678:以下名無しのダイバーがお送りします。
メスガキに勝ったと聞いて。残念だわ
679:以下名無しのダイバーがお送りします。
むしろ勝ってほしくはないのか
680:以下名無しのダイバーがお送りします。
メスガキには負けるものやで
681:以下名無しのダイバーがお送りします。
負けてないが?!!!!!!
682:以下名無しのダイバーがお送りします。
負けてないんだがぁ????
683:以下名無しのダイバーがお送りします。
敗北を知りたい
684:以下名無しのダイバーがお送りします。
人類みな敗北者やぞ
685:以下名無しのダイバーがお送りします。
そんな人類嫌ぞ
686:以下名無しのダイバーがお送りします。
はよ新人類になってもろて
687:以下名無しのダイバーがお送りします。
俺もニュータイプになっか!
688:勇者イッチ
やっほ。俺もなりたいわ
689:以下名無しのダイバーがお送りします。
お前を待ってたんだよ!!!
690:以下名無しのダイバーがお送りします。
勝者が来たぞ
691:以下名無しのダイバーがお送りします。
頼む、負けてくれ
692:以下名無しのダイバーがお送りします。
ザッコザーコザコイッチ!
693:勇者イッチ
そんなこと言われたことないんだが
694:以下名無しのダイバーがお送りします。
頼んだら言ってくれるぞ
695:以下名無しのダイバーがお送りします。
行けるやろ。タブンネ
695:以下名無しのダイバーがお送りします。
頭を地面に擦り付けて「お願いします後輩ちゃん」やぞ
696:以下名無しのダイバーがお送りします。
興奮しますね、先輩
697:以下名無しのダイバーがお送りします。
マシュみたいな後輩になら負けてもいい
698:以下名無しのダイバーがお送りします。
マッシュ! オルテガ! ガイア! ジェットストリーム土下座を仕掛けるぞ!
699:以下名無しのダイバーがお送りします。
だからお前誰定期
700:以下名無しのダイバーがお送りします。
で、今日はどうしたん?
701:勇者イッチ
ヴァルガ籠もりも飽きてきたから、久々にミッション行きてぇなって思って。
ついでに自称後輩が付いてくるってことだから、それっぽいミッション探したくて
702:以下名無しのダイバーがお送りします。
へー、デートかよ
703:以下名無しのダイバーがお送りします。
俺から見たらまだ地味すぎるZE!
704:以下名無しのダイバーがお送りします。
もっと腕にシルバー巻くとかさ
705:以下名無しのダイバーがお送りします。
てかやっぱりイッチ刺すべきでは?
706:以下名無しのダイバーがお送りします。
まぁ待て。イッチがホモの可能性を鑑みるべきだ
707:以下名無しのダイバーがお送りします。
お前が待てや
708:以下名無しのダイバーがお送りします。
イッチ、童貞やぞ多分
709:勇者イッチ
どどど、童貞ちゃうわ!!
710:以下名無しのダイバーがお送りします。
先輩童貞なんすかwww
711:以下名無しのダイバーがお送りします。
どうやら間抜けは釣れたようだな……
712:以下名無しのダイバーがお送りします。
ドドド・ドウテイ
ATK:0
DEF:0
713:以下名無しのダイバーがお送りします。
そのドドドシリーズちゃうねんよな
714:以下名無しのダイバーがお送りします。
デ◯エルリンクス、今エクシーズ召喚できるらしいな
715:以下名無しのダイバーがお送りします。
マジか、ビビる
716:以下名無しのダイバーがお送りします。
シンクロで終わった民やわ
717:以下名無しのダイバーがお送りします。
ペンデュラムわからんちー
718:以下名無しのダイバーがお送りします。
話逸れまくりで草
719:勇者イッチ
デュエルリンクスわからん……
まぁええわ。お前ら安価の時間ですわよ!
安価内容はミッション内容
「ねぇ、次はどうすれば良い? >>730」
720:以下名無しのダイバーがお送りします。
ミカァ!!!!
721:以下名無しのダイバーがお送りします。
待ってたぞミカァ!!!!
