「状況は」
職員「ネウロイXF-15型、時速 900km近くだそうです!」
悠太「流石に進化したか、だがミサイルのと組み合わせで打ち勝てるな」
職員「ネウロイXF-15型17機撃墜、損失無し」
悠太「よしよしよし」
外交員「失礼します」
悠太「どうした外務」
外交員「イベリオンからです」
悠太「なんだ?」
外交員「プリマス在中イベリオン軍第二戦艦艦隊並びに第七空母打撃群を派遣するとのことです」
悠太「わかった、にしてもプリマスか、最低でも1ヶ月だな」
職員「ヴィルヘルムスハーフェン在中連合艦隊旗艦大和もイベリオン軍第二戦艦艦隊と共に出港するそうです」
悠太「太平洋に使える大型艦は」
職員「第七空母群、空軍第一艦隊のみです」
悠太「空母第一艦隊は今はアウストラリアのメルボルンに合流寄港中か」
職員「はい」
悠太「各基地の戦闘機隊の発進用意」
職員「ハッ」
「悠太さん飲み物です」
悠太「ああ、どうも」
コーヒーを渡され一気に飲み干す
悠太「今の各地域の戦況は」
職員「五島、佐世保、久留米、阿武、合計でネウロイが約100から200前後とのことです」
悠太「交戦部隊は」
職員「第八航空戦闘団、第九航空戦闘団が戦闘に入れりとの報告です」
悠太「数週間は防戦一方だろうな」
職員「攻めるに値する艦隊、部隊は未だに欧州におりますからね」
悠太「陸の方はなんと?」
職員「それが大陸の地質、山岳の度合いは資料がないために上陸作戦とするならば一年半年は必要との事です」
悠太「ああ、それはわかるがこれ以上のネウロイが来たら我々はどうにもなくやられるだけだぞ…今やブリタニアと同じだ」
職員「ですが我が国の鹿児島、福岡、山口、大阪新潟、青森、北海道には
悠太「ああ、わかってるだができれば使いたくない…そうだろう?」
職員「ベルリンで少数使われたとは言えあの数を大量に打ち込めばどうなるかは…」
悠太「そうだ」
8月30日 WTO各国が部隊の派兵を決定
7月2日 扶桑空軍横田基地からリベリオンB-50、扶桑F-4が巣に対する攻撃を開始
その後WTO軍はネウロイに対して多数の爆撃作戦を展開する
その後も防戦一方で半年、一年と時はすぎ
1951年 6月9日 8時14分
悠太「よし、資料終わりそんで各地域の戦況は」
職員「各戦域問題はありませんいつもの通りです」
悠太「D-DAYの準備は?」
職員「もちろん出来つつあります」
悠太「よしよし」
凛「こっちも終わったよー」
悠太「おう」
荒木「あの、お二人さんは食事しました?」
《荒木信雄 情報担当官長である悠太とは家族ぐるみもある》
悠太「いやまだが」
凛「私は事務員の子にパンを貰ったぐらい」
荒木「でしたらうちの女房が…」
と鞄から一つの風呂敷を出す
凛「え?道子さんの料理?!」
荒木「はい、お二人は食べてないだろうからって」
凛「やっほい、ココ最近まともなの食べてなかったんだよね」
悠太「おにぎりと飲み物だけだな朝も昼も夜も」
荒木「それは流石に不味いんじゃ」
悠太「爆弾級のおにぎりさ」
荒木「まあお食べになってください」
凛「頂きまーす!」
悠太「頂きます」
と食べていると
士官「入ります、黄海に展開中の信濃から緊急入電」
悠太「なんだ?」
士官「ゴルフが突然大爆発したとの事です!」
悠太「はぁ?久留米からFR-4を上げろ」
士官「既に、爆発する43秒前に同空域をリベリオンB-50が飛翔していたとの情報も」
と言うとバァンと机を叩く
悠太「クソッタレのヤンキーがあれだけ釘を刺したのにやりやがって、諜報部の連中呼んできてくれ」
士官「は、はい」
凛「まさか…!」
悠太「その通りだろうよ」
凛「…」
悠太「長崎、佐賀、福岡、山口に対瘴気部隊を待機させるように大臣を仰げ」
別の士官「官邸に緊急招集とのことです」
悠太「ああ、わかったおい、諜報部の奴は首相官邸の方にもってこい、凛いくぞ」
凛「わかった」
首相官邸
吉田「ネウロイの巣が爆発事がわかる者は?」
悠太「はい」
吉田「なんだ?」
悠太「イベリオンの開発した新型コア力爆弾…だと思われます」
吉田「コア力爆弾?何だねそれは」
悠太「はい、コアを圧縮し、爆弾の中へ詰め、それを投下し起爆させるとコアがカケラになる熱膨張反応を利用した対ネウロイ爆弾という物だとおもれます」
吉田「なに?本当にそんなものが存在するのか?」
悠太「扶桑でも可能です、近しいものでコア力発電等がありますから」
吉田「人に対する被害はあるのかね?」
悠太「爆発と共に瘴気がぶちまけられるのでもしそれが気流に乗った場合扶桑各地域に降り注ぐ可能性があります、今回の場合ですと長崎佐賀福岡山口に既に空軍属の対瘴気展開命令を出しました」
吉田「おおそうか、やはり君は軍参謀本部長になるべきではないかね」
悠太「それは結構です、イベリオン軍に外交ルートを通じて2発目に対して抑制できることはありませんか?」
吉田「…あるな、最近は扶桑の家電がリベリオンでよく売れているたがそれはリベリオンだけではなくオラーシャやブリタニアでもそうだ」
悠太「つまりは…リベリオンに対する輸出制限ですかね?」
吉田「その通り、2発目を投下したら即時停止と通告する解散してくれ」
「ハッ」
