ダンジョンで魔人拳を打つのは間違いではない! 作:カタキモノ
そのため、これから少しづつではありますが執筆を再開して行きたいと思っております。もし待って下さっている方が居られましたらまた応援して頂けると嬉しいです!
長くなりましたがこれからまた頑張っていきます!本編をどうぞ!
チュンチュンピーチチチ、、
「、、、ようやく朝か。」
さ、昨晩起こったことをありのまま話すぜ!俺は自分の
「むにゃむにゃ…」
今俺の太ももに顔を埋めて寝ているゲルダがまさかここまで感情の起伏が激しい女性だとは思わなかったぜ。だが今回は連絡も無しに遅れてしまった俺に非があるからな、今後はこんな事が無いようにしなきゃいけないな。
そんなことを考えながら剛はゲルダをベッドに寝かせると正座によって凝り固まった身体を解しながら本拠地を後にしてダンジョンへ向かった。
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「今日はどんなモンスターが出て来るかねぇ。」
黒い鎧を纏った剛は軽いストレッチによって解れた身体でギルドの扉を開くと時間にして10時過ぎ頃のためギルドの中にはそこそこの人数の冒険者がたむろしていた。
「えーとミィシャさんはーっと。」
「あ、昨日ベル君と一緒にいた子だよね?」
「ん?あぁ!昨日ベル君と話してた職員の人か!」
「確かミィシャが担当だよね?ちょっと待ってて彼女今後ろで書類の整理してるから。」
「分かりました、では少しここで待たせて頂きます。」
ミィシャさんを探しているとベルの担当らしい職員の人に話しかけられ、ミィシャさんが忙しいのを理解し、そのままカウンターでミィシャさんが来るのを待っていると一人の小柄な男性が近づいてきた。
「やぁ、昨日ぶりだね。」
「へ?、、、すみませんちょっと存じ上げないのですがどなたでしょうか?」
「まぁ昨日は直接話した訳ではないからね、覚えてないのも無理はないね。」
「あー、すみません覚えてないですね。」
突然見知らぬ男性から声をかけられたため剛は警戒しながら相手に素性を聞くと相手の男性は剛の事を知っているらしく剛が困惑していると相手の男性が
「僕の名前はフィン、昨日キミが倒したベートのファミリアの団長を務めている者だよ。」
「!」
「あーそんなに警戒しなくても大丈夫だよ。別にベートの件でキミに非はないし、むしろ止められなかった僕達こそ責められてしかるべきだからね。」
「昨日の事は別に気にして無いので大丈夫です。それよりも謝るなら俺よりもベル君に謝って欲しいです。」
「それは勿論、でもキミにも迷惑をかけてしまったからね。それにキミには
「別の件?」
「そう、その件について詳しく話したいから悪いんだけどちょっと僕達の本拠地まで来て貰えないかな?」
そうフィンが剛に告げると剛は黙りこんでしまった。
「(正直この人から敵意みたいなものは感じられない、だからといって正直本拠地までノコノコついて行って良いのか?もしかしたら本拠地で数でボコボコにされるかもしれんしなぁ、、うーむ…。)」
剛がどうしようか悩んでいるとカウンターの奥から書類整理を終えたミィシャが現れた。
「あ!フィンさんに剛くんじゃん!どうしたの?何か凄い悩んでたみたいだけど?」
「あ、どうもですミィシャさん。」
「やぁミィシャ、今丁度この子に用事があって僕達の本拠地に来て貰えいか頼んでいる所なんだよ。」
「それで俺はこの人に着いていっていいものかどうか考えてまして、、」
「ふむふむ、なるほどー。」
凡その事情を理解したミィシャは少し考えるような素振りを見せた後、剛を指差して
「なら剛くん!担当命令でフィンさんの本拠地に着いて行きなさい!」
「、、、あ、はい!」
「そんなに心配しなくてもフィンさんに着いて行って怪我するような事はまず無いから大丈夫だよ!ですよねフィンさん?」
「そうだね、用件と言っても基本は話を聞きたいだけだから安心してくれて良いよ。」
「あー、そういうことならまぁ。ミィシャさんも言ってるんで行かせて頂きます。」
「なら決まりだね。早速向かおうか、えーと剛くん?でいいのかな?」
「はい、よろしくお願いしますフィンさん。」
こうして剛はフィン達ロキ・ファミリアの本拠地である「黄昏の館」へと向かうことになった。
少し短いですが次回にバトルを持っていきたかったので今回はここまでです!