722:以下名無しのダイバーがお送りします。
ミッション内容とか言われてもな
723:以下名無しのダイバーがお送りします。
ミッションと言えば、武力介入を阻止せよ、とか
724:以下名無しのダイバーがお送りします。
意外と思いつかないもの
725:以下名無しのダイバーがお送りします。
あえてまたシャフランダム説
726:以下名無しのダイバーがお送りします。
またシャフランダムかよ
安価ならシャフランダム
727:以下名無しのダイバーがお送りします。
安価ならVSフリーダム
728:以下名無しのダイバーがお送りします。
ここはロータスチャレンジでハッスル
729:以下名無しのダイバーがお送りします。
俺の女になれから、石破ラブラブ天驚拳
730:以下名無しのダイバーがお送りします。
新連邦軍宇宙基地防衛戦
731:以下名無しのダイバーがお送りします。
終末を喚ぶ竜
732:以下名無しのダイバーがお送りします。
しまった。シャフランダムとシャフランダムがかぶってしまったぞ……
733:以下名無しのダイバーがお送りします。
俺の女ニキ、そんなにくっついてほしいんか
734:以下名無しのダイバーがお送りします。
いつも外すのはなんなん?
735:以下名無しのダイバーがお送りします。
ぶっちゃけ早くくっついて爆発してほしいですね
736:以下名無しのダイバーがお送りします。
めっちゃ普通なの来たな
737:以下名無しのダイバーがお送りします。
ガロードの女を連れ帰りに行くとこか
738:以下名無しのダイバーがお送りします。
ええやん。イッチの女そこにいるけど気に入ったわ
739:勇者イッチ
別に俺の女じゃないんだが……
普通すぎて逆に助かったまである
740:以下名無しのダイバーがお送りします。
終末とかロータスとか、確実に人の心がない
741:以下名無しのダイバーがお送りします。
なさすぎてNASAになったわね……
742:以下名無しのダイバーがお送りします。
あの人の料理動画、参考にしてる
743:以下名無しのダイバーがお送りします。
毎回美味しそうで、オーイシマサヨシになったわね……
744:勇者イッチ
何故だか自称後輩が不満そうだが、受注してきた。
ありがと。また今度な
745:以下名無しのダイバーがお送りします。
ノシ
746:以下名無しのダイバーがお送りします。
待ってる
747:以下名無しのダイバーがお送りします。
後輩ちゃんの不満そうな顔を全裸で待ってます
748:以下名無しのダイバーがお送りします。
服を着ろ
749:以下名無しのダイバーがお送りします。
ミッション内容で嫉妬したんか後輩ちゃん?
750:以下名無しのダイバーがお送りします。
まwwwさwwwwかwwww
751:以下名無しのダイバーがお送りします。
いや、イッチストーカーするような女やぞ
752:以下名無しのダイバーがお送りします。
まぁ、イッチ見るからに鈍感そうだし
753:以下名無しのダイバーがお送りします。
それなisそれな
754:以下名無しのダイバーがお送りします。
嫉妬した後輩ちゃんはかわいいなぁ!
