「皆が…鈴がいてくれたから、ここまで来れたんだ!!」
ア
ル
テ
ィ
メ
ッ
ト
ストラッシュ
アレから数日後、クラス対抗戦の前日。
ある場所で、鈴と一夏は話していた。
…いや、『話していた』では、少し語弊があるが…
「…アンタ、九戸音と決闘したんだって?」
「あぁ、そうだ。」
「また九戸音を傷つける気なの?」
「そんなわけないだろ。コレは俺なりのケジメなんだ。」
「ふざけないで!!そんな事の為に、また九戸音を傷つけないで!!」
「けど、凰も納得してないだろ!?アイツからはお咎め無しで許されてしまった事が!!俺だって納得してないよ!!許されたつもりでいるのは、俺だって嫌なんだ!!」
「確かに九戸音はアンタを無条件で許した!!けど、なんでそれで戦わないといけないの!?」
「コレは俺と九戸音の問題だ!!」
「織斑からしたらそうでしょうけど、私だって当事者なのよ!!」
「確かにそうだ!!だけど、俺は簡単に許されたらいけないんだよ。今の凰みたいにな」
「えぇ、私はアンタを許してない。例え九戸音がアンタを許しても、私はアンタを許さない!!」
「だから見せたんだ。俺の覚悟を」
「それが九戸音を傷つけてるって言ってんの!!」
「確かに、それで九戸音を苦しめたかもしれない。けど、九戸音が俺を3年間の罪悪感から救ったなら、俺は俺なりの方法で九戸音を救う。」
「そう…なら、明日、アンタを倒す!!」
次の日、アリーナの待機室…
「千冬姉…」
「織斑先生だ。それで、なんだ?」
「俺さ、昨日、凰とケンカしたんだ。九戸音と戦ったことで」
「ほう、それで?」
「それで思ったんだ、俺が守りたいモノって何なんだろうなって」
「ハア、あのなぁ織斑…いや、一夏。誰かの為に戦おうと思ってるなら、その考えを捨てろ。」
「なんでだよ!?」
「…だいぶ前に優心に聞いてみたんだ。なんでそんなに強いんだってな。」
「…そういえば、アイツ、昔は千冬姉よりも強かったんだっけ?」
「あぁ、その時に言われたんだ。」
『誰かの為に強くなるんじゃない。自分の夢を守るために他人を守る。そのために戦うんだ』
「…ってな。だから、誰のためにじゃなくて自分のために強くなったらどうだ?」
「うん、少し考えてみるよありがとう、千冬姉」
「織斑先生だ。…行ってこい」
「うん、行ってきます。」
九戸音side
「或人さん!!それって本当!?」
(あぁ!!アリーナに向かってコアナンバー不詳のISが飛んで来てる!!)
「わかった、すぐに止めよう!!」
《everybody jamp!!》
《authorise》《progrise!!》
「いくよ!!或人さん!!」
(あぁ!!)
「「変身!!」」
《METALRISE!!》
《secret material・hiden…metal》
《メタルクラスタホッパー!!》
《It’s high quality!!》
1人の身体から2人の声が重なり、変身を遂げる。
《FINAL RISE!!》
《ファイナルストラッシュ!!》
クラスターセルを足場に、ISと対峙する。
敵ISはビームを撃ってくる。
クラスターセルを盾として使い、攻撃がアリーナに飛んでいくのを防ぐ。
(この感じ…或人さんの聞こえない心の声がわかる…?いや、考えるのは後だ。今の最高な感じなら…いける!!)
2人の動きが完全に一致して、攻撃力が増す。
「或人さん!!今ならいける!!」
「あぁ!!一気に決めよう!!」
《メタルライジングインパクト!!》
メタル
ラ
イ
ジ
ン
グインパクト
クラスターセルを人型にしてライダーキックを放つだが、剣であっさり破壊されてしまう。だが、ドリルのような鋭い円錐を作り、そこに九戸音と或人が変身するメタルクラスタのライダーキックが放たれる。
これで勝利だ
と思われた。
『キャーーーーーーーー!!』
「!!なんだ!?」
(衛星ゼアから連絡だ!!IS学園にさっきと同じ型のISが暴れてる!!)
「わかった!!」
鈴side
「なんなのよ…コイツ」
織斑先生が言うにはコアナンバー不詳のISらしいけど…
『鈴!!』
「どうしたの?九戸音」
『今、鈴の目の前にいるISは無人機だ!!遠慮なくぶっ壊して!!』
「うん、わかった!!織斑、九戸音によるとアイツは無人機らしい、一緒にぶっ壊すわよ!!」
「わかった!!」
鈴と一夏VS無人機の戦いが始まる…
九戸音side
「皆!!大丈夫!?」
「うん、大丈夫…けど」
「皆…慌ててる…わかった、「俺に任せろ」」
「えっ?」
(いくよ、諫さん)
(あぁ!!)
