実は名前と髪の色は、デジモン関係の他に、あるモノがモデルになっている人が8人います。
ぜひ考えてみてください。
早速抗争が始まるのか!?
と今朝の予感が当たってしまった…。
【クロス・トエルブ】の全員が固唾を飲んで見ていた。
「今日は、どうする?」
こちらの考えなど知ったこっちゃないとばかりに(まぁ、知られては堪ったものではないが)、気さくに結城に話しかける。
頼むからこんな所で
「あぁ、今日はやらないよ。皆こっちに来たばっかで疲れてるだろうし…」
結城はそういうと、達気の方に向き直る。
そして、手を差し伸べると、
「さっきも言ったけど、結城竜人だ。竜人って呼んでくれ。1年間よろしくな」
「あ、あぁ…。オレは勇崎だ。よろしくな」
思わず驚くもそのまま勇崎は握手に応じている。
「結城、3年間クラス替えはないわよ」
「…スマン、3年間よろしく。で、こっちは次元院真紅だ」
(ぎゃあぁぁぁ、煽るなぁ!!)
さっきの自己紹介から、双方とも『X抗体デジモン』を所有しているものが大半だ。
こんな所で戦り合われて巻き込まれたら堪ったものではない。
全員が恐る恐る真紅の方を見ると、
「…うん、どうした?」
訳が分からないという表情をしていた。
「まぁ、とにかくよろしく。オレの事は真紅でいいよ」
「あぁ、よろしく」
そういって伸ばしてきた真紅の手を握り直す。
「って戦わないの?」
「「何で?」」
おぉ、見事にハモっている。
勇崎が恐る恐る、
「え?だって、派閥同士の抗争があるんじゃ…」
あぁそういうこと、と結城が呟くと、
「うん、仲が悪い所同士ならな。でもオレと真紅は幼馴染みだから…」
「力比べ以外で戦う理由がないしな~」
なるほど、『力比べ』さえなければこのクラスは平和かと思っていると、
「結城竜人、先程の発言に苦言を呈したいのだが」
と割り込む者がいた。確か武美武美だったか。
どうやら結城の発言に気に入らない所があったらしい。
「なぜ今日は行わないです、一刻も早く…」
「悪い、今日から1週間はしないぞ」
「尚更なぜですか!!」
かなり強い口調で声を荒らげ、机を思いっきり叩いた。
結城はやれやれと肩をすくめると、
「いいか武美。オレ達はこっちに越してきてまだ3日しか経っていない、それは分かるな」
「えぇ分かります。だから…」
「まだ
「そ、それは…、その者達の適応力が低いのが原因であって…」
うわぁ、こんな暴論聞いたことないと全員が、それこそ【超新星】のメンバーすら呆れたような視線を送る。
そして、結城はそんな暴論を聞きながら、お前は適応力高いから苦労しないだろうけどと前置きしてから、
「それに片付けも終わっていない奴もいる。お前もそうだろう」
「そ、そんなことあるが…、一刻も早く探しに…」
「今から行ってどうする、オレ達は地理も分からないんだぞ。迷子にでもなる気か?」
「……」
武美がギリッと拳を握るも、反論しないところを見るに、結城の意見が正しいと認めたのだろう。
「気持ちは分かるが、落ち着け。行きたい奴はそれこそ山程いるんだ」
結城も立ち上がり、比較的小柄な武美を見下ろすようにして、
「これ以上捜索する側を減らして、される側を増やさないでくれ。余計に見つけるのが遅くなる」
「…分かりました、今はその指示に従います」
結城の言い分が正しい事を認めるも、やはり動きたいらしい。
そこまで考えて、
何に?
彼女は、いや、【超新星】メンバーが『何』を目的で行動を取っているのか、若干興味を感じて、
「君たちは何が…」
「こらぁ、アンタ達いつまでいるの?今日はもう閉校よ!!」
遮られた。
皆が急いで、帰る準備をする中、
「えっと…、勇崎、1個お願いがあるんだがいいか?」
「ん~、手伝えるならいいけど…」
「いや、時間があるならでいいんだけど、街を案内して貰えないか」
まさかの頼みに双方の人間が、動きを止める。
「いいけど」
あっさり了承、それが我らのリーダーだなぁと思っていると、
「誰か付いてくるか?」
と言う結城の言葉に、【超新星】の全員が頷く。
その様子を見て、【クロス・トエルブ】も全員が付いていこうかなと思いながら、学園を後にする。
結局、のんびりと街を案内しながら【超新星】について分かったことは、『何か』を探しに
だが、学園で最初に思ったことは訂正しておこう。
これから退屈しないだろう、に。
龍希(以降龍)「作者、早速やらかしたな」
緑香(以降緑)「やらかしましたね」
二人「今回全くデジモンが出てこないと言うミス」
龍「しかも作者、それに気づいたのが後書き前と言う」
緑「これ、一応デジモンよね」
龍「だよな…。あぁ?質問コーナーって、これコーナーあったの!?」
緑「と言うか作者が直接聞かれたそうよ?ライダースティングさんから」
龍「確か、この作品のキャラクターの中にはその人をモデルにしたのがいるんだっけ?」
緑「その人が来たときに言ってくれるって。所で質問は?」
龍「あぁ、『DW』って何?だって」
緑「『ディメンション・ワールド』、異次元だって言ってたわよ」
龍「異次元って…、どこに異次元の要素があるんだよ…」
緑「そう言えば0話に出てた男子はいったい…」
龍「そう言えばそうだな、っともう時間か。それでは~」
緑「また次回に~」