呪いは廻り巡る   作:翔 長月

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どうも作者の翔 長月です。最近バトスピに夢中になっています。いつかバトスピの小説も書いてみたいですね。そんなこんなで第5話完成しました。どうぞ!


東京都立呪術高等専門学校

とりあえず家に帰ってきた。

現在の時刻は12月25日6時0分。

龍琉の自宅は職場近くの駅から3駅先の駅前のアパートに住んでいた。今日は休日なので職場には行かなかった。そこで龍琉今後のことを考えていた。

「………はい、そうですか、……いえ、こちらこそ、今までありがとうございました。……ええ、それではお元気で。」

職場からの電話だった。今週限りで会社を閉じることになった。ここ数年、あまり業績が伸びなかったためか、前々から閉じることを相談していたが今日で畳むことにしたらしい。

「……これからどうしようか。」

正直、五条さんの誘いに乗れば仕事にも困らない。だか、一度あの場所を去った身だ。今さら戻るのかと迷っていた。龍琉は電話を取りある電話番号にかけた。

「……久しぶりだな。お前から掛かってくるとはな。」

電話をかけた相手は、高専時代からの同期である

榊原海都(さかきばら かいと)今は一級術師として個人経営で呪術師をしている。

「実は折り入って話しがあってな。」

「もしかして術師に復帰することか?」

……何故か分からないが海都が復帰の話を知っていた。

「……誰からその話を聞いた。」

「五条さんが言ってた。」

あの野郎、後で覚えておけ。そう思いながら話しの続きを始めた。

「実はどうしようか迷っている。」

「……一度辞めたことを気にしているのか。」

「……ああ。」

「別に良いじゃないか、辞めるも復帰するもお前次第だし。他人の目なんて気にするような奴じゃないだろ。」

さすが、長い付き合いだから言いたいことも理解してくれた。

「この仕事はいろいろあるけど、やりたいならやれば良いじゃないか。俺は良いと思うぜ。」

「……ああ、ありがとな、少し楽になった。」

「……そうか。」

海都と話し、龍琉の気も少し楽になった。そして彼は決めた。もう一度あの世界に戻ることを。

「そうだ、龍琉少し提案がある」

「なんだ?」

「もしお前がいいのなら、俺の事務所で働かないか?」

事務所?……そういえば海都は個人経営で呪術師をしていたな。高専からの依頼だけでなく個人で依頼を受けて呪いを祓っていた。

「……まあ、考えておくよ。ありがとな。」

「いつ復帰するんだ?」

「今日、今から五条さんに連絡して明日高専に向かうよ。」

「そうか、これから互いに頑張ろうな。」

「ああ!」

そうして海都とは一度別れた。

さて、五条さんに連絡しますか。

龍琉は五条悟に電話することにした。

「……ハイハイ、僕だよ」

「ご無沙汰してます。明日、高専に伺います。」

「そう。クックッ。」

「……なに笑っているんですか。」

「いや、これからが楽しみだからつい。」

「……そうですか。」

「じゃあ、明日楽しみにしているよ。」

「分かりました。」

再び舞い戻ってきた。この世界に。そんな俺に祝福を。

 

2017年12月26日 東京都立呪術高等専門学校

 

ここは東京にある山中ここに呪術高専がある。一般人には秘匿されているので結界で覆われて隠されている。

「やぁ、待ってたよ。」

「待ったのは俺の方何ですが。」

「少しだけでしょう。さ、行こうか。」

そうして、俺は五条さんに連れられて、高専に向かった。

「まずは学長に挨拶、その後は、上層部の老人どもに挨拶に行くよ。」

「まだ上層部と揉めてるんですか?」

「まあね。あいつら僕のこと嫌いだし。」

嫌われてもしょうがないと思うのは俺だけか?

そう思いながら向かっていた。

 

 

次回  「特級に近き者」

 

 




どうも作者の翔 長月です。最近、いろんな漫画を読んでいますが、呪術廻戦は改めて面白いと思ってます。続きが楽しみ過ぎて待ちきれない。アニメも最高!さて、これから原作登場キャラもたくさん出てきます。少し変なところがあるかもしれませんが。頑張って再現しますので。それではまた次回。
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