吉田「ああ、悠太と凛は少し残ってくれ話したい事がある」
悠太「はい」
凛「はい」
吉田「そのコア力爆弾というものは武装でも開発可能なのだろうか?」
悠太「…首相御言葉ですが本当に言って折られるのですか?」
吉田「俺だって開発はしなくないたがもしリベリオンが我が国にそれを投下すると脅してきた場合どうする?」
悠太「…ああ、そういうことですか、一つ言うならば可能です、ですが…どこかしらで実験をしなければなりません」
吉田「できるのができないのかだ」
悠太「もちろん現在研究ではありますが、ですが我が国はリベリオンの様な膨大な実験能力も持つ国ではありません」
吉田「そうかすでに研究中か…だがもしあの半島を手に入れれば可能だと思うが」
悠太「…そうなれば可能だとはおもれます」
吉田「そうかそうならそうするか、もう一つ聞きたかったことについてたがD-DAYに本当に飛ぶのか?」
凛「当たり前です首相、せめて引退飛行ぐらいさせてくださいよ、引退はしませんけど」
吉田「ああ。わかった頑張ってくれ」
「入ります」
悠太「どうぞ」
「福岡、山口にて微量の瘴気を確認しました」
悠太「被害はどの程度になりそうだ」
「作物が枯れたりする程度だそうです」
悠太「…気象隊、今後の雨予想は?」
気象隊「…1週間は雨の予報はないですね、乾燥が強いかと」
悠太「大臣を通して九州、中国、四国に緊急非常事態宣言の発令を助言してくれ」
「既にやっております」
悠太「流石だ、今後は陸軍海軍とも協力しつつ除染に努めよ」
「了解」
悠太「さあ、ヤンキー共どう出る」
12時
ペンタゴン 会見
報道官《本日6月6日午前8時15分、我がリベリオン空軍第509混成群団所属B-50 スーパーフォートレスがネウロイの巣であるゴルフを破壊しました》
悠太「ほう…扶桑での被害についてはなしか」
13時
扶桑内務省 会見
《本日リベリオン空軍が投下した特殊爆弾により九州地方、中国地方、四国地方に緊急事態宣言を宣言します、理由としてはリベリオン空軍が投下した特殊爆弾は形状は不明ですが我が国ではコア力爆弾と言われるコアを使った爆弾とされており、起爆後瘴気が気流に乗り、一部地域に瘴気性降下物が降る危険性があります、瘴気性降下物は場合によっては健康被害を及ぼす可能性がある為です、緊急事態宣言下に置きましては不要不急の外出・移動はおやめください、夏休みという期間ですが生死に関わる可能性があるのでお願いいたします。期間は本日より2週間を予定しております》
悠太「おい、諜報部、白家の様子は?」
「ちょっと待ってください…来ました…」
悠太「どれどれ」
「在イベ諜報員によりますとホワイトハウスは投下直後よりも慌ただしく動いており、複数の車両が出入りしていることのことです」
悠太「脅しの文章はいつ送ったと?」
「こちらの記者会見中に堂々と打電したとの事とです」
悠太「そうか…1週間が肝だな」
「だと思われます」
1951年8月9日
悠太「…」
凛「…」
2人とも険しい表情で机に落ちてある書類を済ませている
「閣下、例の瘴気の詳細情報が上がってきました」
悠太「ああ、こちらに渡してくれ」
「はっ、にしてもこれだけの書類、終わるんですか…?」
悠太「終わるさ、きっと」
ダンダンダンと荒く強く、ドアをノックする音が聞こえる
悠太「…どうぞ」
「黄海に展開中の艦隊から伝令、タンゴがゴルフと同じように爆破したとのことです!!」
悠太「首相官邸に情報は?」
「既に」
悠太「わかった」
数時間後
扶桑内務省
「ネウロイの巣であるタンゴの破壊についてですが、リベリオンがゴルフと同様に破壊し、瘴気の発生が確認されているため再度緊急事態宣言を宣言いたします、期間は1週間としております」
扶桑外務省
「我が国はリベリオンに対して経済措置とし各種輸出規制、入国規制を行います」
扶桑国防省
「リベリオン軍の我が国に対する領土通過権を一方停に破棄し、扶桑空域を飛行する場合は警告後撃墜する可能性を示唆する」
リベリオン国務省
「扶桑国の1ドル360円へ固定をする、扶桑国に展開中のリベリオン軍を撤退命令を支持」
リベリオン極東・陸海参謀本部長
「我々はリベリオン軍から脱出し扶桑軍傘下へ編入する」
リベリオン国防省
「極東軍に対し戦闘放棄を命令」
扶桑国防省
「リベリオン極東軍に対し扶桑各地域にて補給許可を付与、今後の作戦に従事するように命令」
次回 クロマイト作戦
みんなマジで忙しくて近く投稿できてなくてすみません、まだまだ続くようです、少なくともこの戦いは後2話程度続くようです
新しいキャラ(男性パイロット)を追加するかしないか
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するー
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しないー
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どちらでも
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眠たい(する)