◇
「それは私への当てつけですか、せんぱい」
「は?」
公式防衛戦ミッション『新連邦軍宇宙基地防衛戦』は、ガロードが宇宙に出るために新連邦軍宇宙基地で行われた防衛戦を再現したミッションだ。
主人公であるガロードは宇宙に出るためにシャトルで待機。それを防衛するのだが、敵の数がやたらと多い。
1体1体は大したことはないのだが、数としてまとわりついてくると非常に面倒くさい。
防衛戦向きではない機体である俺にとってはかなりきついミッションでもあった。
だが安価の言うことだ。守らないといけない、ということで受注したのだが、ユメは何故だか不服そうな顔をしている。何故だ。
「分かってないみたいですね。やれやれ」
「そりゃ何も言わずにため息つかれたら、そうなるだろ」
見上げるジト目はプニッとした顔が似合ってとても可愛らしいが、俺はそっちのロリコン趣味はお持ちではない。
なので、ほっぺたをつねってそのジト目に報復することにした。
「いたた! いったいですってばせんぱい! すぐ暴力に走るのはどうかと思いますよぉ」
「意味わからんこと言ってる方が悪い」
またため息1つ。ホント、今日は何なんだ。
「いいですか、せんぱい。この作戦は元々宇宙革命軍に連れ去られたティファを助けるためにガロードが飛ぶ話です。ガロードを守るってことは、つまりティファを守るってこと! つーまーり! せんぱいは私なんかよりNPDのティファを見てるってことです」
「……すまん、もう一回言ってくれ」
「もういいです。私も付いていきますからねー」
「お、おう……」
この女は本当にわからない。
この前のシャフランダムの時も、途中までは元気だったくせに途中で沈んで。
あれか。女心と秋の空というやつなのか。文系だから知ってただけだが、この場合の女心の中身というのがわからないから、対策のしようがない。
これが終わったらご褒美ってことでなんか奢ってやるか。何がいいだろう。そういえばこいつの好きなものとか知らないな。そんなこと知ってどうしろって話だけど。
「んじゃやるか、魔王を倒しに!」
「魔王はガンダムXの方ですよ、せんぱい」
出発ボタンを押して、格納庫スペースへと向かう。
今日のパンダガーLのストライカーパックはシロクローストライカー。
よく見るので、よっぽどお気に入りなのだろう。完成度も見るからに高いしな。
確かGPDで三代目メイジンが使っていたケンプファーアメイジングのレプリカを元に作成されているから、それなりに使い勝手がいいのだろう。
「そういえばこの前の竹もそうだったが、お前かなりビルドセンスいいよな」
「バンブーストライカーです! 全く、これだからパンダ愛のない人は……」
パンダ愛ってなんだ。パンダはたしかに可愛いけど、結構力強くて獰猛じゃなかったっけ?
もしかしなくても、こいつパンダが好きなのか。そっか。そうなのか……。
「でも今のは後輩ポイントとして10点入りますよ!」
「なんだ後輩ポイントって」
「100ポイント溜まるとパンダグッズを贈呈します。嬉しいですよね~、せんぱぁい?」
「いやいらんが」
「今ので-10点です」
「プラマイゼロかよ!」
そのパンダグッズって、もしかしてお前が欲しいんじゃないのか? という当然の疑問を今は置いておくことにした。
喜ぶかな。まぁ喜ぶだろうな。喜んでくれると、それはそれで悪くないから。
◇
ところで俺は空中戦が苦手だ。
何故かって、そりゃあ陸戦が主軸だったバルバトスの改造機なんだから飛べなくて当然。飛べてもわずか、というぐらいには苦手だった。
だから俺が自称後輩であるユメに煽られるのは必然と言ってもよかった。
「あっれぇ~? せんぱぁい、飛べないんですかぁ?」
「お前も、同じようなもんだろうがよ!」
「せんぱいよりも身軽なんですよぉ~!」
空飛ぶバリエントを落とすには、腕のナックルロケット砲しかないのだが、そのロケット砲自体は威力が低く、牽制用がせいぜいともっぱらの評判だ。
仕方なく前回のシャフランダムで使った方法を実践するために上に出るが、NPDのバリエントも襲いかかってくる一直線なティターンに対して無力なわけはない。
射線から避けて、冷静にビームライフルで撃つ。これだけのルーチンで、俺は詰みに等しかった。
「この野郎! 降りてきやがれくそったれ!!!」
「降りたらミッションの意味ないじゃないです、かっ!」
両手に持ったシロクローライフルを巧みに利用して1機。また1機と撃墜していくユメを見て、やっぱり成長したなぁと思うものの、それはそれとして俺のプライドがこいつに負けるということを許したくなかった。
くっそ、どうすればいいんだ。NPDの味方であるレオパルドデストロイにエアマスターバースト。ガンダムXディバイダーに、ジェニス改エ二ルカスタム……。
エアマスターか。俺の思いついてる内容はかなり馬鹿げているけれど、やるだけやってみるか。
「ヘイエアマスター! 俺を乗せてくれ!」
声を聞き届けたエアマスターがティターンの前にやってくる。
そしてエアマスターの上に乗った俺は、空へと飛び立った。
「そんなのありですか?!」
「ありなんだよ! ゲームだからな!」
実際エアマスターの上でレオパルドが一斉射撃を行ったこともあったし、その辺の理屈は大丈夫だろうと思っていたが、まさか本当に行けるとは……。
だが、これで足場は十分。やってやろうじゃねぇか!