ショットライザーを取り出し、空に向かって…
バァン!!
発砲する。
「キャーーーーーーーー!!」
「下がれ!!お前ら!!」
《Bullet!!》《authorise》
《Kamen Rider…Kamen Rider…Kamen Rider…》
ショットライザーにプログライズキーをセット、銃口を上に向け、ゆっくりと目の前まで下ろす。そして、
「皆を救う…変身!!」
《shotrise》
近くに人が居ようが、お構いなく発砲し、自由に動く銃弾が人を避け、九戸音に向かって狼のような銃弾が走る。
その銃弾を殴り壊し、壊した銃弾がアーマーとなって展開される。
《シューティングウルフ!!》
「さっさと逃げろ!!」
「えっと…その姿は…」
「俺はバルカン!!仮面ライダーだ!!」
シールドバリアに向かって発砲する。しかし、一向に壊れる気配はない。
「かってぇなぁ」
とか言ってると、ライズフォンに連絡が入る
『ドアの破壊を許可する。生徒の安全を最優先に』
「…オーケー、了解だ。」
と言い、ドアの方に向く
「下がってろ!!そのドアをぶっ潰す!!」
「わかりました!!皆下がって!!」
しかし、そのタイミングで敵ISがコッチをロックオンする。
「チッ…あの野郎…」
怒りの言葉を口にしながらプログライズキーのボタンを押す。
《Bullet!!》
「まずはお前をぶっ潰す!!」
その言葉を合図に敵ISはレーザーを放つ
《バレットシューティングブラスト!!》
バ
レ
ッ
ト
シューティングブラスト
アリーナのシールドエネルギーに当たったタイミングで必殺技を放つ。
レーザーを完璧に防ぎ切り、ショットライザーをベルトにセットする。そして、もう一度プログライズキーのボタンを押す
《バレットシューティングブラスト・フィーバー!!》
バ フィーバー
レ
ッ
ト
シューティングブラスト
必殺技でドアをぶち抜く。
(次は刃だ!!)
(あぁ、任せろ、不破)
一旦変身解除してオレンジのプログライズキーを取り出す。手のひらでプログライズキーを回転させ、顔の左側でボタンを押す
《Dash!!》
「ここからは私...バルキリーのターンだ。」
《authorise》
《Kamen Rider…Kamen Rider…Kamen Rider…》
「変身!!」
《shotrise!!》
《ラッシングチーター!!》
敵ISのヘイトを稼ぎつつ、もう片方のドアまで走る。
その姿は、チーターと見間違うほどに速い。
《Thunder!!》
《authorise》
《shotrise!!》
《ライトニングホーネット!!》
「下がっていろ!!」
《サンダーライトニングブラスト!!》
ラ サンダー
イ
ト
ニ
ン
グブラスト
胸部アーマーホーネットブレストから蜂の様な小型ミサイル〘ヘクスベスパ〙を打ち出し、ドアを破壊する。
(最後は亡!!)
(わかりました)
「仮面ライダー亡…任務を遂行します。」
全員が逃げたのを確認して変身解除。
フォースライザーを装着して白色のゼツメライズキーを取り出す
顔の右側でゼツメライズキーを起動する
《Japanese wolf!!》
左手で持っていたゼツメライズキーを右手に落とし、フォースライザーにセットする
《◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢》
そして、待機音が流れてから、〘フォースエグゼキューター〙を引っ張って変身
《forcerise!!》
《Break down!!》
敵ISに素早く近づき、亡の腕に付いている爪〘ニホンオオカミノツメ〙で敵ISを斬りまくる。
「大丈夫ですか?」
「はい...」
「えっと...九戸音だよな?」
「今の私は亡です。そう呼んでください。いきますよ。織斑一夏」
と言い、〘フォースエグゼキューター〙を引っ張って、もう一度押し込み必殺技を発動させる
《ゼツメツディストピア!!》
「えっあっはい!!」
「ハァッ!!」
破壊寸前まで攻撃を続け、今度は鈴を呼ぶ
「次は鈴、いきますよ。」
次は〘フォースエグゼキューター〙を引っ張り、押し込む動作を2度繰り返す。
《ゼツメツユートピア!!》
鈴の衝撃砲に合わせてキックを放ち、ISを完全に破壊する。
これでIS学園の勝利が確定した。
麺類「やっと編集終わったー!!疲れたー」
或人「最近やる気ないよね〜」
麺類「夏休みに1、2本投稿すればよかった...」
九戸音「夏休みは昨日終わったもんね...」
麺類「頑張っていきたい...という訳で予定が変わるかもしれない次回予告をどうぞ!!」
次回予告
ーIS学園に編入して来る金の貴公子ー
「はじめまして!!」
ー彼の女性恐怖症が加速する!?ー
「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
ー暴走する九戸音ー
《○○○rise...》
ー誰が九戸音を救うのかー
「九戸音を救えるのは...」
次回、キミを救えるのはただ1人