「やぁやぁ! 俺は勇者ユウシ! お前たちを討ち滅ぼす……あっぶなっ!」
「せんぱぁい、そんなことやっても勇者っぽくなりませんよ~」
名乗り中に攻撃するなんて卑怯な真似をするなバリエント!
いつの間にかロングライフルにバレルを持ち替えたパンダガーLが俺を撃ってきたバリエントに3点射撃を仕掛けて撃墜してしまった。
俺も、負けてられないな。バスターソードを一振りするだけでバリエントが風圧で機体を揺らす。
そこへパンダガーLの狙撃がクリーンヒット。すぐさまテクスチャの破片へと消えていった。
偶然のコンビネーションだが、悪くない。下でビームを撃っているエアマスターのウィッツだってそう思っているに違いない。相手はNPDだから答えてくれないが。
やがて攻撃が止み始めたと思えば、バンダールⅡ世による荷粒子ビーム砲が充填されていく。
確か、あれを撃たれたからドッグが破壊されたんだっけ。ってまずくね?!
「ユメ、荷粒子ビーム砲を狙え! 片方は俺がやる!」
「人使い荒いですけど、そんなせんぱいが好きですよ~!」
エアマスターに指示を出してまっすぐ突貫を始める。
後ろではパンダガーLが照準を合わせて、タイミングを見計らっているように見える。
最悪ミスっても俺が盾になれば、恐らく守れるだろうから、安心しろ。
エアマスターの急停止とともにレールガンのように射出された俺が構えるのはバスターソード。この質量攻撃ならば、どんなに硬い装甲だろうと叩き潰すことができる!
「どっせぇええええええええええええい!!!!!」
振り下ろされたバスターソードはビーム砲をひしゃげさせると、その場で爆発。
もう片方のビーム砲もユメの狙撃3発によって沈む。
あとはもう、むき出しになった戦艦だけだなァ!
バスターソードを叩きつけたり、横薙ぎに振りかぶったり。そんな事をしている間に戦艦の耐久値はゼロになり、盛大な爆発とともにミッションクリアの無機質な音が鳴り響いた。
◇
「ん~スッキリ!」
「すげえじゃねぇか。いつそんな狙撃技術手に入れたんだ?」
「せんぱいには秘密ですよ~! ふっふーん」
さっきまで不機嫌だったくせに、妙に機嫌が良くなったな。
そうしてた方がらしいっちゃらしいし、接してて地雷を踏まないかとか考えなくて済むからいい。
両手を組んで背伸びをするように手をあげる姿は普通にかわいいんだけど、何故だろう。やっぱり響かない。
「そういえば私そろそろ誕生日なんですよ!」
「へー……」
「意味ありげな返事でしたね~。さては知ってましたぁ? せんぱいのえっち」
「いや、そういうわけじゃないんだけど」
「けど?」
まぁちょうどいいか。サプライズになると思ったが、そこまでしてユメがねだってくるとは思ってもみなかったし、一言相談してみるか。
「元々何か買ってやろうと思ったから。何か欲しい物あるか?」
「…………空いた口が塞がりません」
「それは俺がプレゼントするようなやつに見えないってことか?」
「い、いえ。……その、意外で」
意外? 意外とはなんぞや。
条件反射的に聞き返してみてしまった。彼女は、やや愛想笑い気味に眉をへちょりと歪めた。
「なんでもありませんよ~。それにしても、せんぱいからのプレゼントですかぁ」
「期待しておけよ。なんたって先輩からのプレゼントだからな!」
「はい! 思う存分、待たせてただきますね」
先程までの愛想笑いはそこにはなく、贈り物を心底から楽しみにしている女性の笑顔がそこにあった。
お前も、そんな顔できるんだ。俺よりも年上みたいで柔らかくて、人を包み込むような顔が。
「どうしましたぁ?」
「あ、あぁ! 待ってろ!」
どうしよう。ハードルが上がった気がする。
またスレ民たちの力を仰ぐことにしよう。心の中で決意を固めた瞬間だった。
プレゼント勇者、現る